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おはようございます。Good morning, good afternoon, good evening.
今日のトピックはですね、アメリカの音声広告レポートからわかる三つの傾向。
日本のポッドキャスターはマネタイズできるのかについてフィーチャーしていきます。
アメリカのですね、最新の音声広告レポートが出ましたので、そこからわかる三つのことをご紹介させていただきます。
それではLet's get started.
この番組は、ポッドキャスターのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報を
Apple Podcasts、Spotify、スタンドFMをキーステーションにマルチ配信でお届け、お送り。
お届けもお送りも同じなんですけど、お送りしております。
最近ちょっと声が多すぎてですね、マイク、彼が入りすぎるのはちょっと今日は、マイクとの距離を置きながらお届けしていきたいと思います。
はい、出ました。IABが発表した、US Podcast Advertising Revenue Study 2024、出ました。
アメリカのですね、やっぱアメリカですよ、ポッドキャストといえば、カモンベイビーアメリカでしょということで、アメリカ盛り上がってきております。
2023年のポッドキャスト広告収入は予想よりも低調だったそうです。
でもですね、グラフなんかを見るとですね、これは成長率は低調でありつつも、広告市場全体の停滞が影響したという分析が出てますね。
広告全体低調しちゃったので、ちょっとポッドキャストの関係の広告収入も下がっちゃったという形です。
で、下がったとしてもですね、2024年にはまた成長が見込まれて収益は12%増加し、20億ドル、20億ドル、これどれぐらいすごいのかよくわかりません。
20億ドルを超えると予想されております。
受験で言えば早稲田アカデミーの合格率がどんどん上がってますみたいなうなぎ登りじゃないんですけども、
ただ着実にちょこちょこちょこちょこっと右肩上がり、Yイコール1.22XプラスBぐらいですね。
ちょっとわかりづらい、ごめんなさい。
でもマイナスじゃないと、マイナスAXプラスBじゃないですね。
プラスの1.2AXプラスBぐらいになってるということはですね、この番組で皆さんにご紹介させていただきたいなというふうに思います。
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それでですね、そのプラス成長に加えまして、2024年から26年にかけましては、ビデオポッドキャストの普及やライブイベントからの収益が成長を後押しするであろうという形でまとめられておりました。
最近ビデオポッドキャストできるところ増えたよね。
スポーティファイとかもできてるし、あとは機材関係でいえば、ロードの機材がビデオポッドキャストを簡単にできるようになってたりしてますよね。
ポッドキャスト系のインパルセンイベント、アメリカなんかでもポッドキャスト系のイベントあります。
あとはライブイベントもありますし、この前ナームショーも行きましたけど、ナームショーでもそういう対談というかですね、パネルディスカッションみたいなのもありました。
そういったところから成長が見込まれているというところがありました。
これが最初一つ目ですね。広告収入はちょっと低迷しつつも成長中という傾向が現れております。
一つ目、ちゃんとポン出しするの忘れました。
そして二つ目はですね、こちらでした。
ポン出し出ませんか。
ポン出し。
出た!出た!
広告のターゲティング精度が上がるのではないか。
広告のターゲティングですね。
いわゆる広告主の方が、こういうリスナーさんに聞いてほしい。
例えば、料理に興味がある人に聞いてほしいとかね。
いろいろありますよね。ニュースに興味がある人に聞いてほしいとか、旅行に興味がある人に聞いてほしいとか、そういったターゲティングがあると思うんですけども。
そのターゲティング、これがですね、2023年は40%が直販広告だったんですけども、30%がプログラムされた広告からということでしたですね。
このプログラム広告が今後伸びていくんじゃないかっていう予想が上がってきております。
地域別に見るとですね、米国が最大の市場であり、その米国の次はカナダ、イギリスですね。
イギリスがありますね。特に米国はやっぱり多彩なコンテンツと広範囲なリスナーがいるので、広告の成長の柱になっているということでしたですね。
最初の一つ目にもご紹介したように、今後ビデオポッドキャストがもっと流行っていくんじゃないかというところで、YouTubeに次いでビデオポッドキャストの視覚的な広告も可能になってくるというところで注目がされていましたですね。
広告のターゲティング、どんどん上がっていくのではないかなというふうに思います。
私もアメリカにいて、アメリカで日本語のポッドキャストを聞いてもアメリカの広告が出るんですよ。
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洗濯機の広告とか、なんかいろいろ出ますよ。なんだかわかんないけど、やっぱりターゲティングされてるなっていう感じがありますね。
大人るさんのポッドキャストを聞いてても、アメリカの広告が出ますね。日本語の広告はまだまだ出てなかったです。聞いたことがないですね。
ホストリード広告はたまたま聞いたりしますけど、オートマティックに入ってくる日本語の広告は皆無でした。
今までアメリカにいて出会ったことがないです。今後どの地域に住んでる人にこういうコンテンツを届けてほしいとか出てきますよね。
例えば旅行先の京都とかで、京都でポッドキャストを聞き始めた人、こういった人たちに観光情報やショッピング情報なんかを広告で出すとか、そういったことがより可能になってくる未来があるっていうことが考えられると思います。
そして3つ目がコメディとスポーツがやっぱり人気。その次は相変わらず人気ですね。コメディとスポーツ。コメディとスポーツはニュースに抜いて人気でございます。
リスナーめちゃめちゃ盛り上がってきているというグラフが上がってきてますね。特にコメディなんかはですね、2022年と2023年だったら3%も上がってましたですね。コメディ人気ですね。スポーツはちょっと15%から13%に下がってますけども、ニュースに続いてここの辺が人気があるという結果が出てきてます。
ニュースの次はSociety and Cultureですね。そして相変わらずやっぱり人気ですね。True Crimeですね。実際にね、怖い話。True Crime。もう怖い話は聞きたくない。私は聞きたくない。でもAnyway、聞きたい人もいるでしょう。そういったところの人気が博しているというですね、情報が上がってきておりますので、
このコメディ、スポーツ系のチャンネルをやるっていうのはアリなのかもしれません。そして今後期待されている関連としてはですね、教育やビジネス関連のコンテンツの成長が期待されているとまとめられておりました。
最近ね、ビジネス関連が多いですよね。スタイフやってる方のビジネス系は多いなというふうに感じましたですね。スタイフやってる方、ポッドキャストもできますので、ぜひポッドキャストにも乗り換えしていただきたいなというふうに個人的には思ったりもしております。
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あとはね、ライブイベントやオンデマンドコンテンツが増えることでリスナーのエンゲージメントがさらに高まるとも見られているという傾向がありましたですね。
サイエンス、リリージョン、スピリチャリティ、あとヘルスフィッティネス、この辺はまだまだちょっと人気がないですね。1パー2パーぐらいの感じですね。
ヒストリー系も意外と3パーぐらいでですね、アメリカの中ではそんなに盛り上がってないというところがありますね。日本だったらね、古典ラジオさんとかがすごく人気を博してますけども、アメリカでコンテンツとしてあるけどそんなにマジョリティじゃないということが分かりました。
今後ですね、様々な情報がアメリカから発信されて成長の市場が出てくるかなと思うんですけども、広告主やポッドキャスターはこの動向を注視して柔軟に対応していく必要があるんですけども、
じゃあ、日本のポッドキャスターがどうやって音声広告を集めていけばいいのか、どういったところから広告主を見つけていけばいいのか。一つはホストリード広告ですよね。例えば広告読み上げますよとか番組の冒頭にこの番組は〜〜の提供でお送りしております。
いわゆる、This program is brought to you by、例えばコカ・コーラとかね、なんとかなんとか企業名を挙げますよね。これ言っちゃいけなかったかもしれませんけど、企業名を挙げたりとかね、スポンサーの名前をお届けして読み上げますよみたいなね、そういったことができますよね。こういうのを集めてちょっとした収入にすることもできるでしょう。
あとはですね、これオトナルさん。オトナルは音声関係の広告メディア、そういったマッチングをしている会社ですね。このオトナルがやってくれてますよ。自動音声広告のインサートがあります。
オトナルのサービスにログインして、自分のPodcastを紐づけると、ここの詳細設定のところからですね、あなたの番組に広告出向は可能ですかっていうですね、問いかけがあって、そこでチェックボタンを押すと自動的に広告主をマッチング、募集してくれるんですよね。
そこの、はい、いいえ、未定があったりとか、あとはその番組のターゲット層、男性女性その他、そして番組の性別ですね、ターゲット性別、そしてターゲット年代、30代、40代、50代、20代、10代、60代以上などなど、そういったチェック項目があって、そこをチェックしておくだけでなんとできるみたいです。
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これまだ見たことがなかったPodcast大学のリスナーの方はですね、ぜひチェックしていただきたいなというふうに思います。
この放送の概要欄の方にですね、リンク貼っておきますので、こちらをご覧いただきたいなというふうに思いますし、まだまだやってなかった方は見てください。
この大人るのですね、あのプラットフォームすごく便利で、例えば自分のPodcastがApple Podcast Spotifyでどのぐらいのランキングだったかとか、過去どのぐらいだったかとかね、そういった細かいね、自分のランキングも見れたりしてですね、非常に役立っております。
そしてこのまとめページ的なところで自分のPodcastの最新回聞けたりとか、まとまってるんですよね、いろんなところが。
ですので大人るのサービス必ずチェックしていただきたいなと思いますし、大人るのヤギさんが音マーケットっていうPodcastやってます。
これすごく便利です。便利というか、最新のアメリカの情報だったりとか、そういったサービスの事例だったりとか、あとは日本の最新回だったら日本放送の方にインタビューしてる内容なんかもアップされております。
ぜひですね、こちらの内容もチェックしていただけたらと思います。長く喋りすぎるとちょっと舌が回らなくなってまいりました。
さあ、改めまして今日はアメリカの音声広告のレポートから分かる3つの傾向をご紹介させていただきました。
3つの傾向、1つ目は広告収入はちょっと低迷しつつも成長している。
2つ目が広告のターゲティングの精度が上がりつつある。
そして3つ目がコメディとスポーツがやっぱり人気、だけどビジネスとか教育関連もこれから伸びてくるだろう。
そしておまけとしてですね、オトナルがやっている自動音声広告インサートについてご紹介させていただきました。
今日もここまで聞いてくださりありがとうございます。
この番組はですね、YouTubeでも動画なんですが音声だけで配信しております。
ここまでなんだかわかんないけど聞いてくださった方、これもご縁ですのでチャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
番組の感想やコメントXでお待ちしております。
最近ですね、しゅうへいさんがやっているPラボにまた入りました。
Pラボでもいろいろコメントしておりますので、Pラボまだ入ってない方はぜひチェックしてみてください。
またPラボにすでに入っている方いらっしゃったらスタイフとかさまざまな場所でまたメンションいただけたらと思います。
私ですね、Pラボの中ではノイズカットとか音量調整とかそういったのが得意でやっておりますので、
ぜひPラボのメンバーの方、ご質問とかご相談とかあったらコメントください。
Thank you very much for tuning in to Ricky's Podcast Courage.
This podcast has been brought to you by DJ Rickyがお送りしました。
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Have a wonderful day. Don't forget your smile. 素敵な一日をお過ごしください。
This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
