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Hello, this is DJリッキー speaking.
みなさん、こんにちは。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報やギザレビュー、海外情報、ライファック情報を、毎朝Apple Podcastをキーステーションにオンエアしております。
さあ、改めまして、明けましておめでとうございます。本年もポッドキャスト大学、DJリッキーをよろしくお願いいたします。
はい、えーっと、元旦が過ぎましたけれども、今ですね、ちょっと元旦の午前中なんですけども、一回ね、あの、テイク1撮ったんですけども、どうしても、なぜかですね、あの、プチプチプチというですね、ノイズが乗ってしまったので、テイク2で撮っております。よろしくお願いいたします。
まあ、こういうこともあるんですね、元旦からね。さあ、今日お届けするトピックはこちら。
アンカーでポッドキャスト配信した時の衝撃、はい、というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
えーっとですね、アンカーで、あの、かれこれ、ポッドキャストを配信し始めまして、早1年半が経過しました。
いやー、これに出会った時にね、ほんとにね、衝撃が走ったんですよ。もうほんとにこれをね、なんで早く知らなかったかなと思いまして、えー、元旦から、なんかこう、新しくポッドキャストを始めたいなという方にですね、このアンカー絶対使ったほうがいいよということをですね、わかりやすく解説していきたいなと思います。
で、既にですね、アンカーで配信している方にとっても、まあちょっとして、あの、おさらい的な内容だったりとか、まあ新しい、ちょっと知らなかった機能なんかもですね、紹介できる機会になるかなと思いますので、ぜひ最後まで聞いていただけたらなと思います。
えー、それではですね、いくつか走った衝撃をですね、えー、各項目ごとに紹介していきたいなと思います。
まず一つ目がこちら。広告をインサートできる。そうなんですよ、あの広告をね、あのインサートできちゃうんですよね。えー、まあ広告といってもですね、あの企業の広告じゃなくて、自分でこの広告を読み上げて、それを番組の途中でインサートするっていうようなですね、そういう広告を発信することができちゃいます。
で、これはね、アメリカとかでアカウントを作っておくと、あの、なんですかね、この企業からの広告とかをマッチングをいただいて、そしてですね、ポッドキャスト上に配信することができるんですけどもね、えー、これはですね、ポッドキャストにインサートして、えー、そしてですね、あの番組の途中で再生されると、まあその再生回数に応じて、えー、まあチャリンチャリンチャリンとね、ちょっとした広告収入が入るようになっております。
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で、これがですね、あのYouTubeよりも結構、まあこう収益性が高いということで、アメリカなんかですね、もうYouTubeよりもポッドキャストの方が稼ぎやすいなんていうこともですね、言われているぐらいになっております。はい、これは衝撃ですよね。
で、日本でもね、まだね、あの、このなんていうの、アンカーで一応広告は入れることができるんですけども、あの収益化することがね、まだ許されていないんですよね。えー、なので今年1年、2022年はきっとね、そろそろね、アンカーからの広告配信がまあ許可されてですね、日本でもそういうふうにね、えー、ポッドキャストで稼げるようになったらいいなというふうにね、説に願っております。
はい、そして2つ目の衝撃がこちら。スマホ収録で配信できちゃう。そう、アンカーにはですね、スマートフォンアプリがあります。で、このね、スマートフォンアプリで何でも解決できちゃうんですよね。
もうほとんどのことがスマートフォンでできてしまうような感じで収録したり、またタイトルを入れたりとか、またカット編集したりとか、BGMをつけたりとか、アイキャッチ画像を入れたりとかということもですね、全部スマートフォン上でできてしまいます。
で、なのでマイクを買ったりとか、ミキサーを買ったりとかそういうこともね、一切必要なくスマートフォンだけでできちゃいます。ただ、スマートフォンの音なのでちょっとね、これね、まあ昨日の回でもお届けしましたけれども、少し音があんまり良くないので聞きづらくなってしまうところは残念なところなんですけど、
手軽に始められるということで、非常にですね、始めやすく、ポッドキャストの敷居がかなり下がったなっていう感じがいたします。
はい、続いての衝撃はこちら。
Apple Podcastに配信できちゃった。
いや、そうなんです。憧れのね、Apple Podcastにも配信できちゃいますよ。
これはね、なかなかね、Apple Podcast配信するの昔は大変だったんですけども、今はAnkerのおかげでサクッと配信することができるようになりました。
で、Ankerで音を収録しまして、そしてですね、概覧をつけて配信すると、そのAnkerだけじゃなくて、AnkerからSpotifyとかApple Podcastにも自動で配信することができちゃうんですよ。
これがね、非常に便利でマルチ配信なんて言われていますけれども、いやー、これはね、本当にやってよかったですね。
で、Anker上に設定した概要欄とか、また番組のタイトル名とか、番組のですね、アートワークですね、顔となる画像のところですね。
そういったところもですね、Ankerで設定しておいたものがApple Podcast上に表示されるという風になっております。
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アップルポッドキャストなかなか配信できなくて、ちょっと敷居が高かったと思っていた方は、ぜひこのAnkerを使ってみてはどうでしょうか。
続きましての衝撃はこちら。BGMの調整が簡単。
そう、BGMの調整が非常に簡単なんですよね。
Ankerの中にBGMがありまして、そのBGM大体150とか、結構それぐらいありますね。100曲以上ありますね。
著作権的に大丈夫なものなんですけども、これを使って収録した声に合わせてですね、Anker上でですね、このBGMを選択することができます。
BGMもフェードイン、フェードアウトみたいな感じで流れてくれるので、ちょっとしたラジオっぽい感じはですね、出すことができます。
BGMのどれぐらいのボリュームでかけるかなんかもですね、細やかに設定することができるので、本当にあの著作権フリーの音源がなかったとしても、
簡単にあなたの番組にですね、BGMを入れてそれっぽいポッドキャスト、それっぽい音声配信をすることができちゃいます。
続いての衝撃はこちら。ブラウザー経由で全てが完結。
そうなんですよ。ブラウザー経由でですね、アップもできるし、コンテンツの作り込みもできるし、画像を入れたりとかっていうことがですね、できるようになっております。
これは本当に便利でしたね。ブラウザーで何でも完結してしまうので、もちろんスマートフォン上でもできるんですけども、ブラウザーでやったほうがやりやすいので、ぜひブラウザーでやってみていただきたいなと思います。
ただしですね、Safariの場合はブラウザーで収録するとなるとですね、時間の制限があります。
Google Chromeで収録した方が30分まるまる収録できるので、ぜひGoogle Chromeを使っていただけたらなと思います。
こういったところちょっと違いがあるんですけども、ぜひGoogle Chromeを使ってやってみてはいかがでしょうか。
もちろんですね、Google Chrome上で収録じゃなくて、もちろん収録した音をですね、アップロードすることもできますので、安心してください。
そして最後の衝撃はこちら、Spotify経由リスナーの属性チェックができる。
Spotifyのですね、傘下にありますので、Spotify上でどんな風な統計というかですね、あの方々が聞いてくれているのかという属性が出るようになっております。
例えばジェンダーですね、男性女性どんな方々が聞いてくれているのか。
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このリッキーのポッドキャスト大学の場合はですね、圧倒的に男性ですね。男性が68%。
そしてもう一つの項目が年齢ですね。年齢は、この番組は45から59の方々が多いですね。
アッパー層に人気なのかな、わかんないけど。
まあそういう感じですね、どの年齢層に聞いていただいているのかとかっていうことも見えます。
あとはどの国の方に聞いてもらっているかとか、どのプラットフォーム、アップルポッドキャスターが多いのか、スポティファイが多いのか、アマゾンミュージックが多いのかなどなどのですね、
そういった情報も見れますし、どんなデバイスで聞いてもらっているのかっていうことも出ますね。
はい、ちなみにこのポッドキャスト大学はやっぱりiPhoneで聞いてもらっている率が59%と圧倒的になってきています。
こういう細かいデータってなかなか見ることができなかったんですけども、このAnkerのおかげで結構細やかにデータを見ることができます。
ただしですね、このAnkerの再生回数の統計はちょっと遅いんですよ。
これね、反応が2日後ぐらいにちゃんとしたデータが整うという感じですね。
その日のうちにその日の再生回数って見たいじゃないですか。
でもね、なんか遅いんですね、反映がね。
なのでちょっと辛抱が必要かなと思います。
もちろんアップした1時間後ぐらいにですね、再生回数、数回の回数は確認できるんですけども、
ちゃんとした全部の回数が出るのはちょっとね、時差があるということは少しデメリットとして挙げさせていただきます。
はい、このAnkerですね。
マルチ配信するなら、このAnker使うのは超いいですね。
マルチ配信のことなんですけども、Ankerから配信することを9つのプラットフォームに配信することができます。
Anker、Breaker、Google Podcast、Apple Podcast、Overcastry、Radio Public、Spotifyに配信することができます。
あとCastboxとPocketcastですね、というところにも配信することができます。
Ankerから配信しますと、このRSSってですね、URLが生成されます。
このURLを元に、その9つプラスアルファですね、配信することがなんとできてしまうんですよ。
例えばですね、TuneInとか、あとは、えっとどこだったっけな。
あとはTuneInとか、iHeartRadioですね、Player FM、Listen Notes、Pandoraなどなどに配信することができちゃいます。
このね、詳しい配信の登録用のページのリンクなんかもですね、リッキーブログの方に細やかにまとめておりますし、
リッキーブログの方にこのAnkerの全体図をですね、画像付きでまとめておりますので、
より詳しく知りたいという方は、概要欄に貼ってあるリッキーブログのリンクをクリックしていただけたらなと思います。
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はい、今日はAnkerでPodcast配信した時の衝撃ということで、いくつかご紹介させていただきました。
皆さんのですね、Podcast音声配信のギアをちょっと上げるヒントになれれば非常に嬉しいなと思います。
ぜひ今年もですね、リッキーのPodcast大学とともに音声配信、Podcastを盛り上げて、また自分自身のですね、配信も盛り上げていってはいかがでしょうか。
今日のあわせて聞きたいは、1月1日から音声配信に調整する3つのコツを、昨日ですね、オンエアさせていただきましたので、
ぜひ今日元旦聞いている方はですね、この昨日のオンエアも聞いていただけたらなと思います。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。リッキーのTwitterで毎日Podcast情報やLifehackガジェットに関する情報を発信しております。
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天気日和町中人リッキースポットキャスト大学
This podcast has been brought to you by DJ Rikkiがお送りいたしました。
今年一年もどうぞよろしくお願いいたします。
Have a wonderful and fruitful day. 素敵な一日を、素敵な新春をお迎えください。バイバイ。
寒いので日の下にはお気をつけて。ではでは、喉も潤していってらっしゃい。
This podcast has been brought to you by DJ Rikki。
