・おしるこ ・アリ ・夢
サマリー
番組では、大久保Dさんとトンチピクルスが大久保さんのお土産や旅行の話を交えながら、楽しい会話を楽しんでいます。フグの形をしたおしるこや沖の島での船旅についても話し、思い出や食文化に触れています。このエピソードでは、夢博物館と虫の思い出について語られ、特に宿泊先での小さなアリの大行進に驚かされた体験が中心となっています。
お土産の話
どうせやるならちゃんとやらナイト、この番組は大久保Dとトンチピクルスでお送りしてます。
急に言うときがあるから。
いつも大久保さんにばっかり最初のしゃべりを任せて悪いな。
わかんないんですけど、全部言うか言わないかと。
言いたいとこしかない。
おいしいとこだけ食べるみたい。
今度からまずいとこ。
おしゃべりしてる番組です。
今日は大久保さんにまたお土産をいただきまして、これはフグの形のおしるこですよね。
皮がもなかの皮にフグの形をしたもなかの皮で、中にたぶんおしるこの粉が入ってるんですよね。
お湯をかけたらおしるこになるって。
文字工の奥にあるカステラ屋さんかな、元は。
年末に買ってきました。
僕自分ではそれ食べてないんで、お湯かけるっていうのもよくわかってないんで、何とも説明がつかないんですけど。
大久保さんは前に石鹸をくれたときも自分は使わないみたいな。
そうですね。
でもわかります。お土産って誰かのために買うときって自分の分買うとしないですもんね。
自分が買うんだけど人にあげるからちょっと見栄えとか面白さが優先してしまうんで。
これもフグの形ってわからなかったんですか?
気づいてなかったです。とっくりの形かなと思って。
こう見たわけですね。
立ってる状態で見て、ああ、とっくりなんだって。
ここピョッと切って、お湯をかけそうだね。
日本酒か何か入れて。
いいかもしれない。
これ何ですかって聞いたらそういうのだって言うんで。日持ちしそうなんで、それでって言って。
嬉しいですね。
旅行の話
これ意外と、たまにこういうのいただくんですけど、言うてもこれって川の中に汁粉の粉が入ってるわけじゃないですか。
そんなに重さって重くないはずなんですけど、これ結構ずっしりしてるからですね。
何か違うものが入ってるかもしれない。
あれが入ってるかもしれないです。何かほら、あたりの人形みたいな。
何かあるじゃないですか。
ありますね。ヘビ同士だからヘビが入ってるかもしれない。ヘビのちっちゃいやつとか。お餅の上についてるよね。
よかったら。
ありがとうございます。
地元にちょっと帰って、文字校に近いんで文字校をぶらついて、だいたい休みだったんですけどね、年末とか。たまたま空いてたんで。
僕いつも文字と下関がごちゃ色。文字は九州の文字ね。
橋渡ったら下関。
あの橋って歩いて渡ったことあります?
橋は歩いて渡れないです。
嘘、誰か渡ったって書いてましたよ。
本当ですか。地下道があって地下を。
それです。
上歩いたらもうサタデーナイトフィーバーがそんな話しなかったですかね。
ちょっと待って、地下道を歩いて行くんですか?
地下道の入り口があって、それを歩いてどれくらいあるのかな、関門海峡の幅。歩いて向こうに行くんですよ。
それちょっと平所恐怖症の人間からしたら怖いかも。
怖いかもしれないですね。
我々が遠足とか行くときはそこを歩かされて渡った下関の中、山に行くとかやらされてたんですよね。
どれくらいかかるんですか。
15分か20分。
いやいや、そんなわけないでしょ。だって電車が15分くらいかかるでしょ。
そんなめちゃくちゃ20分くらいかな。
小学校低学年くらいの時なんで定かではないですけど。
そんな近いんですかね。
でも子ども連れててもいいと思いますけど、船のほうが楽しいですよ。
小児校から何百円かで下関に行く船があって、それも5、6分で着くんですけど、それのほうがみんな楽しいみたいで。
楽しそうですね。
地下道のほうは最近ちょっとある人がそこ歩きましたって言ってたんで、えーとか言ってたら、結構そこをジョギングみたいにしてる人がいるみたいで、汗臭かったという。
汗臭かった。
そうか、それはもう船のほうがいいですね。
冬はちょっとおすすめしないですけどね。波も風も荒いんでですね。
僕たまに、今度3月にも久しぶりに行くんですけど、島根県に沖の島っていうところがあって、沖の島は大きな島が1つと、あと大きくない島が3つあるんですけど、そのうちの1つ、天頂っていう島があって、そこに行くんですけど。
天頂?
はい、天頂はですね、海の侍の町って書いて。
町は町なんですね。
そうなんです。本当の島の名前はなんだっけな、中野島か西野島かなんかあるんですけど、みんななんか天頂天頂っていう、その島のこと言うんですよね。まあ天頂って言ってるんですけど。
子供時代の思い出
海の侍で天頂?
はい。
へー。
沖の島って3時間半くらいかかるんですよ、船に乗って。
へー、結構遠いんですね。
遠いですね。波があまりに高かったら欠航するし、欠航しなくてもちょっとでも波があるとかなり船酔いするんですよ。
僕も船に乗った時に台風が近づいてるからって言って結局戻ったんですけど、もうみんなゲロゲロになってました。
やっぱり。
耐えられない人はもう床に寝てみたいな感じになってたから。
僕ね、たぶんまだ船酔いってしたことなくて、でもなんかひどいって言いますよね。
いっぺん船で酔ったかなと思った時は、たぶんそれ2日酔いだったんで、船酔いじゃないなと思ったんですけど、
あれバスとかでも遠足じゃないや、小学校の時とか、あれ本当に大変そうでしたもんね。
はいはいはい。僕ね、バスで酔ったことありますね。
ああ、そうですか。
僕実家が、父方の実家が大分の北なんですね。
そこに小さい頃ってバスで家族で行ってたんですけど、結構ギューギューで行くわけですよ。
で、なんかその時に途中気分が悪くなっちゃって、で、なんかね、近くのおじさんにゲーって吐き出して、
あの時悪いことしたなって。
もうそのおじさん今でも覚えてるでしょうね。
まだ生きてたらですね。
殺しとじじゃないですか。
そういう人、本当にいつも大変だなと思いますね。
そうですね。例えば電車とかでもたまに、酔っ払ってゲロ吐いてる人とかは、僕怒りしか起こんないんですけど、
でも酔っ払ってなくて、車酔いとか電車酔いで吐いてる人とかはかわいそうだなと思いますけどね。
1年ぐらい前に夜遅く帰ったら、うちの住んでるビルの駐輪場でゲロを吐いてる若者がいてですね、
おいおいって言って、吐いてるけどまだ出てないみたいなんですよね。
空ばっかり。
空だから、ちょっとやめてくれって言って、ちょっと行ったら公園のトイレがあるからそこできれいに吐いたらどうやって言ったら、
ありがとうございますって言って吐いて行ったんですよね。
すごい礼儀正しい。
そこはおうぐうすいませんとかの方が正しいんじゃないかなと思って。
使い方がね。
おかしいんですよ。おかしいんですよ。だからすっごい腹立った。
何回か前の回におうぐうさん言ってましたけど、結構家の周り歩いてるといろんなことありますよね。
ありますね。あんまり家の周りしかいないから遭遇するのかもしれないけど。
そっか。今年は何かどっか行きたいとかあります?
どっか行きたい。この間何も思い出せない。
おもちゃ博物館みたいなのが大分にあるらしいんですよ。昭和のおもちゃみたいなのをバーって展示してて、
それがそこのものを持ってきて売ってるお店が六本松にできてて、
それが11月ぐらいに行ってそこでチラシをもらったんですけど、なんていうところ、名前も忘れたけど。
それはレトロなおもちゃを六本松で売ってるんですか?
そうです。そこの大本がそこの店長さんみたいな人が話聞いたら、
博物館があって町ごとレトロの町みたいなのを作ってるらしいんですよ。
置いてあるんですか?
何も名前も思い出せないですけど、チラシもらったんで、ちょっといつか行ってみようかなと思って。
なるほど。どこだろう、置いたの。
置いたの、思い出せないですね。そこでいろいろレトロなものがあって、
およげたいやき君のキーホルダーとか、もっと古いのもありましたけど。
そうですか。僕は割とそういうやつで欲しいのは、前持ってたんですけど、
観光土産でボールペンで、ボールペンの中に水が入ってるんですよね。
水か油か知れないけど、その中に水着を着た女の人がいて、
それをボールペンを逆さにしたら、その水着がだんだん脱げていくっていう。
ちょっとこう、お色気グッズ。あれはね、最近見ない。
なんかありましたね。お土産屋とかにあったのかな。
あれは楽しかったから。
欲しいですか、今。
もし見つけたら買ってください。
もうないんじゃないですかね、あれ。
お土産屋とかないですかね。
もし見つけたら買ってください。
あんまり高額だったら買わないと思いますけど。
1000円。
わかりました。
そういう中に、なんかこうドロッとした水が入っててっていうのは、
スノードームとかってあるじゃないですか。
あれと原理は同じだと思うんですよね。
なんかその水着のところだけなんか色が違うじゃないですか。
インクみたいのがそこにあるってことですかね。
夢博物館の話
多分、どうなんだろう。確かにそうですね。不思議です。
もし見つけたら。
でも今、僕話して通じたっていうことは見たことあります?
アダルトな感じで、ちっちゃい頃見てたような気がします。
そう、最近。
今、ディレクターが教えてくれました。有名博物館。
大分。
大分。ちょっとその方、話戻って恐縮ですけど、
福岡でそういうお店をやられてたらしいんですよ。
そういう昭和レトログッズみたいな。
でも大分の方で待ちおこしぐるみでそういうのをやってるのになって、
もう何十年も経ってるらしいんですけど。
ちょっと整理していいですか。六本松にはまだお店があるんですか。
もともとおじさんがそういうお店を六本松のあたりでやってて、
大分の方の待ちおこしでレトロ買いみたいなのをやるので、
そこに行っても時が経って、そこのグッズを別のそこの関係者が
改めて六本松に店を出したという感じですかね。
じゃあ、昔の店も今の店も六本松だけですね。
場所はずれてるはずですけどね。よくわからないですけど。
六本松はそういうあれがあるんですかね。
元が六本松だから、六本松に新しいところを出す時も
六本松がいいかなみたいな話だったような気がします。
店の何も覚えないんでですね。
夢博物館。
行ってみようかなと思ってます。
そうですね。
話全然変わるんですけど、何個か前にまいまいかぶりの話。
怖い怖い怖い。
途中でかぶれて終わったみたいな話だったんですけど、
あれちゃんと本当はいい話なのを途中で忘れてて、言ってもいいですか。
いい話っていうのは。
かわいい話。
はい。
前まいかぶりをうちの母親が触って、なんかケツかバッと息が出てかぶれたんですけど、
その当時、むしむし大行進というテレビ番組がありましたね。
虫を使ったドラマ。
あれでお便り絵描きコーナーみたいなのがあるんですよ。
あったんで、前まいかぶりを出して送ったらテレビに載ったんですよ。
以上終わりで。
お母さんのかぶれは治ったんですか。
治ったと思います。
よかったです。
嬉しかったっていう話までしようと思ってたら、
小さなアリの大行進
うえうえみたいな気持ち悪いから。
ごめんなさい。
でも考えたらむしむし大行進も、なかなか大人になってから聞くとインパクト強いですね。
むしむし大行進ですからね。
あんまり気持ちのいいもんじゃないですね。
子どもの頃の虫ってカブトムシとかクワガタとかなんでしょうけど、
大人になって、僕とかやっぱり虫って言ったら南京虫とか想像するし、
こないだ宮古島で、思い出した。
宮古島に泊まってですね、いつも泊まっているホテルがあるんですけど、そこにまた泊まったんですけど、
なんか机の上のちっちゃい、最初わからなかった、なんかちっちゃいものがわーっとうごむいてるんですよ。
えーこれ何と思って、でも目が悪いから見えないんですけど、
よーく目を凝らせたら、すっごいちっちゃいアリだったんですよ。
すっごいちっちゃいアリがポツポツポツポツ歩いてて、
でも僕着いたばっかりだからそんなに食べ物とかも置いてないはずなんですけど、
水を飲んだコップを置いてたらそこにわーっと集まってて、なんなんだろうと思って。
で、そうこうしてたらパソコンを開けてパソコン作業してたら、
キーボードの中からアリがわーっと出てきた。
無理と思って。
あれなんかUSBの中とかのさすとことか入っていくんじゃないですか。
やばいですよね。
やばいですよね。
そうすると結局フロントに言って部屋を変えてもらったんですけど、
帰ってフロントのお姉ちゃんに言ってもなんかわかんないかなと思って、
飛行機に乗ったら荷物につけるタグみたいなのがあるじゃないですか。
シールみたいなの。
僕いつもあれを取ってて、
あれで枕の髪の毛とかをペタペタ取ったんですけど、
これだと思って見つけたらペタペタペタってシールにたくさん捕獲して、
それをお姉ちゃんに見せているんですって本当に。
心霊写真みたいな。
本当にいるんですって。
そしたらわかりました。
対処してもらったんですか。
帰ってもらったんですけど、帰ってもらった部屋にも何匹かいました。
暖かいところだから虫が元気なんじゃないですかね。
僕びっくりしたのはあんな小さいアリって初めて見ましたけどね。
どんなに小さいんですか。
すっごい小さい。だから別に噛まれることとかまずないんですよ。
でも溝を置いてたらそこにブワッてくるんでしょ。
そうなんです。
すごいですね。
気持ち悪かったですね。
ちなみにさっきの夢博物館っていうのをもう一回出してもらっていいですか。
結構文字をフォントみたいに綺麗に書いてくれてるじゃないですか。
あれが嬉しかったなと思って。
夢っていう字が一番好きですね。
ただ殴り書きしたんじゃなくて。
でも博物館の物と館はちょっと早く書かなきゃみたいな気持ちかね。
心が折れたのかそれとも早く伝えないとっていう方にシフトしたのか。
夢って書いた時点ではすごく夢があったんじゃないですか。
夢な感じがしますよね。後で写真撮ろう。
いいですね。
そっか夢博物館ね。
すいません。
車で行けたら全然一緒に行きますけどね。
行けるっぽいですけど。
でも家族で行きますもんね。
家族って言っても二人ですけどね。
言い出すといろいろ長いですけど。
もうこんな時間。
じゃあ今回は夢博物館に行こう。
せーの。
夢博物館に行こう。
行きます。
ありがとうございました。
20:54
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