1. ポッドキャスト大学
  2. Z世代にコンテンツを届ける方..
2022-12-01 23:30

Z世代にコンテンツを届ける方法!Spotifyのレポートからわかった5つの特徴

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00:02
You are listening to Rikki's Podcast College is brought to you by DJリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を
Apple Podcasts、Spotify、Stand FMをキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日お届けするトピックはこんなトピックです。
ベスト世代にコンテンツを届ける方法
Spotifyのレポートから分かった5つの特徴
前々からお送りしなきゃと思っていて、トゥールリストに入っていたんですけど
なかなかまとめる時間がなかったので、今日はですね。
かっちりまとめるとよりかは、雑談形式で
このSpotifyのCulture Next 2022のレポートをご紹介していきたいなと思っております。
ポッドキャスターや音声配信をやっている方の中で
どうしてもZ世代の方々に音声を届けていきたいなとか
コンテンツを届けていきたいな
特に企業さんとかで若い世代の方々にアプローチをかけていきたいなという方は
このコンテンツを最後まで聞いていただきたいなと思っております。
今日お届けするのはSpotifyが出しているカルチャーレポートをまとめていくものなんですけども
そもそもZ世代って皆さんどのくらいの年齢かわかりますでしょうか
生まれながらにしてデジタルネイティブである、初の世代であるということでありますけれども
Y世代、ミレニアム世代と共に続く世代であるということから
XYZというところでY世代からZというふうに切り替わるというところでZ世代という名前がついていますね
ちなみに私DJリッキーはこのY世代に入っております
年代的には2000年代終盤から2010年代序盤までに生まれた年代ということですね
ですので今2022年ですからざっくりと20歳25歳ぐらいの方々をZ世代というふうに言います
そしてですねこのSpotifyのレポートなんですけども
Spotifyって最近統計データの会社をどんどん買収したりとか
いろいろとマーケティングすごくうまくやってるんですよね
03:04
全世界に向けてターゲットを絞ってですね
若い世代の方々Z世代の方々もちろんY世代も入ってますけども
そういうターゲティングがすごくマーケティングがやっていらっしゃってですね
実際このポッドキャスト大学もアンカーから配信しておりますけども
その中でポッドキャスト大学はどれぐらいの世代の方々に聞かれてますよみたいなんですね
そういう統計もしっかり出ています
ちなみにこのポッドキャスト大学Z世代には残念ながらリーチしておりません
一番聞いてくださってるのが私よりもちょっと上の年代の40代から50代の方々に聞いていただいているのがメジャーとなっております
ちょっと説明前置きが遅れましたけども
アンカーっていうのがSpotifyのかさ下にあるので
アンカーで配信してるってことはSpotify系でいろんなネットワークを使ってデータを集めているので
その中からお宅の番組はどういう方々がどういう国の人が聞いてくれてますよっていうのは
アンカーから配信することでSpotifyのネットワークを使っていろんなデータが手元に届く仕組みになっております
最近でしたらですねアニュルレポートなんかも個々に送られてきてくれていてですね
やっぱりアンカーから配信するとSpotifyの恩恵を受けられていろんなデータが取れていいなというふうなことが分かってきております
さあちょっと雑談前置き長くなっちゃって申し訳ありませんけども
このレポートの中から見えてきたZ世代の実態とは
Z世代にリリーチしていくためにはどうすればいいのかということを
今日は深掘りしていきたいなと思っております
実際にZ世代先ほどご紹介しました20歳25歳18歳から24歳くらいですかね
の方々の総再生時間分かりますでしょうか
Spotifyで聞かれているですねこのZ世代の方々のこの聞いてくれている時間は
なんと5780億分なんですよね
すごいびっくりしました
そんなに聞いてくれているのか音楽とポッドキャストということで
いわゆるリスニングに対してアクティブな世代であるということが
統計上的にも分かっております
Y世代の方々よりも160億分か
億分も高い数値というふうに出てきておりますので
一つは聞いてくれる割合が高いというですね
そういう生態系を持っております
そしてですね2つ目としては実はストレス世代
これですね実にZ世代の80%がオーディオによって
自分の新たな一面を発見できていると回答し
3分の1以上は好きなポッドキャストを聞くことで
06:00
喜びや悲しみなど幅広い感情を体験できているとしています
というそんなレポートが上がってきています
これ実に興味深いですよね
先行きがわからないこのZ世代の方々
やっぱり喜びも悲しみもこの誰かに言えない部分を
ポッドキャストで解消するというか
そういう狙いがあるんだなというふうに感じましたですね
やっぱりストレスを抱えているので
そのストレスを代弁してあげたり
リスナーさんの中でこういう悩みってありますよね
私もこういうのありましたよ
こういう時にこういうふうに自分の中で
心の中を整理してみたいな
そのクリエイター側も自分の心の中を
こういうふうにやってますよということですね
表していくということを代弁してあげたり
その解決策をサクッと優しい声で提示してあげるということが
非常にZ世代に届いていく
一つ鍵となるということが分かりました
そして三つ目としては
ファンを大切にするZ世代のクリエイターであるという
そういう傾向も分かっております
クリエイトする側のほうですね
今回は逆の立場になる
リスナーの立場じゃなくてクリエイターの側のほうですけども
クリエイターのほうもですね
Z世代の方々のクリエイターっていうのは
ただ情報発信してコンテンツを発信して
そしてそれで終わりじゃなくて
やっぱりリアクションを楽しんだりとか
インタラクティブにやりとりをするということを好んでいます
特にですね若い方々の中では
ディスコードでの活発なセッションやホストをして
交流を続けていると
ディスコードだけじゃなくても今そうですね
Twitterのスペースとかもありますし
また日本だったらスタンドFMのライブとかもあると思うんですけども
そういう場所に出て
そして交流をするということが大切にしています
ですのでこれはZ世代のクリエイターの特徴ですけども
やっぱりZ世代以外の方々がZ世代に届けていくときも
何か交流をできる
ディスコードとかそういった場所で
特に作った人と会話ができるとかね
そういうことってすごく求められてるんだなという風に思いますね
ボイシーパーソナリティで
NFTとかめちゃめちゃ仮想通貨に詳しい
池早さんなんかもずっと同じことを言っていて
そのNFTとか発行したファウンダーの方々が
絶えずそういうクリエイトしたもの
そしてクリエイトしたものを買ってくれた人と
交流をし続けていくとか
発信し続けていくということが
非常に大切っていうようなことですね
話されていらっしゃいましたですね
これすごく参考になった
ボイシーの内容だったんですけども
やっぱりファンを大切にしたりとか
ディスコードとかTwitterのスペースとか
様々な場所でライブ配信でやり取りするということですね
09:00
非常に大切だということが分かってきております
ですのでクリエイターとして
何かZサナに向けて発信するときに
一方通行で発信するだけじゃなくて
こういう場所で実は交流ができますよ
もしもっと詳しくやり取りをしたいという方は
こういうメルマガに登録してくださいとか
こういうディスコードのチャンネルがあるので
ぜひ遊びに覗いてみてくださいみたいな
いろんなことを提案していくというのも
ありじゃないかなという風に思いました
ちなみにディスコード私も結構やってるんですけども
ディスコードはただなんですよね
すごく上の機能をつかなければ
ただでできるし
気軽にでできるし
日本語も対応しているので
非常に使いやすいプラットフォームになっております
ちょっと余談なんですけども
このPodcast大学も
そろそろディスコードで
リスナーコミュニティをやりたいなという風に思っていて
実現できていないんですけども
ちょっとそういうことも
やっていきたいなという風に思っております
さあそれは余談をさせておき
そしてですね
もう4つ目の特徴としてはですね
いきましょう続けて
音声で個性を爆発させていくということですね
でですね
これは
Z世代が育った世代は
教育仕事宗教といった長年の社会構造が破壊され
かつては標準とされていた性行為の道のりが険しくなった
または消滅した社会的大変動の時代です
その中で
Z世代は人とは違った個性を持つ自由や
気概に刺激されるだけではなく
個性を発揮しなければならないという
競争心を持つようになりました
なのでZ世代が自分らしいテイストを見つけて
それを表現する上で
オーディオ以上に優れたツールはありません
日本に住むZ世代の59%が
オーディオのおかげで
普通なら体験できなかった
コアなカルチャーと出会えたと回答しているということですね
なので日本の方々が
本当にZ世代がオーディオによって自分を開化したりとか
自分の内面を浄化したりとか
見つけたりとかですね
あと違うキャラクターを演じたりとか
そういうところに来ているという感じですね
なので
自分とは異なる一面を見ることができる商品だったりとか
新たな一面を
新たな自分の一面を開化してくれるものを
好むということですね
そういうのを柔軟に結構捉えているから
割とZ世代に対してクリエイターの方が
リーチしていく時に
ちょっと遠慮しがちだったりとか
ちょっとこういう言葉刺激が強すぎて
受け入れられないんじゃないかなみたいな
そんなことも考えることってあると思うんですけども
逆にそういうよりも
もう声でどんどんどんどん
こうしてこういうあなたでいいんだよみたいなね
そういうメッセージを続け続けて
発信し続けていくということも
ありではないかなというふうに思いますね
12:00
自分の主張や自分のカラーを
あなたの色はあなたの色でいいじゃんということですね
もう本当に柔軟に
ストレートに植え付けていくって
ストレートにメッセージとして
発信していっていいっていうね
そういうところがありますね
結構ね
昨日たまたま見ていた
吉木さんのプロデュース番組でも
とあるダンサーの方々が
すごくジェンダーに対して
マルチな感じだったんですね
男性的なダンサーだったり
女性的なダンサーだったり
男性なんですけど
すごいジェンダーを行き来しながら
いろいろなバージョンに合わせて
歌や踊りや
特に踊りですね
踊りを披露している方がいらっしゃって
やっぱりこうね
いろいろな部分を
柔軟に捉えているなっていうのを
改めて吉木さんの
オーディション番組を見ても
そういう風に感じますね
そして最後の
Z世代の特徴としては
こちらですね
ポッドキャストの役割は
精神浄化であるということですね
精神浄化であると
若者の心理的不安は
一層大きくなりました
またパンデミックの影響は大きいですね
Z世代は仲間の支えが
何より必要な時期に
社会的な孤立を余儀なくされました
その結果として
どの国のZ世代も
メンタルヘルスについて
ミレニアム世代より
大きな不安を抱えています
このメンタルヘルスこそ
体にとって最も大切なトピックです
ということですね
これはですね
非常なポイントではないかなと思います
先ほど少し被りますけれども
やっぱりこう
大学に行けないとか
また単大の人は
特にかわいそうですよね
2000年3月に
単大入学だった人は
卒業までずっとリモートだったという方も
中にはいるんじゃないかなと思いますけれども
交流ができない不安とか
寂しさとか
そういうものがあると思いますので
それは一概にはあるというふうに
断定できないですけれども
そういう傾向の中にありますから
不安とかを浄化するっていうのが
ポッドキャストの役割だったりとか
声でその人と人との
心をつなぐとかということは
非常にポッドキャストが
持っている役割だと思いますね
ですのでクリエイターの方々が
何かコンテンツを作るときに
この
一歩通行じゃなくて
あなたに
ヘッドホンをつけて聞いてくれている
あなたが主役なんだよ
あなたに届けているんだよ
そういう思いを込めて
声に届けていくということが
非常に大切ではないかな
というふうに感じましたですね
Z世代は
ポッドキャストについて
自分の感情に
安心して向き合える空間と
表現しているということですね
Z世代の方はポッドキャストが
すごく柔軟に
そして安心して抵抗感なく
15:01
受け入れてくださっている
という傾向があります
ですので
これをねやっぱり
Z世代にもっと仲良くするためには
いいんじゃない
みたいなね
大丈夫だよみたいなね
上からじゃいけないですけどね
でも世代ということで分けても
いけないけども
親密な関係っていうのは
非常に大事なのかなというふうに
思いますね
親密さが故に
ポッドキャストの
クリエイター方々が
読み上げた広告とか
ご紹介した商品とかを
規定効果なく
買ってくれたりとか
見てみようかなという気持ちになってくださる方が
多いみたいですね
日本に住むZ世代の3分の1が
デジタル音声ストリーミングサービスで流れる
広告を
選べるようにしたいと
回答しているという結果も出ていますね
ポッドキャストの最初とかに
広告を流したりとか
最後に広告を流したりとか
ポッドキャストのクリエイターの方が
最後に自分の商品を紹介していくという時も
すでにこのポッドキャスト上で
親密な関係ができているので
じゃあこの人が言うんだったら
買おうかなみたいなね
そんなことも出ているみたいですね
これはすごく
非常に面白い傾向では
ないかなと思いますし
やっぱりYouTubeよりも
音声の方が
この広告の効果が
非常に高いという風に言われておりますよね
そしてYouTubeよりも
音声の方が長らぎきしてくれるので
離脱率が
割と少ないというですね
そういう傾向も出ております
私もこのポッドキャスト大学で
一応YouTubeでもアップしておりますが
YouTube上でも
音声だけなので
普段だったら普通の動画だったら
多分30秒くらいで半分離脱しちゃうんですけども
割と2,3分くらい
聞いてくださっている方が
多くなってきております
そういった統計も出てきて
やっぱりやってよかったなという風に
思います
この
ポッドキャストとともにというところで
このゆとたわの
ゆとりと娘たちのたわごと
ホストのゆとたわさんからの
コメントもこの
レポートの中に掲載されていて
リスナーによると
私のポッドキャストは
友達と話している感覚なんだそうです
専門知識やトーク力がなくても
みながなんとなく
思っていることを言葉にすることで
あ、わかると
感じてもらえるんだと思います
という風にコメントが
乗っかっておりました
ゆとたわさんすごいですね最近ね
ゆとたわさんはですね
30代女子なんですけども
30代だったかな
確かそのくらいですね
スタジオを持って
収録している方々なんですが
女性の雑談
なんか
荒沢女子の雑談みたいなのが
非常に受けていて
18:01
自分の気持ちとか
内面を代弁してくれるというようなところが
非常に受けているんじゃないかなと思いますけど
そういったコンテンツも受けるということで
そしてそれがまた
Z世代にも響いているということですね
わかると思ってもらえるような
悩みとか
フィーリングを代弁するという
言語化するという
そこにねポッドキャストの
内面浄化の役割があるんじゃないかな
という風に思います
改めて言うと
ポッドキャストはそんなに
なんていうかな
アナウンサーが読み上げるような
バリバリの
決まった感じじゃなくていい
っていうか
なんていうかな
ガチガチにすごく
本当に居酒屋とか
カフェで友達と
この前こういうのがあってとか
この人はこういうのがあってさみたいな感じで
話しているような
そういう感覚のノリで
ポッドキャストを撮ったりとか
マイク握って撮ったりとかですね
そういう風にした方が逆に
共感が上がったりとか
その中で自分の気持ちの内面を
すごくさらけ出していく
ということで雑談であっても
リーチしていく
っていう可能性があるということですね
しかしながら
雑談はなかなか難しいんですよね
わくわくラジオさんみたいに
すごくヒットするのは
すごく稀で
あとはゲイの
ゴテンラジオ
ちょっと名前忘れてた
そういう切り口が面白ければ
すごくいいと思うんですけど
すごく難しいですよね
だから今私はまだ
このポッドキャストを
これからやっていくっていう方の
コンテンツ作りとか機材選びとか
っていうところにちょっと私は
ニッチに攻めているんですけども
これからこれどうしようかなと考えていながら
Z世代の特徴を
今日はご紹介させていただきました
ちょっとざっくりとまとめますと
やっぱりZ世代は
すごく聞いてくれていると
Y世代よりも
160億文も
聞いてくれている
という傾向があります
そしてZ世代は
実はストレス世代であると
そしてZ世代のクリエイターは
ファンを大切にする
discordとかで活発なセッションを行っていると
そしてZ世代は
個性を爆発させたいという
新たな一面を発揮したい
というそういう傾向があります
そしてやっぱりポッドキャストで
精神浄化的な役割を
求めているという
そういう傾向がありました
これから
社内ポッドキャストや
またさまざまに
新入社員の方々と触れ合う方とか
また今25、26歳の方で
これからちょっと
ポッドキャストやっていこうかなと思っている方は
ぜひ参考にして
見ていただきたいなと思います
改めまして
今日はZ世代にコンテンツを届ける方法
Spotifyのレポートから分かった
5つの特徴というテーマで
21:01
ちょっとザラザラと
ご紹介させていただきました
今日の合わせて聞きたいは
これを聞いている方はまだ
これを12月1日に
聞いている方はまだチャンスがあります
9000円オフあり
Amazonブラックフライデーで
買っても良いマイク5000ということで
ポッドキャストの
音質をギアをグッと
アップデートしてくれる
そしてお買い得に買える
9000円くらい安く買える
マイクがまだ
ブラックフライデーでラインナップしております
ぜひチェックしてみてください
そして最新の
ポッドキャスト関連ニュースなんですけども
最近ですねTwitterで連続
連投ツイートでですね
まとめて関連ニュースザーッと
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ちゃおちゃお
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いや気づいたらもう23分も
話してるんですよね
自分こんなに話す人じゃなかったんだけどな
まぁダラダラとすいません
ちょっと途中聞きづらいところもありましたけれども
もうちょっと話の整理ね
まとめてうまくできるように
頑張っていきたいなと思っております
まぁこういうポッドキャストやってると
なんかプレゼント感もうまくいきそうな気が
しないでもないなと思いますけどね
度胸ができて非常に
自己肯定感もあっていいなと思います
是非ポッドキャスト始めてみてください
ではでは
23:30

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