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Welcome back everybody! This is DJリッキーでございます。
今日はですね、コンデンサーマイクの音質比較の今のTLM103と、
オーストリアンオーディオのコンデンサーマイクOC707のですね、
マイクの比較をさせていただきたいと思います。
どちらもですね、中級からちょっと上級のマイクなんですけども、
この音質の違いについて迫っていきたいと思います。
改めまして、おはようございます。ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる
ポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や、
機材レビュー、海外情報、ラインハック情報を
Apple Podcastsをキーステーションにマルチ配信でお届けしています。
最初に雑談なんですけども、皆さん、
Spotify for Podcastersから配信してますか?
Spotify for Podcastersから配信している方は、
確か4月末でSpotifyのアカウントに統合しなければいけない
ということがあったと思うので、
これを聞いてまだドキッとしている方は、
早めのご対応がいいかなと思います。
ご自身のSpotifyアカウントから、今後はPodcast用のSpotify for Podcastsに
アカウントにログインすることができるようになるということがありましたので、
ぜひ、まだの方は対応してみてください。
最初にニュースでしたけれども、
今日はコンデンサーマイク、
NoimaのTLM103と、
Austrian Audio OC707について比較していきたいと思います。
NoimaのTLM103は、スタジオとか、
あとは小さいので、
宅録とかで歌手の方が使ったりとか、
ナレーション撮りで使ったりとかするマイクですね。
今、これ聞いていただいているのが、
実際、NoimaのTLM103をですね、
ロードキャスターPro2につないで収録させてもらっております。
これはまさに宅録、家で録っています。
スタジオじゃないです。家で録っています。
こんな感じの音なんですけれども、
これとAustrian AudioのOC707、
ハンドヘッド型のコンデンサーマイク、
こちらを比較していきたいなというふうに思っております。
どちらもですね、価格帯の方は、
6万円から11万円、12万円ぐらいするマイクなんですけどね。
なかなか手が出せないレンジであり、
用途によってはどっちがいいのかなと悩むところではあります。
オーストラリアにオーディオってあまり聞いたことがないという
リスナーの方もいらっしゃるかなと思うんですけども、
これはAKGですね。マイクとかヘッドホンで有名な
AKGの会社の技術者の方々が立ち上げた新しい会社ですね。
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Austrian Audio。
オーストリアン製のマイク、ヘッドホンとなっています。
これなかなかね、DTmerの和田さんなんかもですね、
すごくお勧めされているブランドでして、
私もすごく好きで、OC707を入手させてもらっています。
それでは早速ですね、今日はOC707にも登場していただきまして、
BGMなしでお送りしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ただいまOC707のハンドヘルド型のマイクをですね、
自分の手で握りながら収録させてもらっております。
若干もうですね、このロードキャスター Pro2の方で
かなり音色は合わせてもらっています。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
テスト1、2、3、1、2、3。
音質いかがでしょうか。
ちなみに今ですね、ウィンドシールドをこのマイクはつけています。
あのウィンドシールドつけないと結構フカレが入っちゃうので、
ちょっとやってみましょうかね。
多分今これウィンドシールドつけてない状況なんですけども、
少しフカレというか、あのプッププップ入るかなという感じがあるんですよね。
なのであえてちょっとつけてます。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
はい、音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
ウィンドシールドつけました。
ちょっとね、この手で握ったりしているので、
かなりライブとかで使えるマイクですね。
すごくクリアーで、すごくいいんですよね。
そんなに重くもなくですね、
いいです。
いいっていう表現はちょっと抽象度が高すぎて申し訳ないんですけども、
これは私はすごく好きで使っています。
テストテスト、プリーズブリンガーピッツアプロント、
プリーズブリンガーピッツアプロント。
このぐらいな感じになってます。
これはウィンドシールドつけている状況ですね。
ではもう一回ここでTLM103に戻っていきましょう。
どんな音質があるのか。
ただいまTLM103に戻りました。
こっちの方が中音域が、真ん中の音域がぐっと入るので、
すごくノイマンらしいというかですね、
ナレーションとか語りとかすごくいいかなっていう感じがしますね。
今ちょっと空気がボッて入っちゃったと思うんで、
割れちゃったと思うんですけども、
このマイクはライブとかではさすがに使えません。
ラージュダイアグラムで大きくて、
マイクアームにぶら下げて使わないといけないような感じですね。
アーティストの方がスタジオで収録するとか、
ポッドキャスターにはちょっと高価すぎるんですけども、
一応ポッドキャスターもこれを収録るように使うことはできますね。
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ちょっと斜め45度向きで今収録していますので、
今これはウィンドシールドをつけていない状況です。
ですが、吐息が破裂系がパッパパッパ入っちゃうんですね。
なかなかマイキングが難しいので、
このマイクを使うときは少し話し気味でさせてもらいます。
音質いかがでしょうか。
が難しいので このマイクを使う ときは少し話し気味でさせてもら
っています もちろんこのTLM103用の ウィンドシールドもあるんです
けれども ちょっとそれは今 使って ないです そうすると あとかなり
音がこもっちゃうっていうのが あって 今回はウィンドシールド
なしでTLM103は使っています 音質 いかがでしょうか 音質いかがでしょう
か では 交互に切り替えながら 話していきたいなと思います では
もう一度OC707に戻っていきましょう ただいま これはOC707の音です Good
Morning PodcasterのDJリッキーです この番組はPodcastことを勉強できる
Podcast番組をお届けしております では TLM103に戻っていきましょう
GoodMorning PodcasterのDJリッキー です この番組はPodcastのことを勉強
できるPodcast番組をお届けしております という感じなんですけども TLM103
のほうが 高音域の抜け感という か そういうのかなりグーッとクリア
な感じがして 気持ちいいなっていう 感じがしていきます 若干ですけ
れども OC707のほうは ちょっと こもったような感じが否めない
でもないかなという感じがします ね 戻っていきましょう
OC707に戻りました Windshieldしている の ちょっとこれ取りましょうか
ね 今 Windshield外しました 外した 状態で だいたい少し握り拳一個
ぐらい離して収録しています 音質 いかがでしょうか 音質いかが
でしょうか 多分この辺りEQをいじ ったりしてあげれば 音色はまた
変わると思うんですけども 若干 ちょっとこもったような雰囲気
があるかなというところがあります ね この辺 ちょっと多分 また使う
マイク プリアンプとかにもよって 変わってくるんですけども 一応
こんな感じになってますね この コンデンサーマイクの中でも
ハンドヘルドなので 持ち運びにも 使えるし カラオケにも使う カラオケ
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には使わないか 例えば ライブ というか そういうスタジオライブ
とかにも使えるっていうような そんな感じのマイクになっています
こういったハンドヘルド型なので さまざまな用途で使えるっていう
ところがすごく嬉しいですし ポータブル で 持ち運んで どっかで収録
するっていうときに このOC707は 私 よく使っています 出張をする
ときとか どっか外に出て 会議室 とかホテルで収録するときは この
OC707をいつも使わせてもらっています 音質 いかがでしょうか
これ どんどん斜め45度にしていき ましょうか テストテスト 今 斜め
45度ぐらい テストテスト 今 斜め 60度ぐらい テストテスト 斜め90度
ですね また戻ってきました スーパー カーディオイドではないです 普通
のカーディオイドです なので 幅 広く拾えるんですけども 守備範囲
はちょっと狭いかなという感じ もありますね では TLM103のほう
に戻ってきましょう ただいま TLM103に戻ってきました では 斜め
45度から話していきましょう テスト テスト 1 2 3 1 2 3 いかがでしょうか
斜め60度 テストテスト 1 2 3 1 2 3 いかがでしょうか 90度 テストテスト
1 2 3 1 2 3 いかがでしょうか では 直角に戻ってきます 戻って
いきました そうなんですよね やっぱりTLM103のほうが幅広く
吸い上げてくれるので 斜め45度 ぐらいの角度にしても ちゃんと
音が小さくなったりすることは なく ある程度 ちゃんと拾える
っていうようなところが嬉しい かなと思います 一方でOC707のほう
は ある程度 直角ですね 斜めにする としても 斜め30度ぐらいかな その
ぐらいにしないとうまく入らない かなっていう そんなマイクの違い
が ポジショニングの違いがある かなというふうに思います どちら
のマイクもすごくいいマイクなん ですけども どれがいいですかね
皆さん なかなか難しいですよね ちなみに自宅用でもずっといい
音で 流れいい音でずっとこのまま いきたい 一気に最上級にいきたい
という方は ノイマーのTLM103をお 勧めします マジでお勧めします
ギター取ったり それを歌で取った りとかっていう方は ぜひこちらの
マイクお勧めします そして 外に 持ってく用というか どっか旅する
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マイク用として1本 ライブ用とか に持ってきたいという方は こちら
のオーストラリアオーディオOC707 もお勧めでございます このOC707
のシリーズはOC505というダイナミック マイクのシリーズもあったり
して そちらもなかなか 音色 音質 ともによかったです ぜひそちらの
OC505のほうも入手して 比較して いただけたらなと思いますが ちょっと
OC505持ってないので すいません 音源をご提供できないんですけども
みんなの宮城楽器さんとか 確か 視聴用ありました 宮城楽器 RPM
かな そちら予約していただける と この音色 見れるかなと思います
し アメリカでは このオーストラリア オーディオのハンデヘルド型 視聴
できるところはほとんどないんです けども 唯一 1年に1回 NAMM Show 5月
に行われるNAMM Showのほうでは オーステアンオーディオのブース
に公認されていました そこで掘り 込んでしまいまして 入手したんです
けども なかなかいい感じの また プリアンプが違うと すごくいい
感じの音なんですよね ぜひ多くの ポッドキャスターさんにいい音
で配信していただきたいので 今日は マイク比較 コンデンサーマイク
バージョンをお届けさせていただき ました ノイマンのTLM-103と オーストラリア
オーディオのコンデンサーマイク ハンデヘルド型OC-707をお届けさせて
いただきました このノイマンの TLM-103は 中高も扱いがあったりします
ね あとは アメリカのスイートウォーター
とかでも たまに 中高が出たりとか してました ギターセンターも中高
が出てて 少しお安くなっている ときもあります オーストリアン
オーディオのほうは 今 Amazonで見る と Amazonのほうが安かったですね
サウンドハウスがちょっと高い っていう不思議な現象が起きておりました
ので 少し価格 数万円違うことも あるので ぜひ お買い求めの方
お買い求めの方 チェックしていただけ ればなと思います 一応概要のほう
にリンクを貼っておきますので 気になる方 覗いてみてください
今日もここまでお聞きいただき ありがとうございました 今日も
日地なPodcast大学 末永くよろしくお願いいたします この番組は 日地
すぎる内容をどこまでも日地に そして どこまでもPodcastを応援
する番組としてお届けしております YouTubeのほうでも 音だけで 残念
ですが 音だけで画面でお届けして おります ぜひYouTubeでご覧くださった
方 チャンネル登録 高評価 また Spotify もしくはApple Podcastのチャンネル
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登録 よろしくお願いいたします 次回から さくっとYouTubeじゃなくて
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1900秒徐々にWikiSpotCastCourage This podcast has been brought to you by DJ Rikki
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