1. どうせやるならちゃんとやらナイト
  2. ♯9「花見の客はよく酒飲む客だ」
2024-04-29 17:47

♯9「花見の客はよく酒飲む客だ」

内容

・花見

・お酒

・おたより

00:18
どうせやるなら、ちゃんとやらナイト!
この番組は、私、トンチピクルスと、
オークボティでやっている、雑談をしている番組です。
私、トンチピクルスはウクレレを弾いたりしながら、日本全国を旅しております。
私、オークボティは、福岡市内でぼちぼちライブをしている人間です。
ちょっと前の話になりますけど、花見って行きました?
花見はもう行ってないですね。
だから、うちの近所の大きな公園に出店が出たりしているので、
そこをぶらーっと通って、食べ物をちょっと買ったぐらいですかね。
シートを敷いて、酒盛りするみたいな花見はやってないですね。
僕、もともと桜よりも梅の方が好きなんですよね。
梅は桜よりもちょっと後ですかね?
梅の方が前ですね。
梅は大体1月末から2月頭ぐらいにかけて。
そんな早いんですかね。
梅を見るっていうのは、桜も見るときってまだちょっと肌寒いじゃないですか。
梅の時期って本当にまだ寒いから、そこまで梅の木の、
しかも梅の花ってそんなに桜ほどバーっと咲くわけじゃないから、
梅の木の下で酒盛りとかそういう感じでは全然ないんですけど、
ちょっと寒い中を梅がぽつりぽつりと咲いているのをみんな見るっていうのが風情があるなと思って、
僕は割と好きなんですね。
その時は、ただぷらーっと見て回るような感じですか。
そうですね。飲むとしてもお茶とか、酒盛りとか本当に寒くてできないと思うんですよ。
そうですね。
桜は嫌いじゃないんですけど、僕は花見でどんちゃん騒ぎっていうのがちょっと苦手で。
待っている人もそうなんですけど、すごいやる気じゃないですか。
そうですね、みんなね。
普通の居酒屋とかにいるような感じじゃなくて、ちょっと狂気を感じるようなテンションじゃないですか。
いや、あれはですね、坂口安子がですよ。
坂口安子だったかもしれないけど、誰かがですね、桜の木の下には死体が埋まっているみたいなね、小説で書いたと思うんですけど、誰かが。
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でもやっぱりそういう、あの桜のドワーって咲いているあれはちょっと狂気を感じさせますよね。
薄ピンクみたいなのが気持ちを上げるんですかね。
あんまりお花見もそこまであれなんですけども、でも家の近所の公園とかに桜の木が1本か2本植わっていて咲いているという、そういうところをぼーっとね、通ったりするのはすごい好きなんです。
小さな公園とかにもテーブルとなんか、いろいろ料理する道具とか持ってきて、おじさんおばさんがはしゃいでいたりすると、
いやです。
すごい嫌なんですよね。歩いてぷっと見ればいいものを。
そうですよね。飲んでね、近所までね。
でも昼からはお酒を飲んでいるじゃないですか。スパークしているからですね。
昼からお酒を飲むのは個人的には絶対しないようにしているんですけど。
そうなんですか。
ああいう人たちってやっぱりお酒を飲むツールというか、理由が欲しいだけなのかなと。
酒が飲みたいだけなんですね。
そうそう。そんな気がするんですけどね。
ああ、そっか。僕はお酒飲むんですけど、そこまで飲まないから、昼から飲んで騒ぐっていう、でもたまにはいいかなという気もしますけど。
そうですよ。非日常というやつですね。
ああ、そうですね。
自分がそこに入っていたら楽しいんでしょうけどね。本当にこっちはサンプルで行ってるからですね。
そうそう。旗から見たらやっぱり引いちゃいますよね。だからいっそのことそこに飛び込んでみる。
おじさん、おばさん。
ちょっとこう小踊りしながら。
何のみやったんだよ。
そんな喫煙の博多の人間でもない。
向こうが急に引いたりする。
急に片付けたりする。
ゴミの片付けだけ手伝って。
それめっちゃいい言い方してる。
分別おじさんみたいな。
ゴミ持って帰るからねみたいな。
持って帰らないといけないんですよ。
まあそういうね。
それぐらい根性というか勇気があると毎日楽しいかもしれないですね。
考えたら一応一年中何がちかの花は咲いてるわけじゃないですか。
例えば桜以外で時期的にもあんまり夏とか冬とか梅とかもそうだけど、
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気温が厳しいときには外で花見ながらっていうのは嫌ですけど、
例えば秋とか秋に何かこう。
紅葉の下で飲み倒すみたいなんですか。
それはそれでありかもしれないですね。
でもそこまで効かないですよね。
そうですね。
でも温かくていいんですかね。
温かくていいんですかね。
温かくていいんですかね。
それでありかもしれないですね。
でもそこまで効かないですよね。
そうですね。
温かくなるから軽く脳みそが緩んできてやってもいいかなみたいな。
はいはいはいはい。
そうですね。
とんちぃさんは今車で動いてるから、ほとんどお酒は一緒に飲んでないですよね。
そうですね。
旅行するときも飲まないですもんね。
そう。ツアーに行くじゃないですか。
旅先では普通に飲んでるんですよ。
ライブの前から飲んだりとか。
でも福岡では本当に飲まなくなりましたね。
お酒は強いですか。
いや強くないです。
強くはないんですけど、どんどん弱くなってる感じがあるんですけど。
この間ちょっと知り合いと飲んでたら、その人は昔はそんな強くなかったんですけど、
今は毎日飲んでるって言って。
夜の7時くらいから夜中までずっと一人で飲んでるっていう。
やばいんじゃないですか。
飲みすぎやろと思ってて。
で、そのこの間3時くらいまで飲んだ後に、
俺後でコンビニでまた酒買って帰るとか言ってて。
夜中の3時にまた多分ウォッカとかビールとかもう一杯仕切り直すみたいなんで、
多分朝まで一人で飲むんですよね。
同い年くらいの方ですか。
松浦さんもよく知ってる人です。
同じバンドをやってたってことですか。
そうですそうです。
だから、やっぱり人間ってこう、ずっと続けてると鍛わるというか、
強くなるのかなと思って。
その人の場合はちょっと違う気がしますけど、
でもお酒ね、お酒強くなった弱くなったという話は聞きますもんね。
そうですね。まずライブ関係の人でももう20年30年関係がある人もいるじゃないですか。
昔はこう若くてでもそんなに飲んでなかった人が、
いつの間にかこうライブの前にこうグイグイ飲んでみたいなのを見ると、
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どんどん強くなっていくんだろうなと思って。
でもちょっと嫌なのが、別に飲むようになるミュージシャンがいてもいいんですけど、
そういう人たちってなんかお酒が飲めるようになったのが、
自分がミュージシャンとしてレベルが上がったような拍がついたみたいなことにちょっと匂わせるじゃないですか。
酒談義みたいな。
そうそうそうそう。練習しろよって思いますけどね。
何の練習?
音楽の。
その音楽の練習ということに関してはもう僕も全く人のことを言えない。
全く人のことを言えない。
いやもう、王冠さんもいいと思います。
それはどういう意味ですかね。
いやだから、そうですね。
でも王冠さんよく自分のことを、ひげしてかどうか知らないけど、自分はあって言うけど、
でもなんだっけ、ライトハンドとかレフトハンドとかああいうのやるじゃないですか。
レフトハンド。
ライトハンドってどういうことですかね。右側の手で?
だからウクレレもそうかもしれんけど、右の手は弦を弾いてるんですね。
それをギターのフレットの上で、エレキだから音が取れるじゃないですか。
フレットを押さえて?
フレットを押さえて、左手右手で交互に押さえて、そこで弾いて音を出すっていうのがあって、
僕も中学校の時にギター上手い人がいて、ちょっと教えてくれたんですよ。
こっちで最初左で押さえた後に右で行くって言って、それを覚えてるだけなんですけどね。
その教えてくれた人は今でもギター弾いてますかね。
あー、弾いてるのかな。めちゃくちゃ上手かったんですよね。
僕、なんで聞いたかというと、僕も中学校とか高校の時って、めっちゃギターヒーローみたいな人たちがいたじゃないですか。
もしくは学校内でバンドしている人たち。
ああいう人たちって今、音楽誌やってるのかなってたまに思うんですよ。
そうですね。
そうでもない陰キャな自分が陽キャっぽい音楽をやってるのが不思議だと思う。
僕たちが陰キャだった自分が陽キャっぽい音楽をしたっていうことは、
陽キャっぽい人が今音楽してたらすごいことになっているんじゃないかなと思って。
でも意外と暗めのやつとかをしてるんじゃないですか。
なるほどね。
明るい部分はもうコンプリートしてるから、ちょっと暗い人生の中、チューゲイザーみたいなやつとか。
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人生のチューゲイザー。それは面白いですね。
いやでも、これはもうみんな怒るかもしれないですね。
チューゲイザーの人がね。
そうそう、お便りが来てたんですよね。
お便りが珍しくて初のお便りが来てて、読むと、名前言っていいですかね。
なんとかネーム。
やわやわきんちゃんという方から来ててありがとうございます。
今週も楽しい時間をありがとうございました。
ご飯食べながら拝聴させてもらいました。
締めの言葉を視聴者からアイデアをもらうのはいかがですかという風に。
締めの言葉を考えようって言って、もう何回もたって。
なんかすごい建設的なお便りですごい嬉しいんですけど、これ実は超タイムラグがあって。
今ですね、この話を聞いてもらって、何か良いアイデアが浮かんで、我々にそれをメールでくれて、
我々がそれを採用して、これになりますというのって今から3ヶ月か4ヶ月後になりますよね。
そんなになりますかね。
収録というんですかね。これが月に1編しかやってないんですよね。
実はですね。
4回分1ヶ月分撮るので、確かに下手したら1ヶ月かそれ以上経って、
読むにしても時間が経っている可能性があるので、ただこういうのを聞いてもらえると嬉しいですけど。
嬉しいですね。
ただものすごい後になってしまうので。
ビビッドな反応は求めないでください。
ビビッドっていう感じ?
ソリッドですかね。
ああ悔しい。なんとかリッド。グリッドな反応。
グリッドなお便りを。
グリッドナイトって書くんですかね。
グリッドって何ですか。
知らないです。
ポリッドみたいな。
食べた時のポリッと。
なのでちょっとありがたいんですけど、そこだけご了承いただいて、
投稿フォームがあるんですかね。
こちらまでみたいな。画面だったら出ると思うんですけどね。
スタジオヒッチョさんのホームページがあるんですよね。
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ありますね。フォームがあります。
探していただいても構いません。
締めの言葉を考えてくれた方がいれば読みますけど、
今日は最後に何か考えます?
どうしましょうかね。
これ何回目?7回目か。
グリッドポリッド。
グリッドポリッドはどうですか。
また聞いてねとか言ったらまた聞いてくれますかね。
いいですね。
じゃあまた来週ですか。
来週グリッドポリッド。
それ言うならグリッドポリッドまた来週でいいですよ。
ゴロ的に。
今何分くらい経ってるんですかね。
もうちょっと話して。あと2分くらい話して。
なんとなく感覚として忘れた頃にグリッドポリッド。
また聞いてね。
また来週にしましょうか。
月曜ごとですもんね。
そうですね。
ちなみに他の曜日の方って聞いたことあります?
僕は火曜日の方の何回か聞きましたね。
そうですか。一応僕は全部通して火曜日聞いてて。
意外とみんなちゃんとしてるでしょ。
我々だけこんなぐだぐだしゃべってるんで大丈夫かなと思いますけど。
火曜日と聞いてやばいなと思ったんですよ。自分たちのが。
聞いてる人が喜ぶような情報とかもないじゃないですか。
ないですね。
どこどこにおいしい店ができたでもいいんでしょうけど。
話しましょうか。
近所の好きな店ですか。
いいですね。
怖いですね。
じゃあ来週はお互いおすすめの近所の店を紹介するということで。
今週はこれで終わります。
グリッドポリッドまた来週。
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