渋谷駅の大規模な工事
katsuma
今週の気になるニュース。
実はトラブルがありまして、
ありましたね。
ありましたね。ついさっきトラブルがあったんですけど、
さっきこの気になるニュースの収録をしてたんですけど、
収録をしてたつもりが、録音ボタンを全く押してなかったってことに気づいて、
daikoku
驚愕。
katsuma
こういうの初めてだな。
daikoku
うん、初めてだね。
katsuma
録音ボタンを押し忘れてたっていう。
なのに実は2回目の収録で全く同じ話をしようと思うんですけども。
daikoku
温度感下がってるかもしれない。
katsuma
温度感下がってるかもしれないですけど、ちょっとパッパパッパやっていこうかなと思うんですけど、
今週の我が家の気になるニュースとして、
渋谷駅、山手線内回り外回り線路切替工事に伴う列車の運休について、
というニュースがございます。
収録してるのは今、11月19日の日曜日なんですけども、
この土日が山手線の池袋から大崎か、大崎までが運休、止まっちゃってますっていう感じですね。
で、止まる、止まってなんかどうすんだっていうところなんだけど、
渋谷駅が大きく向上してて、ホームをクッと高さを上げる。
上げて山手線と西京線を同じ高さにするという。
で、高さにすることによって地下が、今結構高低差が上ったり下ったりしてるような通路になってるのを、
あれをシンプルなストレートな通路にするっていうのが今回の工事の趣旨とのことですと。
これはね、だいぶすごい工事ですよね、これは。
山手線、渋谷駅のこの工事、今まで何回か分けて工事をしてたかなと思うんだけど、
今回は一応工事としては最終ステップとのことですね。
daikoku
いよいよって感じですかね。
katsuma
いよいよっていう感じですね。
で、この工事がだいぶ想像に固くなく複雑で大規模な工事になってるんですけど、
その様子を放送してるというか、まとめてるYouTubeのチャンネルがあってですね。
渋谷ターミナルというYouTubeのチャンネルがございます。
で、ここのチャンネルが若干謎のチャンネルなんですけど正直。
再開発が続く渋谷駅とその付近周辺をカメラに収めていますっていう、そういうチャンネルで。
今回のこの土日の工事についても、これどこから収録してるのか全く謎なんですけども、
かなり鮮明に工事の様子を収録してもらってるチャンネルになってますね。
daikoku
至近距離だよね。
YouTubeのチャンネルで工事の様子を収録
katsuma
そう、めちゃくちゃ至近距離で工事の様子がだいぶクリアに収録されてるんだけど、どうしてるんだろうね。
向かいのホームとかから頑張って撮ってるのかどうかちょっとわかんないですけどね。
そうだよね、でもあんな工事してる至近距離にさ、人が立ち入れるものなのってちょっと一末の不安を感じてはいるけど。
だからだいぶ謎ではあった、これマジで。
なかなかね、中の様子とか知る機会がないので、見てる側としてはなかなかありがたい、面白い動画だったかなっていうふうに思うんだけど。
でもこの工事だいぶ大掛かりな感じですよね、ほんとに。
これ多分ツイッターかなんかで知ったんだけど、何年も前からこの工事の計画っていうものをやっぱり立ててて、
4600人延べの作業員の方が参加するっていうことなので、このタイミングで誰々さんはどこでどういう工事をするかみたいなところを結構分単位でスケジューリングをして進めてるってことなので、この工事のプロジェクトマネジメント。
daikoku
PMって人はすごいよね。
katsuma
PMの人はやばいですね。PM苦労日だよね、これを完全に。
daikoku
PMもそうだけど、この工事を、工期を設計してる人っていうのかな。この期間にこれやってみたいなやつ。あれを作ってる、計画作ってる人もすごいよね。
katsuma
どうやったらこんな計画立てられるんだろうね、まじで。
daikoku
いや、ほんとそうなんだよね。
katsuma
我々、僕もだけど、普段ソフトウェアの開発とかしてますけど、もう1ヶ月、2ヶ月先でするとなんかもうよくわからないような感じのことか。
わりとざらにあるんですけど。
なんかさ、わりと私たちはさ、コンパクトなさ、1週間単位とかさ、長くても2、3ヶ月のプロジェクト扱うことが多いからさ、この年だったりとか、携わる人の多さ。
daikoku
だからこのタスク分解みたいなところもさ、すごいできてるわけじゃない?
katsuma
そう。誰がどう指示出して、なんかあったらこの人のバックアップ入って、みたいなね。すごいよね。
バッファーとかも結構取ってんだと思うんだけど。
なんかね、この今回の工事で間に合わなそうだったらもう次のペースに回しちゃって、みたいなね。
その現場現場での意思欠点みたいなことがもう、マジどう意味してるのか本当にわかんないですね。レベルが高すぎる感じで。
daikoku
私たちのさ、レベルではちょっと考えられない。
katsuma
絶対無理だよな、これは。本当に素晴らしいです。
daikoku
そうだよな、私たち、あ、ちょっともうそこよくわかんないから。
katsuma
わかんないですから、ちょっと吉野に、吉野にお願いしますみたいなね。フワッとしてるみたいな。
新しい商業施設のオープン
daikoku
そう、フワッとした状態で仮置きするみたいな感じになりそうだけど、きっとそういうんじゃないだろうね。
katsuma
いやもう絶対済まされないよ。
daikoku
もうガチガチで決まってんだろうね。
katsuma
無理だよ、これは。これは本当に工事の担当の方々は本当に安全に頑張っていただきたいなっていう感じですね、本当にね。
で、この工事なんですけど、結局どうなんねんみたいなところの話もあって、
2030年の渋谷駅が一体どうなるかっていったところをCGでまとめて解説してる、これもYouTubeのチャンネルっていうのがありまして、
daikoku
これもちょっと意味がわからないね。
katsuma
これもまたね、違う方向で意味のわからないレベルの高さを感じるYouTubeのチャンネルになって、
まっつんさんっていうチャンネルがあります。これは新鮮や高価化など鉄道の工事がどのくらい進んでいるのかを実況するYouTuberとのことなんですけども、
この方が2030年の渋谷駅、いろんな工事計画とかをもとにこんな風にどうもなるっぽいっていったところを自分でCGを作ってね、紹介するっていう。
すごいかったっすね、これは。
daikoku
意味がわからないよね。
katsuma
意味がわからない。意味がわからないけど、確かに工事計画とか見てるだけだと平面の情報なので、
わかりづらいものもまだ比較的イメージがつきやすい状態になってたかなというふうに思っています。
だいぶ大規模な駅にどうもなるっぽいってことなんだけど。
daikoku
もともとの渋谷駅結構コンパクトだったものが、山手線と埼京線。ホームが結構離れてたじゃないですか。
あの辺含めてもう一つの大きい駅として開発してるっていうところが、これ見るとわかるよね。
katsuma
そうそう、わかるわかる。でね、改札とかも地上かなと思うんだけど、それが3階にどうも映るらしいみたいな話だったりとか、
あと光江のエリアと八甲のエリアとかっていうものを巨大歩行者デッキっていうものがどうもできるらしくて、
それが結ばれることでそれぞれのエリアにアクセスがしやすくなるみたいな。どうもそうなららしいみたいな。
そういうこともこの動画で僕たちは知りました。
daikoku
デッキだから上をこう歩いてくるんだよね、きっとね。
katsuma
みたいな感じになりそうですね。
daikoku
地上のところはバスのロータリーがあったりとかね、結構難しみがあるんだけれども。
katsuma
ごちゃっとしてるからね。
daikoku
そうなんだよね。
katsuma
で、それの一環として渋谷では桜ステージっていう商業施設ですかね、みたいなものがどうやらもうすぐオープンになるっていうことで、
11月30日竣工で来年夏にかけて徐々に店舗がオープンしていって、
夏に全面開業とのことです。
この渋谷ビッグプロジェクト。
daikoku
ビッグプロジェクト。
katsuma
ビッグプロジェクト、第一弾というかこのうちの一環みたいな形でできるらしいですね、これは。
daikoku
だから私たちがさ、若い頃に遊んでた渋谷とはさ、ちょっともうかけ離れてきてるよね。
katsuma
そうだよね。
daikoku
だっておっきい商業ビルとかってさ、109とかパルコとか丸井か、あの辺とかね、東京はもちろんあるんですけど、
katsuma
あの辺だけだったのが、もうどんどんどんどんいろんなね、駅の近くにさ、しかもできてきてますから。
ヒカリエですら、お、新しいこんなんできたんだ、みたいな、そんな感じが。
daikoku
そう、あんまりちゃんと見れてないですね、まだ。
katsuma
あったけどね、ストリームとか、あの辺とかもね。
daikoku
そうだね、だからヒカリエは結構さ、商業エリアっていうよりは、なんだっけ、あの上の方でさ、ちょっとイベントやったりとかするときあるじゃない。
まあなんか展示したりとかするスペースがあって、あの辺は行ったりとかするんだけど、あんまりなんかその、お買い物しに行くみたいなことはしたことがないから。
katsuma
そうだね、他ね、まあ道元坂、道元坂だっけ、道元坂じゃないわ、あの宮下パークだ。
daikoku
うん、そうだね、宮下パークにも行っちゃうね。
katsuma
あの辺も新しくなったし、まあ道元坂、道元坂で最近ね、またあのホテルインディオーかな、あの辺が入り着いてるような。
daikoku
あ、確かに確かに。
katsuma
そういうものとかができたりとか、いやだいぶね、街が変わってきてるなって感じですよね。
daikoku
ちょっと変わったよね、なんか昔は本当になんていうんだろう、ちっちゃいあの路面店みたいな、特に洋服とかね、ファッションとかさ、そういうのが多かったんだけど、ここに来てもガッツと資本が入った。
katsuma
ねー。
daikoku
消去施設。
katsuma
まあこれどうなったらね、よくも悪くもさ、なんか若者の街っていうカントリーはちょっとまた違う感じになりそうだよね。
daikoku
そうそうそう、変わってきたと思う。
katsuma
大人の街というか。
daikoku
そうだねー、なんかどんどん変わっていくんだけど、まあその年齢層がさ、結構ね、激変するっていうか。
katsuma
そうだよね、まあ日本全体のね、年代も上がってきてるっていうのもあるけど、ね、若い人はどこ行けばいいんでしょうね。
daikoku
若い人は、
katsuma
どこ行ってんでしょうね、新大久保?
daikoku
やっぱあれじゃない、新大久保じゃない。
katsuma
やっぱそうなのかな、新大久保になっちゃうよね。
daikoku
新大久保、新大久保は人が多いね、だから新大久保こそさ、駅をさ、でかくしないとさ、
katsuma
速攻やばいんだよ。
daikoku
やばい、ほんとにやばいんだよ。
katsuma
改札すぐ出たとことか、普通になんか規制、入場規制とかさ、日常的にやってんじゃんあそこ。
どういうことって思ったけど。
daikoku
いや、すごいおっきいスーツケース持った海外からのさ、旅行客とかも多いですし、それなのにエスカレーターとかもないから、
katsuma
確かに。
daikoku
そうね、だから階段も危ないし、
そうだね。
あの駅はね、ちょっと小さすぎるよね、人の多さに比べてちょっと駅の規模が小さすぎるんで、
あそこに今、若い人が集まってるのかなっていう感じはしますね。
あと原宿はもう相変わらずっていう感じはするけど、
katsuma
たださ、僕たちの若い頃と比べると若干年代は上がってきてんかなって気がするんだよなけど。
daikoku
逆に下がってる気がする。小学生とかが親御さんと一緒に来るっていう感じが多い。
そうそうそうそう。
だからなんか、私原宿の美容室に行くからさ、ちょいちょい行くんだけど、
なんか小中学生みたいな子が多いね。
東京に住んでる小中学生じゃなくて、ちょっと地方から来た小中学生みたいな感じだね。
どうも。
まだタピオカ屋に並んでるからさ。
まだあるの?
言っちゃうと平日は並んでないのよ。
katsuma
土日に並んでるからやっぱり、学校がお休みの日とか。
daikoku
そういうの見ると、東京が地元の子ではないんだろうなっていう感じはするね。
katsuma
まだあれ?レインボー色のわたあめみたいなの流行ってるのかな?
daikoku
流行ってると思うよ。
katsuma
ゆめかわ。
daikoku
ゆめかわはまだ小学生の間では流行ってる。
katsuma
なるほどね。
daikoku
こういう感じがする。
katsuma
ゆめかわキッズがいるんだ。
daikoku
ゆめかわが出始めたときってさ、わりと高校生とかそれくらいの年代だった気がするんだけど、年齢層がちょっと下がってきてて。
なるほどね。
っていう感じかな。
今、高校生は逆にゆめかわじゃないかもしれないよね。
katsuma
なんなんですか?
daikoku
なんなんですか?
katsuma
ちひかわですか?
daikoku
ちひかわはもう世代問わずで。
おじさんだって並んでるしさ。
katsuma
たしかにそれはそうだ。
こんな感じで、町のいろんなでかい工事について。
今日みたいなところでは、町づくり。
daikoku
そうだね、渋谷がね、どういうふうに変わっていくかっていうのはちょっと楽しみですね。
インプラントの治療開始
katsuma
で、今日はなんの話をするかっていうと、毎度ながら全く関係ない話をして、今回はインプラント。
daikoku
ついに。
katsuma
ついに。
前回ですね、エピソード39から。
で、インプラントを受けようと思ってるんですよって話をしたんだけど、ついに。
ついに。
受けてまいりました。
昨日ね。
ほやほや。
ほやほやですよ。まだ24時間たってないから。
たぶん、もっともインプラントについて、新鮮な情報をポッドキャスト界で提供できるんじゃないかっていう感じではありますけど。
今日はそのインプラントの話をしたいと思います。
こんにちは、かつもんです。
daikoku
だいこぷです。
katsuma
ダイニングFMでは、キャルソン好きの夫かつもと、お菓子好きの妻だいこぷ夫婦が、ファッション、スイーツ、ホテル、マンションなどを中心に我が家で話題のトピックをお届けします。
はい。
はい。
というわけで、インプラント。
daikoku
インプラント。
katsuma
いやー、出てきましたね。
どうでした?
daikoku
本当に。
katsuma
どうでした?
結論から言うと、特にトラブルもなく、なんとか無事。
daikoku
トラブルがあると大変なことになるからね。
katsuma
ここにいないんだけど。
っていう感じでしたけども。
いやーもうね、なかなか面白かったのが、いつものこの治療のする部屋に入るんだけど。
入った瞬間から、じゃあ始めますかって感じで。
あ、いきなりなんだみたいな。
何の説明すらなく、じゃあ今日はこれこれこういう順番にやってきますよみたいな。
なんだったら、インプラントするのってまたいつもと違う場所とかでやるのかなって最初思ってたんだけど。
daikoku
違うよ。
katsuma
いつもの普通の虫歯を治療する部屋で、じゃあやりますかって感じで。
インプラントの手術過程
katsuma
あのねえちゃん先生がね。
daikoku
いや忙しいからさ。
まあ確かに確かに。
katsuma
ねえちゃん先生忙しいからね。
daikoku
忙しいからさ、予約で詰まってるからさ。
katsuma
そうだね。
まあそれこそ、分単位のスケジュールをしてたのかもしれない。
じゃあまあそれからやってみましょうって。
daikoku
これあれ?その先生が手術もしてくれた?
あ、そうっすよ。
katsuma
というわけで、ここからオペの先生が来てたんだけど、
daikoku
あの先生だと多分時間詰まってるからさ、それも入った瞬間にやりましょうって思う。
katsuma
だから特に心の準備も何も整わないままいきなり流れ作業でインプラント始まったっていう感じでしたね。
daikoku
やりますね。
katsuma
やりましたね。
でまあなんだかんだ2時間かかりましたね。
daikoku
結構かかってたよね。
katsuma
そうだね。
あの事前に聞いてたのは、大黒さんの話だともうちょっとコンパクトな時間になるんじゃないかみたいな。
ちょっと安静にする時間を込みで2時間なんじゃないかみたいな話をしてたかなと思うんだけど、
安静にする時間はなかったですね。
安静しないまま僕は帰ってきましたね。
daikoku
嘘です。
katsuma
嘘です。
まあ内訳としては、これあの時計を見てたわけじゃないので、まあざっくりにはなるんだけど、
大体麻酔で何回か30分ぐらい。
daikoku
そうだよね。麻酔効くまでの時間あるからね。
katsuma
そうですね。でまあオッペ、まあ基本オッペみたいな感じですかね。
ベースのオッペでまだ1時間ぐらい。
であとなんか微調整を結構やってたなと思って、それでまた30分ぐらい。
daikoku
えー。
katsuma
っていう内訳だったかなというふうに思いますね。
でまあ痛み自体はそのインプラントの中ではほぼほぼなくて、たまにちょっとこうずっしりするような。
daikoku
押される感じ。
katsuma
押される感じもそうだし、たまにチクッとこう痛みみたいなものは。
daikoku
本当。
katsuma
あったっちゃあったけど、まあ別にまあ知れてる痛みみたいな感じではあったので。
まあ痛みみたいなところは、その苦しいみたいなところは特になかったかなというふうには思いますね。
でまあ2時間、振り返ってみれば2時間ずっと口開けてるみたいな感じなんだけど。
とにかくですね、全体像がわかんないっていうのが一番このしんどいんですよね。
あー確かにね。
それこそさ、僕の期待としては今日はこういうステップでやります。
だいたいこれは、だいたい何個、どれくらいかかりますよとか。
でまあこのステップが終わったら、これ終わったんで次このステップですよみたいな声掛けとかさ。
あると、こうちゃんと進んでるなみたいな感じの心の安寧があるんだけど。
daikoku
安寧がね。
katsuma
安寧がさ、もうやったくないからさ。
daikoku
あれこれ先生一人だけだった?
katsuma
たぶん。まあ助手みたいな方はもちろんいるけど、1人か2人いたんだと思うんだけど。
daikoku
私の時はオペ担当の先生と、今の院長先生が2人いたからさ、たぶん説明しながらやってもらえたんだけど。
あ、そうなんだ。
katsuma
たぶんその院長先生1人と看護師さんだけだと、たぶん説明する余裕もなく進んでいくんだろうね。
いやまあでも言えばまあしてくれたのかもかなと思うんだけどね。さすがになんか。今どうなんすかみたいなこと言うからさ。
だからさ、プログレスバーがさ出ないわけですよ。
daikoku
そりゃ出ないよ。
katsuma
こうグーンって30%40%ローディングみたいな感じのさ、オペ中みたいなさ、プログレスバーがわかんないからさ。
いやまじ全体のどれぐらいまでいってんだろうっていうのがわかんないっていうのが一番ちょっとねしんどかったっすね。
縫合と治療終了
daikoku
なるほどね。
katsuma
そうなんだよね。で、わかんないながらもですね、僕は頭の中でイメージしてたものとしては、
こうメスでこのインプラントする場所をこう切って、そこにインプラントの土台みたいなのを入れて、
アパットメントっていう上物ですね。上物というかその刃の部分とインプラントの間の部分か。
そこを入れて、最後こう包合するっていう。ざっくりしたらそういうステップかなっていうふうに思うんだけど。
途中で、ブーンっていうこうなんかこうドライバーで回すみたいなさ、なんか感じの音が聞こえてきたんですよ。
で、糸取って糸っていうふうに言われたんですよね。
うん。
あ、ということは、もう糸ってことはもう実は結構もう最後のステップなのかなっていうふうに思うんだよね。
daikoku
縫われるのかなってことだね。
katsuma
あ、そうそうそう。あ、もう終わるんだ。もう縫って終わりなんだ。
しかも糸って縫うとかもう結構旬だろうとか思って、あ、全然楽じゃんって思ったんだけど、これが大きな間違いで。
これマジね、今から振り返ってもあれがどういうステップだったのか謎なんだけど、そこでようやく3分の1ぐらいな感じではありましたね。
だから逆に言うと、糸をちょっと入れたままプラーンとした状態がもう1時間ぐらいずっと続いてるみたいな感じだったね。
daikoku
へー、そうなんだ。
katsuma
たぶんそのブーンって言ってたのは、その最初のインプラントの一番土台の部分をたぶん仮止めしてたぐらいの状態だったんじゃないのかなっていうふうに思うんだよね。
あれじゃない、あの顎の骨にさ、1回ちょっと穴を開けてさ、その後に、
あ、そうかもね。
インプラントのこのねじ木を入れるじゃん。
確かに。顎の骨をちょっと砕いてた、穴を開けてたみたいな、そんな感じだったのかな。
daikoku
そうそう、入れる位置をさ、たぶんやってんだとは思うんだけど。
katsuma
あー、そうかもね。だから、糸って言われた瞬間に油断したよね。
全然まだかよみたいな感じで。
daikoku
たぶんそのインプラントのねじをさ、入れるときに、ドリルみたいなのでさ、ブーンってするじゃん。
katsuma
ブーンってするね。
daikoku
あれがあたしすごい苦手だったな。
katsuma
言ってたよね。
骨電動と力技の処置
katsuma
逆に僕は聞いてたんだよ、事前に。心の準備というかさ、あー、これが例のブーンかみたいな感じはあったよね。
daikoku
骨に直接でさ、耳に近いからさ、
聞こえるよね、響くというか。
骨電動の音がなんかちょっとその、普段聞いてる音とは、
katsuma
軽い鈍い音ね。
daikoku
そう。なんか違う感じがしてさ、それがなんか結構怖かったんだけど。
katsuma
スマホのバイブがずっとこう鳴り響いてるみたいな感じ。
daikoku
体の中で鳴ってるみたいな感じなんだよね。
そうそうそうそう。それはあったよね。
katsuma
で、あとね、前半ね、だいぶなんかね、うん、うんっていう感じの、
先生が。
力技でなんか無理矢理引っ張ってるみたいな感じの処置が結構続いたんですよ、数十分。
あれマジ、これ謎ですよ。あれ何だったのかっていうのが。
そんな力技で何とかこうするようなやつかこれは、みたいなふうに思ったけどね。
daikoku
なんだろうね、最初の方は?
katsuma
なんかあのさ、あのフロスをさ、こうやってこうグッと糸引き抜くみたいなさ、
ああいう感じのなんか抵抗感、歯に対する。
なんかそれが結構ね、前半あって、謎ですこれは。
謎解けないままですね。
daikoku
謎解けないまま。
katsuma
謎解けないまま。その辺が結構ね、しんどい。
全体像は分からないし、しんどいっていうふうに話して。
もう一個しんどかったのが、呼吸ですね、息。
で、当然口は開けてはいるので、口でそのままね、息はできるうちはできるんだけど、
このさ、手術でよくあるような、手術をする場所だけ切り抜かれて、あと全部布がかぶさってるみたいなのが、
手術シーンをイメージしたら、よく皆さんも頭に浮かぶかなと思うんだけど、
口以外の部分はなんか布がかぶさってるんですよ。
あと、口の周りはタオルが置かれて、その上に布がかぶさってるみたいな感じなんだけど、
daikoku
二重だね。
katsuma
二重になってて、タオルがさ、鼻に微妙にかかったりかかんなかったりするわけでさ、ふがふがふがふがするんですよ。
鼻をタオルで封じられると、鼻の息が止まるわけですよね。かつ、むれる感じなんですよ。
これの違和感と、なんていうんですか、この息しづらさ。
口開けてるけど、自由な呼吸はさすがにしづらいからさ。
呼吸の辛さと手術の調整
daikoku
うん、たしかにね。
katsuma
この辺も地味にね、じわじわボディーブローのように食らってる。
それがちょっとしんどかったっすね、これは。
そのあたりがね、しんどかったシリーズの話ですね。
で、さっきも言ったけど、オペで1時間、微調整で30分みたいな話をしたかなと思うんだけど、
この調整シリーズが、僕のイメージしてたよりだいぶ長い。だいぶ調整してるっていう感じが。
だいぶ調整してる。
なんかさ、ブーンってさ、アバットメントを入れるところとかさ、勝手なイメージだと、
あれですよ、インパクトドライバーみたいなやつでさ、ザーンって回したらそれでOKだと思ってたんだけど、
そうではなくて、いろんな方向から調整しながらちょっとずつ回してるみたいな。
そんな感じだったんすよね。
で、それは確かに、まっすぐちゃんと入ってるかどうかっていうのは大事っていうのは、やられながら、確かにそうかもなって思ったんだけど、
これも半分ぐらいまで入れて、ちゃんとまっすぐ入ってそうかどうかっていうのを1回確認するために、
途中休憩して、レントゲン取って、
そうだね。
daikoku
確認して、良さそうってなったら、またいろんな方向からブーンするみたいな。
katsuma
なるほどね。
daikoku
これがね、結構、さっきの話と一緒なんだけど、どれぐらいブーンするんだっていうのがわからん。
katsuma
これあれかな、私たぶんこんなにブーンは、
daikoku
なかった?
katsuma
なかったと思う。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
ここに土台を入れるときが一番長くて、
牛と豚の人工骨使用
katsuma
わかる?これ土台を入れてるっていうのって。言ってくれるのか。
daikoku
私のときは先生2人でやってるから、今の院長先生は女子っぽい感じなんですよね。
インプラントの手術ができないときに私が入ったから、
katsuma
姉ちゃん先生がね。
daikoku
私がインプラントしますってなったから、
オペを実際やる先生にこれこうなんですかとか教えてもらいながらやってたから、
そうなんだ。
私の場合は今これやってんだな、今こういうことなんだなみたいなのが。
katsuma
姉ちゃん先生がオペする先生に聞きながら。
daikoku
聞きながらやってたから。
だから余計にあれなんだと思う。
それはいいね。
よくわかってんだと思う。
katsuma
なるほどね。
僕のときは誰も質問してこないからさ。
ただ助手してるだけだからさ。
daikoku
ちょっともうちょっとなんか主体性を持てよみたいな感じはあったよね。
私のときはだから2本一気にやったけど、もしかしたら時間は同じくらいかもしれない。
katsuma
確かに。
そうか、2本同時って言ってたもんね。
daikoku
そう、そうなんだよ。
katsuma
なるほどね。
いや、そうだね。
たぶん1本あたりは明らかに僕の方がたぶん時間がかかったところ。
あとはさ、骨が薄いって言ってたじゃない。
daikoku
私厚み結構しっかりやったからさ。
言ってたよね。
たぶん乱暴にやってもさ、大丈夫なんだと思う。
katsuma
乱暴はあかんやろって思うけどさ、さすがに。
daikoku
なんかしっかりとした顎骨があるから、大丈夫ですねみたいな感じだったから。
たぶんそこまで気にせず進められたっていうのはあるんじゃないかなと思うけどね。
katsuma
さっきは人工の骨の話が出たんですけど、それも写真を1回見せてもらったんですよね。
その処理が全部終わったと。
で、それ見せてもらったのとしては歯茎に穴があいて、そこにインプラントが埋め込まれてる。
上に白い粉状のふりかけ。
daikoku
ふりかけ。
katsuma
ふりかけがパラパラパラってかぶさってて、これが人工の骨ですっていう風に言われて、結構衝撃でしたねこれは。
daikoku
それはなんか固まるの?
katsuma
で、そうそうこれは固まるもので、下流状のふりかけですね。
これが人工の骨みたいになってるもので、牛。
daikoku
牛。
katsuma
毛毛ですよ、毛毛。
牛から取られたもの、成分をもとにして作られてるバイオオスって言われるものらしいですね、これは。
で、最近だとこのバイオオス、人工の牛ベースの骨っていうものが主流らしいんだけど、
もともとはその顎の骨とかをちょっとだけ砕いて、それをパラパラパラってふりかけにしてたらしい。
それと、もうこの人工のものとうまくいく理屈みたいなものも全然変わらないっていうことがわかったらしくて、今は牛を使うらしい。
daikoku
牛を使っている。
katsuma
毛毛ですね。
daikoku
じゃあもう牛が体の一部になってる。
katsuma
そういうことです。
私は牛です。
daikoku
私は牛ですではないじゃん。
katsuma
さらにですね、ワンモアシンクとして。
ワンモアシンク。
まだあって、これ牛の粉を、ちょっと今だいぶ変なふうに言ってるんだけど、牛をものにした人工の骨をパラパラふりかけるんだけど、その上に保護膜っていうものを上からここにかぶせて、
かぶせて、その上にこのせっかした歯茎をもっかい元に戻して、糸で縫うっていう。
そういう感じなんですよね。
この保護膜ってものが、豚。
daikoku
豚。
katsuma
豚をもとにして作られるものが多いらしいですね。
daikoku
豚ちゃんはよく聞きますね、人工では。
katsuma
そうそうそう、らしいんですよ。
なので、さっき牛がいるって言ったんですけど、豚もいます、僕の体の中に。
メンブレンっていうやつらしいんだけど、牛をもとにした人工の骨の上にこの保護膜、豚ちゃんをもとにしたメンブレンがかぶさっているという。
daikoku
ということは、前回も話したけれども、鉄以外に牛と豚も体の一部として。
katsuma
そう、チタン、牛、豚の3点セットが私の体の中にはいますっていう感じですね。
daikoku
なるほどですね。
らしいですね。
これ、医療はすごいね。
katsuma
すごいよね。
バイオース、牛のもとにしたふりかけと保護膜で、骨にちゃんと自然に一緒にくっついていくものになるらしいので。
daikoku
いや、すごいです、これは。
katsuma
確かに、こういうの使うんだと、ちょっと調整には時間かかりそうだよね。
まあまあ、確かにね。
それはあるよなっていうのは、納得っちゃ納得かもしれないですね。
ちなみにですね、気になるお値段の話もついでにしておこうかなと思うんですけど。
まだね、僕、インプラントのオペ全体としては終わってはいなくて、今回のオペで前半戦が終了という形ですね。
この後に、埋め込んだインプラントと骨がちゃんとくっついたら、その上に人工の歯を乗せるという形になって、まだ前半戦終了なんですけど。
ひとまず、この牛と豚賃ですね。
牛豚賃、GBR法っていうやり方らしいんだけど、これが税込8万2500円とのことでした。
daikoku
牛ちゃんと豚ちゃんの値段がってことですね。
ふりかけと幕です。
まあ、そう言うとちょっとね、それで8万はみたいなのあるけどさ。
katsuma
1000でもないけどね。
daikoku
でもやっぱり。
katsuma
僕の体になってますからね。
daikoku
人間の体に入れても大丈夫なように加工されてるわけですからね。
katsuma
さらにインプラントの土台みたいなものをもろもろ込みで、27万円。
daikoku
27万円。
katsuma
払ってまいりました。
MacBook Airとかですよ、これはもう完全に。
daikoku
でもね、MacBook Airよりも人生共にしますから。
katsuma
そうだよね。長く持つよね。
daikoku
そう。そう考えると安いかもしれないですね。
katsuma
そうだよね。そうともいえる。
daikoku
そうともいえる。
katsuma
そうともいえる。
ちなみにこれ前回話したかどうかちょっともう覚えてないんだけど、
僕がやったインプラントは、ノーベルバイオケアっていった会社のところのインプラントを入れてもらったんですけど、
ここも、ここ最近の流れに沿っていろいろ寝上がりがね、やっぱされてるみたいで。
daikoku
寝上がりですね。
katsuma
今年の4月だったかな、に大体5%ぐらい上がってるらしいですね。
インプラントの術後の感想
katsuma
まあ、まあそうなりますね、ここもみたいな感じはあるよね、やっぱりね。
daikoku
いろんなものが寝上がってね。
katsuma
いろんなものが寝上がってね、しょうがないですよね。
まあ、でもやってみて思ったこととしては、意外と痛くないなっていう。
daikoku
いや、そうなのよ。
katsuma
そう。で、あとそんなに腫れてなくないですか、僕。
腫れてない。
まあ、ほんのりはぷっくらしてるかもしれないんで。
daikoku
そうそう、少しだけね。
katsuma
出てるけど、なんかわかりやすくね、腫れてるみたいな感じはそんなないなっていう。
それはまあありがたかったかなって感じですね。
そうそうそうそう。
先生は結構ね、腫れると思いますって笑いながら言ってたんだけど、
お前何笑っとんねんみたいな感じがあったんだけど。
daikoku
じゃあ、なんかあそこの歯医者さんにさ、通ってる時にさ、
インプラントの、たぶん術後だと思うんだけど、腫れて駆け込んできてる人とか何人かいたから、
でも人によっては腫れやすいとか。
katsuma
いや、もちろんね、あると思うんだけどね。
daikoku
そうそうそう、そういうのは出てくると思うんで。
katsuma
なんかあとさっき言ったバイオス。
daikoku
人工の骨を入れた場合は腫れやすいっていうふうには言われてました。
katsuma
まあさすがにこの生態反応というかさ、異物なものが入ってるから、
まあそういう反応があってもおかしくないと思うんでね。
意外と反応が薄いってことで。
daikoku
受け入れてんのかな。
牛と豚の受け入れ
katsuma
牛と豚は。
daikoku
すんなりと。
katsuma
すんなりと。ようこそ。
受け入れてるようですね。
daikoku
さすが懐が深い。
katsuma
懐が深いところが出てしまったんで、恐縮ですっていう感じがありましたね。
daikoku
ちょっとね、油断せず。
そうですね。
10日後に3日は腫れやすいんでね。
katsuma
昨日からちょっと安静に家でゆっくりさせてもらってますね。
痛み止めもすごい強烈なやつをもらってきたんで、
なんかあったらこれを飲んでしのごうかなと思ってますね。
そんな感じかな。
daikoku
まあまあ、無事終わってよかったですよ。
よかったですね。
というわけで、また数ヶ月後ね、後半戦をやる予定なので。
katsuma
それも終わったらまた話をしてみたいかなと思っております。
daikoku
そうですね。歯が入って、実際噛めるようになるとね、またちょっと自分の歯とは感覚違うんで。
そうだね。たぶん10年ぶりぐらいに歯が1本増えるっていう感じだと思います。
歯の根っこがある歯と、このインプラントさ、ボルトが上っている状態の歯と、噛んだときの感覚っていうのは結構違いがあるんですよ。
katsuma
あ、そうなんだ。
daikoku
その辺もね、ちょっと話してみるというか。
私も感覚が慣れちゃってるから、違いっていうのがよくわかんないんです。
最初は本当に全然違うから、ちょっとね、おそるおそるみたいな感じではあるんですけど。
katsuma
なるほどなるほど。
じゃあその辺も話ができればなと思いますね。
はい。
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はい。
はい。
そんなわけで。
はい。
daikoku
牛と豚の話をしました。
katsuma
はい。
牛と豚を従えて。
そうですね。
daikoku
ここからの人生。
katsuma
2頭を両脇に、小脇に抱えて生きていきたいと思います。
はい。
daikoku
はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。