ビットレートの重要性
さあ、今日は久しぶりにかなりニッチな内容をお届けしていきたいと思います。
実験です。ポッドキャスト用MP3ファイル、ビットレートを下げるとどうなるのか。
どれだけ音が劣化するのか。そして、最適なビットレートがわかるというテーマでお届けしていきたいと思います。
ポッドキャスターならちょっと気になっていたビットレート問題。この問題についてフォーカスしていきましょう。
それでは、Let's get it started!この番組は、ポッドキャスターのことを勉強できるポッドキャスター番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報を、
Apple Podcasts、Spotify、Stand FM、そして最近はYouTubeをキーステーションにお届けしていきますが、
今日は番組の中でもかなりニッチな内容について深掘りしていきますので、
このビットレート問題、このビットレートと聞いて、何かよくわからないという方は、
ここで番組を閉じていただければありがたいかなと思います。
いや、そんなこと言わないで、ぜひ最後まで聞いていっていただきくださいませ。
というのも、今日はポッドキャスターだったら、どのぐらいの音質にしようかなというところで、
ビットレートを悩むかなと思います。MP3とかAACファイルとかのビットレートを決められると思うんですけども、
ビートパーセカンド、BPS、どれぐらいのファイルにどれぐらいの情報量を入れるか、データ量を入れるかというところですね。
その辺のレートを決めることができます。もちろん、レートが上がれば音質はいいわけでございます。
ちなみに、このCDの音質はどのぐらいなのかというと、だいたい128kbps以上であれば、一般的にCDに近い音質と言われています。
だから、192とか228とか320。これ320がマックスぐらいかな。
ちなみに、この番組は音質重視なので、無駄に320でお届けしております。
いつも皆さんのデータ量を消費しながら、この番組は聞いていただいているわけなんですけれども、
これ最初に余談になりますが、なぜかSpotifyの配信だとちょっと音が悪いと。
そして、YouTubeの配信は音がいい。Apple Podcastは音がいいと。そういう配信になっています。
これですね、やっぱりビットレート、セットギアを狙っていったほうがいいかなと思うんですよね。
私みたいに320kbpsで配信していると、知らない間に数分聞いたら、もう10メガ、20メガ消費しているということになってしまいますので、
長く聞いても軽いデータ量で終わったという感じで、しかも音質もそこそこ良かったというところが証明できれば一番いいのかなと思います。
音質の実験結果
Podcastはどのぐらいなのかね。これから実験をしていきたいと思います。
128kbpsぐらいだったかな。ここからどんどん下げていって、どれぐらいだったら劣化しないのかなというところで探っていく。
日知な探っていく番組をやっていきたいなと思います。どれだけやったら音が悪くなるのかね。
日知すぎますよね。そういったところでやっていこうかなと思うんですけれども、
大体128kbpsぐらいかなと思うんですね。96kbpsもあんまり好きじゃないんでね。
このプラットフォームによって音の劣化がありますね。
さっきSpotifyが劣化していると言いましたけれども、Voicyとかもすごく音質悪いですね。
こんなに悪くていいの?みたいな感じのことを感じたこともあります。
プラットフォームによって下げているところもあったりとか、いい感じで音質を上げればそれだけ良くなるというところもあったりしますね。
ちなみにSpotifyはプレミアムになれば音質を上げられるというメリットがありますね。
有料アカウントになれば音質も上げて聞くことができるというのがMusicのほうであったりしますね。
ではですね、話はさておきですね。
今日はテスト音声がありますので、その音声、確か128kHzからだったかなと思うんですけども、
それを一つ一つ聞いていただきながら、そしてテストでたまたまこのDHCのビタミンCのハードカプセルを持ってきてました。日本から。
ここの召し上がり語っているところですね。
テストで読み上げてみたところがあったので、その読み上げている音声を聞きながら比較していっていただきたいなと思います。
下げちゃうとどれくらい音が悪くなるのかというところを聞いてください。
それではLet's get it started!
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3。ただいま128kHz BPSで収録しています。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
召し上がり方、1日最終了の見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
ではここにBGMをつけながら収録していきたいと思います。
召し上がり方、1日最終了の見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
テスト、1、2、3、1、2、3。128kHz BPSでした。
今聞いていただいたのが128です。
私的にもう結構絶妙なラインかなと思うんですけど皆さんの耳にはどのように聞こえましたでしょうか。
悪くはないけどもなんかちょっとこうすれるような感じがすでに始まってるかなっていうところですね。
じゃあもう一個下げていきましょうかね。次のバージョンはこちらになります。
テスト、1、2、3、1、2、3。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ただいまは96kbpsのレイビートレートで収録しています。
召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
テスト、1、2、3、1、2、3。ここにBGMを入れていきます。
テスト、1、2、3、1、2、3。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
96kbpsのビットレートで収録しました。
テスト音声でした。
いや、音声としては聞けなくはないんだけど、なんか視察音ですね。擦れる音がもうサーっていった時に、音の劣化が激しいですね。
いやー、もうこれが限界やな。いやー、96以下にはしたくない。もうちょっと下げてみましょう。それではこちらです。
テスト、1、2、3、1、2、3。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ただいま64kbpsのビットレートで収録しています。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
ここにBGMを入れていきます。
召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
テスト音声でした。64kbpsのビットレートで収録しました。テストでした。
はい、聞いていただきありがとうございました。たまにこれぐらいの音質で配信してる人いるよね。これちょっとあかんでしょう。
なんか後ろにエイリアンがいるような、喋った後にジュワンジュワンってエコーがかかるような、そんな感じがしてますね。
いやこれ絶対ダメだわ。はい、じゃあもうちょっと下げていきましょう。次のバージョンどうぞ。
ビットレート実験
テスト123123音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。ただいま32kbpsのビットレートで収録しています。
お召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
ここにBGMを入れていきます。
お召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
テストテスト123123音質いかがでしょうか。32kbpsのビットレートで収録しました。
たまにこういう感じのなんか電話ゲスト出演みたいな方いらっしゃいますよね。
これはきついな。これはきついな。ここまではもう限界超えちゃってますね。
限界ある意味突破しちゃってるのかもしれませんけど、もうちょっと下げていきましょう。
ちなみにね、ちょっとね、撮ったんでいきましょう。
テスト123123音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
16kbpsのビットレートで収録しています。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
ここにBGMを入れていきます。
召し上がり方、1日最終見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
ただいま、16kbpsで収録できました。
絶対この領域に入れちゃいけないですね、Podcastは。
ラジオの電話視線でもこれはダメですね。
オーディオハイジャックのほうで、レコーダーのほうでですね、8kbpsもできたんで、おまけに聴いてください。
おまけに聴いてください。
これマジわからない。どこのテクノって感じなんですけど、これ絶対聴けないでしょ。やばいでしょ。やばいね。
最後8kbpsをお送りしました。
ポッドキャスト制作のヒント
結論はですね、やっぱり128kbpsが限界ですね。
128kbpsでも私はちょっと擦れる音が最後あったりしたんで、ちょっと絶妙な感じがあったんですけど、
ちょっともう1回128kbpsだけ最後聴いてみましょうかね。
96kbpsも怪しかったからね。
96kbpsはないな自分は。ちょっと128kbps行きましょう。
テストテスト、1、2、3、1、2、3。
ただいま128kbpsで収録しています。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
召し上がり方。1日採取量の見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
ではここにBGMをつけながら収録していきたいと思います。
召し上がり方。1日採取量を見やすりを守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
テスト、1、2、3、1、2、3。
128kbpsでした。
ありがとうございました。
皆さんのお耳にはどのように聞こえましたでしょうか。
僕はもう128kbpsが一番限界かなという感じがします。
128kbps以上でお取りいただきたいなと思います。
細かい擦れる音がね、ちょっとね、やっぱね、マラカスみたいなサカサカっていう音がしたときに、
この擦れる音がね、なんか劣化するんですよね。
これがね、よくマラカス叩くとよく分かりました。
なので、128kbpsぐらいを一番ギリギリに設定しておいてあげるといいかなと思います。
128kbps、あとは256kbpsとかだったかな。
212kbpsとかだったかな。
そのぐらいのやつとかありますよね。
自分は今320kbpsで贅沢に録ってますけど、これぐらいだったらね、すごく音質いいんですよね。
そんな感じになりますので、ぜひですね、いい感じの音質でバランスをとってやっていただけたらありがたいなと思いました。
いやー、こんなに一致なね、ポッドキャストやってるのは多分、世界広い人よりも私だけだと思いますので、
これね、音楽のシーンではよくね、WAVファイルで録ったりとかっていう風にね、しますよね。
ただこれは、ポッドキャストの場合、WAVファイルとかになっちゃうとすごく10分ものでも100MB、200MBになっちゃったりするので大変なんですね。
なので私はMP3をいつも使ってますけども、その中でもビットレートを上げることができます。
どれぐらいに上げるのかっていうと、やっぱり128以上、192とか256とか、
その辺、128だったら中音質ぐらいですかね。192、256ってなるともうかなり高音質に入っていきますけども、
私は320でバランス悪くお届けしておりますが、ぜひ皆さんのですね、ポッドキャスト制作の参考にしていただけたら非常にありがたいなと思います。
ぜひ128kbps以上で収録していただけたら非常にありがたいなと思いましたので、今日はそのことをシェアさせていただきました。
もうすごかったね。64kbpsあたりぐらい、エリアみたいなのが出てきて、
32bpsなんかは全然わからない。どんな音楽が流れているのかわからないぐらいになってましたけども、
今日はニッチな部分をかなり攻めていきました。このようにですね、この番組はニッチ系の番組ですので、
マイクに関することだったりとか、オーディオインターフェースに関することだったりとか、こういった音声ファイルの扱いに関することをお届けしております。
こういうニッチなことを好きな方、ぜひファンになっていただけたらありがたいなと思います。
YouTubeの方でも配信しておりますので、YouTubeのコメント、またチャンネルのライクよろしくお願いいたします。
Thank you very much for tuning in to Ricky's Podcast Garage. This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
Have a wonderful and beautiful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
