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2024-01-27 14:47

NAMM SHOW2024 会場ではこんなマイクを比較できます!【現地レポート】

関連情報】

NAMM SHOW 2024会場の様子

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【使っている機材】

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マイク2

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00:02
You are listening to Rikki's Podcast Currents is brought to you by DJ Rikkiがお送りいたします。
Good morning Los Angeles!
ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
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今日お届けするトピックはこちら。
NAMM SHOW 2024 会場ではこんなマイクを比較できます。
現地レポート now
すみません。サウンドパッドの準備ができていませんでした。
今、朝の6時20分に収録しているので、どうかご容赦ください。
NAMM SHOW 2024がスタートします。
現地ではこんなマイクが比較できました。
世にもニッチなポッドキャスター向けのマイクレポートをさせていただきたいと思います。
まずNAMM SHOWなんですけども、アメリカのロサンゼルスアナハイブ。
アナハイブといえばディズニーランドですね。
ディズニーランドがある旅行のところにコンベンションセンター、でっかいコンベンションセンターがありまして
そこで音楽関係の機材の世界一大きなコンベンションが行われていきます。
こちらのコンベンションはすごく大きくて、機材、楽器、またスピーカー、また弦楽器とかピアノとか
そういった諸々の機材が展示されている世界一大きい展示会なんですけども
ポッドキャスターが使える機材、オーディオインターフェースとかマイクもあるんですよ。
今回はどんなマイクがあるのかというところを中心に勝手にレポートしていきたいなと思っております。
まず一つ目が、私初めて見たんですけど、アストンのマイク。
こちらガジェタッチさんで使っているマイクですね。陳列されておりました。
アストンのマイク。リフレクションフィルターに包まれながらアストンのマイク。
ハンドヘルド型と使っているコンデンサーマイク。
こちらのマイク、ギターセンターで見たことがあって何回か聞いたことがあったんですけども、銀色のやつですね。
03:03
黒色のやつもあったりして、ハイパスフィルターをかけるとこのマイク、本当にノイズが、ハイパスがすごくかかっている感じがすごかったです。
ナームショーの会場ってすごくザワザワしてるんですよ。
ワーって人がいっぱい喋ってて、ザワザワしてるんですけども、ハイパスつけた瞬間にすごいフロアノイズが減って、
このマイク、もしかしたらめちゃめちゃいいマイクなんじゃないかなって思いましたね。
このアストンのマイク、すごくいい感じです。
高いんですけども、選択肢として入れていいんじゃないかなと。
だから、ガジェタッチさんも使ってるんだろうなって感じました。
そして二つ目が、昨年もありましたけど、オーストリアンオーディオ。
このオーストリアンオーディオのマイク、今聞いていただいているのがまさにオーストリアンオーディオのマイクなんですけども、
OC-707のコンデンサーマイクと、アクティブダイナミックマイクですね。
OD-505、OD-303ありました。
あとは、OC-818、OC-18、OC-16、これも全部比較できました。
ちゃんとオーディオインターフェースに刺さって、かなりいい音で聞けてましたね。
OC-707の音も、今Podcast大学で聞いていただいている音よりも、さらにいい音で視聴できたので、
やっぱりレベルの違いというか、機材のプリアンプの違いを見せつけられましたね。
ロードキャスターPro2ももちろんいいプリアンプなんですけども、やっぱりプロのプリアンプというか、
そういう視聴状況ってすごく違うなって改めて感じましたね。
ギターセンターとか、楽器屋さんでこのODシリーズ、OCシリーズ、比較できたりするんですけども、
比較できないか、比較できないですね。
大抵アメリカの楽器屋さんに行くと、たぶんOC-818しかなかったりとか、OC-16しかなかったりとか、
どれか1本単品しかないんですよね。単品しかなくて、同じ会社の製品を比較するってことを本当にできないんで、
やっぱりこういう展示会だからこそ、同じ会社のブランドで迷っているときに、こういうナームショーとかに行って比較できたらいいんじゃないかなと思います。
残念なんですけど、こういった比較した音を自分の耳で聞いた音を収録できないんで、これが何ともつらいんですよね。
06:01
ポッドキャスト大学の方に、リスナーの皆さんに聞いていただきたいんですけど、やっぱりそこは自分で実際、皆さんが足を運ばないといけないというところで、
この音声領域の難しさだなというふうに思いますし、という感じでしたね。
ただ、オーストリアンオーディオはすごく高級感があって、品質、手触り感ですかね。手触り感もすごくシックで大人っぽい感じがして、
ダメでいいなというふうに思いましたね。
マイク以外をちょっと見てみたんですけども、やっぱりヘッドホンもすごくかっこいい。
HIX-60とかHIX-55とか、めちゃめちゃ音がいいんですよね。
作りもすごく上品にできてて、
オーストリアンオーディオ、これから本当に伸びていく上からでも申し訳ないんですけど、
本当にいいところだから、絶対これから日本で売れるだろうなというふうに改めて思いました。
そして、その次に見たのがZoomですね。
Web会議のZoomじゃなくて、Zoom。
こちらのこの番組でもご紹介したR4がありました。
R4、これは音割れしないR4ですね。
32ビットフロートで収録できるタイプになっています。
Podcaster界隈の方だったらZoomのP4が有名ですけども、P4でフィールドで撮れるような感じですけども、
こちらのR4もP4ぐらいすごくシンプルなサイズ感になっていて、4本入るようになっていました。
4本入ったかな?
それはちょっと忘れちゃった。ごめんなさい。
R4もありましたね。
そしてSM7DB、手話のコーナーに行きますとSM7DBも陳列されていましたし、
MV7もしっかりありました。
手話のコーナーはナームショーの中でもすごくいろんな人が寄ってたかってて、一番人気ですかね。
やっぱり手話マイクの数も多いだけあって、すごかったですね。
歴代のマイクも陳列されていましたし、新しいマイクもありました。
このSM7DB、スウィートウォーターとか各業界の方がレビューしている音の動画とか音声を聞いてみたんですけども、
実際私も今回初めてSM7DB視聴してみました。
やっぱりハイパスがあったりとかミドルをブーストしたりとか下げたりとか、そういったことができるように。
下げるはなかったか。ブーストするしないだけですね。
このミドルのブーストがなかなか良さげでしたね。
聞いた感じの音をポッドキャスト撮るにはすごくいいなって感じました。
09:04
あとはゲインのブーストもしてくれるようになっていて、
確か18dB上げたり28dB上げたりという感じになっています。
ブーストも確かにすごく良かったんですけど、
何気なくミドルのブースト、中央域のブーストが非常に声を押し上げてくれる感じがして、
声が細い人にとってはSM7DBいいんじゃないかなという感じがしました。
このSM7DBはアプリケーションですね。
専用のアプリケーションでマイクのセットアップも自動でできますし、
マイクのボリュームも上げたりとか、モニターの音も上げたりとか、
あとは簡単なイコライザーがあって、
そのイコライザーで4K上げたりとか下げたりとか、そういったことができるようになっていますので、
イコライザーは簡単な設定もアプリケーション上でできる。
もちろんオーディオインターフェースが必要なんですけど、
オーディオインターフェースなくてもできるんじゃないかなとツイートしちゃったんですけど、
オーディオインターフェースが必要になります。
そんなことなのでSM7DBの音質が非常に良かったということと、
あと手話のところにブーストの反対側にポッドキャスティングというコーナーがあって、
簡単な4人ぐらいが座れる机にマイクアームに刺さったブームに連なった手話のMV7とSM7DBが陳列されていました。
こういった立ちながらポッドキャストを撮るみたいな仕様になっていて、
こういうのありじゃないかなと思いましたね。
ポッドキャストの収録スタイルとして、社内ラジオとかでこういうポッドキャストを部屋立ちながら立ち食いそばみたいな雰囲気の中から収録するっていうね、
そういうのはありじゃないかな、そういうセットを置いておくのもありだと思いましたね。
これぜひ見ていただきたいなというふうに思います。
そして、あとヤマハもありました。
ヤマハに行ってみたら、何があったかな、AGシリーズ、AG-06MKとかAG-08とか、
あとヤマハの最新のコンデンサーマイクもありました。
こちらは視聴できる感じではなかったかな。
でも、こういうのがあるんだなというのがわかりになっていました。
そして最後は、エレクトロボイスですね。
エレクトロボイスといえば、アメリカのラジオ局ではSM7DBに続いて、
エレクトロボイスのRE-20が人気というかですね、アメリカのラジオ局行けば必ずどこかにあるようなマイクになっています。
12:00
こちらのエレクトロボイスRE-20とかRE-320、レジェンダリーなマイクがずらっと並んでおりました。
エレクトロボイスといえば、スピーカーも結構出していまして、かなりの種類出していまして、会場にはデモコーナーがあったんですよね。
そのデモコーナーで、スピーカーの比較みたいなね、これからこのスピーカーで音を流しますので聞いてくださいみたいなね、
そんなこともやっていました。すごく面白かったですね。この辺もニッチでいいですよ。
ちなみにこのエレクトロボイスのRE-20とかRE-320とか全部、ヘッドホン越しに比較できるようになっていますので、
エレクトロボイスが気になっている方もチェックしてみてください。
さあ、早口でNAMM SHOW 2024、会場にあったマイクについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
会場の様子もまた音声撮ろうと思ったんですけど、すっかり忘れました。
またどっかのタイミングでご紹介していきたいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
去年のON AIで確か会場の様子をニッチにお届けしたんですけども、
今年もまたどっかで撮ってご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
さあ、今日は現地レポートということでNAMM SHOW 2024、会場ではこんなマイクを比較できます、をご紹介させていただきました。
皆さんの今後のマイク選びの参考になれば非常に嬉しいです。
今日ご紹介した内容はですね、全部X、リッキーのXの方にアップしておりますので、写真付きでアップしております。
ぜひXをフォローよろしくお願いいたします。またこの番組はYouTubeでも配信しております。
YouTubeでメインに見ている方も、ぜひチャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
Thank you for joining Ricky's Podcast College. This podcast has been brought to you by DJ Rickyがお送りしました。
Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
今日のオンエアの収録は、最近ウィンドシールドつけていなかったんですけど、先ほど紹介したオーストラリアンオーディオのOC-707にウィンドスクリーンをつけて収録してみました。
外してみるとこんな感じの音になっております。
どっちがいいですかね。また考えてやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
14:47

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