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Hello, this is DJリッキー speaking from Tokyo.
ということで、東京の自宅に戻ってまいりました。DJリッキーでございます。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライフワーク情報を
毎朝Apple Podcastをキーステーションにオンエアしております。
今日お届けするトピックはこちら。
2021年に買いたい音声機材ベスト5というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
2021年もですね、残すところあとわずかとなってまいりましたけれども、
色々機材を購入しましたが、まだ購入できていないものもありましたし、
新しくリリースされて買いたいなと思っているものもあるので、
来年に向けてですね、どういうものを狙っているのかということを
ここでシェアさせていただきたいなと思います。
リスナーの方の音声配信機材選びのちょっとした一条となればありがたいなと思っております。
さあ、ベスト1からいきたいと思います。
ベスト1はこちら。
ロードキャスタープロ、オーディオインターフェース。
これはですね、別の企画で買ったミキサーなんですけど、
個人的にはちょっと持っていなくて、
今年の8月から9月頃ですね、
このポッドキャスト大学でも一時的にですね、
操作に慣れるために使わせてもらっていたんですけども、
やっぱり個人的にも欲しいなというふうに思っています。
このミキサーはですね、マイク4本入ってUSBで繋がったりとか、
あとはZoomとかWebEx、WebExは使う人少ないですね。
Zoom会議とかね、そういう方々をゲストで呼んだりとか、
あとミキサーの上にサウンドボードがあって、
そこで効果音を鳴らしたりとかっていうことができるようになっています。
あとはですね、マイクのゲインの調整だったり、
コンプレッサーかけたりとかですね、
エフェクトをかけたりとか、ディエッサーをかけたりとかですね、
そういうのをちょっと細かく調整できる、
ロードが出しているこのですね、
ポッドキャスト用のミキサーなんですよね。
実はリッキーはですね、ロードのマイク、ロードのプロキャスターとか、
ロードのポッドマイクを持っているので、
是非ともですね、同じロード製品の方が相性が良いだろうということで、
ロードを使いたいなというところがあるんですよね。
とある時にですね、このロードのプロキャスターと、
ロードキャスタープロと、あとクラウドリフターを繋げてですね、
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あるメムシーの方がですね、
喋っていた時に、やっぱり声がすごく綺麗に聞こえるんですよね。
だから、自分もそんな感じの声になりたいなと思って、
音質を良くするためには、ちょっと妥協は許せないなというところで、
やっぱり自分でも、個人でもですね、
ロードのキャスタープロを欲しいなというふうに思っています。
ただですね、これ日本に売っていなくて、
アメリカとかで輸入しなきゃいけないんですよね。
Amazonとかで入手すると、定価よりも1万5千円くらい高くなっちゃうので、
うーんという感じですね。
この前アメリカに行った時は、ギターセンターというところに在庫があったので、
ちょっと買ってきたかったんですけど、そこまで予算が全然なかったので、
諦めちゃいました。
それでは、ベスト2はこちら。
TASCAM MIX 4
TASCAMから出している、チャンネルが4つ入っているミキサーですね。
これもロードのキャスタープロと似たようなミキサーなんですけどね。
本当にね、外見も似てるし、中身も似てるし、
多分ね、TASCAMさんね、これね、結構ロードのパクってるんじゃないかなっていうふうに思うんですけども、
違う点は、サウンドにエフェクトをかけられる、
なんかモザイクのインタビューとかあるじゃないですか、
声にモザイクというか、
モザイクをかけて誰が喋っているかわからないようにするようなエフェクトがあったりとか、
あとはエコーをかけたりとかですね、
することができますね。
今これエコーは、ヤマハのAG-06のミキサーでエコーをかけてますけども、
ミックスキャスト4にもエコーがかけられるようになっています。
最新号のビデオサロンという雑誌の中で、ひまわな犬のかわいいさんがですね、
詳しくレビューをされていて、その記事もですね、
ウェブに載っているので、こちらの概要欄の方に貼っておきますし、
また電気屋ウォーカーのコーヒーさんもですね、
YouTubeでわかりやすくレビューをされていらっしゃるので、
もし気になる方はそちらのレビューとかをご覧ください。
そして続きましてベスト3がこちら。
SHUREのβ58AX。
SHUREのいわゆるゴッパーのですね、ちょっと上のモデルのβ58AX。
これあたりはですね、ちょっとそろそろ買いたいなというふうに思っております。
このSHUREのゴッパーって結構ね、
もう誰もが知っている老舗のマイクなんですけれども、
その中でもちょっとね、グレードが上の方のマイクということで、
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ナレーションにも使いやすいって言われているんですよね。
高音域の抜け感があったりして、
本当にナレーションとかね、あと女性ボーカルとかもね、
そういうのいいんじゃないかって言われてますね。
2万円以下で買えるダイナミックマイクで、
自分がクラウドリフターをね、マイクのアンプも持って、
ダイナミックマイクで使えるマイクのアンプも持っているしということで、
ちょっと一方ね、老舗のマイクをね、
入れておきたいなっていうふうに思っているんですよね。
誰もが多分この辺のSHUREのゴッパーあたりは持っているので、
ちょっと自分も一応ポッドキャスターとして、
ちゃんとした普通のね、普通のっていうか、
誰しもが知っているようなやつをね、
ちょっと買っておきたいなっていうのは1個あるんですよね。
だからSHUREのゴッパーはね、
ちょっとね、ゴッパーのβ、ゴッパーAはですね、
どっかで手に入れたいなと思っております。
持っている方ぜひ、いい感じですよとか、
いや、ちょっとこれ良くないですよとかなんかね、
そういうのも教えていただけたら嬉しいです。
はい、そして第4位はこちら。
RODEのPSA1プラスのマイクアーム。
はい、マイクスタンドですね。
いわゆるマイクスタンド、RODEのPSA1プラスですね。
PSA1が今まであったんですけど、
PS1プラスがリリースされました。
はい、これね、レビューの動画を見るとですね、
非常にね、なんかそのマイクのアームをいじっても、
そのマイクの向き、マイクの角度みたいなものが、
ずっと固定されている感じなんですよね。
なんかね、すごく動きやすそうで固定しやすいっていう感じがしたので、
ちょっとね、どっかで買いたいなと思ってるんですけど、
何せね、2万円以下、1万8000円くらいするんで、
いやー、やっぱりマイクアームにそこまでかけるかってね、
思っちゃうんですよね。
今ね、このグースネックのマイクアームがね、
結構ね、使いやすいんですよ。
結構固くて固定しやすくて、
この今使っているRODEのプロキャスター700gくらいするんです。
そういうのもね、結構しっかり固定できちゃうので、
いやー、これで十分じゃないかなと思ってるんですけど、
どうかな、PSA1買いたいなとは思ってますね。
まあ、ちゃんとしたアームもね、
ちょっと1個欲しいなと思ってるんですよね。
まあ、この辺ちょっと時間とお金と相談という感じです。
はい。
最後、第5位はこちら。
Adobe Audition編集ソフトです。
はい、これはですね、音声編集ソフトであります。
AdobeのAuditionですね。
よく有名なのがAdobeのIllustratorとか、
AdobeのPhotoshopとか、
AdobeのPremiere Proですね。
動画編集ソフト、画像編集ソフトがありますけども、
AdobeのAuditionというのはですね、
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Adobeがやっているオーディション番組ではなくてですね、
Auditionという音声編集ソフトになります。
サブスクリプションで変えまして、
ほとんどプロ向けな感じですね。
でも月額2788円でサブスクで1ヶ月使うこともできますし、
無料体験で使い始めることもできますね。
これね、やっぱり知り合いが使っているっていうこととか、
あと知り合いが別のPodcastプログラムをやっていて、
そこでAdobeのAuditionを使っていて結構編集しやすそうだったので、
トラック数とか増えてきたら、
ちょっとこういうところでちゃんとやろうかなというふうには思ってました。
やっぱりPodcastの大学というからには、
ちゃんと普通の人が使うようなソフトもレビューしなきゃいけないなと思ってるんですよね。
いつもガレッジバンドっていうですね、
Macで付属、本当に標準のMacに付いている音の編集ソフトを使っているので、
ちゃんとそろそろやらなきゃなっていうですね。
Podcast大学にゲストが増えてきたら、
ちゃんとそういうAdobeのAuditionとか、
あとは何だったっけな、
Adobeオーディションかな、オーディションとかぐらいですかね。
ちゃんとそういうのでやらなきゃなと思っているんですよね。
そろそろと思いながら、まだまだ時間が経ってしまっているので、
ほとんどね、私の場合は一発撮りなんですよね。
こういうBGMも入れてるけど、BGMも間違っちゃったら間違っちゃっていいやって感じでやってるので、
その辺がいけないのかなと思いながら、
ちゃんとPodcastのクオリティを求めていくのであればやらなきゃな。
でもね、編集に時間かけたくないんですよね。
なんかね、編集も一発撮りで終わるっていうね。
すごく楽なんですよね。
これノイズ削るだけで終わっちゃうんでね。
ライブ向きなのかな?どうなのかな?
ちょっとなんかこの今後の行方がちょっとわからないですね。
他のポッドキャスターさんとあんま絡んでないんでね。
絡んでない。自分の特色がよくわかってないっていうね。
ちょっと最悪な状況になっているので、
その辺もね、ちょっと来年は他のポッドキャスターさんとですね、
絡みながら放送したりとかですね、やっていきたいなと思いますね。
スタイフとかでもちょっとやらなきゃなと思いながら全然やれてないので、
ぜひですね、コラボで何か企画やりたいという方いたら、
また自分もちょっとね、声かけにいきたいなとは思っているんですけども。
そんな感じでですね、今年1年間また色々と機材買いましたけれども、
まだまだ買い切れていないものもあります。
そしてなんとですね、Amazonの初売りは2022年1月3日からスタートということで、
前回のブラックフライデーではですね、割と高価なマイクがですね、
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安くなってましたね。具体的にはですね、シュアのMV7とかですね、
シュアのMV7といえば、青汁王子、三崎優太さんも使っているですね、
マイクだったりしますよね。
そういうシュアのマイク、高級なマイクも安くなっていたりとか、
あとはFiFiのマイクとかですね、USBのコンデンサーマイクなんかも
結構安くなっていることもありますので、このAmazonの初売り、
今からチェックしておいた方がいいんじゃないかなという風に
個人的には思っております。
ぜひね、マイクまだ持ってない方はですね、こういったセールの情報を
チェックしていただきたいと思いますし、リッキーのツイッターを
フォローしていただきますと、こういうセールの情報ですね、
逐一ですね、安くなっているものに関してはツイートしてますので、
フォローしていただくだけでお得な情報ですね、
だいたい2000円とか3000円ぐらいは安くなっている情報をツイートしておりますので、
ぜひフォローしていただけたら嬉しいなと思います。
今日は、2022年に買いたい音声機材ベスト5ということで、
ご紹介させていただきました。
ぜひですね、ちょっと断片的な情報だったんですけど、
皆さんの音声配信機材、Podcast機材の参考になれば非常に嬉しいです。
今日のあわせて聞きたいは年賀状を音声でも送る方法ということで、
今ね、コツコツ年賀状書いている方、めんどくさくなったら音声でも送る方法ありますので、
ぜひこちらもチェックしていただけたらなと思います。
そして、最新のPodcast関連ニュースなんですけども、
こちらPRタイムズから島根暮らしの本音をラジオから
FMラジオ番組Heartful Daysを始めますというですね、
島根県のですね、とある企画がありましたね。
県内での定住や県外からのUターン、Iターンを先として意識していただくため、
昨年度から島根の人間らしい温もりある暮らしのイメージ発信事業を行っていますということで、
島根県がやっているですね、番組があるんですよね。かっこいいですね。
なんかこういうのって結構ここからもですね、人気が、人気っていうかね、
出るんじゃないかなと思いますね。移住関係とか地方発信とかね、
やっぱりそのローカルな情報ってローカルの発信が非常に人気ですし、
やっぱなんか声から出るトーンとか、街の音の情報とかって、
結構ね、なんかそのイメージっていうかワクワク感がよりテレビよりもね、出やすいなって思うんですね。
すごい想像するじゃないですか。テレビとかの画面とか見ると、
もう終わっちゃうんですけど、音だけの情報ってすごくね、脳が活性化されて、
こういう感じなのかなってすごくね、手がかりを探そうとするから非常にね、想像力が湧くんですよね。
だからこういうね、その街の情報、ローカルの番組ってすごくね、価値があるなというふうに思っているので、
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ぜひですね、これを聞いている地元の方、地元の情報をブランディングして、
定住者を県外から呼びたいという方、NPOの方とかNGOの方とかいらっしゃったらですね、
ぜひPodcast大学を聞いていただいて、Podcastで配信していくのはどうでしょうか。
あなたの街、あなたのブランドを音声でも配信すると、きっと遠くの誰かにもあなたの価値が届くと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
今日のラジはいかがでしたでしょうか。
リッキーのツイッターで毎日Podcast情報やライフワーク、ガジェットに関する情報を発信しております。
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あなたの朝時間にPodcast情報が必ず一つ出てくるようになっております。
この番組はDJリッキーがお送りいたしました。
ハブ&フォー&フルフォーデイ、素敵な一年を、年末を、そして来年もよろしくお願いします。
それでは、バイバイ。
