ディスカッションの重要性
スピーカー 2
おはモニー。どうも、なつめぐです。
スピーカー 1
どうも、なるみです。
スピーカー 2
ちょっと最近面白かったことがありまして。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ゆる言語の堀本さん、ちょっとわちゃわちゃなってたの知ってます?
スピーカー 1
知ってますよ。
スピーカー 2
あれ、わちゃわちゃになってましたね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそこから面白かったのが、そのわちゃわちゃについて面白い面白くないとかをちょっと一旦置いといて。
ケンスーさんがオチアイさんとむちゃくちゃ、こう、ディスカッションしてんの知ってます?
スピーカー 1
なんかチラッと見た気がするけど、そんな読んでないな。長そうだし。
スピーカー 2
いや、僕も読んでないんですけど、そんなに。
まあ、嘘。読んだわ。全部読んだんだけど。
何がすごいって、こう、オチアイヨイチさんがことのけいを話すと、
ケンスーさんがゆる言語ラジオの動画を、これめっちゃ参考になると。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本のバズらせ方みたいな。買った本がたくさんシェアされる方法みたいなのをゆる言語で話してた時に、
これすごい参考になるからみんな見た方がいいよっていう感じのツイートしたら、
AIとかで有名なオチアイさんがバチギレまして、
そこからおよそ数時間にかけて、たぶん合計数万文字の二人でロンリー合戦をしていて、
このやりとりがね、結構僕は秀逸だなと思って見てましたね。
なんかね、ケンスーさんが8月28日に、
今回のゆる言語学のラジオ本の紹介でクセバズる方法を紹介しててめちゃめちゃ勉強になるっていうツイートしたら、
それに対してオチアイヨイさんが差別好きの反射的なフォロワーが集う場所が好きなケンスーさんもその類ですか?
ちょっとまあよくわかんないけど。
ちょっと何言ってるかわかんないな。
で、それに対してのケンスーさんの反論がこれで、
ケンスーさん、文説ごとにちゃんと回答してってるんですよね。
今僕送ったやつ見ました。
午後4時31分の8月28日のやつ。
スピーカー 1
長いな。
なんかいくつか質問があるのにそれちゃんと答えてんの?
一個一個。
スピーカー 2
質問は別に一個しかないんですけど、
議論が変な方向行かないように、
文説ごとに切って多分ケンスーさんがちゃんと回答してってるんですよね。
スピーカー 1
まんまめな人っすね。
スピーカー 2
ね。
でそれに関して、
オチアイさんがこう話した後にケンスーさんがこう話すみたいなのがずっと続いてるんですけど、
僕が今回紹介するすごいなと思ったポイントは、
まず互いに、
まあ相手へのリスペクトって言うとあれですけど、
議論を適当で終わらさないなっていうのがすごいなと思いました。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もっと終わらせていいじゃん。
そうですね、ごめんなさい間違えましたって言って。
スピーカー 1
まあ忙しい人はそうするよね。
スピーカー 2
そんな時間ないもん。
二人ともトップレベルで忙しい人だと思うんすけど。
暇だろこれやってんのは、ツイッターで。
で今なるみさんにはいくつかしか送ってないですけど、これを、あの、
まだまだ続いております。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
で、ここでのポイントは、
ちょっと僕オチアイさんあんまり存じ上げないんですけど、
オチアイさんは多分頭がいいとても方で、頭がいい方で。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
こう一般市民へ翻訳するのが、
ちょっとできてないというか、頭いいままなんですよ。
ケンスーさんが書いてあることってなんでこんなにわかりやすいんですかね。
スピーカー 1
わかりやすく説明してるからだよね、やっぱね。
スピーカー 2
そう。で、やっぱわかりやすく説明しようとしてわかりやすく説明できる人ってあんまりいないんですよね、正直。
スピーカー 1
わかりやすく説明するってさ、難しい技術だからね、実はね。
うん。難しい。
誰もができるわけではないよね。
スピーカー 2
そうなの。
このオチアイヨイチさんとのやりとりで、やっぱ僕が一番感じたのはそこでケンスーさんのすごさで、
このなんだろうな、
ちょっとこれうまく誰かときあったとかにまとめてほしいんだけど、
一個一個リンクがバラバラしてるから。
まず論理が破綻してないし、
ケンスーさんが書いてあることはすごいわかる。
何書いてあるか。
で、申し訳ないけどオチアイさんが書いてあることはちょっと僕には難しいカタカナとか出てきてくるから、
ちょっとわかんない。
スピーカー 1
なんか伝える気がある人とない人の差がある感じ。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
で、それに対して、
このケンスーさんの一連の回答はね、なんか文字起こししてこう、
文節ごとに、とか単語ごとに切ってって、
なぜこれがわかりやすいのかとかを解読できる気がする。
すごいよなぁ。
で、議論がシッタカメチャカにならないように、
たぶんオチアイさんは一つの質問をしてるんだけど、
これに関してはこうです、これに関してはこうですって分けて喋ってるじゃん。
で、こう、なんと言えば、文章の一番根底に相手へのリスペクト。
オチアイさんを別にバカにしてるわけじゃないし、ホリモンさんもバカにしてないし、
話す人へのリスペクトが根底にあって、
で、その上に論理的にわかりやすく説明して、
で、その上にみたいな、なんかね、
これはすごいよな、誰も傷つけないし、
差別とかはダメなことだと思います。私はそういうのは嫌いです。
ただ、自分がシェアした人がそういう差別的な人かどうかというのは、
ごめんなさい、僕はわかんないですとかを、
すごいわかりやすく説明してる。
スピーカー 1
なんかTwitterってさ、もうそういうふうに使うものなのかもね。
割とみんなフランクに使ってきてるじゃないですか。
20年ぐらい、15年ぐらい。
でもこのけんすぐさんの使い方ってのはもう、ビジネスメールの使い方じゃないですか。
その件につきましてはこうです。
この日はTwitterはこうです。
その件につきましては私たちには把握できておりませんみたいなさ。
仕事だとみんなこれやるんだよね、ちゃんとね。
メールで一個一個相手に対して答えると。
そういうふうにもうTwitterって使わないと、
名前を出して大人にとってはリスクが高すぎるツールになっちゃってる気がする。
スピーカー 2
この辺の一連のわちゃわちゃがあった後にホリモンさんがツイートしてたのは、
インターネットにはまともな人がいないっていう大前提でいると楽だっていう。
大学での浴衣デー
スピーカー 2
ツイートだけして特に反応してなかった。
スピーカー 1
特にややこしい人を相手にするときって本当にビジネスメールかのようにしっかり1から10まで説明しないとさ、
余計だるいことになりそうっていうのがもう長年使ってきてさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
毎年、城地大学ってさ、夏に浴衣で大学に行く日があるの知ってる?
スピーカー 2
うん。田の場田の辺じゃなくて?
スピーカー 1
そうそう。その時期どっかで、その日だけは浴衣で大学に行こうみたいな日があるんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
行って来ました、僕も浴衣で。
ほう。
めっちゃ良かったよ。もう夜露いからね、浴衣の人がたくさんいてね。
スピーカー 2
ふんふん。
スピーカー 1
なんかちょっと祭りっぽくて、いい感じでしたね。
スピーカー 2
これは一般の人も入っていいの?
スピーカー 1
それはわかんないんだけどさ。
スピーカー 2
まあそもそも入っていいからね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
うん、前提がね。
スピーカー 1
そうすると浴衣着てればなおさら入っていいわけだよね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
うん。でも一人で浴衣で行くと、周りはみんな大学生同士でさ、みんなに写真撮ろうとか言ってるんだけどさ。
スピーカー 2
うん。撮ってきた?
スピーカー 1
僕は誰とも撮る人がいないからさ、普通に浴衣で歩いてましたね。
でもあれ結構面白いのが、みんな家から浴衣着てくるんだろうけど、大学に大規模な浴衣売り場ができてて、ちゃんと業者が売りに来てるんだよね、浴衣をね。
メンズの浴衣、レディーズの浴衣っていうふうに、ちゃんとコーパイみたいなの売っててさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちゃんとこういうところで業者が売ってんだなと思って。
だからその場で買ってきれるしさ。
スピーカー 2
それ多分、自治会員かどっかがあれだろうね、スポンサー取ってきてるんだろうね。
スピーカー 1
うん。
そうそう。だから、「あ、今日だったの?」っていう人も多分その場で買ってきれるから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。すげえいいイベントだったね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
僕は浴衣で行って、ご飯食べて、で、また会社に戻り、城地大正気分を味わってきましたよ。
夏の思い出
スピーカー 1
今年最初で最後かな、浴衣着たのあれで。
スピーカー 2
まあ着る機会ないからね。
スピーカー 1
うん。
どんぐりリスナーさんに会うかなと思ったけど、会わなかったわ。
スピーカー 2
ソフィアンのどんぐりリスナーさんはいないでしょう?
スピーカー 1
いるんですよ。
スピーカー 2
へー。
ユトタワだけじゃなくて?
スピーカー 1
うん。なので、会うかなと思ったけど会わなかったけどね。
それぐらいですかね、僕の夏の思い出。城地に浴衣着たっていうぐらいかな。
スピーカー 2
なつめさんは?
夏の思い出?
やっぱでもあれだよな。
いいのかな、入って。いいのか?
やっぱいいでしょ。
スピーカー 1
ちゃんとユニフォームは揃えたんだからさ。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
場を見たくしてないよ。
スピーカー 2
そっか。なんかどうしても、しかもソフィアンでしょ。
うん。
そっか。
スピーカー 1
畑から見たら、教授かなみたいになってんじゃないの?
スピーカー 2
あー、まあね。
スピーカー 1
先生も浴衣着てんだね、今日はみたいな。
スピーカー 2
はい。
先生、あの人ですってなってない?
なってない、なってない。
スピーカー 1
おまわりさん、あの人ですってなってない?
すごい研げ込んでたよ。
スピーカー 2
じゃあ、いっか。
浴衣ね、着る機会がないからね、ほんとにね。めんどくさいしね。
スピーカー 1
うん。
まあ、みんな城市行くといいよ。7月12日だったけど、今年は。
スピーカー 2
早瀬だが、確か2022年ぐらいから、23年か?
スピーカー 1
去年じゃん。
そんな後追いしてんの?
スピーカー 2
いやいや、そう。ソフィアンの真似して浴衣でやって。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
今年は確かに7月16だったんだけど。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
うん。誰も着てなかった。
むずいよね。浸透させるのはむずいね。
スピーカー 1
いやー、時間かかるよね。1年目から、じゃあ着ようってならないからな。
スピーカー 2
ならない。
スピーカー 1
やっぱり歴史の御美眼だな。
スピーカー 2
ほんとに?ほんとに?って。
うん。ほんとに?ってなったら。
スピーカー 1
1人だけだったらやだもんね。
スピーカー 2
うん。あとなんか、まあそうね、カルチャーだね。これはね、興風もあるし、あの、文化になってたらやるね。
スピーカー 1
わせらだったらさ、みんな着てくんだって、俺着たかね?っていうのが多かったりしてさ、逆に定着してないみたいなのがありそうだね。めんどくさいのが。
スピーカー 2
うん。みんな着てないなら着てこうかなって。
スピーカー 1
そういう流れが作られたら着てくけど、始まった瞬間着ないとかありそうだよな。
スピーカー 2
ね。めちゃくちゃ暑いですが、なるみさん的にどこに行くのがおすすめですか?家の中がいいんじゃない話で。
ブックカフェの魅力
スピーカー 1
どこですかね。僕最近好きな場所が、ブックカフェ。
ほう。
なんか、図書館とかそんな話ばっかりしてるけど、図書館のさらに上位なのがブックカフェだと思うんですよ、僕は。
スピーカー 2
ブックカフェって何?
スピーカー 1
なんか、つたや書店とかもそうだけどさ、普通にカフェに入ったと思いきや、横に本屋がくっついてて。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
本屋で売ってるもの全部読んでいいですよっていうカフェってあるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。大観山ツタヤとかね、有名なの。
スピーカー 1
大観山ツタヤとかもそうだし、ああいうのが結構あちこちにあるじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、そういうとこに1日いるとね、いいですよ。とにかく気になって目についた本は全部読めるからさ。
スピーカー 2
ね。いいよね。
うん。
コーヒーいっぱいでね。
スピーカー 1
そう、コーヒーいっぱいで、ずっと本読めるし涼しいしさ。
こないだ僕、先月ぐらいか、2、3回丸1日過ごしましたね、ブックカフェで。
読書を楽しむ方法
スピーカー 1
うーん。
で、割と図書館とかだと、もう借りるのが難しい新しい新刊とかをさ、ザーッと読んだりとか。
雑誌とかもさ、全部あるからさ、パラパラーって全部読んだり。気になる本全部読んだね。
スピーカー 2
へー。あ、だからあれか、水曜日なるみさんがアポー外出、アポー外出ってなってたのは、そこにいたんすね。
スピーカー 1
ま、これカットするとして、いいのよ、ブックカフェ。図書館もいいけどさ、
うん。
ちょっとな、もうちょっとコツロキが欲しいじゃないですか。
スピーカー 2
あー、あと今時っぽい本もね、欲しいしね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ちょっとおいしいコーヒーを飲みたかったりするから。
なので、こんな暑い日はね、朝10時からブックカフェに行って、そこでお昼も食べてさ、夕方までいるのがいいんじゃんと思うけどね。
スピーカー 2
ブックカフェにお昼あんの?
スピーカー 1
カフェなので、カレーパスタぐらいはあるよ。
スピーカー 2
あー、ま、どういうブックカフェかによるけどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なるみさんが本当に行くところを教えてくれないとして、行くとしたらどういうところをおすすめだ?
例えば、つたやだとないじゃん。
スピーカー 1
つたやはまあ、スタバだよね、あそこね。
だからまあ、スタバのしょうもないサンドイッチ食べるぐらいしかないけど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そうなのよ。
スピーカー 1
まあでも、つたやはまあスタバなんだけど、他に普通のカフェんとくっついてるのあるよ。
スピーカー 2
例えば?
スピーカー 1
例えば?
スピーカー 2
僕知らないかも、ほんとに。
スピーカー 1
あ、そう?うーん、そっか。
スピーカー 2
六本木のテレ朝の裏にあるけど。
スピーカー 1
あれもつたやとスタバだよね。
スピーカー 2
そうなのよ、そうなのよ。
スピーカー 1
確かに。都心はスタバが多いな、でも。
でもね、普通のなんでもないカフェがくっついてるとこありますよ。スタバじゃないカフェがくっついてるとこ。
スピーカー 2
へー。
なるみさんが自分が行くとこは言わないから、例えばが出てこないけど。
スピーカー 1
固くなりに言わないんだけど。
スピーカー 2
言わない、まあ言わないよね。僕も言わないと思う。
スピーカー 1
まあでもそんなにたくさんあるわけじゃないから、その時バレそうな気がするけどね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
うん。ブックカフェが一番いいと思う。
うーん。
引き込むとしたらブックカフェですね、僕は。
スピーカー 2
なんかもうちょい別の姿勢で本読みたくなったりしない?ゴロゴロと。床でやればいい?怒られるよね。
スピーカー 1
怒られるよ。まあそしたら買って帰ればいいんじゃないの?
スピーカー 2
まあ確かにね。でもあれを買うのがいいんじゃなくてさ、あれも読もうこれも読もうって結局読まないのを山積みに机に持ってくるのがいいんじゃない?
スピーカー 1
もうあらゆる最新刊の最初の方をパラパラってめくってさ、これは最後に読もうかなみたいなのがいいね。
スピーカー 2
そうなのね。
うん。
へーおすすめどこがいいんだろうなー。そのブックカフェ行くのはいいね。
うん。
僕あの家で梅をつけたんですよ。
へー。
砂糖入れて。
うん。
それと梅シロップができるからサイダーと入れるとひんやり美味しいっていう結構最高なんですけど。
普通の日本なら大丈夫なんだけど高温になると梅が発酵してアルコール分が出てきて梅酒になっちゃうんだよ。
スピーカー 1
え、あれって梅酒にならないの?そもそも本当は。
スピーカー 2
ならない。普通にやると梅シロップ甘い梅原液みたいなのになってそれと炭酸水混ぜるとふくーさっぱり美味しいぜーってなる。
スピーカー 1
いいじゃんちょっと酔うだけだからさ。
スピーカー 2
それが発酵しちゃうと、しかもそれもなんか美味しい感じじゃなくてちょっと簡単に言うと腐っちゃうんだよね梅が。
もう簡単になったね。エアコンつけてなかったら。