2024-04-14 1:05:35

第726回 Microsoft 365ファイルビュアー・4年4カ月ぶりに日本マイクロソフト品川本社に行ってきた (2024/4/14)

第726回 Microsoft 365ファイルビュアー・4年4カ月ぶりに日本マイクロソフト品川本社に行ってきた (2024/4/14) ポッドキャスト番組 WoodStreamのデジタル生活 番組へのご意見・アンケートに […]

サマリー

今回のエピソードでは、マイクロソフト365のファイルビュアーの新機能について紹介し、Microsoft 本社の変化についても話されています。 Microsoft 365 ファイルビューアは、コパイロットのサービスを利用することができます。また、PDF ページの削除やマージングが可能であり、300 種類以上のファイル形式をサポートしています。さらに、お気に入り機能を使うことで特定のファイルやフォルダに簡単にアクセスすることができます。 最新の Microsoft 365 ファイルビュアのアップデート内容や Windows Insider Preview の話題、パワートイズのバージョンアップについてもお話されています。 マイクロソフト社の品川本社を訪れたエピソードやコミュニティの解散についてもお話されています。 マイクロソフトの本社が改装され、ビルのデザインやセキュリティが進化し、セミナールームやオフィスもオシャレになっています。ガチガチのセキュリティに囲まれながらも、マイクロソフトのイベントやセミナーに参加し、コミュニティや知識を得る機会を楽しんでおられます。今回久々にマイクロソフトに行かれたお話をさせていただきました。

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WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティ WoodStream Networksの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第726回目の配信になります。この番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集講義は裏話し、マイクロソフトの最新情報や、パソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お話をしております。
ご参加ご希望の方は、お申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは、番組の概要欄と、Xの発着、Sharp WoodStreamでお知らせしています。
また、この番組はクラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方はよろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍などに使用させていただいております。
こちらのクラウドファンディングのリンクは、番組の概要欄と、Xの発着、Sharp WoodStreamでお知らせしています。
また、今月からYouTubeメンバーシップも開始しました。どちらかお好きな方でご支援いただければなと思っております。
ご支援の内容で、こちらのほうで特典ということで、ウッドストリームWindowsジャーナル、通称WWJというのを発行しております。
4月から創刊号ということで発行しておりまして、ポッドキャスト番組でお話した1ヶ月の情報を雑誌風にまとめてドキュメント化してお送りしています。
これ、PDFファイルでお送りしています。実際40ページぐらいの結構なドキュメントになっておりまして、そういったのを雑誌風に書いて皆さんにご提供しています。
実際、中身は番組の話した内容なので、ここに見ないと特別に分からないという情報はないんですけれども、1ヶ月分の情報とかが載っています。
資料としても見ることができますので、よかったら見てみてください。
今、創刊準備号ということで、3月に出したものをサンプルとしてお見せしていますので、まずこちらのほうを見ていただいて、ちょっと面白そうだなと思っている方は参加いただければなと思っております。
昨日、IoTアルジャンという、IoT関係のコミュニティアルジャンというコミュニティがあるんですけれども、それが解散するということで、
昨日4月13日、アルジャンの解散のイベントに行ってきました。
実際、私はあまり仕事をしていなかったんですけど、この中の人で、運営メンバーの一人でもあったので、スタッフとしてお仕事をしてきました。
参加された方の中で、この番組のリスナーさんもおられて、お話できてよかったなと思っております。ありがとうございました。
ということで、今日のネタの中に、久々にマイクロソフトに行ってきたという、そんなネタも入れておりますので、よかったら聞いてみてください。
今日のお話としては、今お話ししている番組のアンケートの話と、マイクロソフト365のファイルビューアー。
あんまり聞いたことがないけど、たぶんこれだと言ったら、それかと思うような内容なんですけれども、そのお話と、
あと、Windows11のインサイダープレビューのベータチャンネルというところで、いつもカナリアチャンネルですけれども、もうすぐやってくるベータチャンネルの方にもちょっと触れてみたいと思います。
あとは、パワートイズがバージョンアップしましたということをちょっと触れたいなと思っています。
Microsoft本社の変化
そして、最後にですね、4年4ヶ月ぶりに日本マイクロソフト品川本社に行ってきたというところで、どんなふうに変わってしまったのかというところをね、
本当に社外の人間から、たぶん差し支えないレベルでですね、お話をしたいと思っています。
番組のアンケートを今やっております。
ポッドキャスト番組ウッドストリームデジタル生活のアンケートということで、この番組のアンケートをですね、私、3ヶ月に1回、1年に4回ですね、
1月、7月、7月、10月というところでアンケート調査をさせてもらっています。
どんなことかというと、番組の内容はどうですかとかね、音は聞きやすいですかとかね、そういったことを書いていて、
あとは皆さんの知りたい情報は何ですかとかね、あとはどんなお仕事を皆さんされてますかとか、
あとは自由記入で番組のご意見とかご要望とかを書いてくださいというものになります。
こちらはですね、4月の1日から開始してまして、4月の19日、来週金曜日までですね、募集しておりますので、
面倒くさかったら、選択肢のところだけちょいちょいちょいと押してもらってOKって押すとですね、送信って押すとですね、
だいたい5分もかかんないというか、皆さんの平均入力時間、いろいろ文章を書いてくださる方は別として、
1分30秒とかそんなもんで終わりますので、よかったらご協力をお願いします。
マイクロソフト365ファイルビュアーについて
ではちょっと今回の本題という話をしたいと思います。
Microsoft 365 File Viewer、これについての話をしたいと思います。
これ、なんで突然この話をしたかというと、
マイクロソフトがですね、このMicrosoft 365 File Viewerの新機能が出ましたということで、3月の20日に発表しています。
この内容というのが全員にというわけじゃないんですけども、一応情報としてこういうのが出てきて、
中にはさらに有料サービスを契約しないとできないというものもあるんですけども、ちょっとこれ参考にしていただければなと思っています。
特にお仕事でMicrosoft 365を使われている方、多分会社ごと入っているという方ね、多いと思いますけど、
ちょっとそこら辺の方にも新機能の話と、あと今のやっている機能、ちょっと前の番組でも紹介した内容なんですけどね、
という話もね、ちょっとしたいなと思っています。そういうお役に立てるような感じのところでお話したいと思っています。
じゃあこのMicrosoft 365 File Viewerってこれどんなものかといいますと、
これどういうのかというと、Webアプリケーションなんですね。
WebサービスでOneDriveとかSharePointだとか、あとはTeamsから参照できるファイル一覧とかですね、
そういったものを表示、アクセスするためのWebページのファイル管理、Explorerみたいなものです。
ですからOneDriveのオンラインの画面、あれもその中の一つです。
あとはSharePointでファイル一覧を見たいという時に出てくるものとか、
あとはTeamsを使っててファイルを開くとかね、出てくるとそのファイル一覧とか、
ファイルそのまま開けることもありますけども、ファイル一覧が出てきてそこから選んだりとか、
コピーしたり移動させたり削除したり名前変えてるとかね、できますけども、
そんなことができるExplorer的なものです。
ファイルエクスプローラ的なもののMicrosoftオンラインサービス版のファイルエクスプローラだと思っていただければいいと思います。
これがMicrosoft 365ファイルビュアということで、名前の通りMicrosoft 365に契約していることが必要です。
あとは個人分野の話をすると、個人アカウントだと普通にOneDriveとかが使えますので、
これ全部契約しなきゃいけないわけじゃないんですけども、
そういった方は個人向けの画面になってファイルの中身が見れたり、そういったアクセスができるようになっています。
これまで聞いて何のこっちゃいってまだ思う方は、まずお使いのWebブラウザ、これMacでもWindowsでもいいです。
Microsoft365.comとアドレスに入れていただいて、そのページ見てみてください。
そのページが出ます。場合によってはMicrosoftアカウントにログインしてくださいという画面が出ると思いますけども、
それはご自身のMicrosoftアカウントを入れて入ってみてください。
企業で使われている方はエッジごとブラウザごとログインしちゃっている状態ですので、すぐファイルの画面が出てくると思います。
この中でこういったのが出てきても前から使えるし今すぐ使えるんですけども、
今回Microsoftの発表のところでこのファイルビューアーの機能強化をしましたというのが出ました。
これ結構地味なところもあるんですけども重要なところもあって、まず一つ目がパフォーマンスの改善、性能が上がっています。
オンラインサービスでネット経由だから遅いんじゃないということはよくあると思うんですけども、
結構OneDriveも第三世代になって速くなっているというのもあるんですけども、
このユーザーインターフェース的なMicrosoft365のファイルビューアー、ここにもスピードアップしています。
実際スピードアップ、私も今使っていてほとんどローカルのファイルを使っているような感覚とほとんど一緒なんですね。
ファイルの表示速度というのが以前のバージョンの約2倍になりました。
最大2倍というところになったということで、どうせこれは体感できるスピードかなと。
もともとは速いんで、私も体感できると言いながらもう十分速いんじゃないという感じがしているんですけども、
オンラインファイルだとじっと待たせるようなところはあったんですけども、そういうのもなくてアクセスができます。
もちろん回線状況とかによりますよ、ネットワークがつながらないとか、
それこそサーバーが何かこけておかしくなっているとか、あとWi-Fiがつなりにくいとかね、
そんな事情があるとさすがに快適とはいかないと思うんですけども、
普通の会社のネットワークが通じている環境だとか、ご自宅の有線LANとか、
なかなかWi-Fiでもいいですけども、固定回線とかという方は十分使えるんじゃないかなと。
快適に使えるんじゃないかなと思います。
そういったところと、あとはこれが私今よくできて、見えてないな、これコパイロットですね。
ファイルビューアでコパイロットで連携できるようになりまして、
こんな感じのファイルを用意してというと、引っ張ってくれるということで、
ファイルの概要を取得、あとはこのファイル何というと概要を取得してくれたりとか、
あとこれもそうですね、コパイロットプロみたいな感じですね。
ファイルの内容に関する質問を答えてくれたりとか、情報抽出してくれたりというのができるようになりますというところで、
コパイロットin Word、Excel、PowerPointっぽいところが入っているのかなと思います。
実際私は今これ試せてないんですよ。
というのはですね、私今コパイロットプロの無料機関で入って、これ使えるかなと思ったら使えなくてですね、
この機能を使うにはエンタープライズ向け、マイクロソフトコパイロット4、マイクロソフト365という有料サービス、
有料課金サービスに契約しないといけないです。
私が言っているコパイロットプロというのは個人ベースのアカウントのマイクロソフトアカウントの有料契約なんですけれども、
マイクロソフト365ファイルビューアの特徴
今話したのはマイクロソフト365のエンタープライズですね、
企業アカウント、組織アカウントを使っている方が有料サービスで入る別のコパイロットのサービスがあるんですけれども、
そのコパイロットのサービスに入っていると、このファイルビューからコパイロットが使えるようになるというところです。
私のお友達が入っているので、どんな感じか聞いてみようかなと思うんですけれども、
ちょっと私のところでは試せなかったんですが、こちらもコパイロットが使えるようになりましたということになります。
それとですね、これはちょっと私のところでうまくいっていないんですけれども、
人物の画像をタップして、あとはそのファイルにアクセスできる人のリストを表示します。
例えば私の顔をクリックして、私のアクセスできるファイルのリストを出してくれるというものだと思うんですけれども、
私のところではうまくいけていないです。特に何か契約しないといけないという条件はないんですけれどもね。
というところで、うまくいっていないんですけれども、こんな人の画像から、
例えば私の顔のアイコンをクリックすると、私が使えるファイルが出てくるとかね、そんな感じになると思っています。
これちょっとまた使えるようになったら、別の機会でお話をしたいと思っています。
コメントいただきました。ありがとうございます。
こんにちは。コパイロットの分類多くて頭がこんがらがっちゃう。そうなんですよね。
例えばWindowsで使えるコパイロット、WindowsキーとCのキーを押すと、コパイロットin Windowsが立ち上がるんですね。
あとは、さっき言ったMicrosoftコパイロットfor Microsoft 365とかね、inとかforとかね、いろいろあるんですね。
私の個人契約をやっているコパイロットはコパイロットプロですし、他にもいろいろコパイロットGPTsだとかね、
コパイロットスタジオとかね、コパイロットの名前をつけて、わけわかんなくなっちゃう。
解説する機会をいただけるっていうのかもしれませんけど、そういうメリットが私にあるかもしれませんけど、
言っている私がよくわかっていない。どこかでforとかinとか言い間違えていないかなと思っちゃうところがあるんですけど。
そんなところで、戦略的にコパイロットも何でもやっちゃっているので、難しいところがあると思うんですね。
ファイル部屋の話に戻しますと、あとはお気に入り。
この後すぐお話しますけど、お気に入りも使えるようになりましたというところと、
あとはアプリで開くオプション、これも従来で使えるものだというのもあるので、
これすぐ後にお話します。
それと、新機能としてPDFページの削除とマージングができるようになりますというのがあります。
PDFを開けるんですね。例えばファイル部屋からPDFを開けるんですけども、
実際、このPDFって編集は基本的にアドビがないと、アドビのアクロバットっていうのかな、
アドビリーダーというかアクロバットがないと編集できないんですけども、
これの割とよく使う機能として、ページの順番を変えたいとか、ページを外したいとか、
他のドキュメントからページを持ってきて挿入したいとか、
そういうページごとの入れ替えっていうのをよくやりたいということで、
私も仕事でよくやるんですけども、そういったのができるようになるというものです。
ですから、アドビのアクロバットを買わなくても、できますよということなんですね。
重要な話は後にしますけども、そんなところがあるんですが、
新しいMicrosoft File ViewerだとPDFページの追加とマージとかができるようになりますということになります。
ただここで一つ条件があるんですね。
これを使うためには、別契約のSharePoint Premiumっていうのを契約しないといけないです。
SharePoint Premiumって聞いただけで、これ多分企業向けだねって話になると、
確かにそうなんですね。個人向けには全然これサポートしてないんですよ。
個人向けじゃなくて企業向け、組織アカウントを持っている人向けで、
さらにSharePoint Premiumに契約していると、このMicrosoft File Viewer、
Microsoft 365 File Viewerの中からPDFページの削除だとか、
ページの削除だとかマージとかができるようになるというものになります。
ということで、さっきも今ちょっとアドビ買わなくていいじゃんって言ったけど、
実はそれぞれでまた別にマイクロソフトの契約をしなきゃいけないというところで。
これただどうでしょう、個人だったらあまり使うことないかもしれないけど、
例えばソースネクストの生き残りPDFとか昔ありまして、今のもあるか、あったりするし、
そういうのソフト買ってきてもいいですし、あとアドビのソフト契約してもいいと思いますし。
だから無理にはと思うんですけども、ただ企業向けでアドビのアクロバットを買わなきゃいけないって言うと、
あれ結構いい値段するんですよね。
そうなると、じゃあMicrosoft 365の中でカバーしてくれるならいいかなというところで、
この機能はちょっとこのファイルビューアとしての価値のあるバージョンアップじゃないかなと思っています。
というところなんですけども、じゃあこれ結構皆さん活用いただけますよって話をしているんですけども、
これ特徴は何かというと、最初に特徴を話すべきだったんですけど、
特徴は何かというと、いろんなファイルの形式をサポートしているんですよ。
どのくらいサポートしているかというと、300個、300種類以上のファイルタイプをサポートしています。
もちろんオフィス系とかテキストだとか音声、映像っていうのは当たり前で、
アドビー特有のイラストレーターのAIだとか、フォトショップのPSDだとか、
あとCADのオートCADとかのCADファイルだとか、そういったのもサポートしていますし、
これDICOMの医療画像って書いてありますかね、DCM、DCM30、DCICM、DICOMかというような、
これ多分私が歯医者だとか性器器害ってレントゲンの写真見たり、
最近もうお医者さん行くとパネルにWindowsのアプリで立ち上がってますけど、
ああいうとこの映像ですかね、よくモノクロ出てくるレントゲン写真だとか、
ああいうのかなと思うんですけども、そういうのもサポートしているというところもあって、
あとポイント高いのはビジョンですね。ビジョンで描いて、ドヤ顔で絵を送ってくれる人いるんですけど、
ビジョンがないので開けないというね。さらに迷惑なのは、編集をそいつしかできないってさらに迷惑な別の問題があるんですけど、
そういったビジョンの使いとか、あとiPubですね、電子書籍も見れますし、各種ファイルいろんなの見れるんですね。
おそらくこれざっと見ると出回ってるドキュメント全部見れるんじゃないかなと思っています。
Apple特有のものも見れるっていうところもあってですね、いろんなものがあります。
もちろん条件とかがあって、例えばファイルのサイズのデカいものですね。
例えば3Dモデリングのやつは、ファイルは最大が250MBだとかですね。
あとは、これあんまり重要ないかなと思うんですけど、オーディオファイルでWMAっていう、Windowsのオーディオファイルですね。
これSafariだと、SafariとかiOSだとサポートしていませんっていうことになります。
Edgeだとどうなんだ、EdgeというかiOSのEdgeだとどうなのかな。
エンジンはSafariなんでね、WebKitなんで分かりませんけども、そんなところもありますし。
MTSなんてこれソニーのカメラで出てくる映像ファイルだとかね、そういうのもありますけどもサポートしています。
他にもね、映像ファイルでビットレートが50Mbpsを超える場合、またはH.264のレベルが5.1より高い場合はサポートされない場合がありますとか。
実際見ていくと細かいのはあるんですけども、だいたいがサポートされているというものになります。
だからこのMicrosoft 365ファイルビューワーで開くと、だいたいのものがビューワーとして見れますので、ビューワーとしてもすごく便利だと思います。
ポイントはクラウド上にデータを上げないといけないので、そこのデータを見るためのもので、OneDriveなりにそこに持って行けばいいと思いますし、
ローカルファイルにあってもOneDriveと同期させていれば、OneDriveの自分のフォルダを見れば開くことができます。
それで見たいファイルを見ることができるようになります。
お気に入り機能の利用
それとお気に入りの機能の話があるんですね。
このファイルビューワーを見ていって、ファイルの一覧のところでお気に入りの設定というのができるんですね。
星マークが出てくるんですよ。
お気に入りと星マークをつけると、今度はMicrosoft 365ファイルビューワーの左側にファイルのディレクトリ構造みたいなのが出てくるんですけども、そこにお気に入りというリンクがあるんですね。
そこをクリックすると、お気に入りディマークしたファイルだけが見れる。
これはわりと仕事で使っていて、なんかの予算ファイルをずっと見なきゃいけないとかアクセスしなきゃいけないというときに、私はよくお気に入りにとりあえず登録して、
中身は気に入ってないんですよ。気に入ってないファイルなんだけど、お気に入りに登録をして、すぐアクセスできるようにしたりとかそういうことをやっています。
あとはフォルダごとのお気に入りもできるんですね。
例えば、私がよく編集しているこのウッドストリーム・ウィンドウズ・ジャーナル。これすぐアクセスできるようにということで、フォルダをお気に入りってやって、
あとはお気に入りのリンクのところをナビゲーションのバーでクリックすると、そこのファイル一覧の中にフォルダも表示されて、いつでも自分のアクセスしたいフォルダにアクセスできるということもできるようになります。
チームズとかシェアポイントとかで直接ファイルをいじるケースだと、ここら辺を使いますので、よくファイル同期させてエクスプローラーから使うという方法もあります。
私もそれは結構使っていますけれども、それぞれで手軽というか慣れている環境なんですけれども、
このMicrosoft 365ファイルビュアというのを使うと、このお気に入り、もちろんエクスプローラーもお気に入りというか、クイックアクセスに登録するとかできますけれども、そんなこともできますし、
あとは共同編集者の誰々さんがついさっきまでこれ編集してましたとか分かるとか、そういうのができますので、
共同作業するときというかお仕事で使うときはこれものすごく便利かなと思っています。
意外と面倒くさそうだからいいやって使わない方いると思うんですけれども、このファイルビュアというのはすごく有用かなと思っています。
ワードファイルの編集
もちろん、例えばワードのファイルを開いた場合、普通にクリックするとWebアプリのワードが開いて編集ができるというものがあるんですけれども、
そうじゃなくて、ワードのファイルをクリックしたら、ちゃんとマイクロソフトワードが立ち上がってほしいという時も、
開くって押すとブラウザで開くかとかいろいろ選べるようになっているんですけれども、
これはあえてアプリで開くってやると直接ワードが立ち上がって文章が使えるようになるという感じになりますので、エクスプローラーとしても十分使えると思います。
今回、今ご紹介しましたMicrosoft 365ファイルビュア、まずアップデート内容というのは、特に企業向けではあるんですけれども、
ファイルのパフォーマンスが上がった、最大2倍になったというところと、契約によってはコパイロットが使えて、
オフィスのコパイロットみたいなところはファイルビュアの中から使えるという、
ファイルの概要を調べたりとか質問したりとか、そういったことができるとか、
あとはそのPDFの編集、ページごとの入れ替えとか削除とかオマージュもできるようになるというところができていますので、
契約形態によりますけれども、これ契約していない場合で全部使えなくても、このファイルビュアは結構便利だと思いますので、ぜひ活用していただければなと思っています。
私も今、エクスプローラーもよく開くんだけど、割とファイルビュア開きますね。
Microsoft 365ファイルビュアのほうがよく仕事では開くようになりました。
やっぱり理由が、誰々さんが、例えば私個人でしか使ってないと、あなたがこれを37分前に編集しましたというのが出てくるんですけれども、
お仕事をやっていると、誰々課長が1時間前にこれをアクセスしました、何を書いたんだとか、
そんなところでコラボレーションというか、誰がアクセスしているとか、まさにあとは誰かがアクセスしてわざとロックしているときとか、
誰々さんが使っていますというのがわかるので、チームで動くときはすごく便利かなと思っています。
そういうところで、Microsoft 365ファイルビュア、改めて名前を言うとなんだかそれだと思うんですけれども、
実はしょっちゅう見ているOneDriveとかSharePointの画面だったということになるんですが、
いろいろ機能強化しているし、やっぱりパフォーマンスも上がってくるので、活用していければいいかなと。
Windows Insider Previewの話題
次の話題が、これはWindows Insider Previewの話をします。
Windows Insider Previewって、基本的にいろんな機能アップをしていくというところで紹介していたんですけれども、
今までやっていたところ、カナリアチャンネルのこういう機能がありましたということで、カナリアチャンネル優先でお話をしていました。
その後、デブチャンネルだとかベータチャンネルの話をしても、カナリアチャンネルでお話した内容はそのままですということで、
結構ダブった話ばかりだったんですけれども、今回ダブった話であるんですけれども、ベータチャンネルの動きが今出てきています。
カナリアチャンネルは今週は動きがなかったんですよ。
先週もお話ししましたけど、なんか落ち着いてきて、次は安定稼働のフェーズに行くのかなと言っていたんですけれども、やっぱりそんな感じになってきていまして。
カナリアチャンネルで紹介していた機能が、ベータチャンネルに落ち始めました。
今、ベータチャンネルで、これは4月5日、先週ですかね、リリースになりました。
Build 22635-3430というもので、こちらでCopilot in Windowsのメニューが変わりました。
従来のCopilot Windows、今Windows 11を普通にお使いの方、画面の右下にCopilotアイコンが出てきて、そこをクリックするとCopilotが開くとなっていますけれども、
例えばテキストを選択した状態にすると、このCopilotアイコンが鉛筆のマークになったりとか、
あとは画像ファイルを選択すると、アイコンが山のようなピクチャーの画面に変わったりします。
アイコンが変わっただけじゃなくて、例えばテキストを選択した時にアイコンが変わって、そこをクリックしてみると、
Copilotにこのテキストの選択した内容を送りますかだとか、それの概要をまとめてくるだとか、
そういった調べてください的なことがCopilotでできることが、すぐメニューが出てきて選んですぐできるというサブメニューというか、
アイコンをクリックするとメニューがペラッと出てきて、3行ぐらい選べて、
それでファイルの構成をしてくれたりとか見直してくれたりとか調べてくれたりということができるんだということになります。
画像の場合は、例えば画像ファイルをクリップボードにコピーした時にCopilotアイコンが変わっていますね、
そこをクリックすると、例えばCopilot in Windowsに送る、この絵は何ですかという説明をしてほしいとか、
それを基に画像を作り出したとか、この画像は何でしょうというところを解析してもらうというメニューが、
画像を選択しただけでその画像に合ったCopilotのメニューが出てくるということになります。
それがすごくいいなという話をしていて、インスタグラムプレビューでかなりチャンネルでは出ていると言っていたんですけれども、
今はベータチャンネルでこれが降りてきています。
どこかな、それぐらいかな、まず一つのアップデートは。
もう一つが、Build 22635-3495というものですね。
これは4月12日、おとといリリースになったものです。
これも私はまだ試していないんですけれども、
スタートメニューでマイクロソフトストアからおすすめとか推奨するようなアプリの情報を出してくれますという、
これをお使いいただいたらどうでしょうかという、
これ多分余計に押さえたら怒り出す人が出てくるんじゃないかと思うんですけれども、
そういったことができる、推奨のアプリとかが出てくるというものが出てきます。
一時期、何だろう、どこかで記事で見たんだけど、広告が出るみたいな言い方をしていましたけどね、
それじゃないと思うんですけれども、そんなことが出るようになるということを試してみます。
でもこれベータまで降りてきちゃったからね。
いや、さようならだ。
反対したいなら今、みんなフィードバックしてください。
そんな感じだと思います。
私ちょっとこれビグな、ちょっと使ってみてですね、というのがあります。
あとはデスクトップスポットライトでログインしたときの画面ですね。
そこにいろんな画面が出てくるんですけれども、
そこの使いをフルスクリーンでやるか、ウィンドウで表示するかというのを選べるようになっているということになっています。
これ本作用されたときに別途解説をしたいと思っています。
それともう一つ大きいのが、コパイロットインウィンドウズが、
毎週話している気がするんだけど、
ウィンドウズキーとCのキーを押して右側にサイドバーとして出てきますよね、コパイロットインウィンドウズが。
それがサイドバーじゃなくて、ウィンドウとなってサイズを変えたり自由な位置に移動できるというもの。
今までドッキングという状態でくっついてはないんですけれども、
外して独立したウィンドウでちょっと別の場所に持って行くこともできるよということができますというのを、
Inside Previewのカネリチャンネルでもできて、
Dev Channelでもできていたと思うんですけど、やれていますと言っていたんですけれども、
この機能が早映えたのが、ベータチャンネルに降りてきました。
ということで、ベータチャンネルでコパイロットインウィンドウズをウィンドウとして扱うことができるようになりますというところがありまして、
これはちょっと試してみたいですね。
そういうところだといろんな不具合修正などが来ているというところで、
今ベータチャンネルがそういう動きになっています。
カネリが落ち着いた後で、ベータチャンネルが今度はそういう動きを始めたので、
ベータチャンネルだけで2週連続で出ていますからね。
だから、もうそろそろMOMENT5なのか、次の機能アップデートとかに向けた動きで試してみているんじゃないかなと思っています。
だから私が今考えているのが、今これHP Pavilionノートパソコンがあるんですけど、
これこのまま使おうと思いました。スノーウィンドウズで安定した状況で使いたいんですけども、
ちょっと考えているのは、これデスクトップパソコンメインの、これをもうベータチャンネルでやっちゃおうかなと。
新しい機能をちょっと使ってみたいですからね。
というわけで、たぶんこの配信が終わって、ちょっとひと安心したところで、
今日順ならかどうか分かりませんけど、メインマシンをベータチャンネルに上げちゃおうかなと思っています。
やらかしちゃったらやらかしたってことでネタでお話ししますけども、そんなことを話していますので。
ノートパソコンはHP Pavilionはちょっと温存しておきますよ。
普通のウィンドウズを使うという環境に、本当に道具として使いますので。
ただデスクトップパソコンは今ベータチャンネルにしちゃおうかなと、そのふうに思っています。
そういうことでインサイダープレビューの話をさせていただきました。
パワートイズのバージョンアップ
あと簡単なんですけども、パワートイズ、こちらがバージョンアップしました。
パワートイズ、マイクロソフト製のクロート向けの便利ツール集ですね。
18種類だったかな、すごい色んな便利なツールがあるし、
先日マウスのアクセシビリティの機能みたいに本採用されるという場合もあります。
そういう便利なツールです。
これ去年の春先あたりから私が解説しているので、
ポッドキャスターズとかドットネットラボ勉強会でも話したので、
YouTubeの解説も残っていますので、そちらも見ていただければいいかなと思うんですけども。
これが今バージョンが、バージョン0.80.1になっています。
その前が0.79から1個上がったんだというところもあったんですけど。
これ私今マイクロソフトストアからダウンロードしているので、
アップデートがあると通信が来て、アップデートしますかということで、
アップデートしますとアップデートしてできます。
これアップデートすごく楽です。
はいはいとボタンをクリックしていけばアップデートできます。
これ何が変わったかというと、今のところ大きくは変わっていないんです。
何か新しい機能が増えたとかというわけではないんですけど、
バグフィックス的なところ、いろいろ細かいところで不害の修正とかをやっているのが、
バージョン0.8.0と0.8.1という形になっています。
いろんなところから協力ありがとうございますというメッセージが書いてあるんですけども、
特にこれを入れると良くなりますよということではないんですけども、
パワートイズをお使いの方、多分使っている方は通信が来てアップデートを自分でやっちゃっていると思うんですけども、
今最新バージョンが0.8.0.1ですので、安定性向上しているので、
そこらへんがバージョンアップされると良いかなと思っております。
ということで以上、パワートイズのバージョンアップの話をさせていただきました。
コメントいただきました。ありがとうございます。
これインサイダープレビューの話ですね。
ベータにするならSSDコピーして変更する方が後戻りが楽になると思う。
そうですね。バックアップを取ってやった方が良いかなというのもありますし、
逆にバックアップに対する良い試験になるかもしれませんけどね。
別に試験することは目的ではないんですけど。
後戻りの手段を考えたことだと、データの保護は本当に、
ベータチャンネルといえども危険なので、
マイクロソフトは保証しませんと相変わらず言いますので、
インサイダープレビューは、そこはご自身の自己責任という感じでやるかなと思っています。
確かにね、戻すとき楽ですよね。
データ保護だとかどうかという以前にね。
でもね、私もね、どうだろう。
PCクリインストールね、あれが意外と楽だったんで、
まあダメだったらいいや、またクリインストールしてしまうかってすぐ戻せるしっていうね。
戻すパスをとっても良い習得に用意していますので、
それを私は取るかなという感じがしています。
まあ確実ですね、SSD丸ごとコピーっていうのはね。
あと、すとうさんからパワートイズについて。
パワートイズ初期に比べてツールが増えすぎてわけがわからなくなってまいりました。
いや、おっしゃる通りですね。
18個ぐらいだったと思いますっていうところで。
便利は便利なんですけどね。
これって何だっけとかね。
逆に昔パワーポイントイズ使っててバージョンアップしないで放っておいたら、
私の解説聞いてたら意外と増えててもう一回使ってみましたって方もいたんで。
私の商売的にはありがたい話なんですけど、確かに増えてますね。
減ることないんですよ。
ちょこちょこって多分これそのうち20超えますよね。
そんな感じかなと思います。
では最後の話題に行きたいと思います。
マイクロソフト本社訪問
4年4ヶ月ぶりに日本マイクロソフト品川本社に行ってきたというお話です。
冒頭お話しましたように、IoTあるじゃんっていう、
あるじゃんっていうIoT環境を主にやってた勉強会のコミュニティですね。
これ解散なりました。9年間やってたっていうところで。
私もAzureのIoTの話だとか、
よく番外編にイベント的に老害ライトニングトークっていうことで、
昔話をしてくたばっちまえて、
逆に皆さんと若い人といろいろとお話しするっていう意味で、
お互いリスペクトするっていうんですかね。
という形のイベントとか結構楽しくて、私もそれをやらせていただきまして、
非常にお世話になりました。
この代表の小暮さんという方が非常にアクティブにやられてる方で、
私も最初に参加者とか登壇者で出てて、
そのうち木澤さんも運営側やっていただけますねっていうところで、
なんか軟縮すし的にですね、運営側にも入れさせてもらいまして。
ちょっと途中のコロナ禍になって、
当時私が持ってた.NET LABというコミュニティの方の
オンライン勉強会とかそこに注力してるってところで、
こっちのあるじゃんまで手が回らなかったんですね。
逆にこのあるじゃんっていうのもコロナ禍でリモートだとか
オンラインイベントに切り替えたとか言って非常に苦労されてた。
やっぱり私も.NET LABにあたってもあるじゃんでどうしてますか
っていうことを相談お互いして進めたってところで、
私も非常に馴染みがあるっていうかスタッフなんで、
馴染みがあるところじゃないんですけども、非常にお世話になってるところです。
さっきの老害LTライトニングトークの絡みで
FM7の話をしたら、富士通のFM7の設計をしてた
桜井さんという方がおられて、その方も登壇者で来ていただいてて、
私FM7使ってましたって話をしたら、私のプロフィル見たりとか
電子書籍とか、電子書籍じゃない。
FM7の登壇のスライド見たりとかしていただいたそうで、
この桜井さんがいろいろ博売をしてくれて、
私のためにFM7の会を作ってくれたということもありまして、
非常に私としては一番会ってみたいFM7の、
私の一生の中で誰に会いたいですかっていうと、
その中の一人だったんですね。
私が見たのはビル・ゲイツと、
あと会えたんですけどPC8センチの会社の後藤さんと、
あともう一人はFM7の開発者、これ誰かが分かんないんですけど、
富士通の技術屋さんと会ってみたいですっていう話をずっと思ってたんですけど、
その中のFM7の設計者の方と会うっていうお話ができるっていう、
もう一生の思い出になるようなこともなりまして、
とてもすごいお世話になったコミュニティなんですね。
いろいろ事情がここに書いてあって、解散をするということになりました。
これやっぱり解散をするってすごい考えられるんですよ。
私も.NET LABをスタッフは手を引きましたけど、
今私より若い人がやってくれてるんで続いてますけども、
私よりいなかったらやめるつもりだったんです。
同じようにここで解散しますってやるつもりだったんで、
ここの労力のかけ方大変だったと思うんですね。
理由については、ぜひこれアルジャンのコンパスのサイト見てください。
ここに書いてあることが全てです。
よくここにいいこと書いてるけど、実際のところわかんないよねって考える方が
私のFacebookの友達の方にいて、そう思うでしょうけど、そのままです。
本当に苦労していろいろ考えてみんなで出した結論っていうところなんで、
そういったところがあって、非常にお世話になりましたというイベントでした。
これってどこでやりましたかというと、
なんと会場、日本マイクロソフト品川本社なんですね。
ここをお借りしてできるというところになりました。
実際私も日本マイクロソフト品川本社って行ったのがコロナ禍前なんですよ。
2019年の12月のドットネットラボ勉強会に行って、その次が2020年の1月でコロナ禍に入っちゃって、
ここは何年か前に何度も話しましたけど、1月ダメです、2月ダメです、3月ダメです、
4月以降ちょっと当分ダメですが、ずっと続いちゃって今に至るっていうところだったんですね。
マイクロソフト側もパンデミックだとか今のこの状況で、来てくれるお客さんに対して危険な目に合わせちゃいけないっていうところもあるんで、
全面的に昔みたいにコミュニティに場所を貸してくれるってことをしてくれなくなっちゃったんですね。
もうそれ仕方がないことなんですけど。
セミナールームとセキュリティー
ただ最近は徐々にいろんな条件がありますけど、マイクロソフトの社員がちゃんとメンバーの中にいているとかそういったところにいろんな条件があるようなんですけど、
最近マイクロソフトの本社のセミナルもまた使わせてもらえるようになりました。
ドットネットラボはメンバーにマイクロソフト社員がいないので、難しいんで。
再来週やりますけど、また別のところはやりますけど、そんなところがあって、まだなかなか使えないんですけどね。そんなところで行きました。
久々にマイクロソフトに行ってきたので、そこの話をしたいなという感じがするんですけども。
これ品川のSGTって、品川グランドセントラルタワーですね。SGTですけど、しばらく言って寝て忘れちゃいましたけど。
というところにあります。品川駅のコーナー口から出て歩いて5分くらいのところですかね。
インターシティの手前から曲がって行けばいいので、傘ささずに行ける。雨の日でも傘ささずに行ける場所なんですけど。
特にマイクロソフト品川本社があります。
普段入り口、例えばかつて勉強会やってたときって土曜日とかでもエントランス普通入れたんですよ。
エントランスの中入ると結構マイクロソフトのおしゃれな大理石っぽい石もあるようなところがあってですね。
普段はエントランスのところまで入れるんですけども、普通コミュニティのときに土曜日って開催したら普通今まで入れたんですね。
ただ今は全然入らなくなっちゃったんですね。エントランスすら入れなくて。
結局、夜間通用口ってエントランスのちょっと右側に鉄トロベがあって、そこに社員だけが入るICカードでピッとかざすカードリーダーがあって、そこでかざすと鍵が開くっていう方式になってまして。
それじゃないと休みの日は入れないようになっちゃってます。
セキュリティーもより厳しくなったっていうか、前方が児童団がパッと開いて入れるっていう状況じゃなくなっちゃったんですね。
入るとですね、またカードを読ませると、駅の改札みたいなゲートがあって入れるんですけども、今まで受付をすると、QRコードが書いてある紙くれてたんですよ。
例えばドットネットラボの勉強会のときは、あらかじめマイクロソフトのご担当の方から何人来ますってカードをもらって、その日限りのQRコードのカードを参加者に私がエントランスでスタッフが配って、それを入場ゲートにピッとかざすと入れてたんですけども、
今はその仕組みが全くなくて、QRコードを入れるカードリーダーも全部変わって、いわゆる非接触式のICカードですね。それをピッとかざすとゲートが開くっていう方式だけに変わっちゃいました。
というところで、社員の方が一人一人、本当に一人一人ですよ。一人入るときにピッとかざして、一人入るときにピッとかざしてっていうことをやらなきゃいけなくなっちゃいました。
というところで、昔は遅れてきましたって言うと、スタッフだけがマイクロソフトの人がいない状態で、QRコードに書いてある紙を持って行って、今から入場できますってパッと渡したりってことができてたんですけども、今はそういうことすらできなくなったっていう、かなりガードがきつい。
当然と言っちゃ当然ですけどね、という感じになっています。だから今回も遅刻したやつ入れませんなんですよ。私の知り合いで遅刻して入れませんでしたっていう、すごい社会人としてどうなんだっていう人もいるんですけど、そんなような状況です。
30階と31階がマイクロソフトが一般に介護しているところで、オフィスは19階にあるんですけども、この30階と31階の中で、30階は会議室ですね。
本当にお仕事で打ち合わせに来る方、お仕事ってみんなお仕事なんですけど、打ち合わせに来る方は会議室、私も使わせてもらったことがありますけど。
あとは31階がセミナールームっていう、よくマイクロソフトがイベント開きましたとか、若い人がスタートアップのイベント開きましたとか、社外向けに人を集めて発表するっていう、よく社長とかがやってるっていうのはそういう部屋なんですけども。
そういったセミナールームがあるのが31階なんですね。この31階に行ったら、すごいおしゃれになってるんですよ。休憩室には植物が植えてあるって、これ本物なわけないと思うんですけど、すごい緑があって、すごいおしゃれなものになってまして。
マイクロソフト本社の進化
あと廊下も、普通にカーペットが敷いてあったのが、デザイン調になってたとか、綺麗になってるとか。あと天井、普通に蛍光灯があったのが、すごい鐘のかかってそうな、くねくねっと曲がったデザインのある照明がついててですね、そんな風になってまして。
あと掲示板のパネルも全部モニターになってるしね。そんなところで、まずスタッフとして入っていったっていうところをやってます。もう久々に入ってくる人がいてね。私も4年4ヶ月ぶりなんで、すごい変わったとかね。
壁の中のデザインもそうなんですよ。確かクリーム色だったかグレーだったか落ち着いている一色だったのか、結構デザイン調、白い木目調っぽいデザインがしてあったりとか、そんなようなところに変わりました。
エントランスで、ただ休憩スペースもただマイクロソフトってパネルがあっただけのところにも、なんかかっこいいお金のかかったデザインのロゴっていうかオブジェっていうかね、Windowsを意識した4つの四角が並んでいるところに周りデザインっぽいのがあって、さらに植物が生い茂ってるんですよね。照明が変わらないから全部変わってますね。
そんなところでみんな、おーすげーすげーって入ってて。
あと、今回ね、セミナールームってABCDってあるんですけども、セミナールームCとDというのをぶち抜いて、セミナールームCプラスでスペースのあるところでやったんですけども、その隣にですね、セミナールームBというのがあって、60人くらいかな、入るスペース。狭いっても結構ちゃんとした教室みたいなところなんですけどね。
ここは私よくドットネットロゴで使わせてもらってました。私のホームグラウンドみたいなところなんですけど、ちょっとそこを覗いてね、ここ懐かしいなーっていうところがありました。こういったところで私も登壇してました。
で、あとはセミナールームCプラスでのところにね、休憩スペースもあるんですけども、そこがまたオシャレになっててね、また壁なんて真っ白だったのがデザイン調のアメリカンっぽいコミック風の絵が描いてあったりとか、あとまた植物もとてもサスティブナブルな、カサテムにも関係ないか、緑があってっていうね、テーブルもかっこよくなっててですね。
で、これ全部テーブルにはコンセントもあるし、ランケーブルはなかったですけどね、そんなものがありまして。すごいね、綺麗になってますね。
あと飲み物は自由、冷蔵庫があってですね、30階、31階は来たお客さんに飲み物をご自由にどうぞってことで提供してくれます。
基本的に水とコーヒーとお茶と、紅茶とジュースですかね、トロピカナありましたけど、そういったのがあって。
冷蔵庫になっててね、透明な、いわゆるコンビニにあるような冷蔵庫なんですけど、そこで自由に取ってどうぞご自由にってことでやってます。
ちなみに私は外で水買ってたんですけど、水あったんだ、ここにあってしまったと思ったんですけどね。
ちなみにジュースはトロピカナのオレンジジュースでした。アップルジュースは置いてありませんでした。どういう事情かわかりません。
そんなところもあったんですけど。置いてあるのが、今ペットボトルがあったんですよ。
小さいの130mlかな、そのくらいの多いお茶みたいな感じのペットボトルがあったんですけど、そういうのがなくなって、紙パックと缶だけになりました。
ペットボトルがなくなった理由って、エコっぽい話らしいんですね。環境にはそっちの方が優しいんでペットボトルは使いませんというふうにしたみたいです。
逆にそうなんだって、それ以前に缶はOKなんだっていう感じですね。缶だった方がむしろいいっていうようなふうにマイクロソフトは考えてみたいです。
というところがあって、エコだなというところで考えてみます、というところをやってみたいですね。
マイクロソフトのイベントとコミュニティ
今これなかなか見れるところになってます。マイクロソフトの円台どうなっているかというところで、
今までマイクロソフトってセミナルにパネルが2つあってプロジェクターで出すんですけども、そこの制御っていうのは全部円台のパネルからできるようになっているんですね。
だから2つある画面に別の画面を出すこともできるし、同時に同じものだけ出すこともできますし。
それを自分の手元の持っているパソコンにHDMIケーブルだとか、今回登壇しなかったのでわからないんですけども、
たぶんHDMIケーブルだとUSB-Cもあると思うので、さすがにディスプレイポートなくなっていると思いますけど、そういったのもあるとか。
今回増えたのが、20インチくらいの液晶モニターがモニターアーム付きで付いていました。
だから本当にパネルを出しながら出すことができて、今までノートパソコン1台だけで苦労していたところがあったんですけどね。
そんなところがちょっと変わったのかな。
だから今回このパネルもいじり方、使い方がよくわからないんですけどね。変わったと思います。
ただ液晶モニターが出ちゃったので、今回私は写真係をやらせてもらって、公式カメラマンをやらせてもらったんですけども、
逆に登壇者の顔が映しにくくなっちゃったんですね。
人に言っちゃうと顔が隠れちゃうんで、私は横側から行って、登壇者の顔を横から無理に撮ったりとかしたんですけど、そんなのがありました。
それと、これは須藤さんにご報告ということで、ちょうどタイムラインにも書かせてもらったんですけども。
マイクですね。今までは、昔は有線マイクと無線のマイクが、いわゆるラビレレマイクというものをいくつか有していて、
私が今持っているハンドマイク、手で持つマイクですね。というのは、今まで有線だったんですけども、全部無線になりました。
ということで、これはちゃんと型番をご連絡しないといけないということで、見て、おおっと思ったんですね。
シュア使ってるんじゃんって。シュアのβ87Aというワイヤレスマイクを使っていました。
というのが、これ2本あって、各登壇あるんで、全部で部屋の中で4つあるんですけど、
あとはワイヤレスの腰にかけて無線で飛ばすという無線機付けたマイクもあるってところで、
結構いろんなところで何人かも話せるっていう風になっています。
だから完全にワイヤレスになったってところですね。
前からワイヤレスだったかもしれませんけど、ちょっと忘れちゃいましたけど。
でもね、こんな良いマイクじゃなかったです、前は。そんなところがありましたね。
そういうところでね、これイベントとしてはセミナルームCプラスで、120人ぐらい入るところに、
お申し込みでガンバランで200ぐらい入るんですよ、ここ。
で、そこで190にしたら満席になって、でもこれ実際小倉さんも言ってるし、私も経験上、
だいたいこういうイベントって開くと4割がドテキャンするんですね。
ブドマリ悪いんです、本当に。
ドテキャンするならちゃんと欠席の申請とかキャンセルとかしてほしいんですけど、そうじゃなくて、
結構黙って参加っていう方いるんですね。
今回ね、登壇者が1人無断欠席っていう人がいましたけど、びっくりしちゃいましたけどね。
何か事情があったかもしれませんけどね。
そう思ってたんですけども、今回あるじゃん、最後ってことで160人ぐらい来ましたね。
かなりの人数来て、最終的に本当に運営者がもう、
いやだったら最初からみんなこんぐらい来てくれて盛り上げてくれればっていうところがあったっていうところもあるんですけど、
なかなか最後に厳しかったですね。
私もドットネットラブでも厳しいと思ったんですけど、そんなところもあってですね。
本当にセミナールームCプラス10が満席で椅子を追加して出して座っていただいたっていう、
本当にギリギリ立ち目がなかったから椅子を全部出したっていうところですね。
ということで、私はずっと公式カメラマンとしてね、はい木澤さん写真撮って、全体写真撮ったりとかね、そんなことをしていました。
そんなところで、主催者の小暮さんも非常にいろいろとお話しいただきまして、非常に良かったなと思っております。
やっぱり各界の有名な方とかも登壇いただいて、やっぱりこのコミュニティとしては本当に素晴らしいものじゃないかなと。
というところで、実際行ったところ、久々に4年4ヶ月ぶりに行ったマイクロソフト。
基本的に建物はもちろん変わってないですし、部屋の構造は変わったわけじゃないんですけども、
セキュリティ上、中に入るのが結構ガチガチになってるなっていうところと、
あと本当に中身がオシャレになりましたね。デザインが変わってお金かけてますよね。
マイクロソフトのニュース記事か何かで見てたときも、セミナールームはあんな感じでしたけど、会議室も一番あんな感じになってたりとか、
あとオフィスそのものもジャングルみたいになってるって感じになってて、すごいことになってるっていう。
さすが外資系の先端企業だなと、そんな感じがしています。
この機械、こういった機械ってどうだろうな、
ドットネットラボは今私はゲストとして参加する立場ですけども、また品川とか行けたりとかいいと思いますし、
あとはイベントがあったら、わりと中入れますんでね、ちょっとまた行ってみたいなと思っています。
普通にマイクロソフトが無料でやっているセミナーってありますんで、
本当に普通に勉強しに行く方は、こういった有志の勉強会じゃなくて、マイクロソフト主催のセミナーっていうのは結構あるんでね、
そういったところをちょっと足を運んでいただいて、何か見てもらってもね、話の際にマイクロソフトの中に入ってみると面白いかなと思います。
機械、ちょっと興味のある方は気が向いたら行ってみていたらいいかなと思っています。
私もモチベーションを上げるために、こういったところに行きたいなと思っております。
今回コミュニティなかなか難しい、運営靴難しいってところもありますし、
いろいろコミュニティありますからね、私の好きなコミュニティってやっぱり、ちゃんと自分が何か得たものがある。
例えば、ギブアンドテイクってことで、ギブ、ギブ、あげるほうか。
いや、もらうほうばっかりのやつばっかり、ダメだっていうのは、今回もその話出たんですけど、逆に私本当に提供する側なんですね。
今でもこういった提供、この内容でお前提供かって言われると怒られちゃうそうなんですけど、
提供する側って、やっぱり自分自身がすごく知ってないといけない、勉強しないといけないっていうのがあるんで、
そういったのを話す場を設ける機会があるのは、やっぱりコミュニティだと思ってるんですね。
いろいろこうあるんですけど、ざわっと集まって、みんなで雑談をして、別にどこの話をしてるわけじゃないんですけど、
それをそれで楽しいんですけども、じゃあ自分にとってそれが得たものがあるかなっていうと、そうじゃないなっていうところもあるんでね。
やっぱりコミュニティやるんならば、自分がネタを持って話して、誰かに何かを提供したい。
知ってる場合もあるんですよ。相手が知ってる内容ではあるかもしれないんだけど、別の視点で話すってことがあるんで、
それなりに得るものが誰かしらにあるんですよ。
わかんない。お前知ってる内容があるからって言って、一回私、自分の喋ってることを遮られて先に喋られちゃって、
私喋れなくて、ん?ってしたことがあるんですけど。そういう場合もあるんですけども。
勉強会経営者にするとそういうことはあまりないんでね。やっちゃいけないんです、そういうことはね。
そういった形でこういうのを続けられていきたいなと思ってます。そんなところかな。
やっぱりオフラインでやるってすごく重要で、人に会わせる。
オンラインで場所を関係なく日本全国どこでもできますよっていうのも魅力であったし、
私もすごくいいなと思いました。オンラインを中心にやってるんでいいと思うんだけど、やっぱり人と会わせてね。
今回のリスナーさんを一人お話していきましたけど、木澤さんのパソコンの選びの会面面白かったですね。
今度自分のことのようでって話もしてるし、やっぱりちょっとリアルにお話しいただけると、
やっぱりこっちのモチベーションも上がるっていうか楽しくなりますからね。
そういうところで直接会ってっていう機会を増やしていかないとやっぱりいけないのかなっていう。
だからそのコロナ前にまた戻っていってる。オンラインの良さもまたあったわけなんですけど、戻ってるっていうと。
今回場所を無料で提供して使ってくださいっていう企業さんが来てて、結構いろんなコミュニティに営業かけてたんですよ。
別に金取るわけじゃないんだけど、どこどこさんを使わせてもらってますっていう宣伝にはなりますよね。
そういったところで使ってもいいですよってところもあるんで、場合によってはこの番組のオフ会っていうか、いわゆるカンファレンス的なところでね。
私が一人でしゃべってもいいんですけど、しゃべりたい方が来てもらって、しゃべってとかイベント的なところをやってもいいかなっていうふうに思ってます。
そういったときには、実は私はポッドキャストやってて、リスナーさんもそれなりにいてって話をして、
イベント的に勉強を変えられたいんですけど、使わせてくれますかねって言ったら、どうぞどうぞと休みの日でもOKですってことなんで。
そういったこともできるかなと、昨日はいい機会にそういうお話をいただきましたんで、今後何かやってみたいなと思っております。
マイクロソフトへの訪問
ということで、今回久々にマイクロソフトに行ってきましたという話をさせていただきました。
ということで、昨日ドタバタしたんで、今日ちょっと疲れちゃってネタも集めきれないしっていうところで、
中身今回もちょっと簡単なそれっぽい書き集めたい内容で申し訳なかったんですけども、
本当はちょっと今日休もうかなと思ったんですけどね、休むと私ずっと休んじゃう癖についちゃうんで、
今回もちょっと何とか配信だけはさせてもらいました。つなげだけはつなげさせていただきました。
はい、どうもありがとうございました。
ということで、また次回はですね、ちょっとネットワークというか、インターネットにつなぐところまでのWindowsのね、
ちょっと前から気になっている、なんとなくうまい具合にやってるんだろうなというところがあるんだけど、
これ実際どうなっているんだろうというところをね、ちょっと突っ込んで調べてお話をしたいなと。
本当は今日やるつもりだったんだけど時間なかったんで、ちょっとね、来週お話をしたいなと思っております。
で、楽しみにしていただければいいかなと思っております。
はい、今週も来ていただきありがとうございました。
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っています。
また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
01:05:35

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