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DJリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
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今日のトピックはこちら。
ロードキャスタープロツーのリバーブ調整して好みの音を作ってみた。
リバーブの音を紹介させていただきたいと思います。
使っている機材は、ロードキャスタープロツーです。
ロードキャスタープロツーになった瞬間に、反響音、リバーブ音を調整してサウンドパッド経由で入れることができるようになりました。
ロードキャスタープロツーを買う前は、ヤマハのAG-0306でリバーブの音を作ってライブ配信でもやっていました。
ロードキャスターに入らないかなと思ったら、2が出て入ったので、今回は2を求めさせていただいて、リバーブの音を色々と調整していきました。
リバーブとは残響のことです。
遅延の時間を使った多数のエコーが合成されて得られる効果です。
エコーとリバーブは似ているように思いますが、リバーブはお風呂場に入れるような要因を指しています。
FMラジオ局でも、番組の冒頭の見出しを紹介するときに、この次は〇〇です。
見出しとして強調するところとして入れることがあります。
FMラジオ局だけではなく、ポッドキャストや音声配信でも使えます。
最近はスタンドFMでも、録った音に対してリバーブをかけられるような編集機能も入ってきています。
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機材が無くても大丈夫ですが、機材で調整したり、後の編集やオーディションで調整することもできます。
今日はロードキャスタープロ2での設定やリバーブをかけられるかを紹介します。
今、自分の声に対してリバーブをかけています。
リバーブがかかった状況です。
ロードキャスタープロ2ではレベルがいくつかあります。
大きなホールにいるバージョン、小規模のホール、中規模のホールなどがあります。
まずは小規模のホールの部屋を移動していきましょう。
これは小さな部屋でリバーブをかけている状況で収録しています。
違いが反響するような感じです。
例えば、FMラジオの公開収録でも反響が残る場合があります。
小さな部屋バージョンです。
これは中規模の部屋です。
中規模の部屋です。
これは広い部屋です。
これが一番真ん中のモードです。
次が小規模のホールです。
小規模のホールでは遅延が発生しています。
大きな大浴場にいるような感じでしょうか。
かなり遅延が発生しています。
遅延が残りますので、何か言った後に余韻を楽しんで、
2〜3秒お待ちください。
これが小ホールの設定で、私はこれを使っています。
そしてもう一つ、大ホールというのがあります。
大ホールになるとかなり遅延が発生しています。
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大ホール、小ホール、広い部屋、中規模の部屋、小さな部屋、
こんな感じで、5種類の設定ができます。
リバーブのレベルも調整できます。
これが今、小ホールの設定でレベルを調整していきます。
レベル0から10までありまして、今レベルが0なので何もないですが、
これをレベル5にしていきます。
レベル5にするとこんな感じです。
レベル5、そしてレベル8くらいかな。
9、7くらいですかね。
7.5くらい。
これでもね、深いですね結構ね。
レベル10。
かなり聞きづらい感じになってきていますけれども、深さが違いますね。
こんなことが設定できます。
ちょっとレベル7.5くらいにしておいて、
もう2つ設定することができて、1つ目がローカット、2つ目がハイカットですね。
ローカット20から500までですね。
今は多分40くらいなんですけど、
ローカット20にしていきました。
ローカット20にしていきました。
ローカットを500にしていきました。
ローカットを500にしていきました。
ローカットをかなり高くすると、
軽い感じですね。
これでもう一度、
ローカット、ローカット、ローカット、
今は20です。
20から500にしていきます。
これだと軽い感じ。
そんな設定ができるようになっています。
そしてハイカットもできますね。
ハイカット1Kから20Kのハイカットができます。
1Kのハイカットです。
1Kのハイカットです。
1Kです。
そして20Kのハイカットにしていくと、
20Kのハイカットですね。
これは全然、
あまり効いているような、効いていないような、
真ん中くらいにするとこんな感じですね。
いかがでしょうか、いかがでしょうか。
こんな感じでですね、
リバーブも細やかに設定することができますので、
ご自身の配信のスタイルとか、
配信のどういうのを聞かせたいかとか、
どういう場所にいることを想像させたいか、
大きなホールにいるのがいいのか、
ちょっとだけエコーをかけたいのかとかね、
その実情に応じていろいろ変えることができますので、
ぜひロードキャスタープロ2をいじってみて、
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やってみていただきたいなというふうに思います。
この機材ですね、すごく高いんですけども、
私的にはですね、
一家に1台あったほうがいい機材だと思っております。
これがあればね、サウンドパッドで、
いろいろとね、ポポポポとかね、
簡単に入れられるし、
声の調整とかもできますので、
これはね、一家に1台あったら、
配信時代に全然問題ないんじゃないかなというふうに
感じております。
ちょっとリバーブ、今調整いろいろやりましたけども、
好みの調整は私このぐらいです。
どうでしょうか?
わかりません。
どう言われても、ちょっと一旦リバーブをオフにします。
はい、今リバーブをオフにしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
なんかどっかのね、精神と時の部屋にずっといるような感じの
声でお送りしましたけども、
これ本当にいろいろできるんですよね。
リバーブ出したり、エコーもできるし、
あとはね、細かいハイパスフィルター、ローパスフィルター、
ディエッサーノイズゲート、コンプレッサー、
イコライザーですね、エキサイターパンニングと、
そのマイク4本を入れられるんですけども、
マイク4本に対してそれぞれかけていくことができます。
Bluetoothもね、つながりますので、
ズーム回帰しながらBluetoothして、
電話で直接インタビューとかね、
そんなこともできちゃうんですよね、この機材は。
だから非常に万能なので、
もうこれ一台あれば何も問題なくですね、
オンライン規制もできちゃうし、
ズームでのウェビナーセッションも音の問題は全く問題なく
クリアして配信することができるようになっていきますので、
ぜひ、ロードキャスターPro2、
高いんですけども、楽器店でご覧いただきたいなという風に思います。
改めまして、今日はロードキャスターPro2のリバーブ調整して、
好みの音を作ってみたという回をご紹介させていただきました。
これからもまたロードキャスターPro2のこういった日な機能ですね、
ゴロゴロ、モロモロと、ゴロゴロじゃない、
モロモロご紹介させていただきます。
さあ、今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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