1. どうせ死ぬ三人
  2. #036 コインランドリー濡れ衣..
2023-06-15 28:51

#036 コインランドリー濡れ衣事件

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今回は、muroの身に最近起こったことを話します。


【もくじ】

00:25 オープニング:今回はmuroからのお題

00:33 muroのエピソードトーク

システムとシステムの間にはまり込みがちなmuro/某県警に拘束された/キューバで3回、コロンビアで4回、日本では初/事の起こりは長雨の秋/洗濯物が乾かずコインランドリーへ/開いちゅーん?iTunes?/急に腕っぷしのいい男性陣に囲まれ身分証提示/同じことを繰り返し聞く理由/全然帰してもらえず4時間/Twitterで万バズ/それでもmuroはやってない/それぞれにできることをやっただけで誰も悪くない/muroが羨ましいimu/地味に嫌な出来事はエピソードトークにならない/メディアを信じ過ぎる人たち/「冷静な対応に尊敬しかありません。個人を批判するのではなくシステムの問題として捉えることの大切さも」ジャーナリスト・佐々木俊尚氏より/上水・imuの警察沙汰エピソード/田川のシェアリング・エコノミー/心温まるエピソード/ツキシマさんからのモーニングコール


28:12 エンディング


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番組へのご意見・ご感想は、Twitterハッシュタグは「#ぬ人」で

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【今週のポリティカルコレクト語】

●アグレッション(aggression)

他者への攻撃、他国への侵略。ちなみに「マイクロアグレッション」は、意図的であるか否かにかかわらず、何気ない日常の中の言動に表れる無自覚な偏見や差別、否定的な態度のこと。

コインランドリーでの出来事
スピーカー 2
どうせ死ぬ三人。
スピーカー 1
みむです。
スピーカー 3
上水幸です。
スピーカー 2
むろです。
スピーカー 1
はい、今日はちょっとね、むろさんにお話を持ってきていただいてます。
どういう話ですかね。
スピーカー 2
今日はね、何て言うんだろう。
僕はシステムとシステムの間によくハマり込むことがあるんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
例えば、このようなことをしてる人はこっちの制度で救済します。このような制度の人はこっちで救済しますみたいな。
スピーカー 1
で、大方カバーされてるのにその制度のどっちも適用できない自分みたいなことになりがちなんですよね。
社会のシステムよくできてるなーって思ったっていう話なんですけど。
なるほど。
スピーカー 2
某県警に、なんていうのかな、拘束されたことがあって。
拘束中ってことなんですか?
スピーカー 3
ちょっと待って、合乳とここのギャップがすごいんですけど。
スピーカー 1
いきなり拘束された話だと思う。
日本、日本ですよね。
そう、日本でね。
スピーカー 2
ちなみに僕、キューバでは3回警察団になったことがあって、コロンビアで4回あるんですけど。
日本では唯一それだけだったんだけど、警察団に巻き込まれたっていうのが多分近いのかな。
某県警にね、なんていうのかな、逮捕されたわけじゃないんだけど、動けなくされたって感じのことが起きまして、ことの起こりはね、長めの秋だったんですよ。
スピーカー 1
いいっすね、出だし。
なるほど、秋。
スピーカー 2
で、洗濯物が乾かないわけですよ。
なので、僕は洗濯物を持ってコインランドリーに行ったわけですよね。
で、コインランドリーでね、初めにね、多分60絡みの黒人が1人いて、で、僕は入って行って、自分の洗濯物を乾燥機に入れて、で、お金入れてスイッチ入れて、で、ソファに座ってたんです。
スピーカー 1
で、ヘイトラ乗ったおじいちゃんが入ってきて、で、おじいちゃんが挨拶してきたから挨拶返したんですよ。
スピーカー 2
で、おじいちゃんが自分の洗濯物が入った乾燥機に近づいて行って、で、「あれ?開いちゃうん?」って言ったわけですよ。
スピーカー 3
開いちゃうんすか?
スピーカー 2
開いちゃうんって。開いているねって。
スピーカー 1
そういうことね。はいはいはい。
警察に身元確認される
スピーカー 2
方言でね、言ったわけですよ。開いちゃうんって。
スピーカー 1
もう、はいはい。
スピーカー 2
どけしたんかな?って言って、洗濯物から何かをグッと掴んで、僕の方にグッて、なんかね、汚れた下着だったんですけど、
グッて見てたんで、僕もなんかちょっと嫌な顔して返事しなかったですよ。
で、おじいさんが出て行って、で、しばらくしたら、あのね、土券屋さんみたいなポケットがいっぱいついた服でボンタン履いたお兄さんたちがわらわらやってきて、
スピーカー 3
結構賑わってるね。こんなに。
スピーカー 2
そう。外でガヤガヤしてるんですよ。
で、お兄さんが、あの、裏回れ裏回れとか言ってるわけですよ。
で、何が起きたんだろうと思ってたら、お兄さんは3、4人、わーって入ってきて、
1人が、60代の、60絡みのご夫婦にいたって言ったじゃないですか。
その人をすって外に出したんですよ。
え、何だろうと思ったら、コインランドリーに机が2列並んでて、
だから通路が3列あったんですけど、その3列を、その3人の男の人が、がたいの良い男の人がわーってこっちに来て、
何なんだろうこの人たちって思ったら、
あの、身分証見せてもらえますか?みたいな言われて。
え、何?
あの、身分証見せてもらえますか?って言われて。
警察だったんですよね。
スピーカー 3
え、何?コスプレしてんの?
スピーカー 1
だから私服の、その警官?
スピーカー 3
へー、そんな風な、あれしてくるんだ。
スピーカー 2
で、ここで下着泥があったっていう通報があったんで、ちょっと身元確認させてもらいたいんですけど。
で、免許証出して身元を紹介させて、でまあいろいろ喋って。
あれすごいんですよね。
あの、同じことをね、何回も何回も話させるんですよ。
4回ぐらい話しましたね。
それぞれ別々のおじさんが来て、同じことを何回も言わせて。
あれ多分ね、その、なんていうかな、曖昧なところがないか。
作り話をしてると、何回も話させると、そこがその、ブレるらしいので、何回も何回も同じことを説明させて。
拘束され続ける苦痛
スピーカー 2
で、4回ぐらい話して。
で、「自分の洗濯物が終わったから出していいですか?」って言う。
いいですよ。出して。で、畳んで入れて。
で、「帰っていいですか?」って言ったら、「ダメだ。」って言うんですよ。
で、「え?」ってなるじゃないですか。
で、その監視機の人とか来て、その次から次にその機械の指紋とかを取り始めてるんですよ。
で、ふっと外を見たら、その60絡みの女の人と、その後もう一人来たんだけど、その人とおじいちゃんとみんな話聞かれてるんですよ。
で、僕はその中に一人だけいて、で、もう出られないわけですよね。
しょうみね、3時間ぐらいかな、3、4時間ぐらいそこにいて。
で、一番初めの人がね、高圧的だったんだけど、その人がポロッて言ったのが、なんかね、おじいさんがどうやら僕が犯人だと言って通報したみたいなんですよ。
けど、証拠がないからそこで逮捕はできないわけですよね。
けど、僕が犯人だと言って通報されてるから、僕を外には出せないわけですよ。返せない。
スピーカー 3
容疑者ですかね。
スピーカー 2
容疑者だから。けど、その正当な理由がないから、僕を拘束し続けることはできないんですよね。
だから、帰っていいとか悪いとか言わずに曖昧にして、ずっとここに留めるっていうことをさせられた。
で、監視カメラがあるから、その監視カメラを確認するって言うんだけど、運悪くオーナーの人が市街に出てて、オーナーの人が来るまで3時間くらいかかるって言われて。
逮捕の可能性とパンツチェック
スピーカー 2
3時間も僕待てないから、自分の仕事もあるし、待てないっていう話をしたんだけど、いやいやちょっと待っててくださいよみたいな感じで。
で、これはヤバいと。5人逮捕される恐れがあると思って、ちょうど僕の友達が地元の新聞社に勤めてて、県警の本部詰めだったんですよ。
だから、今マジで引っ張られる可能性あるから、捕まったら身元引き受け人で来てって頼んで。
いるから、その警察署に。
で、頼んで、今どういう状況みたいなの言われてるのか彼につくしって報告して。
で、それでね、3時間くらい、僕も本読んだりとかして待ってて、けどやっぱりちょっともう待ちきれないと。日も暮れてきたしみたいな。
これ以上ここにいるんだったら、家に戻ってパソコン取ってきたいから、1人つけてくれと。
で、近所だから、ちょっとそこまで行って、スッて帰ってくれよっから、パソコンだけ取りに行かせてくれって言って。
スピーカー 2
そしたら、考える。
なんか、ちょっとそれオッケーかどうか考えますねみたいなこと言って、また30分くらい待たされて。
スピーカー 2
で、30分後くらいに、分かりました、帰っていいですよみたいな話になって。
で、多分色々状況を見た結果、僕が入ってきてからの行動はずっと一緒にいたご夫人が見てるから。
なんていうかな、状況的にどうやら僕じゃないだろうなっていう感じに多分なったんだと思うんですよね。
でも万が一の可能性があるから帰せないみたいな感じになって。
で、でもしょうがないから帰っていいみたいな感じになったんだけど、一応パンツ見せてもらっていいですかって言われて。
スピーカー 1
え、履いてる?履いてるパンツ?
スピーカー 2
履いてる、帰る費圧がいるから。
下着泥棒とマスコミ報道
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
すごいよね、国家権力というのは。
下着見せろって言われたら、断ったら帰れないわけだよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
下着見せろって見せさせられるってすげえ屈辱的なことだけど、もうしょうがないから見せて。
車の中も全部色々探されて。
で、帰って5分くらい、50分くらいしたら電話がかかってきて、
監視カメラ見たら違いました、すみませんみたいな感じで手をかかってきて、え?って思ったんですよ。
4時間拘束してて、人のパンツ見て、すみませんみたいな感じなの、警察ってって思ったんですよ。
で、それをツイッターに書いたんですよね。
ツイッターに書いたらそれがマンバズいって、すごいリツイートされて。
で、新聞記者の友達にもその話しちゃってたから、新聞にも載ったんですよその話。
でもその新聞は、
スピーカー 3
それでも僕はやってないっつって。
スピーカー 2
そうそうそう。
その新聞はね、新任の記者が書くホノボのコメディランみたいなのがある。
泥棒かと思ったら猫でしたみたいなのとか、
猫がいなくなったと思ったら軒下にいましたみたいな記事がばっかり載ってる欄があるんだけど、そこに、
スピーカー 3
履いてると思ったら履いてませんでした。
スピーカー 2
履いてたんだよ、自分のもの。
そのコラムにあわや5人逮捕みたいな感じで、
5人逮捕かと思ったんだけど全然違って、警察は平謝りみたいなのが書いてあって。
あらやまられてねえけどなって思ったんだよね。
すみませんっていうのが平謝りだったんかい警察のって思ったんだけど、
っていうのもツイッターに書いて。
スピーカー 1
それも言ったんですね。
スピーカー 2
けどこれね、難しくて結構たくさん来たんだよ警官が。
ものすごい防備を固めてから入ってきたし、
僕一人に対して3人来たし、すごい大ごとだったんだけど、
新聞記者の友達に聞いたら、すでに2回か3回ぐらいそのとき、
下着道路を取り逃してたらしくって研究が。
本部長からお前らしっかりせよみたいなのが入った直後だったらしいんだよね。
だから次こそはっていう意気込みでやってきてたらしいんですよ、警察の人たちが。
というタイミングの悪さもあったし、
だから僕を絶対逃がしたくないという警察の気持ちもわかるし、
じゃあ通報したおじいさんが悪いのかと言われれば、
人間の認知能力って限界があるから、しょうがないじゃないですか。
その勘違いするみたいなのって。
僕はそのおじいさんに痛い目見てもらいたいと個人的には思ってるけど、
スピーカー 3
思ってるな。
スピーカー 2
うん。
それは僕が古い日をこう思ったから思うわけじゃないですか。
しっかりせよみたいな。
ボケジジがあるぐらいのことは思うんだけど、
けどそれは彼が社会的に悪いことしたかって言ったら別に悪いことしたわけじゃないわけじゃないですか。
スピーカー 3
むしろいいことしようとしてますからね。
悪人を捕まうとしてますからね。
スピーカー 2
そうそうそう。通報する権利あるからね。
通報されたら警察も動かなきゃいけないし、
それがあったら新聞社が記事に書くんだけど、
記事に書くのも平山里とか書いてるんだけど、
新聞社と警察ってチャンネルみたいなのがあって、
チャンネルを通じて情報を提供されてるわけ。
だからこれぐらいのサビなっていうかどうでもいいような記事で、
あんまり大事にして警察の応募がどうのみたいな記事にしてもしょうがないわけよ。
警察とネット上の反応
スピーカー 2
多分チャンネルになってる副本部長かなんかが、
いやいやいや、そういうことあって平山里ではははみたいなのを、
その信任の記者が平山里はははって書いたんだよね。
けどそれは彼らの情報提供の関係があるからしょうがない。
というシステムの狭間に僕が落ち込んだっていう話。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
下着泥棒ね。
スピーカー 1
すごいですよね。なんか運の悪さみたいなのはね。
スピーカー 2
これしかもマンバズ行ったから、
いろんなコメントが来て、
こいつがキモブサ野郎だ、そんな目に遭うみたいなこと書かれたし。
スピーカー 1
ひどいね。
スピーカー 2
何の根拠があってって感じだよね。
で、すっごい理論整然と、
私は兄弟卒で学位が2つありますっていうプロフィールに書いてあった人がすごい理論整然と、
あなたの行動に落ち度があって怪しかったのでしょうがないですって書かれたんだよ。
けどその後僕のツイッターのポストを見てみたら、
僕が何をしたって一言も書いてないんだよ。
スピーカー 1
起きたこと。
スピーカー 2
起きたことだけが書いてあるわけ。
だから何の根拠に僕がそれをしたって思いましたかって書いたら、
別に返事なかったんだけど、
その人のアカウントまだ覚えてるんだけど、
すごいな。
時々見てるんだけど、
今、反ワクチンの真ロシア派になってる。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
その人は無視したけど、
その後誹謗中傷してきた人は大体余ってきたね。
何の根拠でそれを言ってるんですかって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
その時に僕は人生で生まれて初めて、
読解力がない人っていうのを目の当たりにして、
ツイッター怖くなってツイッター辞めたんだよね。
スピーカー 3
なるほどね。
それ何年前くらいですか?
スピーカー 2
何年前だろう。
スピーカー 3
結構前。
スピーカー 2
2016年とかかな。
5年とかかもしれない。
スピーカー 3
結構前ですね。7、8年前とかの話か。
スピーカー 2
結構前っすね。7、8年前。
スピーカー 1
あれですか、結構フォロワーも多かったっていうアカウントですか?
スピーカー 2
それはね、一番多かったアカウントはもう消して、
フォロワーがそんなにいなかった。2、3000人しかいなかったと思う。
スピーカー 1
警察は謝んないっすよね。このパターンは一応謝っとるけど、
マニュアルでもあるんかなっていうくらい謝んないっすよね。
スピーカー 3
警察ね。
スピーカー 2
警察は最悪謝んなくてもいいけど、おじいさんが謝れよ俺にって感じなんだよね。
スピーカー 1
そうっすね。
ごめんな。
勘違い早途中だったわっつって。
スピーカー 2
ごめんなっつってね。
スピーカー 1
うん。
室尾さんの運の悪さ
スピーカー 1
いやーこれ、なんか室尾さん見てると、その持ち前の運の悪さみたいなのあるじゃないですか。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
発揮する場面がね、いろいろと。
あるね。
ありますよね。大変そうじゃなって思うんですけど、大変そうじゃなって思う反面羨ましいなって思うところもあって。
うん。
こうやって笑い話に消化できるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。
けど僕とか、昨日風呂入ってて、髪洗ってたんですよね。
うんうん。
スピーカー 1
でシャワー、シャワーじゃない、シャンプーって泡立てて、泡流そうと思って流し始めて、全体のソースね3分の1を流し終えたぐらい、もうすぐっすよ。
うん。
シャワー使いだしてすぐぐらいで急に、あのシャワーヘッドからお湯が出なくなって。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
え?ってなって。で蛇口の方は出るんですよね。
うん。
水もお湯も出るんですよ。
うん。
けどそのシャワーヘッドの方からだけ、あの全く水もお湯も出んなって。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあね、地味に嫌な出来事なんですよねこれ。
うん。
すっごい地味じゃないですか。ちょっと不便っていう地味さで、なんかもう起こるならもうちょっと派手な不幸起これよって思ったんですよね。
スピーカー 3
確かにシャワー浴びてる時にね、警察が家に来るとかの方がいいですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。なんかこういう中途半端なね、不幸はいらんのよなと思って。そう思うとちょっと羨ましいなとか感じるんですよね。
スピーカー 3
僕運がいいんですよ。
スピーカー 1
運いいんですか?
スピーカー 3
あんまりね悪いこと起きないよね。そういうエピソードがない。
スピーカー 2
僕は運いいと思ってますよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
4時間拘束されただけで終わったから。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だってこれ逮捕されて連れて行かれて自白強要された人とかいるわけだから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
全然運がいいと思ってる。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 2
薬飲まされた後に生きてるし。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
確かに。
全然運がいいと思ってる。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 3
確かにね。ギリギリのところでね、ちゃんと生きて帰ってくるみたいな。
スピーカー 1
最高じゃないですか。運良くて、なんかエピソードも溜まってって、最高っすね。捕まってないもんね。逮捕されてないし。
メディアの信頼性について
スピーカー 2
その時に僕すごい思ったんだけど、警察とか新聞とかをものすごく信頼してる人いるなって思って。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
新聞に書かれたことは本当である。だって僕が当事者の僕の話をしているのに、新聞に書かれたんだからそっちが正しいって言う人いたんだから。
スピーカー 1
へぇ〜。そっか。
スピーカー 2
面白いなと思ってて、新聞ってやっぱり記者がいて、記者が集めてくる情報で構成されてるから、記者の人間関係によってるので、そういう意味での傾きは絶対にあると思うんですよ。
それは別に悪いことじゃないんだけれども、新聞というシステムを駆動するためには必要不可欠なものなんだけど、傾きがあるよっていうのはあるんですよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
とか、警察も駆動するためにそういうふうにやらなきゃいけないっていうのはわかるんですよ。
悪いことじゃないですよ。悪いことじゃないんだけど、別に謝りはしないし、この程度の事件にすごくたくさん人来たし、めちゃめちゃ高圧的にずっと嫌がらせしてたし、4時間僕に対して。
とかが起きるよっていう。でもそれが、すごい僕はアグレッションだと思ったけど、けど。
スピーカー 1
アグレッション?アグレッションはビジネスパーソン語ですか?
スピーカー 2
ビジネスパーソン語じゃないんじゃないですか、今。
ポリティカルコレクトネス語じゃないですか。
スピーカー 1
アグレッション、僕ちょっと初耳ですね。
スピーカー 3
僕も聞いたことない。
スピーカー 2
マイクロアグレッションって知りませんか?
スピーカー 1
知らないですね。マイクロアグレッション。マイクロアグレッションとは明らかな差別には見えなくても、ジェンダーや人種などのステレオタイプ、偏見に基づく発言や行動で無自覚に相手を傷つけること。なるほど。
スピーカー 2
だから、警察官が攻撃的だなって僕は思ったけど、僕が実際は凶悪犯である可能性全然あるわけで、その意味で警察官の方々は命張ってるわけじゃないですか。
僕が爆弾とかナイフとか持ってないという保証はどこにもないんですからね。しょうがないかなと思うんですけど、イラつきはするよねっていう気持ちで。
自転車盗難と事故の話
スピーカー 2
このような態度をその当時佐々木敏直さんに非常に冷静でバランスの取れた方の見方で素晴らしいってコメントしていただきました。
ありがとうございます、佐々木敏直さん。
スピーカー 3
これね、佐々木敏直さん聞いてたらね。聞いてないと思うけど。ぜひね、いつかね、この時の話してほしいですね。
スピーカー 2
覚えてないと思うけどね、彼は。
すごいな。
お二人は警官に拘束されたことはないんですか?
スピーカー 3
なんかね、自転車盗んでね、警察署に連れて行かれたことありますね、広報の時。
盗んでっていうか、落ちてるやつに乗ったって感じかな。盗んでるね。
落ちてるんですよ、ただのチャリが。
スピーカー 1
田舎って落ちてますよね、チャリが。
スピーカー 3
シェアリングエコログなんですよ。
スピーカー 2
バグらかる。
スピーカー 3
乗り捨てあってるから、それを乗って乗り捨ててみんなが使うからさ。
スピーカー 1
むしろリクサイクルだと思うんですけどね。
スピーカー 3
そう、所有してたわけでもなくて、たまたまA地点からB地点に移動するために落ちてる自転車に乗ったっていう時に警察官に、夜だったんで。
高校生が夜チャリに乗ってるってどういうことだよって。
そのね、歩道の時間で、ナンバーみたいなの調べられて。
スピーカー 2
これ温まりますね。
スピーカー 3
これ飯塚やけどみたいな。飯塚の自転車やけどなんでお前乗っとんや。
知りませんよ、なんで飯塚のチャリここに捨てられてあったかは知らんけどもみたいな。
でも僕が確かに落ちてたの、置いてあったの乗りましたっていうので、書いたよ。
試作文みたいなやつ。長書。
書いたね、書いてくれたんか。しゃべったら書いてくれたっけ。覚えてないけどなんか書いてたね。
スピーカー 2
しゃべったら書いてくれて最後にサインする、間違いあると。
スピーカー 1
魔法的にはしょうがないですよね。
スピーカー 3
あれが、そうだね、警察に行ったのはそれと、
あとは先輩が飲酒運転で事故で亡くなったときに、
その場にいた、50人くらいいたんですけど、
みんなその時のことを話すみたいなのがありましたね。
スピーカー 2
どういう状況だったか。
スピーカー 1
なるほどね、悲しいっすね、それね。
スピーカー 3
そっち系ですね、治安悪い系ですね。
警察に関するエピソード
スピーカー 3
治安悪くないと警察署に行かないですよね。
確かにね。
大人になってからはないかもっすね、そう考えたら。
スピーカー 1
すごい警察出動してますね。上水さんかな。
スピーカー 3
パトカーっぽいっすね。
あと僕のとこ来るかもしれないですね。
スピーカー 1
いいっすね、囲まれてほしい。
スピーカー 2
イムさんは警察との心温まるエピソードあるんですか?
スピーカー 1
ちょっと温まるかもマジで。
高校生の時に友達と3人で遊んでて、
そしたら1人がトイレ行ってくるわっつって、駅だったんですけど、
そのままトイレの中で喧嘩しちゃって、
外で僕と友達は話してたんですけど、
警察がすぐ横だったんですよ、駅の。
駅の方から警官が4,5人ダッシュでこっちに来てて、
なんかあったんかなって思ってみてたら、明らかにこっち来てるんですよね。
これ絶対喧嘩ショールなって思ってトイレ入ったら思いっきり喧嘩してて、
喧嘩ショールに入って、
警察来たらちょっとやばい気にやめって。
それで警官もトイレ入ってきて、
っていう感じで連れてかれたんですけど、
その後聴書とか取られて、
別に僕自身は何かその後火災行ったとかも何もないんですけど、
警官の人っておじちゃんの人がいたんですけど、
月島さんっていう人だったんですけど、
警官っぽい名前だね。
そうそうですかね、っていう人がいて、
僕その時ほとんど学校行ってなくて、
学校行ったふりして遊んでたりしてたんですよね。
その辺もちっちゃい町なんで、おじちゃんは理解してて、
そっから毎朝連絡来るようになったんですね。
お前今日学校行ってるかみたいな感じで、携帯に。
リマインド機能が搭載された?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
警察ってそんなことやってくれるんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。全員じゃないと思うんですけど、
スピーカー 1
そういう何ていうか、少年に寄り添う警官の人もいましたね。
なんですけど、僕ジブリで耳を澄ませばが一番好きなんですよ。
で、主人公の女の子が月島って言うんですけど、
一緒の名前やめてほしいなって思いました。
っていうしょうもない話なんですけど。
でも月島さんから毎日メール来るけど、おじさんである。
スピーカー 3
そうなんですよ。そうなんですよ。
スピーカー 1
画面に月島さんって出るけど、声おっちゃんっていう。
スピーカー 3
みたいなね、ことはありましたね。
スピーカー 1
ありがたいっすね。
番組への参加方法
スピーカー 1
ありがたい。
っていう感じっす。
スピーカー 3
何?この辺。
スピーカー 2
っていう感じですかね。
スピーカー 1
はい。
番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
感想は普通のお便り。話してほしいネタ棚と何でも大歓迎です。
月島さんもね、もしこれ聞いてたら連絡ください。
ハッシュタグ二人でツイートするか概要欄に載せているメールやフォームでも大丈夫です。
匿名希望の方はお便りフォームからどうぞ。
ではまた次回も聞いてください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:51

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