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グー、モーニング。ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャストです。
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さあ、今日お届けするトピックはこちら。
UFOMacのアップデートでプレゼン録画に革命が起きたというテーマでですね。
というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
このね、プレゼンテーションに革命を起こしてくれているUFOっていうですね、アプリケーションがあるのをご存知でしょうか。
スペルはMMHMM。Mが4つとHが1つ。もう一度言いますよ。
MMHMM。このアプリを使うとプレゼンが破格的に楽しくなっちゃうんですよね。
どんな風に楽しくなるのかというと、自分のスライドを自由自在に移動したりとか、
部屋みたいな背景のところにですね、スライドをですね並べてプレゼンしたりとかですね、自分の顔を左に右に上に下にとかですね、
いろんなところにスライドすることができるですね。そんな素敵なプレゼンテーションツールになっているんですけれども、
これがですね、アップデートされまして、もうね、このアップデートが非常に多かったので、
今日は、ポッドキャストとはちょっと関係はないんですけれども、このMMHMMのですね、Macのアップデートに関してご紹介させていただきたいと思います。
まず一つ目にですね、このNHMMの良いところはですね、時代を先読みしているってところなんですよね。
どんな風に時代を先読みしているのかというと、これはね、非同期のコミュニケーションが主流になるという考え方のもとにアップデートが進んでいます。
この非同期というのはですね、例えばズーム会議で同じ時間帯に集まって、じゃあこれからズームしましょうみたいな感じのは、これは同期のコミュニケーションなんですよね。
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非同期のコミュニケーションというのは、いつでもどこでも誰もかもが、例えばじゃあ動画で送っておいたんで、あとはチェックしておいてくださいみたいな感じのですね、
この同じ時間帯に集まらないですね、非同期のコミュニケーションという形になっています。
同じ時間に集まらないんだけれども、同じ場所にデータとかテキストを公開しあって、そして人が自分の時間に合わせてチェックしたりとか動画を見たりとかしてコメントを返したりとかっていうですね、
そういった非同期のコミュニケーションが主流になるという考え方のもとに作られております。
ですので、自分で動画を録音して、プレゼンテーションとか録音して、そしてですね、そこからプロジェクトとか承認をもらったりとかですね、
進めていくような働き方がこれから主流になるという話があります。
これは本当に当然ですよね。これからも本当にいわゆる国境とかが、インターネット上の世界で国境とかがなくなっていてですね、
どんどん非同期のコミュニケーションがもう本当に主流になる中にあってですね、やっぱり同じ時間帯に集まっていくっていうのはね、結構もうむしろナンセンスな時代になるんじゃないかなというふうに個人的には考えております。
まだ同じ時間に集まって、例えばねニューヨークの時間に合わせてウェブ会議やってるのとかね、そんな時間、そういう時代がですね、来ることはもう間違いないでしょうっていうですね、
本当にインターネットの世界ですね、先を先を読んでいく中で、このZoomがですね、新しいこういうね、録画したいのですね、機能をアップデートしてくれているという形になっています。
このMHMがですね、MHM 2.1 Chunky for Macっていうのをですね、公開してくれています。
ちょっとMac版だけで申し訳ないんですけれども、このポイントとしてはプレゼンテーションの録画による非同期の方法が早くも2022年には主流になるということ、
そして本日MHM 2.1 Chunky for Macを公開し、分散型チームのビデオコミュニケーションを大きく改善しますというですね、発表をブログでもされていらっしゃいました。
で、じゃあこのですねMHM 2.1 Chunky for Mac、何がすごいのかと言いますと、ちょっと言葉で申し訳ないんですけども、ご紹介していきたいと思います。
まず一つ目はですね、あなたの部屋をそのままにですね、背景として使うことができます。
プールサイドとか本棚がある場所とか、自分の部屋をそのままにですね、使うことができるようになっています。
これはZoomでもありましたけれども、うふんの場合はですね、部屋を結構細かくカスタマイズできるんですよね。
なので、あんまり自分の部屋を出すという習慣がうふんの場合はなかったので、うふんでも自分の部屋を使えるようになりましたよというアナウンスがありました。
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そしてですね、ちょっとしたマイナーなアップデートで、顔追跡っていうのが追加されてましたね。
例えば、Zoomとかの会議の中で顔をちょっと左にやるとね、顔がセンターから左にずれるじゃないですか。
そういうのをですね、カメラが察知して顔が左に行ったら、カメラも左にずれるみたいなんですね。
そういう顔を追跡するっていう機能がアップデートされておりました。
ここね、すごく嬉しいですよね。
そして2つ目としては、簡単に録画と編集ができるようになっております。
これね、今までも録画がありましたけども、より簡単になりましたね。
そして、テイク1、テイク2、テイク3とかですね、細かくテイク撮れるようになってますね。
そしてテイクを重ねて、例えばですね、ライブとテイク、収録したものを組み合わせてプレゼンをするみたいなですね、そんなこともできるようになっております。
ライブでちゃんと話しして、そのあとこの後録画した動画を再生してみたいな感じですね。
そういうライブと録画したものをですね、うまく組み合わせながらプレゼンテーションができるような形になってます。
これ例えばさ、どうしても本番は操作がうまくいかないとか、緊張しちゃうとか、そういう方にとってはですね、
UFOで挨拶だけはライブでやって、あとは緊張しちゃうところは緊張しない自分の部屋でちゃんと撮って、
そしてこれプレゼン、ここからは録画したものを再生しますみたいな感じで再生して、再生が終わったら、
じゃあこの商品どうでしたでしょうかみたいな感じですね。戻っていくっていうやり方もありといえばありじゃないかなというふうに思いますね。
こういう新しいやり方ができるのがこのUFOのいいところという形になってまいります。
そして3つ目としてはカスタマイズした内容の公開と共有することができるということなんですよね。
パブリッシュという機能ができていまして、このパブリッシュの中に例えばツイッターとかフェイスブックとかっていうところにですね、
アップするということではなくて、UFO上のですね、このサーバーにアップすることができます。
ブラウザーなんですけども、ブラウザーにですね、アップすることができるんですよね。
専用のブラウザーが立ち上がって、そこのURLをですね、共有してくださってですね、そこのブラウザーが立ち上がったところで録画したものが見ることができて、
あとは再生の速度なんかも6段階あってですね、YouTubeのようにですね、細やかに再生速度をサクッと早く見たいなというときは早く見ることもできちゃいますね。
こういうふうにパブリッシュ機能がついたので、例えば録画した動画をですね、UFOで収録して、
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そしてちょっと撮ってみたんですけどもどうですかみたいな感じで、
例えばディスコード上にペーストして見てもらったりとか、LINEで送ったりとかチャットで、
例えば上司に送って、これちょっとどうですか、お客さんにプレゼンするのに試しで撮ってみたんですけどどうですかみたいな感じで、
収録した動画を送るっていうこともできますよね。
この辺やっぱり本当に非同期らしいなっていう感じがいたします。
皆さんもこれ聞いてですね、UFOの動画を撮って、そしてブラウザーで公開できるので、
そのブラウザーのURLを送って誰かにチェックしてもらうみたいな未来を想像してみませんか。
結構こういう意外とあるようでなかったなっていう機能なので、
面白いなというふうに思いますね。
というような感じになっているアップデートになっています。
あとですね、皆さんにちょっと体験していただきたいのが、
このビッグバンドっていう機能もアップデートされたんですよ。
ビッグバンド、いわゆる普通に画面出しながら、自分の顔を出しながらですね、
サムズアップすると賛成じゃないですか。
サムズアップ、賛成のボタン、いいねっていうボタンがありますね。
それでですね、このカメラに向かって自分がサムズアップすると、
サムズアップのボタンがボンって大きく出てくるんですよ。
これね、すごく面白いので、ぜひUFOをダウンロードしてやっていただきたいなと思います。
サムズアップとかサムズダウンとか、あとはね、電話とかハートとか、
画面上でハートを作ると、このハートのボタン、マークが出てくるんですよ。
これ結構面白いですよね。
1とか、1、2、3、5、あとありがとうかな。合唱の形をするとね、ありがとうっていうですね、マークになるんですよね。
いやー、これ本当にね、芸が細かいっていうか、
こういう遊び心があるのが、やっぱり海外の会社らしいなっていうふうに思いますね。
日本だったらあんまこういうのね、ちょっと微妙だなと思うんですけども、あんま通らないのかなと思うんですけども、
こういうところ、こうちょっと買い所に手が届くっていうところが非常に個人的にはすごく好きです。
ぜひですね、このね、やってみていただきたいなと思います。
Zoomに配信するにはどうやってやればいいのっていうところなんですけども、
まずはUFOを立ち上げて、そしてですね、自分のお気に入りの部屋を作ったりとか、背景を作ったりとか、あとは画像とかね、入れたりとか、作り込んでいきます。
で、それを作り込んだ上で、Zoomを立ち上げます。
で、Zoomを立ち上げたときに、どのカメラを使いますかっていうですね、選択画面ってあるじゃないですか。
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そこでUFOを選択すれば、UFOでこう、こと細かく作り込んでいる動画ですね、そういったスライドなんかをですね、Zoomに投影することができちゃいます。
はい。ですので、これをね、Zoomで投影することができれば、あれ、なんかリキさん、面白い感じのなんか画面ですね、みたいな感じでですね、
ちょっと人と変わった感じのですね、自分になれるというかですね、面白いおかしくですね、こうプレゼンテーションとかZoomに入ることができていきますので、ぜひぜひやってみてください。
これね、UFO非常に面白いですね。あのね、こういうアプリ日本製でなかなかできないよね。やっぱり海外だからか、そうって感じがいたします。
そして最近のですね、UFOのアップデートでは、あの少しその専用の部屋ですね。UFOって部屋をたくさん作ることができるんですよ。
例えばね、あのちょっとしたこう山小屋みたいなところに行ったりとか、あとはちょっとしたこう動画、あの少しね、あの、例えば東京のダウンタウンみたいなところの背景にするとかできるんですが、
教室とか吹き出しとか、そういった新しい背景も今回のアップデートでいくつか入ってましたね。
はい、ですのでなんかぜひこれをですね、ちょっとチェックしていただきたいなと思います。
すごく面白いので、UFOですね、あの、ポッドキャストに使うとなると難しいかな。
でもね、あのこういう使い方できると思いますよ。えっとね、YouTubeライブをするときに、そのYouTubeの配信の画面として使うですね。
例えばそのスライドをどんどん商品とかですね、どんどん投影しながらYouTubeライブをしていきたいというあなたがいらっしゃったとしたらですね、
このUFOを使ってスライドをたくさん作り込んで、自分の顔ちょっと端の方に置いておいて、こうスライドをしながらYouTubeライブすると。
そしてそれを収録した内容をまた動画から音声にして、それをポッドキャスト化するとかね。
ちょっと長いですけど、はい、そんな使い方もできるようになっておりますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。
UFOマックのアップデートでプレゼン録画に革命という内容で、今日はちょっとポッドキャストとは違うんですけども、動画配信、動画録画向けの内容をご紹介させていただきました。
あなたのプレゼンに必ず役に立つ内容ですので、ぜひまだUFOチェックしてなかった方はチェックしてみてください。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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バイバイ。