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リッキーのポッドキャストカレッジは、DJリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や、機材レビュー、海外情報、ライファック情報を、
毎朝Apple Podcast、Spotify、Stand FMをキーステーションにマルチ配信しております。
今日お届けするトピックは、
こちら、マイク比較、ロードキャスタープロVSエレクトロボイスRE20でお届けしていきます。
ちょっとでがですね、サウンドボードを切り忘れましたけれども、
今日も新しい機材、ロードキャスタープロ2を使いながら、LAで収録してお届けしております。
BGMのバランスもなかなか整わないんですけれども、
なんとか少しずつ、この機材に慣れ始めまして、いい感じの音に仕上がっているんじゃないかなと感じております。
個人的な感想なので、もしフィードバックありましたらTwitterとかYouTubeコメントいただけると嬉しいです。
今日は久しぶりにマイク比較コーナーをお届けしていきます。
お互いダイナミックマイク同士のですね、ロードキャスタープロという名前のミキサーを使ってますけれども、
それに似た名前でロードプロキャスターというマイクがあるんですよ。
これ少し前に、2年前ぐらいに買ったんですけど、長くこのPodcast大学でも使用しておりましたが、
今はエレクトロボイスRE20に変わっておりまして、
この昔のマイクと今のマイクをですね、少し音で比較しながらお届けしていきたいと思います。
今日リスナーの皆さんすいません、ヘッドホンをつけて聞き比べていただけたら嬉しいなと思います。
いやまたヘッドホンつけろよしじかよって思いますけども、
ぜひですね、ヘッドホンつけながらマイクの違いをですね、感じていただけたら嬉しいなと思います。
今つなげている状況ですけども、ロードキャスターPro2にコネクトしまして、
マイクプリアンプにはつながない状況で、
そしてですね、エフェクトなんかもですね、聞き切りながら比較をしていきたいと思います。
今まだエフェクトついておりますけども、この後切ってですね、比較をしていきたいと思います。
デスクにですね、マイクスタンドを2本並べまして、
今ロードキャスターProと、あ違う、ロードプロキャスターと、よく名前間違えちゃうんですね。
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これだけね、名前が似てるとややこしいですね。
ロードプロキャスターのマイクと、エレクトロボイスのマイクを2本ですね、並べまして、
今これから比較をしていきたいと思います。
実際にですね、こちらがロードキャスター、ロードプロキャスターのマイクになります。
はい、ちょっと切り替えていきますよ。
ちょっと戻ってきました。
そんなこんなですね、マイクを2本並べながら比較していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そもそもロードキャスターProとはどんなマイクなのかというところなんですけれども、
ロード社が出しているスタジオとかで使えるダイナミックマイクになっております。
ロードプロキャスターはですね、ロードのPodMicっていうマイクもダイナミックマイクであるんですけども、
それのお兄さん的な存在でですね、結構いろんなスタジオとかPodcasterさんにも使われているすごく有名なダイナミックマイクになっています。
ダイナミックマイクなのでやっぱりゲインハングリーですね。
ゲインが必要なのでマイクブースターとかダイナマイトとかクラウドリフターとかをつけると非常に使いやすい商品になっています。
これですね細長くて重たいんですよね。
だいたいどのぐらいあるのかと言いますと745gですね。
それなりに重たいので手で持つこともできませんし、
必ずマイクブームですね、マイクのスタンドをつけて使って使っていただきたいと思います。
これ嬉しい商品で、
メーカーから出る普通の保証だとだいたい1年とか2年だと思うんですけども、
これですね、レジストレーションすると10years warrantyが出るんですよね。
これすごく嬉しいですね。
要約しますとですね、1年間の保証だけじゃなくて、
このroad.comwarrantyっていうところで登録しますと10年間の保証がついてくるんですよ。
これ嬉しいですよね。こんな嬉しい商品あっていいんでしょうか。
だいたいどの機材も1年か2年ですけども、10年間延長がついてきて非常に良い商品になっております。
一方でですね、比較相手のElectro-Voice RE-20っていうのも、
ダイナミックマイクでラジオっぽい音が出るっていうことですごく人気ですよね。
SHUREのSM7Bとよく比較されることが多いですけども、
SM7Bの方はすごく低音がドシッとしてて、非常にドサッなんですよね。
重たい、重たいっていうかね、声を取るって感じなんですけども、
これは声も取りつつも楽器とかもですね、比較的爆音系も取れたりとか、
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声もすごく高音域がいい感じに入ってくれるので、
非常に私はSM7Bにもしようかなと思ったんですけど、
今はElectro-Voice RE-20で非常に良い買い物したなと満足しております。
もともとラジオが好きだったので、このELEVOにあってですね、非常に嬉しいですね。
同じようにですね、この形状は非常に細長くなっているので、
近接効果をですね、この細長い中で低減してくれてるっていうメリットがあります。
それではですね、まずここで実際にロードプロキャスターに切り替えていきましょう。
はい、今ロードプロキャスターに切り替えていきました。
だいたい音のボリュームとか同じぐらいにしているんですけども、
音質いかがでしょうか。
ちょっと音色の違いを感じるかなとは、
やっぱりマイクが違うとね、それだけ音色って違いますので、
その辺ですね、皆さん耳で感じていただけたらなと思います。
それではですね、まず第一コーナーとして破裂音のテストをやっていきたいと思います。
では破裂音ですね、今ロードプロキャスター上で破裂していきます。
破裂してますね。これちょっと斜め45度ぐらいから行きましょうか。
なかなか破裂していきます。
はい、それでは次にですね、Electro-Voice RE20に切り替えていきます。
はい、今Electro-Voice RE20に切り替えていきました。
ちょっと斜め45度でしていきます。
Please bring a pizza pronto.
パピープペポ パピープペポ パピープペポ パピープペポ パピープペポ
うーん、やっぱり破裂音的にはロードプロキャスターの方がちょっとね、
破裂音をよく吸収するなっていう感じがあります。
ここでですね、ロード社から出ているウィンドスクリーンですね、いわゆるスポンジですね、
WS2という商品があるので、これをつけてですね、
音の比較をして、破裂音テストをしていきたいと思います。
それでは一旦ロードプロキャスターに移っていきます。
はい、ただいまロードプロキャスターにウィンドスクリーンをつけて収録しております。
Please bring a pizza pronto.
Please bring a pizza pronto.
パピープペポ パピープペポ パピープペポ パピープペポ
はい、さっきよりですね、やっぱりね、このウィンドスクリーンをつけた方が
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破裂音が吸収されて、いい感じに聞こえるようになっておりますよね。
このウィンドスクリーン確か2500円ぐらいでしたので、
もしまだお持ちでない方はぜひガイラの方からチェックしてみてください。
はい、それでは続きましてですね、振動テストですね。
振動ってどうやってやればいいのかわからないですけども、
マイクをちょっと叩いたりしながらですね、比較していきたいと思います。
指でですね、ちょっと叩いてみますね。
じゃあ次、ロードプロキャスターに行きます。
はい、今ロードプロキャスターに来ております。
マイクをちょっと横叩いてますけど、こんな感じですかね。
マイク触ったり当たったりすると、このぐらいちょっと音が入っちゃうっていう感じですね。
続いて、Electro-Voice RE20に移っていきます。
はい、ただいまElectro-Voice RE20に戻ってきました。
こんな感じですね。ちょっとこう触ったりすると、ザラザラと。
こんな音化しておきます。
はい、一応こんな違いがありますね。
あまり変わらないですね。
続きましては、ポーラーパターンですね。
指向性の違い。
お互いですね、カーディオイド。
このマイクの周りしか聞こえないですね。
スーパーカーディオイドじゃないですか、カーディオイドですね。
どれぐらいですね、周りの音を拾えるのかちょっとやってみたいと思います。
まずは、ロードプロキャスターでいきましょう。
はい、今ですね、ロードプロキャスターのマイクに向かって垂直に3センチぐらい間を空けて収録しております。
音質いかがでしょうか。
これを斜め45度にしていきましょう。
斜め45度にしていきました。
音質いかがでしょうか。
少し音が小さくなっているのがわかるかと思います。
斜め90度にしていきました。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
ここから垂直に戻っていきます。
はい、今真ん中に戻っていきました。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
続いては、エレクトロボイスに戻っていきます。
はい、ただいまエレクトロボイスのRE20に戻ってきました。
音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか。
チェック、1、2、3、1、2、3、ではここでですね、斜め45度にしていきます。
はい、斜め45度にしていきます。
斜め45度にしてもあまり変わらないですね。
チェック、1、2、3、1、2、ここからまた60度ぐらい、90度ぐらいにしていきました。
斜め90度ですね。
90度にしていきますけれども、
こっちの方がよく拾えてますね。
チェック、1、2、3、90度からまた真ん中に戻ってきました。
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はい、もう一回ちょっとやってみましょうかね。
いまロールプロキャスターですね。
90度にすると、
90度いかがでしょうか。
90度いかがでしょうか。
こっちのロールプロキャスターの方が、
指向性がちゃんと狭いなっていう感じがしなくもないかなと思っております。
皆さんはいかが、どのように感じましたでしょうか。
そしてですね、ここで続きまして、
いませっかくロードキャスタープロ2のオーディオインターフェースを使ってやっているので、
ここにですね、プリセットがあるんですよ。
マイクにつないだときに、さすがにロード車ですから、
ロードのマイクですね、プリセットはあります。
ロードの今ですね、マイクにつないで、
このキャスタープロにつないで、
そしてですね、このマイクのプリセット、
あなたはどのマイクをつないでいますかと。
このプロキャスターもしっかり製品として入っているんですよ。
いまつないでプリセットを選んでおりますが、
プリセットの処理をナシにしてみるとどんな感じになるのかというと、
プリセットの処理を、
今これはかけている状況ですね。
マイクのプリセットの処理をかけている状況がこんな感じの音です。
そしてプリセットの処理をナシにすると、
こんな感じの音になります。
プリセットの処理はなし、プリセットの処理はあり、
音質の違いが感じられるんじゃないかなと思います
やっぱりプリセットがロードキャスタープロ2の中で
ロードプロキャスター用にしっかりあるっていうのは非常にメリットにもなりますよね
そんな感じですねプリセットもついているので
安心してこのロード社が推奨するロードプロキャスター向けのプリセット
いわゆるエフェクト処理を実装することができるというところが非常にありがたいなと思っております
続きましてエレクトロボイスの方も処理なしありでやっていきましょうか
実際このロードキャスタープロ2はプリセットがロード社以外のマイクに対してもついているんです
これがすごくいいところだなと思います
ではエレクトロボイスに戻っていきます
今エレクトロボイスに戻ってきました
この中でプリセットがあって今つないでますけどもこの処理をなしにするとこんな感じの音になります
処理なしだとこんな感じの音になります
処理があるとしっかりこういう感じで音がガンと入ってくるっていうところがあります
そんな違いをお届けさせていただきましたが皆様の耳の中では混乱しておりませんでしょうか
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このロードのポットマイク非常にいいマイクなんでぜひ相棒としてお迎えしてあげたらありがたいなと思います
実際にどこで安く買えるのかといいますと
残念なんだけど機材高くなりつつあるんですよね
今昔はアマゾンとかで2万6千円ぐらいだったのが少しずつ部品不足なんでしょうか
3万円近くになりつつあってきてしまっております
ぜひ安く手に入れたい方セールを狙っていただきたいんですけども
ロードプロキャスターはセールで見てても安くなってないんですよ
残念だなっていうふうに思います
どっかで安くなったらまたリスナーの皆さんにしっかりとこのポッドキャストの方でもお届けしていきたいと思いますし
いち早い状況はツイッターで配信しておりますのでツイッターをフォローしていただけたらなと思います
昔買ったときは2万6千円だったんですけど今アマゾンで2万8482円になっております
2千円ぐらいですからねいいんですけど全体的に楽器が最近高くなっているので
これからもうちょっと高くなるかもしれませんから気になるマイクがある方お早めにチェックしていただきたいなと思います
そして先ほど番組でご紹介したウィンドスクリーンウィンドーシールのWS2
こちらは2258円でアマゾンで売っております
これ1回つけてみましょうかね
今ウィンドスクリーンをつけた状況で話をしておりますけども
これすごくボコボコって大きいんですけどこれを入れるだけで破裂音とか声が整って聞こえるので
まだ持ってない方はこちらの商品もチェックしていただきたいと思っております
こちらの商品はあんまり変わってないっていう感じですかね
じゃあこれをですねエレクトロボイスの方にもつけてみましょうかね
今ですねエレクトロボイスの方にウィンドスクリーンをつける前の音をお届けしております
これつけていきましょうかね
エレボの方はあんまり破裂音をしないんですけどもこれをつけていきますと
という感じの音になっていきます
それなりに整ってくるので
このウィンドシールドを持ってないという方はですね
ぜひこのロードのWS2も非常に使いやすい商品となって
あんまり価値も価格も上がっております
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価値は上がってません価格は上がっておりませんので
ぜひまだお求めになってない方はぜひ概覧のほうからチェックしてみてください
そして最後にやっぱりロードプロキャスターどんな方におすすめなのかと言いますと
USBのコンデンサーマイクから少しアップグレードしたいとか
使っているダイナミックマイクなんかちょっと物足りないとかっていう方はですね
ぜひロードプロキャスターにしていただきたいなと思います
これにするだけでグーンとラジオ感というか
放送してるっていう感じが非常に出てまいりますので
ぜひですねこの音質を楽しんでいただきたいなと思います
私リッキーもですねこのロードプロキャスターは大体1年半ぐらいお世話になりました
この音が非常に好きでいろんな方がまたYouTubeでもですね
配信しておりますので
シュアのSM7Bもいいんですけど高いので
高いのでちょっとその基本的なダイナミックマイク
1万円台のよりちょっといいので2万円ぐらいで買えるっていうものだったら
やっぱりこのロードプロキャスターを手に入れることをお勧めさせていただきます
USBコンデンサーマイクからアップグレードしたい方また
オーディオインターフェースを持っている方
ぜひですねこのロードプロキャスターをぜひぜひチェックしてみてください
今日はマイク比較ロードプロキャスターvsエレクトロボイスRE20ということで
ロードプロキャスターをお勧めするという観点からお届けさせていただきました
もちろんエレクトロボイスRE20もすごくすごくいいマイクですが
俺らの方がちょっと高いので今日はちょっとお勧めは避けさせていただきました
ぜひですねこのマイクもまた合わせて比較しながら
今後もお届けしていきますのでどうぞよろしくお願い致します
すごく喋るのが長くなってしまいましたが
今日の合わせて聞きたいに移っていきたいと思います
今日の合わせて聞きたいはロードキャスタープロ2のDSPがすごすぎしたということで
今同じようにご紹介させていただいているロードキャスタープロ2の
このDSPコンプレッサーとかですね
DSRについて深く配信している内容がありますのでこちらもチェックしてみてください
今日のレディオはいかがでしたでしょうか
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21:01
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それではバイバイ今日は長くなってすいません
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