番組の概要
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第731回目になります。
この番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集講義は裏話し、マイクロソフトの最新情報や、パソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お話をしています。
ご参加ご希望の方は、お申し込みフォルムからお申し込みください。
お申し込みフォルムのリンクは、番組の概要欄と、x-sharpwoodstreamでお知らせしています。
また、この配信は、クラウドファンディングキャンプファイのコミュニティにより、皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方はよろしくお願いします。
こちらのクラウドファンディングのリンクは、番組の概要欄と、x-sharpwoodstreamでお知らせしています。
YouTubeをご覧の方は、こちらのQRコードから見ていただければなと思っています。
また、YouTubeの方は、YouTubeメンバーシップも開始しておりますので、こちらも同様に得点がありますので、よろしくお願いします。
ご支援いただいている方に、このポッドキャスト番組の内容を1ヶ月分、ドキュメント化して、雑誌風にドキュメント化してお送りしています。
woodstream、Windowsジャーナル、WWJというのをお送りしています。
これ、PDファイルで提供しております。
対象の方が、クラウドファンディングのご協力いただける方、もしくはYouTubeメンバーシップでご参加いただいている方としていますが、
買いたいときに買いたいという方もおられるので、単品でも販売してもらえないというご要望がありましたので、
noteというサイトのシステムを使って販売をしています。
PayPalでの支払いも可能です。
どんなものか見たい方は、創刊準備号という3月に出したものを公開していますので、そちらを見ていただければなと思っています。
ボリュームから言うと40ページぐらいなので、結構なボリュームのものなので、見ていただければなと思っています。
今日のお話は、昨日、Microsoft系の技術コミュニティのドットネットロボ勉強会で、私が登壇しまして、パソコンが買える、サービスが買えるという、
これ、たぶんネタ的に分かるやつが少ないんじゃないかと思ったんですけど、誰も反応しなかったので、昨日は。
そういう世代の人向けなんですが、そういうタイトルで、コパイロットプラスPCと新型サービス、新しく発表されました新型サービス、
Surface Pro 11、Surface Laptop 7の登場ということのリピートセッションということでお話をさせてもらいます。
コパイロットプラスPCという、Microsoftが出したコンセプトというものと、新型サービスの話ということで、大体半々ぐらいでお話をしたいと思います。
まずご注意したいことが、本セッション、本セッションというか、今日の配信の内容が、おととい2020年5月24日時点の情報からお送りしています。
今後、Microsoftとかプロセッサメーカー、パソコンメーカーの動向で内容を変更されることがあると思いますので、ご了承ください。
昨日やったんですけど、おそらくこのSurfaceの話をするという意味では、
多分日本のMicrosoftの人間以外のコミュニティは、おそらく最初だったんじゃないかなと勝手に思っています。
知る限りは私が最初だったんじゃないかなというふうに思っています。
コパイロットプラスPCについて
ということで、まずコパイロットPCについてお話をしたいと思います。
コパイロットPCは何かというと、オンデバイスのAIを搭載したパソコンのブランド名です。
コンセプトと言ってもいいですね、ブランド名になります。
まず第一の考え方と言っているのが、今までMicrosoftのAIはクラウド上で主にやっていたんですよね。
そのクラウド上で展開しているものをエッジ、つまり末端の方のパソコンでもできるようにしようという動きとして
このコンセプトが出ています。
ここでWindowsにオンデバイスAIレイヤーということで、Windowsコパイロットランタイムというものを搭載して
WindowsそのものにAIの処理の機能を底上げするという形で載せようとしています。
具体的にはその中で、いわゆる言語モデルですね、スモールランゲージモデルということで
言語モデルを複数搭載して、例えば人のことを理解するだとかというところを仕掛けていくということをやっています。
これをクラウドの力を借りないでパソコンだけでやるということが必要になってくるので、それなりのパワフルなスペックが求められるんですね。
従来のスペック考え方というよりも、何かもっと追加するものが必要ということになります。
そこで出てきたのが、このコパイロットPCの要件というのが定義されていて、
これは小難しいことを書いていないんですけれども、中身に書いてあるのはすごいことを書いているんですけれども、
NPを搭載していること。ちょっと前に話したMicrosoftのAIPC、MicrosoftとIntelが提唱したAIPCもNPを搭載していることと言っていました。
これもNPを搭載しているんだけど、性能が今度定義されているんですね。
40TOPSという単位はトリリオンオペレーションズパーセコンドということで、1秒間にどれだけ処理ができますか。
その単位が1秒間に何兆回処理ができますかということを定義しています。
だから40TOPSというと40兆回の計算ができるということになります。
これ40兆回と言って、ちなみに他のメーカーで言うと、例えばAppleのM4チップですね。
このような新型iPadに搭載されているものです。
これもAIアクセラレーション的なものが載っているんですけれども、これが38TOPS。
そしてコアウルトラプロセッサーですね。
インテルコアウルトラ7はプロセッサーとして総合的に見て34TOPSと言われています。
結局、バックスペースFMとかお聞きの皆さんとか西川善司さんがiPadのM4の話をしていたときに言われていたと思うんですけれども、
このTOPSってどういう基準で出したかというのはメーカーが出していないんですね。
私は追い切れていないところもあるんですけれども、じゃあAppleのM4が38TOPS。
じゃあこのオペレーションって一体何をしたのということが明確になっていないんですよ。
西川善司さんのお話をそのまま言うと、行列計算をするんだけど、中身がゼロの行列計算をする場合と中身が入っている場合の行列計算は違いますよね。
多分効率化なんかして中身がゼロだとかなりサクッとほとんど処理時間がないような感じで高速にやってしまうということもあるし、複雑なものをやらせるとそれにかかるというところもあるので、
この基準がまだ明確ではないというか、私もまだ調べきれていないというところで、
このMicrosoftとクアルコムの言っているこの40TOPSというのもどのぐらいのものだろうというところはそれぞれのメーカーが定義しているものだと思います。
一概にAppleのM4のほうが遅いというかパフォーマンスが低いとか決してそういうことではないと思いますし、
Core Ultra 7が低いとかそういったことを言っているわけではないと思います。
あとはメモリですね。16GB以上のLPDDR5高速メモリを採用していることなんですね。
いよいよ8GBではきついと、16GB以上が基本的人権だろうという話があると思いますが、
そういうところでいわゆる16GB以上というところに来ています。
そしてストレージですね。これは256GB以上の高速ストレージです。
SSDもしくはUFSの高速ストレージが必要ということになります。
なぜ高速かというのはこの後、こういうことかというのがわかるという話があります。
逆にこの3つしか定義していないんですけど、この3つというのがとんでもないことかなと思います。
CopilotプラスPCの機能と要件
そしてMicrosoftがこのBuildの前にやったイベントで、
CopilotプラスPCを動かす上でWindows11をCopilotランタイムを動かす上でちょっと底上げしますという話をしました。
これをいわゆるリアーキティックセットWindows11、Windows11を再構築しましたというふうに定義をしていろんな機能を紹介しています。
この後紹介3つほどしたいと思うんですけども、実際これを動かすためにはCopilotプラスPCが必要なんですね。
ということで今のところCopilotプラスPCを実現できているハードウェアって、
ワルコムのスナップドラゴンXプラス、Xエリートの搭載したWindowsパソコンじゃないと機能しないということになります。
ということでこの後ちょっとお話をしますけども、Surface Laptop 7、Surface Pro 11、
あとはこのスナップドラゴンXエリート、Xプラスを搭載した各社のパソコンですね。
DELLとかHPとかレノボとかからも出てますけども、
出ますけどねこれはね、というものしか動かせないということになります。
まず大きい機能、リコール機能ですね。
このリコール機能って何かっていうと、Windowsの操作を全部記録したんです。
ユーザーの行動をすべて記録します。
まずそれです、という機能で、実際どのぐらいの頻度で記録するかというと、
デスクトップのこのスナップショット画面ですね、実際皆さんが見ているWindowsの画面、
あのそのものを3秒から5秒ぐらいの間隔で取得をする。
取得をするっていうのは、画面ショットを撮って、どこかにストレージに記録するんですね。
そういうのをザーッと記録し続けます。
さらにこれを解析して検索するっていうことをやるんですけども、
そのために複数のマルチモーダルな小型の言語モデルっていうのを搭載します。
マルチモーダルっていうことを見ると、当然ね文字だけじゃなくて絵を解析したりとか、
そんなことができるということになります。
撮った画面ショットを検索がまずできるんですね。
AIを使って自然言語で検索ができます。
基本的にトレーニング済みの情報から検索できますっていうことなんで、
といってもほとんどのことができて、画像だとかテキストで分かるものならば検索ができますよと。
例えばマイクロソフトのデモでは、確か青いブラウスだったかなということで、
ブルーパンツスーツウィズなんたらかんたらって書いてありますね。
レースフォームか、そういった洋服の写真を撮りたいって言ったら、
ちょうど多分これピンタレスとか通販サイトかわかんないですけど、
というところの画面を見たっていう一覧が出てくるという形になります。
だからこういった画像欲しいですとかね、ということで拾えるということになります。
これ当然テキストもできますんで、例えばワードの文章で拾ってきて、
こんなフレーズを入力したんだけど、あの文章っていつ、どこの文章に書いたっけなとかね。
あとソフトウェアをする人に結構面白いかと思うんですけども、こんな感じのソースコードを書いたんだけど、
あれってどこだっけと。
コパイロットだとかビジュアルスタジオコードだとかビジュアルスタジオが優秀なんで、
そこで調べて検索すればわかるかもしれないけど、どのソースをいじったんだっけ、どのプロジェクトだったっけというレベルになると、
もう探すの大変なんで、といったらじゃあここ最近の記録ちょっと見て、
このコードを書いたやつ画面に出てこいって言うとバーンと出てくるとかね、そんなことができると思います。
そういったところで画面キャプチャーを取るだけじゃなくて、さらにそこから抽出という検索とかができるというものがあります。
もちろん検索して画面でいましたというだけじゃなくて、これスナップショットという形で撮るんですけども、
撮った画面をテキスト画面だったらテキストで抽出しちゃうんですね。
撮った画面は映像ですよ、画像なんですけども、それもテキストで文字認識して抽出して、
コピー&ペーストで別のテキスト画面、ただメモ帳でもいいんですけど、そういったのに貼り付けることができるということができます。
あとこれどうやってるのかなというところもあるんですけども、このファイルを見てましたというところで、
そのファイルをクリックするとそのファイル自身を開いてくれるんですね。
利用方法と設定
例えばWordでもExcelでもいいです。このファイル、今のWordの画面に出てるよとクリックすると、
そのWordの文章を開いてくれるということをしてくれるみたいです。
だから今開発の話をしたけど、例えばVisual Studio CodeだとかVisual Studioとかが立ち上がってくれるとかね、
そんなことも期待できるんじゃないかなと思っています。
当然撮ったスナップショット、これいらないという場合は消すこともできるし、編集削除というのもできるということです。
それと、これスナップショットを除外する機能があります。
というのは、例えばWebの画面を見ているときに銀行のサイトをアクセスしましたとか、
なんか見られちゃまずい情報、基本的に自分しか見ないでしょうけども、
他の人が一緒に見ているときにリコール機能の画面を見せたりしたときに、
銀行の重要な処理とかサイトを開いたときにはちょっと見られたくないなとか、
いろいろ見られちゃまずいものがある場合は、
Webサイトに関して言うと、このURLに関しては記録しないでくださいということができるんですね。
これに対応しているブラウザーと言っているのがEdgeとFirefoxとOperaとChrome、これが対応しています。
ここの設定でWebサイトフィルターということで、このサイトは除外してくださいと言うと、
そのサイトを開いたときはこのリコール機能の記録が止まります。
それと、あとアプリフィルターというところがありまして、
これを指定したアプリケーションが動いているときは記録しない。
例えば、ステビルディフュージョンで女の子にたくさん生成しているところは見られたくないというときは、
ステビルディフュージョンのアプリケーションを動かしているのを除外してくださいというふうに、
これは例えばですけれども、そういったところで記録を止めるようにしています。
例えばどうなんだろうね、ビデオ編集するのでDaVinci Resolveを止めましょうとかね、
写真編集しているところを見られたくないのでLightroomを止めましょうとかね、
そんなことができるようになります。
それと、これもMicrosoftはいつものことなんですけれども、責任あるAIというところで、
取得したデータ、記録したデータをパソコンの中だけで持って、あなただけのために使います。
実際、記録したものはクラウドには一切挙げませんと、
さらにMicrosoftの学習データにも使用しませんよというところで、
完全にプライバシーを守りますよということをMicrosoftは言っています。
これは非常に重要なことで、画面写真全部撮るなんて恐ろしいことですからね、そういったことも対応しています。
あとそれと気になるのは、きのうも.NET Labで話していて、コメントが書かれていたんですけれども、
これどのくらい容量を組むんだよという心配はあると思いますね。
このリコール機能で記録する容量ってちゃんと決まっているんですよ。
まず載せているストレージの容量って決まっていて、
Microsoftの定義では256GB、512GB、1TBのストレージ、SSDだと思うんですけれども、
これだけの容量の場合、例えば256GBのストレージの場合は、
リコールのスナップショット領域というのは標準では25GB、もしくは10GBに調整ができますということになっています。
これに1TBになると標準だと150GBまで撮れます。
ただ、100GB、75GB、50GB、25GBというような単位で記録を調整することもできます。
あとポイントは、記録するにあたって、つまりリコール機能を動かすにあたって、
ストレージの容量が最低50GB空き容量がないとダメです。
使い始めていて、デバイスのストレージの領域が25GB未満になってしまうと、
これはダメだということで、リコール機能がスクリーンショットを撮るのを一時的に停止します。
いろいろ使っていて、ディスクが圧迫されちゃったとかいう前にある程度押さえてくれるという感じになります。
こういった機能を実はどこにあるかというと、
実際にMicrosoftのほうは情報として公開しています。
プライバシーと容量について
別に私が知っていて喋っているわけではありませんが、
Microsoftのほうで情報が公開されていて、
Retrace Your Steps with Recallという記事が、
Support.Microsoft.comのほうに書かれています。
今、今というお話が書かれていて、
例えばリコールの機能を使うにはコパイロットプラスPCが必要だとか、
メモリーが16GB必要だとか、
8ロジカルプロセッサー、8個のロンリープロセッサーが必要と言われています。
なのでストレージは256最低必要ですというところとか、
定義が設定画面でできるようになりますというところが書いています。
そういうところでMicrosoftから情報が開示されていまして、
リコール機能というのが使えるようになるという感じになります。
これ非常に欲しいですよね。
私も欲しいですよ。
本当にメールで誰々さんがこんなことを言ったの、どこしたんだっけ、
アウトロックのコパイロットインアウトロックとかでできることでもあるんでしょうけども、
それをさらに一段上、アウトロックだっけ、Teamsだっけ、どっちだっけ、
下手するとWebExかもしれないし、あまりZoomアップを使うことはないかな、
そういったところでどれだかわからないんだけど、
一つ言えることはこのWindowsを使ってやっていることだということだと、
私の今までやったことをざっくり見てよというときには、
このリコール機能ですごくいいんじゃないかなと思っています。
これ今すぐにでも欲しいですよ、この機能。
昨日は音でも仕事をしていて、この情報どこに行ったっけなって、
メールだったんですけどね。
メールでこんなキーワードで探すかなって出てきたんですけども、
そんなことよりも誰々さんとこのやり取りした内容ということを自然言語で書いて、
リコール機能でバーッと思い出して、
あなたこの画面のときですよと、水曜日の午後3時頃ですよと言って、
アウトロックで喋ったなってクリックするとアウトロックが立ち上がって、
そのメール画面が開くとかね、そんなことができると思うので、
これは欲しいけど、コパイロットプラスPCじゃないと使えないという感じになります。
リコール機能はこんな感じなんですけども、
リコール機能の中にもCo-Creatorという機能があって、
これはペイントソフトでも使える機能なんですけど、
実際にデモだと適当な絵を描いて、その絵をベースにまともな絵を生成してくれるというものになります。
適当な絵というのはインクストロークと言われているんですけども、
これはマイクロソフトのデモの画面でいうと、山を描くんですね。
まず適当に描いて、中に塗りつぶして、お花畑を描きますというか、
花のイラストを描いて、草がありますってグシャグシャグシャっていう絵を描いたところで、
その後、実際に作ってくれるんですよ。
作ってくれる絵と言っているのが、山を描いたんだけど、
山を岩のゴツゴツしたところとか岐阜とかとかでちゃんと描いてくれて、
花畑も本当にお花を描いて、お花畑になるように細かいお花が描かれるようになるとか、
そんなところをきれいに描いてくれます。
これがコクリエイターということで、画像生成を補助してくれますということになります。
もちろんその中に言葉で入れるキーワードでプロンプトも入れることもできますので、
さらにそのキーワードにも従って画像を生成するということもできます。
あと、クリエイティビティスライダーという機能がペイントの中にあって、
これをどのくらいまで調整しますかと。
例えば簡単に描いた原画の通り、ざっくりでいいよ、ただちょっと描き出してねという場合と、
本当にリアルな映像にしてほしいというスライドバーがあって調整ができるようになっています。
あとはイメージのスタイル変更というところで、
アニメ調にしてくださいとか写真風にしてくださいというような調整ができるのではないかと思っています。
これ実際私もまだ試せていないので何とも言えないところがあるんですけれども、
Windows Centralという情報サイトの方が実際にマイクロソフトで実況を触りましたというときに、
ちょっといじっているのを見てみました。
結構きちんと描いてくれますしね。
だから今までだったらちょっと差し絵を入れたいとかわかりやすく説明したいんだけども、
どうも私は絵心がないとかね。
かといってどこから絵を持ってくるのかを探すのも大変だし、
それと思った通りのものを探すのも大変だし、
判件の問題もあるかなと、そういうところがあると思いますので、
そういうときにちょっとしたポンチ絵を描いて、そこからまともな絵にしてくれるという意味では、
Windows Studio FXの強化
これはものすごく面白い機能かなと思っています。
あとWindows Studio FXの強化です。
Windows Studio FX、実際カメラで映したものを中にいる人を移動したら、
自動的にフレームが追ってくれるだとか、
あとカメラ目線に下向いていたり他の方向を見ていても、
結構カメラ目線に映るように目を補正してくれたりとか、
あと人の言葉だけを抜き出してくれるとか、そういった機能があって、
実際私もSurface Pro 9 with 5Gで試したりしているんですけども、
さらにこれが強化されます。
実際これはWindows Centralのデモ画面とか私も見たんですけども、
ポートレットライトというところでライトを照らした感じにしてくれるんですね。
これ私も今YouTubeのライトを照らしているんですけども、
こういったところのライトの効果というのを自動的につけてくれます。
例えば暖色系のオレンジがかったライトにしてくださいというと、
そういった感じのライトで照らしてくれるということをしてくれます。
そこら辺の見やすい画面というのを微妙に調整してくれるというところと、
あとクリエイティブフィルターというところで写し出した人の顔とかを
イラスト調、アニメ調とか水彩画風に書き換えてくれるとか、
そういったフィルターを追加したりとか、
あとこのアイコンタクトですね、カメラ目線というところも今度より強化したと。
聞くと音声フォーカスとかポートレットぼかしとかを使って、
常にカメラ目線のままにしておくというような風にしているということです。
これも私はwindowscentral.comのYouTubeチャンネルを見ていたんですけど、
結構きちんと目を追っているという感じになります。
これがWindows TouchFXの強化された機能になります。
それとライブキャプション、パソコンから出てくる音というのを
全部リアルタイムに翻訳をしてくれる機能です。
ライブキャプション機能そのものは今のWindows 11でも入っています。
WindowsキーとLだったかな。
押すと音声、しゃべった音とか、
あとパソコン自体が発生している音というのを各言語にしてくれます。
例えば私がやったら日本語、
アメリカの人だったら英語とかが画面に出てくるというところをやってくれるんですけど、
それは標準でできていたんですけど、
さらにこれを翻訳するんですね、各言語で。
今のところ40以上の言語の翻訳ができるようにするというところで、
マイクロソフトのデモだと、
中国語を話す方とポルトガル語を話す方と、
確か英語以外の言語2つほど4人並んで、
みんな違う言語をしゃべるんだけど、
お互い翻訳をして中身が理解できて、
他の人にはそれぞれの国の言語に変顔してくれるということを、
画面で表示してくれるので字幕がつくって感じですね。
字幕スーパーがつくって感じなんですけども、そういうことをやっております。
やっているのが、パソコンの画面から音声をきちんと拾ってきて、
そこから再生するので、
どこかのアプリケーションを立ち上げることは特に必要ないんですよ。
どういうことかというと、
すべてのWindowsアプリから自動翻訳のテロップを流してくれる、
字幕で出してくれるんですけども、
このLiveCapsuleの自動翻訳がすべてのWindowsアプリから使えるということになります。
Surface Pro 11の新機能
Teamsでもいいし、Zoomでもいいし、WebExでもいいと思います。
あと動画再生で、YouTubeでも、
例えば英語だけで配信されている海外の映画とか、
そういうのを見て、ニュースとかでもいいかもしれませんね。
ニュースサイトから表示して、英語で喋って翻訳もつけてくれるんだけど、
Windows側が自動翻訳してテロップで流してくれる、そういうことができます。
こういったのがリアルタイムにできるようになるということになります。
逆にこれだけのことができるということは、
それなりのパワフルなプロセッサを使わなければいけないということになります。
いよいよまた後半になってきまして、
いよいよ今度は新型サービスの話をしたいと思います。
このマイクロソフトのイベントの中だと、
まずコパイルとプラスPCの話がほとんどメインとなって、
さらにこれを実現するためのコパイルとPCを紹介します。
その中でサービスもバージョンアップしましたというところで発表がありました。
サービスシリーズですね。
今サービスの名前のつくデバイスがたくさんあるんですけども、
今回お話しするのはサービスプロシリーズ、サービスラップトップシリーズということになります。
その後前提とお話をしなきゃいけないのが、
使っているプロセッサ、今回発表があったサービスって、
ARMプロセッサのサービスなんですね。
インテルのモデルというのは、
AIPCとしては3月末にマイクロソフトが
サービスプロ10とサービスラップトップ6ということを出していたんですけども、
その後今回は、私予想だと5月ぐらいにこのタイミングで発表するのは
コンシューマーモデルだと思っていたんですね。
サービスラップトップ10とサービスラップトップ6のコンシューマーモデルが
発売されますよというニュースだけだと思っていたんですけど、
そうじゃなくて、全然予想反してですね。
噂があったんですけども、このQualcommのスナップドラゴンXシリーズを搭載した
サービスの発表ということになりました。
注意しなきゃいけないのは、このスナップドラゴンのXシリーズって
2つ名前がありまして、スナップドラゴンXエリートと
スナップドラゴンXプラスっていうのがあるんですね。
これどっちが上か下かっていうのはちょっと分かりづらいところなんですけども、
まずスナップドラゴンXエリートと言っている方が性能が高いです。
高性能でCPUコアも12コアあって、動作周波数も3.8GHz。
デュアルコアブーストという機能を使うと最大4.3GHzまで
上げることができるということになります。
一方スナップドラゴンXプラスと言っているのは、
性能というよりも低消費電力で動かすということを重視しているので、
CPUのコア数は10コア、動作周波数は3.4GHzで、
デュアルコアブーストというのはないという状態です。
このプロセッサー自体は、これQualcomm Orion CPUって書いてあるんですけども、
これが以前、QualcommがAppleのMシリーズに対抗し得るような
パソコンベース用のスナップドラゴンを開発していますよって話が
ニュースに出ていて、この番組でも話しましたけどね。
そういったところを見ると、そういったところの話が
実際に製品化されたということになります。
今回これを載せているというのが最大の特徴なんですね。
まずSurface Pro 11からいきましょう。
Surface Pro 11も皆さんもお分かりだと思うんですけども、
2-in-1型のノートパソコン。
Surfaceシリーズの中心的モデルになりますね。
プロセッサーは、QualcommのスナップドラゴンX Eliteと
QualcommのスナップドラゴンX Plus。
これをラインナップの中で両方揃えています。
特徴的なのが、NPU搭載ですね。
ニューアルプロセッシングユニット搭載で、これが45トップス。
40トップス以上がコパイロットプラスPCの条件ですので、
これに対して45トップスなので、条件を満たしているということになります。
メモリもLPDDR5、ストレージもJ4のSSDという速いものが搭載されています。
これはSurface Pro 10と同じなんですけどね。
これだけ高速なものを載せています。
Surface Pro 11の価格
さっき言わせると、なぜ高速メモリがコパイロットプラスPCで必要かというと、
さっきのリコール機能で画面ショットをたくさん撮り続けますよね。
高速に記録をするという意味では、こういった高速なストレージが必要と必須ということになります。
そしてモニターなんですが、これもSurface Laptop 10とほとんど変わらないです。
ちょっと違いですね。
LCD用と載せたモデルと、UQLEDを使ったモデルというのが出ているということになります。
これサブシリーズでLCDじゃないのは多分初めてじゃないかなと思っています。
それ以外は、オーディオ関係、カメラ関係はSurface Pro 10をそのまま継承しています。
Surface Pro 10で採用されたのが、広角1440PのフルHDカメラ。
よりワイドに撮れて、2人人が現れてちゃんと余裕で撮れるというところがSurface Pro 10であったんですけど、
これがSurface Pro 11でも継承されています。
自動フレーミングもやるし、人が2人いてもフレーミングをやってくれるとかあると思いますので、
おそらくこれも性能がかなりリスポンスが良くなってきているんじゃないかなと思っています。
インターフェースはUSB4変わらずです。
ここがいよいよ来たかというところなんですが、
Wi-FiのネットワークがWi-Fi7に対応になりました。
IEEE 802.11 BEという企画ですね。
Wi-Fi7に対応となりました。
おそらくパソコンで標準でWi-Fi7に乗せたのは他あるかもしれませんが、たぶんサービスシリーズかなと思っています。
実際今Wi-Fi7でルーターが売り始めていますね、家庭向きにもね。
Buffaloとかから6万円くらいかな。
あとTP-Linkも結構いろんな種類出ています。
3万円くらいのやつからメッシュ接続対応可能なセットの8万円くらいのやつとかありますし、
あとゲーミングWi-Fi7ルーター、ASUSのROGシリーズの136000とかいろいろ出ていますけども。
もちろん安いのはエレコモが3万円くらいで出ていますけども、
Wi-Fi7ルーター、無線LANルーターですね、出始めています。
いよいよこれがどんどん普及していくのかなと思っています。
あとはBluetoothですね、Bluetooth 5.4。
今までのSurface Pro Tendは5.3だったんですけど、5.4になりました。
あとは5Gの回線については、これ2024年秋に提供予定としています。
これ日本の情報ですね。
今年の秋に提供予定ですということになります。
そしてキーボード変わりました。
Surface Pro Flex Keyboardというのが新たに加わりました。
これどんなキーボードかというと、
見た目はサーフェスキーボードなんですけども、
今度は分離ができる、いや分離はできるのは今までそうだなと思いましたけど、
分離ができて、かつキーボード入力ができるんですね。
つまり今までのSurfaceって片付けるときは分離する、
あとはタブレットにするときは分離するということができていたんですけど、
キーボードを使うときは必ずSurfaceの本体にガチャっと付けていなければいけなかったんですね。
今回これがワイヤレスでも使えるようになったということで、
これはBluetoothなんですけども、ワイヤレスで使えるということになって、
切り離した状態でSurfaceのキーボードが使えるということになります。
使い方はSurfaceを置いてちょっと斜めにしてキーボードだけを分離して使うとかね、
そんな使い方ができます。
このSurfaceキーボード、Surface Pro Flex Keyboardとスリムペンのセット、
なんとですね、これがお値段8万80円というお値段というところで。
いやいや、こんなに高いのかって。
たぶんね、おそらくこれ599ドルとかそんなもんかなと思います。
だから高の円安の影響がなければ、それでも6万円ぐらいしたかもしれませんけどね。
結構高いですね。
実際そのBluetoothも対応しているし、この中にバッテリーも搭載しているということで、
通常のSurfaceキーボードよりも値段が高くなるのは仕方ないんですけど、
ちょっとこれみんな衝撃的な値段でした。
日本で展開されるこのSurface Pro 11のシリーズなんですけども、
スナップドラゴンX Plus搭載モデルがLCDディスプレイ、
スナップドラゴンX Elite搭載モデルがULDディスプレイということになります。
ここにラインナップが分かれていまして、基本的にメモリは16GB、
スナップドラゴンX Eliteを搭載したモデルは32GBが用意されていて、
ストレージは256から1TBがある程度選べるという感じになっています。
一番安いのはスナップドラゴンX Plus、LCDディスプレイでメモリ16GB、
ストレージ256GBで207,680円。
一番高いのはスナップドラゴンX EliteでULDディスプレイですね。
メモリが32GBで1TBのストレージが394,680円ということになります。
サーフェスプロフレックスキーボードが80,080円ということになります。
サーフェスプロフレックスキーボードじゃなきゃいけないかというとそうじゃなくて、
サーフェスキーボードって結構互換性があって、
サーフェスプロエイトだったかな、そのぐらいからのキーボード、
そのままこれ繋がりますよと言っていますので、
キーボードだけ80,000円買わなきゃいけないかというとそうじゃなくて、
このサーフェスキーボードをお持ちだったらそのまま使えます。
ということで、納税のご案内です。
一番いいセットでサーフェスプロ394,680円、
サーフェスプロフレックスキーボードとスリムペンセットで80,080円で、
合計474,760円と。どうでしょう。
スマートプロよりは安いかもしれない。
あと、アップルビジョンプロよりは安いと思いますけど、
このぐらいの値段になってしまうということで、高いですね。
そんなような状況です。
Surface Laptop 7の特徴
次が、サーフェスラップトップ7についてお話をします。
サーフェスラップトップ7、クラムシェル型のサーフェスということで、
無難なところで、結構お勧めするとこれ買うときは間違いないんじゃないという感じなんですけども、
今回のモデルも画面サイズが異なって2つ出ています。
今まで13.5インチだったやつが13.8インチになりました。
それとあと15インチということになります。
プロセッサーですね、クアルコムのスナップドローブXプラス、
これは13.8インチモデルのみになります。
もう一つがクアルコムスナップドローブX3と、
13インチと15インチモデルそれぞれに展開ということでラインナップされています。
それ以外はNPUも45トップスということで中身は変わらずです。
あとモニターがですね、13.5インチのモニターの解像度がちょっと変わっていまして、
サーフェスラップトップ6の時は13.5インチモデルの解像度が2256×1504ピクセルだったんですが、
13.8インチになると0.3インチ分増えた分解像度も増えているという感じ。
つまり解像感のなんとかppiということについては201ppiで変わらずで、
画面の幅が広がったということになります。
これが2304ピクセル×1536ピクセルということで、
100ピクセル30ピクセルぐらいちょっと広くなったかなという感じです。
画面とか持ってこれなかったんですけども、
この液晶の画面の角がですね、角じゃなくてちょっとラウンドしているという感じで、
普通のノートパソコンよりもiPhoneの画面の角になったような、
ちょっと丸く描けているという感じの画面になっています。
それ以降はコントラスト比がちょっと変わっているぐらいと、
あとはオーディオ関係。
Surface Laptopシリーズの特徴
これSurface Laptopシリーズはオムニソニックスピーカーという、
通話した時とか映画を見ている時に臨場感を出しますよというようなスピーカーらしいんですけども、
そういったのも採用されています。
それ以外はほとんどSurface Laptop 6と同じスペックです。
同じと言いながら、インターフェース、ネットワークですね。
こちらはWi-Fi 7対応、Bluetooth 5.4対応となっています。
これはちょっと割と大きいことかなと思っています。
あとは商品ラインナップですね。
13.8インチモデルは、スナップドラゴンXプラスとスナップドラゴンXエリートの2つの展開。
ヌイムリンは16GBと、本当に最上位モデルには30GBを用意しているというところで、
ストレージも256GB、512GB、1TBから選べるというところで、
一番安いのがスナップドラゴンXプラス、メモリー16GB、ストレージ256GBで207,680円。
これはSurface Proのキーボードなしの状態と同じだったと思います。
あとはスナップドラゴンXエリートの搭載で、メモリーが32GBでストレージが1TBで378,180円ということになります。
これが15インチになるともっと高くなるわけですね。
15インチモデルになると、載っているプロセッサーはスナップドラゴンXエリートのみ、
つまり高性能側ですね。プラスも高性能ですけど。
もののみになって、メモリーも16GBから、もしくは最大は32GBというところで、
一番高いのがメモリー32GB、ストレージ1TBで40,180円。
ここで税込みで40万円を超えてしまうということになります。
こういった形なので、円高が高くなってしまいますね。
Surfaceシリーズの商品ラインナップ
そういうところでいろいろお話をさせていただきました。
Copilot Plus PCで、リアーキテクチャとWindows 11を再構築しました。
特にその内部的なコパイロットランタイムというのが入っているので、
これが今後どう作用していくか、影響を与えていくかというところもあるんですけども、
そういったものを搭載しているということで、
実際に使い方としてはリコール機能ということがあって、
これもより強力に使えるんじゃないかなと言われます。
それでSurfaceシリーズを紹介させてもらいました。
今回もどうも保持向けモデルだけみたいなんですよ。
今週は市場向けモデルがまだ出ていないので、
これは9月、10月のSurfaceの発表がある、いつも毎年恒例に出ているタイミングがあるので、
去年でいくとSurface Lab Top Studio 2が発表されたタイミングですかね。
そういったところで今週もモデルが出るかなと思います。
出ないということはないと思うんですけどね。
というタイミングかなと思っています。
この保持向けモデルについては、来月2020年6月18日発売となります。
今そういったところがあるんですけども、どうでしょう。
実際私もSurface見てみたけど、
昨日も.NET LABで話したけど、みんなやった買って買えねえなって、
プロセッサーメーカーとの協力
アップル製品の話をするのと同じような感じだったんですけど、
厳制結構厳しいですよね。
やっぱり高い。
高いんで、本当に必要かっていうと、
ちょっと値段とのバランスが難しいところがあるんですけどね。
ただ、開発者とか評価する人間、技術を置いている人間からすると、
このコパイロットプラスPCって絶対欲しいんですよ。
私も欲しいです。これ絶対手に入れなきゃと思っている。
というところで、現実界としてですね。
前も、いわゆるARM版のプロセッサーを搭載したWindowsの評価機ということで、
マークソフトからWindows Dev Kitっていうのが、2023だったかな。
QualcommのSnapdragon 8cx Gen3を搭載したMac miniみたいなデスクトップパソコンを出してたんです。
これ評価用の開発機を出してたんですけども、
今回も同様にQualcommの方からこの開発キットということで、
Mac miniみたいなやつが発売されます。これ6月18日かな、これも発売されます。
Snapdragon X Eliteを搭載したコパイロットプラスPCというのが、
デスクトップパソコンでMac miniみたいな形で購入することができます。
実際は、いくらだったかな。899ドルなんで、おそらく1ドル156円換算で14万ちょっとかなと言われています。
そういうのも出ますし、開発に使えるデュアルディスプレイにも対応できているというところで、
本当に見た目Mac miniですよ。
そういうのが出ているので、現実界としては実はこれを買うというのも手かなと思っています。
私もなんとかこれは買えないかなというふうに思っています。
本当はね、Surface Pro 11欲しいんですよ。
欲しいんだけど、現実ちょっと買えない。
今だってHP Pavilionで12万円しましたけど、これを月々3400円の36カバイラで買ったところで、
こっちもロー変算もあるので、買うのは無理かなと思っています。
でもなんとかこの開発キットの15万円は厳しいんだけど、これだけは手に入れることができないかなとはちょっと思っています。
それだけパソコンのターニングポイントになるんじゃないかという、
まさかにパソコンが変わる、コパイルとプラスPCが変えるというようなことを言っても過言じゃないかなと思っています。
というところでこれを欲しいなと思っていますし、
あとは、これ今回Qualcommのチップだけの話が出ましたけども、
もちろんこれMicrosoftの発表の中でもIntel AMDとも協力しますと。
つまりIntel AMD Qualcommと協力をしますと、この3種ちゃんと出ているんですね。
Intelは第2世代コアウルトラプロセッサー、ルナーレイクですね。今はメテオレイクです。
その段階で、このコパイルとプラスPC相当のNPを搭載したモデルが出てくるということになります。
実際今これ製造ラインに乗っていて、今Intelもインテルを作っているという感じみたいなので、
これがルナーレイクコアウルトラ5、7の200番台、今コアウルトラの100番台、
155Uとか135Uという型番が出ていると思いますけど、
100番台とすると200番台のコアウルトラシリーズ、ここでコパイルとプラスPC対応になると見られていますので、
ここで狙ってもいいかなという。
インテルモデルのおそらくサービスも、サービスプロ12になるかサービスロップトップ8になるかわからないんですけども、
インテルのコアウルトラ200番台を載せた、ルナーレイクを載せたインテル搭載タイプのサービスが出てくる可能性もあるということで、
今後どんどん展開されていくんですね。
というところを見て、もちろんモバイル用なのでノートパソコンかなと思うところがあるんですけど、
さらにその先にインテルアローレイクというプロセッサーが控えています。
このアローレイクはルナーレイクのデスクトップに添加したバージョンになるんですね。
ということで、今自作パソコンをやっている方は、アローレイクまで待っていただくと、
自作パソコンでコーパウルトプラスPCが作れるということになります。
だからちょっと私も今ね、クワルコンのデブキット買ってもいいなっていうのもあるんですけども、
1年くらい先になりそうですけどね、
自作でコアウルトラ200運銃バンダイのアローレイクを搭載した、
アローレイクのCPUを買ってきて自作パソコンで組み込んでデスクトップマシンとして作るとかね、
そんなことが原石かなと思っています。
ということで、いろいろと欲しいものがあるし、
今までは性能が上がったんだけど、どうだろう、投資効果あるかなっていうところがあったんですけども、
このリコール機能だとか、このコーパウルトプラスPCの内容を見てしまうと、
これは絶対情報発信する立場としても絶対買わなきゃいけないかなっていう。
Appleの大好きな人とお金持っている人がApple Vision Proを買うのと同じような価格だと思うんですけど、
こればっかり欲しいなとは今思っています。
そんなところでね、今回コーパウルトプラスPCとスナップドロゴX3とXプラスを搭載した
Surfaceシリーズの発表ということでお話をさせていただきましたけど、
今後もIntelとAMDと、よくキザさんAMD語りませんよねってあまり興味がないので調べてなかったんですけど、
AMDもちょっとRyzenシリーズで調べて、AMDもどういう展開をするかっていうのはちょっとお話できるようにしていきたいなと思っています。
プロセッサメーカー3社で全てWindowsに対応していくっていうことがあるんで、
今後もこちらのプロセッサー、特にIntelとAMDの今後のつながりも見てお話できればいいと思いますし、
多分この話題はまだまだ続くと思っていますので、楽しみにしていただければなと思っております。
今回はこのネタだけで、Windowsインサイダープレビューちょっとまだ出てますけどね、
ちょっとそれまた来週まとめてお話をしたいと思っております。
ということで、今回はこういったお話で以上とさせてもらいます。
今週もお聞きいただきありがとうございました。本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っています。また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。