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You are listening to Rikki's Podcast College is brought to you by DJリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテク情報や機材レビュー、海外情報、ライフハック情報を
Apple Podcasts、Spotify、Standard FM、T-Stationにマルチ配信でお送りしております。
今日のトピックは、ポッドキャストのBGMはどれくらいのボリュームであるべきなのか?
というテーマでお届けさせていただきます。
最初に雑談ですが、今日の収録はTwitterのスペースでもライブで収録をしながら公開するような形でお送りしております。
聞き逃した方はTwitterのスペースでも楽しんでいただけたらと思います。
Twitterのスペースでもライブで収録を進めていきますので、Twitterの方からフォローをよろしくお願いいたします。
カリフォルニアのロサンゼルスからお送りしております。
サマータイムが終わってしまって、朝1時間時差ができてしまって、子どもたちが早く起きるので、
なかなか収録する時間がなかったんですけども、2日ぶりに収録をしていきます。よろしくお願いいたします。
今日のトピックは、ポッドキャストのBGMはどれぐらいのボリュームであるべきなのかというところなんですけども、
ポッドキャストを重ねていく中に、やっぱりBGMがあった方がいいなという方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
BGMどれぐらいにしておけばいいんだろう。最初BGMが大きすぎちゃった、小さすぎちゃった、存在感がない。
どれぐらいが一番いいんだろうって悩むと思うんですけども、
結論としましては、だいたいマイナス20dBから30dBの間のマイナス24dBぐらいに抑えておくのが聞き心地がいいポッドキャストのBGMかなという風に感じております。
動画の編集でもそれぐらいに抑えておいた方がすごく聞きやすいなっていうのはありますね。
カレコレ700回以上ポッドキャストをBGM付きで配信してますし、動画の編集もたまにやってるんですけども、
メーターを見るとだいたい20dBから30dBぐらいの間に抑えておくっていうのがすごく心地よく聞けるポイントになりますので、
ぜひ数値として参考にしていただけたらなと思います。
BGMの音量を調整する方法なんですけども、オーディオインターフェースとかミキサーで調整したりとか、編集で整えたりとか、
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あとはですね、今、私DJリッキーの場合はですね、ライブで収録しながら音声の調整をさせてもらっています。
ミキサーの方でもできるんですけども、ポッドキャスト大学の方はオーディオハイジャックの方で、
今ですね、ポッドキャストの方で一旦BGM小さくなるんですけど、なくなっちゃうんですけど、
オーディオハイジャックのミキサーっていう機能がありますので、そこでミキサーで0にしたりとか70にしたりとかしてですね、
だいたい心地よいようなレベルになるように合わせております。
Twitterのスペースで聞いている方に向けてですね、今BGMをアウトにしてきましたけども、
このオーディオインターフェースを使っているロードキャスターPro2を使って、
だいたいマイナス30dBくらいに合わせるようにですね、編集してライブで配信しております。
そんな感じですね、調整することができます。
YAMAHAのAGシリーズとか使うと、ミキサーの方でダイヤル回しながら調整して、スマホでライブ配信とかできたりとかすごく楽しいんですよね。
この辺ね、すごく難しいんですけども、ただ心地良いところって、聞きながらやりながら合わせていったりとか、
リスナーの方にですね、ちょっとBGMどうでしたかとか、家族とかにですね、今日の配信、ちょっと音どうだったみたいなね、聞いてみるとか。
あと必ず必要なのが、自分の配信を1回はちゃんとフルで聞いていくっていうのは非常に大切なポイントになっていきますね。
自分の声ってすごく聞きたくないとか恥ずかしいとか思うんですけども、
ちゃんと聞いていかないと、ここでノイズが乗っていたとか、ここで大きすぎたとかがわからなくなりますので、
ちゃんと自分の声とかBGMとか恥ずかしいんですけど、聞いていくっていうのは非常に大切なポイントになっていきます。
BGMどうやって再生するの?っていう疑問もあるかなと思うんですけども、
ループバック機能付きのオーディオインターフェースを使えば、使うことができますね。
これですね、ループバック機能付きのオーディオインターフェースが手元にありますと、
なんとですね、例えばZoom会議とかしてても、Zoomの会議しながら途中で拍手を送っちゃったりとか、
あとはこういうエフェクトで、
拍手は大きくなりましたけど、
こういうエフェクトでポッとかワオとか、
これ今聞いていただいてるじゃないですか、こういう感じでZoomでも音を届けることができてきます。
すごく便利なので、ループバック機能付きのオーディオインターフェースを手にすると、
Zoom配信の幅も広がるということですね。
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非常にお買い得でございます。
YAMAHAのAGシリーズだったりとか、MOTSUのM2、M4だったりとか、
今使っているのは、ロードキャスタープロ2というオーディオインターフェースを使っておりますけども、
これも非常に使いやすいミキサーですよ。
マイク4本入りますし。
これはまたロードキャスタープロ2については過去の親でもすごく詳しく紹介しておりますので、
ぜひ過去回を聞いていただけたらなと思っております。
手軽に始めるんだったら、ループバック機能付きのYAMAHAのAGシリーズなんか非常におすすめですね。
結構これでゲーム配信とかされている方も多くいらっしゃいますね。
漢字のBGM、どこで入手するべきなのかというところなんですけれども、
これはまた次回のオンエアで詳しく解説していきたいなと思います。
いろいろ入手先があるんですよ。
私DJリッキーは海外のサイトから入れてますけども、
いろんなところがありますので、また無料で使えるところとか有料で使えるところとか、
次回のオンエアで詳しく説明していきたいなと思います。
スタイフとかアンカーとか配信していて、
いつも同じBGMで、このBGMは他の配信者さんと、やっぱりこの配信者さんと被るんだよなとかね、
思っている方はいらっしゃいませんでしょうか。
ぜひオリジナリティを高めるには、オリジナルのBGM、また自分の世界観を出すためには、
何か自分の気に入ったBGMをかけていくと、非常に味がある音声配信になりますので、
ぜひ参考にしてみていただけたらなと思います。
今日はPodcastのBGMはどれくらいのボリュームであるべきなのかというテーマでお届けさせていただきました。
結論としてはですね、だいたいマイナス20dBぐらいから30dBの間、
24dBとか25dBくらいを狙っておくといいかなと思うということと、
あと必ず自分のオンエアをしっかり耳で聞きましょう。
これが大切なポイントになっていきます。
ぜひ参考にしてみていただけたら非常に嬉しいです。
今日はTwitterスペースとまたPodcastでお聞きいただきまして、ありがとうございました。
今日のあわせて聞きたいは、ダイナミックマイクとコンデンサーマイク。
迷ったらどっちで買うべきなのかという過去の絵を紹介させていただきます。
実はですね、Podcast向きはね、
っていうのがね、分かりますので、Podcastに向いているマイク、
どっちなのかということをですね、結論が見えますのでぜひ確認してみてください。
最新のPodcast関連ニュースとしましては、
MOTSのM6っていうオーディオインターフェースが出ました。
マイクが確か4本入るMOTSシリーズのM6っていうオーディオインターフェース。
すごくね、このMOTSは良いんですよ。
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音もクリアだし、またモニターの音もクリアで非常に使いやすいですね。
旅をする時もこのMOTSのオーディオインターフェースがあれば良い音で録れます。
はい、移動をしながらPodcastをしている方にもオススメのオーディオインターフェースとなっております。
楽器なんかもですね、入りますのでぜひチェックしてみてください。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。
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