小島での釣り体験
こんばんは、こんばんは。ディストピアちゃんねる、今日もよろしくお願いします。お願いします。
えー、離島で釣りをした話っていうのを聞かせていただけると思って。
そうですね、なんかまあ、コロナ前からちょいちょい行ってはいたんですけど。はいはい。
唐津にある小川島っていうちっちゃい島があって、そこがもう釣りスポットなんですよ、そこ唐津の。うんうん。
まあ、コロナ前まではちょいちょい行ってて、まあそれで会社の人と行ってきたんですけど。うん。
釣りをやるたんびに思うのが、うん。何がこれは面白いんだろうっていう。
ちょっと待って、けんぞーさんもともと釣りする人じゃないんですっけ?
そう、もともとなんかそんな釣りする人じゃなくて。はい。
誘われたからやってみようかなっていうノリでやってたんですけど。
あー、じゃあ時々行ってたのは、その会社の方に誘われて、毎回行ってるみたいな感じになるんですかね。
そうそうそうそうそう。あー、なるほどなるほど。
めっちゃ釣りが好きじゃないんですよ、別に。うんうんうん。
だからもう経験として行ってみようって一回行ったので。うん。
それでなんかその、なんか2回3回誘われるたびに終われなくて行ってるみたいな感じ。
誘われなくて行ってるんだ、はい。うん。
でね、釣り、何が楽しいんだろうって本当思うんですよね。めんどくさいっていうか。
何釣るんですか?その島で。
本当にアジ釣ってました。
うーん、アジってどうやって釣るんですか?
針があるじゃないですか。はい。
それもちっちゃい針がいっぱい付いてるさびきっていう仕掛けがあるんですよ。はい。
で、そこにその針があって、その先端にカゴが付いてるんですけど。はい。
その中にオキヤミとかの餌を入れるんですよね、詰めて。
それを海にポーンって投げると、
その網の中、あのカゴの中の餌がこうばらまかれて、
魚が寄ってきて、そのちっこい針をガブって噛むみたいな。
じゃあ、僕が想像してるなんか釣竿で釣ってるみたいなのとちょっと違うってことか。
あ、じゃあこうフシュってくるくるくるくるビャーンみたいな感じではない?
なんかこう、下ろしといて、上げたらかかってるみたいなやつ?
そうそう。こう下ろしといて、あ、来たなって思ったらガラガラガラガラって引くみたいな。
あー、なるほどなるほど。
そんな感じなんですけど。
釣りってその、
何がめんどくさいかっていうと、
まず、糸と針をつけるのがめんどくさいんですよね。
釣り好きな人怒られますよね。
準備をする段階で、まず釣竿ってそのめっちゃ長いじゃないですか。
はいはい。
だからこう立てかけてこそ、こっからこう糸が足りてこないので、
倒すんですけど、倒すと他の人の邪魔になるんですよね。
だからその一生懸命まずその、なんとか人の邪魔にならないように工夫しながら糸を出しつつ、
で、いい感じになったらこの竿を立てつつ、
その先端に次、針を入れますって言って仕掛け作りが始まるんですけど、
それをまたこうちっこび作業でくねくねくねくねくねしなきゃいけないじゃないですか。
でもあれがめんどくさくて、正直言って。
はいはい。
で、これでしばらく投げて釣ってってやります。
で、なんか釣れないなとか、もしかしたらその、
じゃあ針がちょっと切れちゃったなとか折れちゃったなとかで、
仕掛け変えなきゃいけないよねと。
そしたらそれまた糸切ってさ、また仕掛けをこう糸でくるくるくるくる結び直すみたいな作業をやるじゃないですか。
うんうん。
めんどくすぎるのなんのってね、あれが嫌なんですよね。
僕もね、釣りはね、実はほぼ未経験なんですよ。
はいはいはいはい。
僕はね、で、小学校、この話しましたっけ?
アジ釣りの方法
小学校2、3年生の時に、友達に釣りに誘われて、
うん。
行こうよって言ったことなかったけど、まあね、いいよって言って。
うんうん。
で、行ったら、釣りもさ、いろいろあると思うけど、
いますけども、当時ね、いろいろあるとかも知らないから。
うんうん。
という中での、その時、あの、あるでしょ、あの、なんか、何ですっけ、あの、芋虫みたいなやつ。
ワーム?
あの、生きてるやつ。
あ、生きてるやつ、生き家みたいな、なんかありますよね。
ありますよね。あれを釣り具屋さんに買いに行って、
うんうん。
あの、ケースに入ってるやつよね。
はいはいはい。
マッチ箱みたいな。
あーはいはいはいはい。
で、別に中が見えるわけじゃなくて、開けたら見えるけど、
うんうん。
だから、友達がそれ買いますよね。でも、何買って、まあ、餌買うっすか、まあ、買ったんだと思って。
うんうん。
で、現地に着いてさ、
うん。
あの、まさに針にね、こう、付けるみたいな。
うんうん。
時にですよ。開けるじゃないですか。
うん。
もう、地獄絵図ですよね。
うふふふふ。で、そうはね、虫嫌いですもんね、しかもね。
そうそう、もう、虫ダメだから。そういうとこに、その、ね、うにょうにょうにされてもダメだから。
うんうん。
もう、箱開けたら、もう、うにょうにょうした人がいっぱいいるわけですよ。
うん。
もう、しょう、しょう、僕はもう、そういう衝撃で。
うんうん。
で、やっぱ釣りはいいかなって思って、友達がなんか、え、やらないの?みたいになったけど。
うんうん。
いや、ちょっとなんか、釣りっていう感じじゃなくなってきたな、とかって言って。
うふふふふ。
虫嫌いとは言えず?
そう、言えずに、やっぱさ、そういうときにさ、いや、苦手なんだよね、とか言ったらさ、投げつけてきたりとかするじゃん、子供って。
ああ、はいはいはいはいはい。
いたずらで。
うんうん。
服の中に入れてくるとかさ、わかんないけど。
うーん。
だから、弱気見せられないんで。
うんうん。
いや、ちょっと釣りっていう感じではないかなー、とか言って。
うふふふふ。
はいはいはいはいはい。
気分が変わっちゃったなー、とか言って。
あ、そうかー、とか言って、友達が釣りしてる間、僕はずっと、なんか、その辺をうろうろして遊んでたっていう以来、
うんうん。
釣りってそういうもんって思ってたから、ちっちゃいときに。なんか、釣り全部行かなかったの、友達がやってるやつに。
うんうんうんうん。
っていう感じで、始めるタイミングを見失って、
うん。
もうずっと、やってないって感じですね。
うん。
でも、釣りはね、ゲームでやったほうが面白い。
ゲーム?
テレビゲーム。
そ、面白いんすか?ああいうのって。
ああいうのが、このほうが面白い。リアルでやるとめんどくさいじゃないですか。
うんうんうん。
でも、テレビゲームって、勝手にほら、クリックするなり、ボタンでポポって押すと、勝手に、ね、ルアーが当たらせるようになってたりとかするじゃないですか。
いやいやいや、そうだけどさ、リアリティあるんすか?
あの、リアリティ、そこまでないですよ、そんな。
うんうんうん。リアリティとかじゃないんだ。
うん、リアリティとかじゃない。あっちの方が楽しい。
さっきの釣りブームかなんか、結構人がクソの姉妹いて、結構小っちゃい子供から若い女の子から、若い兄ちゃんからおっちゃんおばちゃんまでっていうんで、なんかみんなよくやってるなーって思いましたね。
うん。
ああ、そう、釣りで思い出したな。あの、小学校の時に、またこの小学校の思い出ですけど、その後、釣りブームみたいなの来てたんですよ。僕はしないけど。
はいはいはい。
そしたら、まあ、ね、そういう虫だけじゃなくて、ルアーとかね、ファームとかでやるっていうのもわかってきて、だんだんそういうのもあるんだと。
うんうん。
だから、友達が釣りしてて、もう気にせずやってたらーって感じで見てたんですけど。
はい。
あの、子供ってやっぱ危ないじゃないですか、周り見てないから。
うんうんうん。
だからさ、ルアーを、なんていうんだろう、竿をさ、こうフッてしたときにさ、ルアーがさ、人に引っかかってさ。
ああ、はいはいはい。
わかります?
わかります。
友達のお尻にバーン!引っかかってさ、で、針がさ、返し付いてるから抜けないんですよね。
ああ、抜けない。
だから、お尻にルアーくっついたまま病院に運ばれていく友達とかいて。
いやはははは。
いや、もう怖いなみたいな。
怖いな、確かにそれ。
うんうん。危ない、子供はやっぱ危ないんで。
危ない。
周り見てないから。
うんうんうん。
そんな凶器振り回してるとこ行きたくないわと思って、また近づきもしなくなった、みたいなのが釣りの思い出ですね、僕の。
ああ、はいはいはい。危ないですもんね、確かにね。
危ない。
釣りの手間と楽しさ
うん。
危ないもんなー。子供は確かに、その、そのときも、この11月に行った釣りのときも、やっぱ子供は危ないなと思いましたもんね。
ああ、本当ですか。
うん。
子供、わかんないじゃないですか、その周りの人がこう言うとか、夢中になったらさ。
そうそう。
もうね、わかんなくなるから。
ほんとそれです。
恐ろしい。凶器振り回してる。
下に道具置いておくとね、なんか子供とかギャーってはしゃいでるから、はしゃぎ回って。竿とか売られたらたまったもんじゃないの。
いやそうそう、結構ね、高価な竿とか使ってるとね。
結構そう。
やばいし、っていう。まあね、楽しい人は楽しいんでしょうけど。
うーん、なんかその、仕掛け作ってる時間は楽しいんでしょうね。
俺、面倒くせえとしか思わないんですけど。
多分、その時間を楽しめる人は釣りに向いてますね、やっぱり。
うーん、そうだね。どのタイミングが楽しいんでしょうね。
やっぱ一番やり始めて、釣れ始めたときが一番楽しい気がする。
ああ、釣るってこんな感じなんだもんね。
そうそうそうそう、初体験に近い感じのとき。
そうね。
うん。
あ、釣れてる、みたいな。
そうそうそうそう、釣れてる、みたいな。それ以降は多分あんまし、俺ハマらなかったなあ。
でも漁港は好きですけどね、なんかああいう自然のいっぱいあるところで。
うんうんうん。
ビリビリするのが。
わかりますわかります。あの、ロケーションとしてはね、いいですけどね。
そうそうそうそう。ロケーションとしては。
でも釣り好きな人結構いるなあ、周り見てても。
まあ結構いますね、釣り好きな人ね。
ねえねえ。
いるいる。
根強いですよね。
うん、根強い。で、好きな人はほんと好き。
ねえ。
で、なんか十何万とかすると買おう買ってさ。
ねえねえ。
折れたとか言ってかわいそうだなあ。
ねえねえ。
そう、結構好きな人はねえ。
まあ食べるとかだったらね、まだわかるんですけど、釣った魚をさばいて食べてるみたいな人いるじゃないですか。
うんうん。
ああいうのだったらね、すごいまあなんていうの、趣味で楽しくやった上に、美味しい魚が食べれるみたいな感じで、美味しい魚食べれるみたいなその機能的なメリットだけじゃなくて、
うん。
なんか全能感ありません?
自分で食料取ってきたみたいな。
ああ、わかるわかる。
自分で処理して食べたみたいなので、食べる魚釣ってる人はなんかまだわかるんですけど、バス釣りとかする人いるじゃないですか。あの食べないけど釣るみたいな。
うんうんうん。もうなんかゲーム感覚でやるやつ。
そうそうそう。もうあの領域になってくるとほんとわかんないですよね。
ああ、バス釣り確かになあ。俺小学校の時バス釣りもやってたんですけど。
おお。
確かにね。釣れた瞬間楽しいんですよね、あれね。
なるほど。
ゲーム性がやっぱ高い感じがする。
うん。体験に出る気があるとかだったら別だと思うんですけどね、その競ってさ、優勝を目指してやってる、だからスポーツですよね。
うん、そうそう。
っていう感じでやってたらいいけど、なんか自分の中で戦ってるとかだったら、すごい精神性だなと、なんかすごい崇高な感じがする。
はいはいはい。
何でそんなモチベーション保っていられるんだろうって思うっていうか。
うんうんうん、それはわかるわかる。
テトリスに近い。
ああ。
そんな極める?みたいな。
うんうんうん。
そっちに近いもんな、確かにね、バス釣りとかって。
すごいなあ。
釣りと遊び要素の減少
確かにね、バス釣りは確かにゲーム性が高いから、そっちの方がハマるっていう人はなんかわからんではない。
なるほどね。食べるためよりもテンション上がるんだ、むしろ。
うん。なんか食べるためにやる釣りは仕事な気がする、なんか。
ああ、仕事的になってしまって、遊び要素が減っちゃうと。
そうそうそう。
ああ、面白いな。
でも多分そんな人いないでしょ。多分基本的に。
いないでしょ。多分基本的に海釣りもゲーム感覚でやるんでしょうね、多分。
これの仕掛けが。
ねえねえねえ。
そう、潮の流れがとかで。
ねえねえ、漁師じゃない限りはね。
そうそう、漁師さんじゃない限りは。
うんうん、たぶんそれで釣ったものを。でも持って帰ったらやっぱさ、嬉しいじゃないですか。
そうですよ。もう持って帰りました、この間も釣ったやつ、ちゃんと。
アジ?
アジ。
え、それさばけるんですか?
さばきました、さばきました。
すごっ!
あの、YouTube見ながら。
すごくない?
すごいでしょう。
なんかちっこかったから、でもなんかね、さばれたら身があんま残んなくて。
うんうん。
素揚げにすればよかったな。
うん。
すごいなあ、やっぱり料理ができるのもすごいことですよ。
そう、料理ができるって、なんか生きていける気がする。
ねえ、僕料理もあんまできないし、生きていくためのこともほとんどできないんだよな。
今でも安く、全部外食ってめっちゃコストかかるじゃないですか、確かに。
かかるかかる。
だから外食のコストがそれこそね、もっと安くなったらね、絶対作んないですけど。
そうだね。
うん。
多分もうね、食にちょっとやっぱ太いからなあ。
栄養補給みたいなちょっと側面が強すぎるんですよね、僕は。
あー、なんかもうなんていうの、作業的じゃないけど、なんかもうそのタスクとしてやってる感じでしょ。
うんうんうん。
あの、ほんとこれはもうね、時々、えーとね、この番組で言ったと思うけど、もう一生カロリーメイドでもいいくらいの感じなんですよ。
あ、はいはいはいはい。
あの、栄養が取れるんだったら。その完全栄養食、ほんとの意味の完全栄養食だったら。
うんうん。
カロリーメイドを一生ですって言われたら大丈夫なレベルなんですよね。
あー、はいはいはい。フレーバー変えてね、飽きないように。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
とか、天敵でもいい。
あー、あれも究極それでいい。
うん。
俺普通料理好きじゃないですもん、だって別に。
あ、そうなんだ。
料理と生活の価値
あ、そう、好きじゃなくて、なんかその、惣菜とか正直あんま美味しいと思わず、スーパーのお惣菜とか。
例えて外食の方は美味しいけど高いじゃないですか。
うんうん。
自分で作っては安いから仕方なくやってる感じ。
あー。
うん、そうそうそう。
あー、美味しいなーとか、楽しいなーとかっていうのが薄くて、機能的な価値でしか測れないみたいになっちゃってるのが、残念ですね。
一人の時ってだいたいそんな感じじゃないですか、なんか。一人の時。
あ、そっか。
人と食べる時だと、なんか割とそこに情緒を感じれるみたいな。
うんうん。
共有できるから。
そうね。みんな美味しそうに食べてるなーと思って見てますね。
うんうん。
まあ、僕ももちろんその、味がね、僕なりに。
うん。
美味しいとかあるけど、改造とかそういうやつ、美味しいとかなっちゃう。
あー、はいはい。あ、俺もそんな感じですよね。
あ、ほんとですか。
うん。うまい終わりって感じ。
うん、そうそう。美味しいなーみたいになって終わる。
そう、そこなんか別に詳しく分析できないもん、なんか。何がどううまいかわからんみたいな。多分美味しいけど、みたいな。
うんうん。あとね、そのようにしてる側面もあるんですよ。なんか。
ほほほ。
それ、音楽の時に思ったんですよ。音楽を頑張ってた頃があったから。
うんうん。
曲とかも作ってたし、アレンジとかも考えてたから。
うんうん。
曲を聴くと、分解して聴くみたいな。
あー、はいはいはいはい。
この曲の構造がこうなってるとかはもちろんですし、コードがこのように動くとか、あ、この曲とあの曲ってこの構造が一緒だなとかっていう感じで、パターンを見出すのもそうだし、アレンジもこういう感じがあるんだなっていう感じで、
うんうん。
好きなって思う曲ほどやっぱ分析するじゃないですか。
うんうんうん。
いいなって曲を聴いても。
いいなって曲を聴いても、分析しちゃうんすよ。
あーはいはいはいはい。
だから音楽を純粋に聴けないみたいな。
なるほどなるほどなるほど。
ってなっちゃうから、料理も多分、僕の性格からいくと、もしその、え、これおいしい、なんでおいしいんだろうって考えだすと、分解しだすと思うんすよ。
確かにね。うま味調味料がこれくらい入ってるかも、とか。
そうそうそうそう。って感じで、こう、なんていうの、材料の状態まで頭の中でこう巻き戻していく。
うんうん。
それがこう、ここの出来上がるまで感じで、また再生していく、みたいな感じになっちゃうと、
うん。
なんか、楽しくないなって思って。
確かに。これは楽しみなさそう。
ね。だからおいしいなって感動してるくらいで、いいなって思って、
うん。
プラスの感情は、もう分析しないようにしようと思ってますね。
あーはいはいはいはいはい。それがいいかもしれない、確かに。
うん。マイナスなことだけ分解してね。
うんうんうん。
分解して取り除いていく方法を考えてるってするんですけど、
うん。
プラスのものは、もう分析しないっていう感じのスタンスでいますね。
それがいいかもしれないですね、確かに。考えすぎてね、つまんなくなるよりかはね。
実力をつけて、それでなんか、価値を生み出さないといけないみたいな領域にいるんだったら、
自分が漁師だったらさ、魚をいっぱい獲らないといけないらしい。
自分が料理人だったら、ね、料理を研究しないといけないと思うけど、
うんうん。
まあ、趣味だから、まあいいかって感じですね。
いい、全然いいと思います。
離島での生活
釣りね、離島で。でも、釣りはいいですけど、離島はどうだったんですか?
離島はやっぱりね、結構いいですね。海風気持ちいい。
うんうんうん。
うん。あの、仕事したいって思うんですよ、そこでなんかやっぱり。
そう、民宿だったんですけど、決まったのが。
やっぱ風通しも、すごいいい国で、やっぱ気持ちいいですよ、窓開けてるだけで。
うんうん。
ここにパソコン持ってきて、仕事してって思ったから。
ああ、いいですね。
うん。そう、あともうほら、静かだからね。
うんうん。
なんかもう、余計なノイズも。
うんうん。
特になく。
そうね。
で、多分漁師町なので、魚は誰かしら獲っているだろうって、そこはね、なんかもらえたりするかもしれないな、みたいな。
確かに。
だから、不便ささえ許容できれば、めちゃくちゃ不便な感じ。だから、離島とか船でないと移動できないから。
そっか、そうですよね。
そうそうそうそう。
そっか。
船に乗り慣れてなっちゃ楽しいんですけどね、あれ毎日にやったら多分嫌になるだろうな、不便だなって思うと思うんですよ。
ですね。
うん。
だから、たまに乗ると、いやーって、なんかテンション上がるんですけど。
たまに行く場所っていう感じやっぱどうしてもなっちゃいますよね。
なりますなります。
メインにはしたくないって感じか。
そうそうそうそうそうそう。
分かるなあ、浜見大島迷いどころはそこなんだよなあ。
別荘的な感じで何か一つ部屋が欲しいと思うけど、そんなずっとガチで定住したい方別に。
やっぱり離島ってそうなるのかなあ。
そうなりますね、なんか。スーパーぐらい欲しいですよね。
いや、そうですね。
うん。
うん。
それもなんかないからね、なかなかそこかなあ、そこだけだなあ、厳しいのは。
離島、悪いとこじゃないけどな。
アトラクションってテーマパークみたいなもんするんだからね。
うんうんうん。確かに。テーマパークに住みますかって言ったら別に住まないってやつですよね。
そうそう。超たまに行く分に楽しいみたいな。
うんうんうん。
そういうとこだなあって思いますよね、ないかなと。
いや、そうだなあ。僕もなんか、浜見大島に年に何回か行けるための。
うん。
休暇が取れるのと、そこに行くためのお金を稼ぐみたいな。
うんうん。
なんかそういう感じで、もう遊びに行く場所として思っとくってくれたらいいのかもしれないなあ、と思いますね。
そうですね、確かにね。いいとこなんですけどね、やっぱ自然がいっぱいのところはね、景色もきれいだしね。
日が昇るのと日が落ちるのはすごいきれいなんですよ。
いや、わかる。
ね。
感動しますよね、朝起きただけで。うわ、きれいだなあ。
そう、感動する。うん。
うん。
めっちゃ感動する。
で、自然ってその面白いことに飽きないですよね。
いや、飽きない。意外と飽きない。なんか飽きる人もいるけど、俺は飽きない。
僕も飽きないですよね。あの朝起きとか何回見ても感動するっていうか。
そうそうそうそう。
いい朝だなあみたいな。夕焼け見てきれいだなあって思いますもんね。
思います思います。で、やっぱね、街中の本土にいるとわからん予想がめっちゃありますよ、やっぱり。
うんうんうん。
島は。
仕事しなくていいですって言われたら離島はいいかもしれないですね。
あ、そう仕事しなくていいです。なんかAmazonでポチったらその日のうちにヘリコプターが届くだけでマスクやったらいいかもしれない。
ねえねえ。
うん。
仕事を考えるとやっぱね、離島はなかなか厳しいなあと思いつつってやつですね。
買い物がやっぱね、不便な。スーパーもないってちょっときついですよね。離島は。
そこまでのとこに行くとほんときついですね。
奄美はね、なんかイオンがあるもんそうだけど。
あれはイオンありますよ。うん。イオンもあるし、ビッグツーっていうね、結構大きいですね。
結構大きいスーパーがあって。
うんうんうんうん。
そこで買い溜めしとけば。
それそれそれすらないからなあ。
で、そういうね、スーパーがあったら週に1回買い溜めするとか、週に2回行くとかって感じで、スーパーに行く日だけ決めとけばいいから。
いいけど、ないってマジ不便ですよね。
そう、不便です。だから遊ぶにはいいんですよ。住むかと言われると、うーんってなって。
そう、1週間ぐらいでお試しで住んでみたいっていうのはありますね。
あ、1週間とかね、マジで1週間。
いいですよ。僕もこの間行きましたけど。
うんうん。
ちょうど、まあでもあれですね。仕事にもう戻れなくなるから。
はいはいはいはい。
やっぱ理想は、やっぱなんだろう、10日とか2週間行ってみるとかもいいのかもしれないですね。
うんうんうんうんうん。
うん。
そういうのいいかもしれないですね。
1週間。
うん。満足感は1週間なんですけど、十分満足なんですけど。
うん。
戻ってこれない感じがありましたもんね。
あーはいはいはい。
話しましたけど、ダメージがね。
リフレッシュしに行ったのに、なんか疲れて帰ってくるみたいなことが起こるんで。
うんうんうんうん。
なんでって思ったけど、だいぶ多分、体が慣れてきた頃に帰ってくるみたいになっちゃうから、なのかなっていう感じがするんでですね。
ちょっとやっぱ、難しいなーって思いますね。
難しいなー。機会があればね、一生に1度くらいね、不便なところに身を置いて自然を満喫するっていうのはあるかもしれないですね。
そうねー。これずっと本気に使わないんだよなー。1年半くらい経ってるけど。
うんうんうん。
勇気が出ない。田舎に引っ越すの。
わかるー。
なるほど。
相当、福岡からの落差がでも激しいっすもんね。
ねーねー。
絶対。
車両はないですからね。ライトシェアはないですからね。車買わなきゃいけないですからね。
そうね。そうね。もうそうなったら車はさすがに買いますけど、伊東まで行くんだったらもうね。うん。だろうねー。本気に使わないなー。ずっと。
うん。
だからなかなかなー。本屋も、本屋もおっきいとかないと伝えはあるけど。
あーそうねー。そう。本屋ねー。そうなんですよ。僕最近、最近ね、マジで、紙の方をまた読み始めたんですよ。ちょっと話、めっちゃ脱線しましたけど。
はいはいはいはい。
紙の本の魅力
もう電子書籍やーってなってたんですけど。
うんうん。
で、特にそれを、まあKindleみたいに、あのー、e-inkのディスプレイで読むと、すごい、全然。
うんうん。
電子書籍でもいいじゃんって思ってたんですけど。あと、ページめくるとか嫌やしって思ってたんですけど。
はいはいはいはい。
一周回ってページめくりたくなってますもんね。
ないものネタにね。
そう。ページ折ったりとかね、したい感じだったんですよね。
あーでもわかる。質感は大事。
ねーねー。
質感は大事。
そう。だからちょっとね、変わって、感覚が。
うん。
本、紙で読んで、もう、めちゃくちゃ折ったり書いたりっていう、なんていうのかな。めっちゃ汚く読んで。
うん。
で、業者に送って、PDFにしてもらうっていう感じで。
はいはいはいはいはい。
本を溜め込まないけど、読むのは、紙の本として読むみたいな。
うんうんうん。
で、保管をPDFでしていくみたいな感じで。
うんうん。
もうちょっと切り替えていこうかなーって思ってる、今日この頃ですね。
はいはいはいはい。
いやわかる。俺も、紙の本がだいぶ増えてきた最近。
家にあるとちょっとやっぱ嫌なんだけど、物が。でも読むという行為は紙でしたいみたいな。
そうそうそうそうそう。
なんかそういう、さらなるわがままに到達してきてましたね。
なんだかんだ言ってね、いいインクよりもね、やっぱ普通の紙の目が疲れない。
そう。
いいインクも疲れないけど、紙ほどではない。
そう。そうなんですよ。
そう。それはある。
うん。あと、なんだろうな、不思議なんですけど、
うん。
これがただそうなだけかもしれませんけど、
うん。
紙の本の方が、こう、全体のこうね、字がスーッて入ってくる感じがする。
あ、それなんかわかる。
わかるんす?
あれね、多分ね、俺の勝手な推測ですよ。
はい。
見開けじゃないですか。
はい。
多分2ページ分入ってくるから、多分その、なんていうの、先がちょっとわかるみたいな。
あーそうなのかなー。
それでスーッてなんか読みやすくなってくるみたいな。
なんかね、スーッて字がね、入ってくるから、読むスピードもなんか上がる感じがするんですよね。
そう。それもそう。
俺もそう。俺もそっちの方が早いんだよな、確かに。
ねえねえ。不思議なもんでね。
そう。そうなんですよ。
漫画はやっぱ電子書きのほうが俺いいんですけど、
あ、わかる。漫画はね。
iPadで。
はいはい。めっちゃわかります。
紙の本はね、なんかね、やっぱね、読むという行為が意外と紙のほうがいいんじゃないかと、最近俺もね、思ってね。
ねえ。
わざわざアナゾンで紙の本買ってるよ。
わかります。
うん。
だから結局、まあ新しい本とかだったらちょっとね、もうしょうがないですね。
そうなんですけど、古い本とかだったら、まあ中古で買えるし、
そうそう。
まあPDFにすると、一冊、えーとね、どんぐらいだろうね、200円から300円ぐらいだったりするんで、
うんうんうん。
まあ、中古で買ったら、そのPDF代まで込みで、
うんうん。
新品より安いみたいな感じになるから、
まあ結局、いいじゃんと思って、今紙で買って、読んで、えーと、段ボールに一定貯まったら、
うんうん。
そのPDFにしてくれる会社に送って、PDFにするみたいな感じにしてますね。
うんうんうんうん。
そういう感じにしてくれる、普通に。
ほんと、あとからさ、あれ、ちょっと、なんて書いてたっけ、とかなりません?
それが意外とね、ならないんですよね。
ならないのか。
ならない、ならない。それが意外となんなくて、だからなんかね、調べる系の本、教科書籍なやつは残しとくけど、小説とか、あの辺はどんどん、どんどん出てくる。
ああ、はいはいはい。
新書とか。
まあ最悪もう一回買えばいいしね。
そう、最悪もう一回買えばいい。
どうしてもっていうレベルだったらね。
そうそうそうそう。
それを買い戻すほどの本はよっぽどだし、なんかその過去の本を何冊も読むほど、過去の本ばかりじゃなくて、新しい本も見たいってなるから、結局って感じか。
そうそうそうそう。
なんかただのあれなんでしょうね。万が一の時に読めるという安心感のためにPDFにしてるんでしょうね。
それはあるかもしれないですね、確かにね。
本をPDFにする方法
読んでるわけじゃないもんね、実際全部の本。
うんうんうんうん。
そうそうそうそう。意外と読み返さない。
昔そこでそうですよね。
残してるけど。
もういつか読むかもしれない。
残してるけど。結局多分9割9分ぐらいは多分読み返してない。
ね。大概の本も僕もね、捨てちゃったもんな。
そう、捨てた。
孤独をね、楽しむためにはいいですよね、読書はね。一人で過ごしてても、心穏やかに過ごせる趣味ですよね。
いや、そうですそうです。全然そういうツールですよ、読書は。
やっぱり一等で読書が最強なんじゃないですか。
俺もさっき今話すのそれ思った今。
一等で読書が最強かもしれない。
いやいや。
うん。一等で読書いいな。
あの、ちょっと前も梅津さんが言ってたそれこそキャンプ室かなんか思ってさ。
そうそうそうそう。
そう。で、最近僕電子書籍だったけど、じゃなくて紙の本を持って、次回の奄美本押しも紙の本を持っていきたい。2冊ぐらい。
はいはいはいはい。いいと思うんですよ。
そしたらなんかさ、その奄美で過ごした感じと、その本とがなんか結びついて、思い出にもなりそう。
あ、確かにそうかもしれない。データを読むのって。
あの本読んだな、みたいな。
うんうんうんうん。
五感で思い出すあの本、みたいな。
あるあるあるある。絶対それあると思うんだよな。質感があるものの。
ねえねえ。全身で本読む感じになりそうですよね。
うんうんうんうん。
だから結構ちゃんとした本って大変だけど、なんていうの、気合い入れて読みたい本とかを持っていくみたいなのがすごいいいかなって思いましたね。
確かにね、ありそう。やってみようかな、俺もこれそれ。一等行ったって。
釣りと読書の組み合わせ
いいんじゃない。ねえねえ。次は釣りじゃなくて、一等読書。
一等読書。
ねえねえ、やってみましょうよ。
やってみましょう。人が釣ってる横で本を読むって。
あ、いいっすね。
ねえ。
めっちゃいいと思う。
それをやろう。
皆さんもぜひ、二等で読書やってみてください。
はい。
さよなら。
さよなら。