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どうもなるみです。
どうもなつめくです。
いやー寒いですね。
そうですね、めっきり秋になってきましたね。
Tシャツですけどね、なつめさん。
なるみさんもね。
Tシャツだけど。
最近ね、あの僕、ハマってるNetflixあるんですよ。
いくつかね、前もポッドキャストで、Netflixのこれ面白いなっていう話はしましたけど。
なんかあの回結構評判でしたよね。
まあめちゃめちゃ紹介したからね。
あれ結構ね、見てましたよ。
アルファ号とかすごい良かったですね。
はいはい。
Googleが作った以後の世界チャンピオンと戦うやつですね。
ドキュメンタリーね。
あれめっちゃいいね。
で、僕最近見てんの、バズフィードの番組なんですよ。
バズフィードの番組?
バズフィードって知ってます?
一応聞いたことは。
なんかアメリカに本社がある?
Webメディアみたいなんですけど。
うん。
普通のニュースサイトみたいな感じなんですけど、わりと動画持ちから得てる会社みたいで、
Netflix向けに番組作ってるんですよね。
あれですよね、料理番組じゃないや、料理の作り方やってるTastyでしたっけ?
Tastyもありますよね。
とかもバズフィードですよね。
そうそうそう。
あとあれか、デリーとかもバズフィードですか?
デリーは多分違うじゃないですか。
違う?
うん。
エブリーみたいなね。
エブリーみたいな。
もう違うと思うんですけど。
バズフィードがNetflixに向けに作った番組ってのがめちゃくちゃ面白いんですよ。
ほう。
これ何が面白いかっていうと、一番いいのが毎回16分とか17分で終わるの。
はいはい。
短いんですよね。
だからスマホで見てて、通勤時間の片道とかでサクッと見終わっちゃうぐらいなのがすごい見やすい。
へえ。
番組タイトルがね、なんだっけ?
これか。
すっげえダサいんだよね。
世界のバズる情報局。
そうそう。
世界のバズる情報局っていう番組なんですよね。
はい。
へえ。
これアメリカだとフォローズディスっていうタイトルなのに、日本版だと世界のバズる情報局っていうめちゃくちゃダサいタイトルになってるんですけど、タイトルなりに中身すごいいいんですよ。
へえ。
いわゆるルケメンタリーで、バズフィードの記者が世界中飛び回って取材した内容を動画でルケメンタリーとして紹介してるんですけど、中身がね、ちょっと尖ってるというか、すごいバズフィードらしい内容なんですよね。
インターセックス社会について取材をしましたみたいな。
インターセックスっていうのは男性でも女性でもない第三の性にも権利をっていう話。
あと、男性の権利っていう回もあって、それはフェミニズムっていう運動に対する反発から生まれた、なんだろう、男ら大変だとか、いやむしろ俺たちは女性嫌いだみたいな、そういう運動の話なんですけど、あと国際売春婦デイみたいな特集があって。
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国際売春婦。
うん。
フデイっていうのがあって、SNSで売春日記に出られてるんですよね、いろんな国で。
その結果、路上で売春婦は客を捕まえなきゃいけなくなって、実はすごい危険な目に遭っているみたいな。
売春婦側にめちゃめちゃ取材して、そっち側の声を取り上げてるとか、いろいろと分かっててね、面白いんですよ。
へー。
あとやっぱ得意のフェイクニュースっていうのもあって、最近だと動画で口の動きをコピーして、例えばトランプとかオバマに好きなこと喋らせるみたいな動画も自由に作れちゃうんですよね。
そういう最新情報を紹介してるとか、すごい勉強になる割に15分くらいで終わるから、なんだろうね、普通そういうドキュメンタリーは1時間くらいかかるじゃん、見終わるの。
それがね、あっという間に終わっちゃうので見やすいんですよ。
へー、これ面白そうですね。
パート3まであるのか。
そうそう。パート1ごとに8話くらい出てるのかな。今20話30話くらいあると思うんですけど、出演者は本物のバツフィールド記者なんですよ。
要は一般人なんですけど、海外のバツフィールドの記者って結構かっこいいというか、普通に動画出て様になってるんですよね。
僕ら日本人だといきなり動画出て喋るの大変じゃないですか。絶対ぎこしなくなるんだけど、向こうの記者が出てると様になるなと思って。
へー。
すげー面白いですよ。
これ日本やんないんですか?
日本でできるのかね、これね。
え、普通に日本でなんだろう、日本特有の、なんだろうな、合間だと何があるのかちょっとわかんないですけど、パンダシャンシャンがかわいいとかかもしれないですけど。
ネタはあると思うんですよ、日本にももちろん。
そういう字幕つけたらいいんじゃないですか、ネットフリックスなんで。
日本の記者にできるのかなっていうのがすごい疑問ですね、僕は。
それはどういう観点で。
めちゃくちゃ喋りが上手い。
あー。
カメラ回したところで、回す前で長時間喋れるかっていう自信が全然ないよね。
はいはいはい。
じゃあ自分たちでなくて映してあげてもいいかもしれないですけどね。
そうですね、出る人は別の人立てたら絵になるかもしれないですね。
これ日本もやってほしいです。
これの日本見てみたいな。
しかもバズフィードかヨッピーぐらいしかやる人いなさそうだし。
そうだね。
これすげえ、あと面白いのが、記者が主人公に出てるんですよ。
あちこち取材して、取材後に上司に向かって電話でこういうコメント取れました。
次はどこに取材行きましょうかみたいな電話で聞いて、上司がその電話で次こういうとこ聞いたらいいんじゃないみたいなアドバイスするのが必ず入ってくるんですよ。
へえ。
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でも絶対電話してないですよね。
いいと思うみたい。
普通スラックじゃないですか。
なのに演出上必ず電話を使うっていうところがちょっと面白かった。
へえ。
これ面白そうだな。
面白いですよ。
世界のバズル情報局、ネットフリックスの。
はいはい。
これね、世界のバズル情報局っていう。
タイトルがダサいけどね。
タイトルがダサいから多分見ない人いると思うんですけど、見たほうがいいです。
タイトルがダサいだけなんで。
へえ。
これは何で知ったんですか?社内で回ってたんですか?
あの、社内で回ってたね。
こういうの作ってるらしいよって言って。
こういうのは各国が勝手にやるんですか?
勝手にやる。
どこか親玉がいて、お前たち明日からこれやれってなるんですか?
分かんないですよ。
でもアメリカのバズフィードってツイッターと一緒に毎週ライブ放送やったりとか、動画すごいちゃんとやってるんですよね。
だからクオリティがすごい高い。
多分NHKとかのドキュメンタリーで言うと、ほんと遜色ないですよ、この世界のバズル情報局。
へえ、これ僕やってみたい。
やってみたいじゃない。
日本版、僕これやってみたい。
ドローンの回答。
別にドローンじゃなくていいんですけど。
バズル情報局として。
バズル情報局として。記者としてね。
記者として。へえ、面白いですねこれ。
ほんとね、サクッと見終わるのがいいんですよね。
1日で8話とか見れちゃう。
確かに全部見れそう。
ゆるキャンとか見終わったらね、これ見てほしいですね。
いいですね。
脳みそ使ってもいい時はこっちがいい。
なるほどね。
へえ、面白い。
ネットフリックスね、僕最近ハウスオブカードのレコメンドがめっちゃ来るんですけど、
僕昔途中まで見てたんですけど、まだこれ続いてます?
エピソード5かな今。
これ最後じゃん、さすがに。
エピソードって1エピソード何話あるんですか?
13ぐらいあるよね。
もうそれ無理。
どこまで見た最初?
あんま覚えてないな。
あのあれです。
ネタバレもクソもないか、このレベルだと。
もう有名だしね。
あれです。
最初いた女の子はもういなくなっちゃって、
で、そのもうちょっとした後ぐらいかな、序盤。
エピソード2の途中ぐらいだよね。
そうですね。
僕も2の最後で止まっちゃったんですよね。
ちょっと見切れなかったな。
主役のケビン・スペイシーいるじゃないですか、
大統領役、大統領というか悪いやつ。
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彼がなんかセクハラかなんかで、
なんか本当に悪いやつになっちゃったんですよね。
捕まっちゃって、この番組を下ろされたんですよね。
だから突然の途中交番になっちゃって、
主役変わってんすよ、エピソード5行くと。
そうそう、閉じるしかないんじゃないかなっていうと
そうっすよね。
なるほど。
まあでもこれ面白いですよ。
ハウスオブカード。
ネットフリックスね、なるほど。
これ面白いネットフリックスの見方としては、
オキュラスって。
あーあるあるある。
あのヘッドマウントディスプレイですね。
オキュラスGOとか。
そうそうそうそう。
あれのオキュラスGOでネットフリックス見たことあります?
ないない。
あのですね。
どうなんの?
リビングに行くんですよ。
暖炉かな?なんかある広い家で。
そっから始まるの?
でかいディスプレイにネットフリックスが表示されてて、
それを見るんですよ。
すごい、じゃあ目の前全部画面じゃなくて、
リビングなんだまず。
そう。
それすごいね。
大画面だーって言いながら見るんですよ。
横見ると画面じゃないところがリビングなんで。
それ無駄じゃない?
下見ると、
自分らしく?
そうそうそうそう。
そのリアリティいるの?それは。
そっちの方が酔ったりしないんじゃないですか。
そっか。
全部画面より、あくまで家の中ででかいテレビがあるっていう。
そっちの方が贅沢じゃないですか。
まあそうだね。
なるほど、この世界のバズル情報局。
ちょっとこれを見てみたいと思いました。
ほんといいから。