風邪の症状とおすすめの薬
スピーカー 1
最近ね、僕風邪引いててさ、 Yeah, I've been catching a cold lately,
全然記憶がないんだよね、この1週間、2週間の。 and I can't remember anything for the past week or two.
スピーカー 2
おすすめの薬を教えてください。 Please tell me your favorite medicine.
スピーカー 1
おすすめの薬はね、あれですね。 My favorite medicine is...
スピーカー 2
何?ムコダイン? What is it? Mukodain?
スピーカー 1
あのー、漢方を飲んでたな。 I used to drink Kanpo.
スピーカー 2
えー、カコントウ。 Oh, Kakonto.
スピーカー 1
あ、そう、そういう名前だった。 Oh, yeah, that's the name.
スピーカー 2
そういう名前だったら、それはカコントウだな。 If that's the name, it's Kakonto.
スピーカー 1
えっとね、ちょっと待ってね。 Well, hold on a second.
あ、ショウセイリュウトウ。 Oh, Shosei Ryutou.
スピーカー 2
何その、リュウトウダビーみたいな。 What's that, like Ryuto Dabi?
スピーカー 1
えっと、知ってる?このショウセイリュウトウって。 Well, do you know what Shosei Ryutou is?
スピーカー 2
わかんない。知らない。 I don't know.
スピーカー 1
小さい青い竜にお湯って書いてショウセイリュウトウって言うんですよ。 It's called Shosei Ryutou because there's hot water in a small blue dragon.
これは何かっていうと、 That's because
あのー、さらさら鼻水が止まらない方に向けた薬なのよ。 it's for people who can't stop their runny nose.
スピーカー 2
へー、知らん。 I didn't know that.
スピーカー 1
で、普通にこれ、薬局で処方されてさ、普通に飲んだんだけど、すごい効くね、これね。 It's usually prescribed at a pharmacy, and you drink it normally, but it works really well.
一瞬で鼻水止まった、これ。ショウセイリュウトウ。 It stopped my runny nose in an instant. Shosei Ryutou.
スピーカー 2
へー、僕、漢方とか全然飲んだことないんだけど。 Wow, I've never tried kanpo before.
スピーカー 1
なんかね、僕が行く、必ず行く医者はあるんだけどさ。 There's a doctor I always go to.
そこ行くと、もう、僕の風邪の症状、鼻水炎が出るとか、 Well, when I go there, I get runny nose,
まあ、喉が痛いとかなんだけど、必ずこのショウセイリュウトウってやつを処方されるんだよね。 Well, my throat hurts, but they always prescribe this Shosei Ryutou.
スピーカー 2
へー。 I see.
スピーカー 1
効くよ、これ。 It works.
漢方…漢方って何なんだろう、一体。 It's not kanpo, is it?
漢方薬の効果
スピーカー 2
漢方ってさ、あの、分かんない。本当にごめんなさい。僕、詳しくないから分かんないけど。 I don't know much about kanpo.
薬は、ちゃんとロジカルに治る成分入ってんじゃん。薬は、ちゃんとロジカルに治る成分入ってんじゃん。 You know, there's a substance in medicine that can be cured logically.
スピーカー 1
あの、化け学で作ってると思うんだよ。 I think it's made by magic.
スピーカー 2
漢方はパッションで作ってんじゃないの? Isn't kanpo made by passion?
スピーカー 1
いやいや、違うだろ。 No, no, no.
スピーカー 2
本当に?ちょっと僕、パッションについて分かんない。 Really? I don't know about passion.
スピーカー 1
パッションで作ってるものにさ、処方箋いらなくない?そしたらもう。 I don't need a prescription for something made by passion.
ちゃんと処方箋がさ、発酵されてさ、この人にはこの漢方になってんのよ。 The prescription is properly fermented, and this person has this kanpo.
スピーカー 2
そうなんだ。なんか僕、あんまりその漢方についての知識がないから。 I see. I don't know much about kanpo.
パッション、なんかパワーストーンと同列に思ってんだけど。 I think passion is the same as the power stone.
スピーカー 1
まあね。 Well, yeah.
スピーカー 2
神社にお参りするのと一緒じゃないかなと思ってんだけど。違うの? I think it's the same as going to a shrine, isn't it?
スピーカー 1
いや、それ、漢方とかさ、そういう感じあんだよな、確かにな。 Well, it's true that kanpo is like that.
スピーカー 2
もし違うとしたら、漢方の広報担当の人、ちょっと反省した方がいいと思う。 If it's not, I think it's better to reflect on the person in charge of kanpo.
スピーカー 1
いや、でも確かに、この漢方の小聖竜刀に入っているものがさ、あの、釈薬とかさ、環境、繁華、肝臓、経費、小蟲、細心、釈薬魔王みたいな、なんか草っぽいんだよね。 Well, but it's true that what's in the Shosei-ryuto of kanpo is like a herbicide or something like that.
スピーカー 2
僕、今飲んでる十六茶、毒ダミ、ハブチャ、プーアルーだよ。 I'm drinking 16-tea, Pooh-A-Roo, and Pooh-A-Roo.
スピーカー 1
その歌、あったよ、なんか。 Yeah, there was a song like that.
いや、でもまあ確かにな。 Well, but it's true.
いや、でもこれ、毎回医者で処方箋出されるんだけど。 Well, but every time a doctor gives me a prescription.
スピーカー 2
ってことは、じゃあ、ちゃんとしたやつなんだね。 So, it's a proper prescription.
これ、こういうこと言うと、漢方詳しい人に怒られるんだろうな、コメントで。 If I say this, I'm sure people who know kanpo will get mad at me in the comments.
スピーカー 1
いや、たまにいるからね、これね。 Well, it happens sometimes.
あの時の発言、あれは失礼ですよって言ってる人いるからね。 Some people say, that's rude.
実際、失礼だから何とも言えないんだけどさ。 It's actually rude, so I can't say anything.
うん、本当にもう。 Yeah, really.
スピーカー 2
うん、でも漢方は僕、あんまり。 Yeah, but I don't know much about kanpo.
スピーカー 1
いや、わかる。 I get it.
俺もね、医者行って処方箋書かれて、出てきた薬が漢方だった時に、マジで大丈夫って思うんだよ。 Well, when a doctor gives me a prescription, and the medicine is kanpo, I'm like, is this really okay?
うん。 Yeah.
ちょっと。漢方寄りなの?っていう。 I'm like, is this really for kanpo?
スピーカー 2
これは、甘草、牧竜、なんとか、狂人が入っております。 Yeah, it's got amakusa, bukuryo, something, and kyounin in it.
スピーカー 1
そうそう。 Yeah.
いや、正直ね、その不安さはある。 Yeah, honestly, I'm worried about that.
スピーカー 2
毒ダミハブ茶が入っております。 Yeah.
スピーカー 1
毒ダミハブ茶ってくると、それ16茶だろってなるんだけど。 Yeah.
スピーカー 2
そうけんび茶か。 Yeah.
スピーカー 1
いや、毎回そのちょっとしたモヤモヤありながら、この漢方を飲むとさ。 Yeah.
鼻水止まってんだよね。 Yeah.
スピーカー 2
へー、すごい。 Wow.
なるみさんは鼻水が結構出るんですか? Do you get a lot of nose water?
スピーカー 1
そうそう。僕ね、鼻がね、割と弱いタイプで。 Yeah. I have a weak nose.
うん。 Yeah.
この時期さ、温度差すごいじゃないですか。温かかったり寒かったり。 Yeah.
その差分に弱いんだよね。 Yeah.
スピーカー 2
なるほど、じゃあ。 I see.
スピーカー 1
突然寒くなるとなんか鼻水出てくんのよ。 Yeah.
なるほど、じゃあ、そんななるみさんにはハトムギ玄米月味噌とそうけんび茶、毒ダミハブ茶プーアルが入ってる。 I see. Then you have HATOMUGI brown rice moon miso, SOUKENBI tea, DOKUDAMI HABU tea, and PU-ARU.
今途中でそうけんび茶入ってるじゃん。 You just said SOUKENBI tea.
含んじゃってんじゃん。 It's in there.
含んじゃった。 It's in there.
スピーカー 2
それを、あの、処方箋とともにお出ししたいな。 I want to give it to you with a prescription.
スピーカー 1
マジで、医者行って処方箋、ちょっとさ、悶心するだけでさ、どうしました?って言って、鼻水出てて喉痛くて、 Oh, really? You go to the doctor and just ask him a question.
鼻水出てて喉痛くて、あ、じゃあ薬出しておきますねって言って2,000円とかもらえるんだよね。 Yeah.
で、出てきた薬が、毒ダミハブ茶とかになってるのよ。 Yeah.
ちょっと納得いかないのはあるよね、確かにね。 Yeah.
スピーカー 2
なんか最近僕、あの、自分で、あ、こういう症状だなと思って検索して、 Ah, I've been searching for this kind of symptom,
あ、おそらくこれだなって言って、で、これにはこういうのが、こういう薬が合うなとかを、自分でもう調べるんだよね。 Yeah.
で、結構もうね、8割ぐらい当たる。 Yeah.
スピーカー 1
何が?自分のこの症状はこの薬だなっていうのが? What? Your symptom is this medicine?
そう。 Yeah.
うん。 Yeah.
スピーカー 2
だからもう、一社できるかもしれない。 Yeah. So, I might be able to get a doctor.
医者と薬剤師の関係
スピーカー 1
それね、また怒られるよ、マジで。 Yeah. You might get in trouble again.
スピーカー 2
一社できるかもしれない。 You might be able to get a doctor.
スピーカー 1
薬剤師ですけどって人からまた来るよ、なんかお便り。 You might get a letter from someone saying, I'm a pharmacist.
スピーカー 2
例えば何だろう。自分で、なんか喉以外がそういうのだと思った時に、例えば何だろう。自分で、なんか喉以外がそういうのだと思った時に、 Ah, for example, when I thought something was wrong with my throat,
ああ、これは炎症してるから、ここ炎症だとトラネキサム酸かな、みたいなのを検査した。 I looked at it and thought, oh, it's burning here, so if it's burning here, it's probably tranexamine.
スピーカー 1
マジ舐めれんな、ほんと。 You're really licking it.
スピーカー 2
で、行くと結局トラネキサム酸もらうから、なんだよ、それだったら、別に、何、市販薬の入ってるやつでもいいなとか。 So, when I go to the pharmacy, I end up getting tranexamine, so what? If that's the case, I don't care if it's a commercial drug.
スピーカー 1
いや、それなんか、越えられない壁あるでしょ、やっぱ。 Yeah, there's a wall you can't get over.
スピーカー 2
ある? Is there?
スピーカー 1
だってさ、このいつもの喉痛いやつ、いつもの鼻みずれるやつだから、小生流等でいいかなとか、で、普通にみんなが好き勝手に薬を飲んでたら、多分おかしくなるでしょ、やっぱ。 I mean, you know, the guy who always has a sore throat, the guy who always has a runny nose, so I guess I'll go with tranexamine.
で、普通にみんなが好き勝手に薬を飲んでたら、多分おかしくなるでしょ、やっぱ。 I mean, it's probably weird for everyone to like it and take it as a medicine.
スピーカー 2
そうか。 I see.
スピーカー 1
こういうね、生病法は大怪我のもとって、まさに。 Yeah, this is exactly what happens when you get seriously injured.
スピーカー 2
やっぱね、まさに。 Yeah, exactly.
スピーカー 1
やっぱ、あのさ、医者が診断して処方箋出して、薬剤師はそれしか出すっていうさ、その三権分立みたいなものがさ、実はクソ大事なんじゃないの。 Yeah, I see.
治法と立法と行政が分かれてるっていうのがさ、なんか前一緒だったんじゃないの、多分、100年ぐらい前。 Yeah, I see.
薬を手に入れる方法
スピーカー 1
医者が診断して薬出してるとき、何回あったんじゃないの、知らないけど。 Yeah, I think I've seen it a few times when a doctor was taking out a medicine after a diagnosis.
スピーカー 2
じゃあ、僕がやってる会社のこの薬出してきますねって言って。 Yeah, so you're like, I'm going to get this medicine from the company I'm working for.
スピーカー 1
そうそう、なるじゃん。絶対なるじゃん、それ。 Yeah, yeah, it's gonna happen. It's definitely gonna happen.
スピーカー 2
大学教授が自分の本売るみたいになっちゃう。 It's gonna be like a university professor selling his own book.
スピーカー 1
それ、今ではあるから、普通にね。 That's normal now.
自分のね、あの授業の時、自分の本使うからね、みんなね。 Everyone uses their own books in their classes.
スピーカー 2
そうか。やっぱ三軒分立してないとダメなのか。 I see. I guess we have to separate the three schools.
スピーカー 1
いや、三軒分立したほうがいいよ。だから、医者と薬剤師分けたほうがいいし、教授と教科師分けたほうがいいよ、絶対そう思うよ。 Yeah, I think it's better to separate the doctors and pharmacists, and the professors and teachers.
僕ね、大学卒業できなかった時あるんですよ、4年生の時に。 I couldn't graduate from college when I was in the 4th grade.
あの、単位足りないって言われて。 I didn't have enough units.
で、なんか足りなかった先生のとこに、家がすげえ近所でさ。 And my house was so close to my teacher's house.
あの、僕の家とその教授の家が、めっちゃ近いから。 It was so close.
なんか、昔なんか、その教授の家とかわかんだよね。 I didn't know where the professor's house was.
スピーカー 2
うん。まあね、なんか、住所がどっかに書いてたりするよね。 Yeah. I guess the address was written somewhere.
スピーカー 1
書いてたんだよね。だから、家行ってさ、ピンポンして。 I guess it was written somewhere. So, I went to his house and rang the doorbell.
すいません、単位もらえないでしょうか、なんとかして。 And I said, I'm sorry, but I don't have enough units.
そしたら、いいよ、じゃあ僕の本買ってっていうふうにね。 And he said, okay, then buy my book.
それくれましたからね。 And he gave it to me.
すごくない?教授。 Isn't the professor amazing?
スピーカー 2
すごくない?教授っていうか、まあ、確かにね、すごいわ。 Isn't the professor amazing? Well, yeah, he's amazing.
スピーカー 1
うん。だから、医者もそうなっちゃうからね。 Yeah. That's what doctors are like.
スピーカー 2
なるみさんは学生時代、不正に単位を取得したとして、文集に書かれちゃうかもよ。 Even if Mr. NARUMI got a unit by mistake when he was a student, it might be written in the book.
スピーカー 1
いや、書いてくださいよ、もう。自分で言うから、それ。 No, please write it. I'll say it myself.
5,000円で教科書買ったら、単位くれたわ、もう。 If I bought a textbook for 5,000 yen, I got a unit.
スピーカー 2
卒業の証明というか、卒業のできてないんじゃないか、本当は。 Isn't it a proof of graduation, or isn't it possible to graduate?
中退でいい、もういいんじゃないのか。 Isn't it okay to drop out of school?
スピーカー 1
じゃあ、もういいよ、中退で。 Then it's okay to drop out of school.
スピーカー 2
こっちでもいいよ、もはや。こっちでもいいよってなるよ。 It's okay to drop out of school.
スピーカー 1
もう、そこ問われることないからな、一生。 I've never been asked that question in my life.
ことないし、しかも今思えば、その時、俺、別に就職も決まってないからさ、 I've never been asked that question in my life. And now that I think about it, I didn't even get a job then.
卒業する理由もないんだよな、っていうね。 I don't even have a reason to get a job.
ちょっとお金かっちゃうな、ぐらいな感じだもんね。 I feel like I'm going to make a little money.
スピーカー 2
なんてね。 I see.
なるみさんも、鼻水はサラサラな感じですか? Do you have a smooth nose?
スピーカー 1
僕の鼻水はマジ、サラサラだね。 My nose is really smooth.
スピーカー 2
痰とか、ちょっと絡みます? Do you get a tan?
スピーカー 1
あのね、あのー、結構、何段階かって、風邪引き始めの1日、2日は、サラッサラなんですよ。 Well, it's been a few steps, and the first two days of the cold are smooth.
で、これが引き始めなんだよね。 And this is the beginning.
この時に退治すれば、大丈夫なんだけど、ここで根絶できずに、本格的なやつになると、鼻水が黄色くなるんですよ。 You can get rid of it at this point, but if you can't get rid of it here, when you're a full-fledged person, your nose will turn yellow.
スピーカー 2
あー、なるほど。 I see.
じゃあ、わかりました。 Then, I understand.
ムコダイン出しときますね。 I'll put it out for you.
スピーカー 1
ムコダインにカルボシステインっていうのが入ってるんで、それが、まあ、タンとか鼻水は多分いい感じにしてくれるんで、これ飲んどけばいいので、ムコダイン出しとくんで。 I'll put it out for you.
スピーカー 2
僕に言ってくれたら、すぐそういうの出せるから。困ったら言って。 If you tell me, I can put it out right away.
スピーカー 1
なんか、そういうのさ、医者に言うとめんどくさいから、友達の薬剤師にもらいたいよね、そういうね、いつものやつをさ。 I don't want to tell the doctor, so I want to get it from my friend's pharmacist.
スピーカー 2
なんか、僕渋谷で、あの、お医者さんからもらわなきゃダメなやつ、勝手にもらえる薬屋さんあって、そこでもらったな、なんか。 There was a pharmacy in Shibuya that I had to get from a doctor, and I got it from there.
扇薬局の利便性
スピーカー 1
どこよ、それ。 Where is it?
スピーカー 2
あるんだよね、ほんとに。 It's there, really.
ダメだろ、それ。 No, it's not.
あるんだよ、なんか、あの、なんだっけ、処方箋のいらない。金、あの、会員券とか買わなきゃダメなんだけど。 Yeah, it's there. It's, like, I don't need a prescription. I have to buy a membership card or something.
スピーカー 1
なんなの、そのブラックジャックみたいなやつ。 What's that, like a blackjack?
スピーカー 2
あるの、ある、ほんとにあるの。 It's there, it's really there.
スピーカー 1
ちょっと高いけど、金があればいいんだ。 It's a little expensive, but it's worth the money.
スピーカー 2
そうそう。結構そこよかったけどな。 That's right. It was pretty good there.
だって僕自分で診断できるから。 Because I can diagnose it myself.
扇薬局。処方箋なしで病院の薬が買える。 A pharmacy. You can buy medicine from a hospital without a prescription.
スピーカー 1
なんか、それウェブページもあるの、ちゃんと。 There's a website for that, too.
あるあるある。 There is, there is.
へー。 Wow.
スピーカー 2
なんで買えるのか知りません? Don't you know why you can buy it?
大丈夫?この道具で公開した後になくなったりしないの? Is it okay if it's gone after this video is released?
不正名。 It's not correct.
スピーカー 1
処方箋なしで病院の薬が買えるっていうのは。 You can buy medicine from a hospital without a prescription.
このキャッチコピーはありなの? Is this catchphrase valid?
スピーカー 2
僕ここでいっつも自分で診断して買いに行ってるね。 I always diagnose it myself and go buy it here.
スピーカー 1
自分の診断ってなんなんだよ。 What's your diagnosis?
スピーカー 2
だからさっきみたいにさ、喉が痛いな、これはこうだなって。 Like I said, my throat hurts, this is like this.
スピーカー 1
へー。 Ah, there's a prescription.
スピーカー 2
お、いいじゃん。買いに行けるんだ。なるみさんここ行くだけでいいんだよ、今後。 Oh, that's good. You can just go here from now on.
スピーカー 1
あ、そうなの?普通にいつも飲んだやつが売ってるね、これね。 Oh, is that so? This is what I usually buy.
スピーカー 2
そう、だから病院に行かずにここで。 Yeah, so you don't have to go to the hospital.
スピーカー 1
14袋で1500円っていう。 It's 1,500 yen for 14 bags.
スピーカー 2
いいじゃん。ほら、楽じゃない? Isn't that good?
スピーカー 1
いいの?これ。これでいいの?本当に。 Is this okay? Is this really okay?
スピーカー 2
ちょっと、あの、えっと、自己責任で。 I'm taking full responsibility.
あの、違法な行為を推奨しているわけではありません。 Well, I'm not recommending illegal activities.
いや、いいでしょ、さすがに。 It's good, isn't it?
スピーカー 1
めちゃくちゃ堂々とウェブサイトあるからいいんだろうね。 There's a pretty decent website, so I guess it's okay.
スピーカー 2
だってこれチェーン店だよ。チェーン店っていうのかな。 Because this is a chain store. Is it called a chain store?
スピーカー 1
池袋にもあんじゃん。 There's one in Ikebukuro.
スピーカー 2
そうだよ、そうそう。これめっちゃよくない? Yeah, that's right. Isn't this really good?
スピーカー 1
じゃあ、そうするとさ、これ普通に処方箋書いてもらうお金が浮くってこと? Well, then, does this mean that the money you get to write the prescription is going to flow?
スピーカー 2
お金はどうなってるかあんま見てないんだけど、僕はもうめんどくさそうだね。 I don't know what's going on with the money, but I think it's a hassle.
だってさ、例えば、なるみさんでもめんどくさいじゃん。 For example, it's a hassle for Mr. Narumi, too.
ちょっとのぞいたいから病院行って、その後に薬局行ってみたいな、三軒分立していくの。 He goes to the hospital because his throat hurts a little, and then he goes to the pharmacy, and so on.
スピーカー 1
まあ、でもだいたいさ、病院の隣にあったりするんだよね、三軒分立してるんだけど。 Yeah, but he's usually next to the hospital, in the third ward.
処方箋不要の薬の販売
スピーカー 2
たちゅん会みたいね。 Yeah, like a party.
けどそれが、ここの薬局行くだけだし、例えば僕らはまだ違うけど、お子さんがいる家庭とかさ、風邪ひいて院院行ってる子供を、またいつもの鼻水だから、もう別に薬飲ませればいいのに、みたいなときにここでできる。 But it's just like going to the pharmacy here, and, for example, we're still different, but we can go to the pharmacy when we have kids or when we have kids.
が、ドングレーフェンは推奨しているわけではありません。自己責任で。 But, I'm not recommending DONGLEIFEN. It's my responsibility.
スピーカー 1
池袋の扇薬局がなんか、ゆる薬局の隣ぐらいにあんな。 Ikebukuro's扇薬局 is kind of next to YURUGAKUTOGAFE.
便利だな、これ。 That's convenient.
スピーカー 2
ほら、いいじゃん。ちょっとさ、あれじゃない?コラボで、ゆる薬局。 Hey, that's good. Isn't it like a collaboration? YURU YAKYUKU.
スピーカー 1
YURU YAKYUKUはダメだろ。 YURU YAKYUKU is no good.
なんと、車高線無しで、ゆる薬材師カフェって。 I can't believe it's YURU YAKUZAISHI CAFE without a traffic light.
自分で薬を出します。 I'll give you my medicine.
スピーカー 2
めっちゃいいじゃん。 That's really good.
それ、いいね。 That's good.
スピーカー 1
待って、扇薬局ちゃんとやってるかもしれないからね。 Wait, I might be doing YURU YAKYUKU properly.
そっか、そっか。 Right, right.
ゆるくないかもしれないから、ダメなの。 It might not be loose, so it's no good.
えー、これいいのか。 So, is this good?
じゃあ、もう確実に前もらったこの薬と同じのくれときは、こういけばいいの? So, should I give you the same medicine I got before?
スピーカー 2
うーん、推奨するわけではないが、怒られると嫌だからね、そう言っとくけど、僕はそうしてるね。 Well, I'm not recommending it, but I don't want you to get mad.
僕はそうしてるね。 I'm doing that.
スピーカー 1
あ、そうなんだ。 I see.
スピーカー 2
だって毎回さ、同じような症状で同じ薬もらうから。 Because I get the same medicine with the same symptoms every time.
スピーカー 1
そっか、もう僕は、なんか、割り切って処方箋もらうために、一応言っとくかみたいな感じになってるけど、それ省いていいの? Oh, I see. I'm not recommending it, but I'm not recommending it.
スピーカー 2
あ、ちゃんと書いてあるわ。 Oh, it's written here.
病院で使われる薬、医療用医薬品の中でも、半分は、実は処方医薬品と呼ばれる必ず医師の判断、処方が必要な薬です。 The medicine used in the hospital, even in the medical medicine, half of it is actually called a prescription medicine. It's a medicine that requires a doctor's judgment, a prescription.
それは、絶対に販売してません。 It's not for sale.
けど、残り半分は、法令的にも一定の条件を満たせば、処方箋なしで買える薬、実はね。 But the other half is actually a medicine that you can buy without a prescription if you meet the legal conditions.
スピーカー 1
じゃあ、あれか、普通にドラッグストアでも買えるってことか、じゃあ。 Oh, so you mean you can buy it at the drugstore, right?
そうそうそう。 Yeah, yeah.
スピーカー 2
いや、そうなのかな。 Is that so?
うん。 Yeah.
スピーカー 1
まあ、でも、そっか。 Well, I see.
スピーカー 2
本当か?本当か? Really? Really?
スピーカー 1
いや、よくわかんねえな。 I don't know.
スピーカー 2
自己責任で。 It's your responsibility.
けど、僕は結構、ここの渋谷の行ってますね。 I go to Shibuya quite often.
いつものあれくださいって言って。 I always ask for that.
スピーカー 1
そういうパターンありなんだ。 I see.
スピーカー 2
本当か? Really?
薬局でのアドバイス
スピーカー 1
ぜひ、リスナーのみなさんはこの薬局でね、いつものやつって言うといいと思います。 I think it's a good idea for our listeners to go to the usual drugstore.
スピーカー 2
いや、病院行こう。 No, let's go to the hospital.
スピーカー 1
うん、病院行こう。 Yeah, let's go to the hospital.