そう、R25。
イラストで知ってるっていう人は多いかもしれないですね。
そうなんですよ。この方本業ブックデザイナーなんですよ。
あ、ブックなんですね。
そうなんですよ。
そのイラストで有名になったのもいろいろ理由があって。
そのイラスト、ああいうR25みたいなイラストを書き始めた経緯っていうのがこの中書いてあって。
それを読むとね、結構闇深いというか。
闇深いって。
そう。イラストのやっぱりその書いた時についての疑問を感じてああいうイラストにしていったんですって。
要するに簡単に書けるような。
例えば部品であえて繋げていけば一つのイラストになるみたいな。
なるほど。
そう。まさにR25みたいなイラストを作り上げたっていう人なんですよ。
なんかね、ブックデザインでイラストレーターさんに頼むとお金かかるから自分でこういうモジュール化したものかな。
そういったものを部品として繋げて一つのイラストを構築するっていう効率化を図ったのかな。
イラストの。
で、そのことを詳しく書いたんですよ。
なるほど。
そう。他にもブログみたいな話もあってとても面白い本となっております。
これもエッセイ集。
デザインエッセイですね。
そうなんですよ。
実用書っていうよりは。
これもエッセイ集なんですよ。
はい。
でですね、こちら深澤直人さんの普通っていう本です。
これもこれこそ本当にブログみたいな内容なんですけど。
デザインらしいことは書いてあるんですけど。
ちなみにそうだ、深澤直人さんっていう方がどういう方かっていうと無印良品のプロダクトデザイナーさんですね。
で、その方が普通についてひたすら語っているデザインエッセイなんですよ。
普通についてもとにかく探求してらっしゃる方で、その表れとしてああいった無印良品。
無印良品ってなんか当たり前のものっていうか、なんかほら普通なものを作っているっぽいんですよ、この方の話だとね。
シンプルで普通なものを目指してるっていう話もちょっと垣間見えて。
これもちょっとこれから読み込もうなかなって思っている本でした。
なるほど。
でですね、続いてはちょっと図書館で借りたものではないんですけど、
巨匠のデザインエッセイ本を紹介しようかなと思って。
ハラケン屋さんのデザインの目覚め。
これハラケン屋さんってご存知の方多分たくさんいらっしゃると思うんですけど、
長野オリンピックのパンクレット作られた方で有名なんですけども、
まあいろんなデザイン手掛けてらっしゃってて、先ほど言った無印良品でもデザインで関わっている方なんですよ。
で、その方がデザインの仕事ベースのそのちょっとしたお話のデザインエッセイ集なんですよね。
今ね、僕マウス、マジックマウス、アップル純正のマジックマウス2か使ってるんですけど、
これ電源切れちゃうと、充電しながら使えないじゃないですか。
裏返すやつですよね。
そうですね、ひっくり返して、コードぶっこんでやらないといけないから、
そういう緊急用にすごい安いロジクールの赤外線のやつ持ってたんですけど、
レシーバーと距離がもう10センチ以上離れると全く動かなくなっちゃうっていう、
超使えないやつしか持ってなくて、何か買い替えたいなと思って色々探してて、
僕結構マウスって機能性よりも見た目を重視しがちなので、
僕Mac、スペースグレー的な色で揃えてるから、これだったら合うかなと思って、
卵型の感じのAppleの純正のマウスに近い形なんですけど、
ホイールは真ん中に付いてて、割と結構ずっしり重い感じの金属的な質感のやつなので、
これを買ったんですけど、買ったものの今、
マジックマウスの充電がまだ一回も切れてなくて、
ちょっと使っておいてある感じですね。
使い心地のレビューも結構悪くなさそうなんですけど、
使い心地のレビューも結構悪くなさそうなんで、
ちょっと今使うのを楽しみにしてるっていうものが、
サテチのM1ワイヤレスマウスというかな。
商品名的にもそういうものでした。
カラー展開色々ありそうですね。
ありましたね。一瞬遠くから見るとスリッパっぽく見えたんですけど。
そうですね。指を当てがうところが黒くなってて、それが穴空いてるように見える感じですね。
でもシンプルで持ち心地良さそうな感じがしますよね。
割と手の中にすっぽり収まるんだけど、それなりの握り心地も、
なかなか握ってる感があって良さそうな感じのものでした。
これがまず一つ目ですね。
次はこちら。モーラナイフっていうスウェーデン製のサバイバルナイフって言ったらいいのかな。
アウトドア系の人たちには多分おなじみのナイフなんですけど、
これ1本あれば結構いろんなことができちゃう優れもので、割と堅牢な作りのナイフなんですよね。
バリエーションも厚さとか材質とかで結構いろいろ選べるものなんですけど、
基本的にはものすごくシンプルなナイフで、
僕はこういうタイプかな、プラスチックのケースに入ってるやつを腰に刺して、
渓流釣り行くときによく使ってるんですけど、
あんまり現場で使う機会ないですけどね。
保険として小動物に襲われたときとか、そういうときにこういうものが1本あればいいかなとか、
枝でちょっと取れないところはこういうのでカットしたりとか、
魚も全然これで捌けるんで、料理もできたりとか、
マルチに使えてすごく使い勝手が良くて丈夫っていうものですね。
こういうナイフはモーラーナイフ一択みたいな話をよく聞きますんで。
なんかね、デザインがシンプルですごくこれも好きだなっていう。
値段がそんなに高くないので気軽に買えてすごくおすすめなものっていう感じですね。
次はこれはね、どこのメーカーとかそういうものは何もないんですけど、
最近の買い物の中でものすごく満足度の高かったものなんですけど。
見たことない。
ないですよ。
多分最近出てきたばっかりの商品だと思うんですけど、
僕今家賃貸なんですけど、結構古いんですよ。
築16年、今18年になったのかな。
なので新しい家は、何の商品かっていうのを話してないまま進んでるんですけど、
キッチンの蛇口に付けるシャワーヘッドのアタッチメントみたいな商品なんですけど、
新しい家は、キッチンの水出るところってそもそもシャワーになってるとか、
引っ張ったらもう出てくるみたいな構造になってると思うんですけど、
うちその賃貸でかつ古いので、いわゆる動かないんですよ。
1本1本の水しか出ない水道なんで。
ちょっと不便だ。
そうなんですよね。
それまではそういうキッチンじゃないところで生活してたんで、
こっちに引っ越してきた時にめちゃくちゃ不便で洗い物する時とか、
料理する時とかもそうなんですけど、
だから洗うんだったら自分の手の方を動かさなくちゃいけないっていう癖が今ついちゃってるんですけど、
めんどくさいやつだ。
それはもうしょうがないかなと思ってたんだけど、
この商品はそれを解決する商品なんですよね。
既存の蛇口の水が出るところに付け替えるだけで、
簡単に伸びはしないですけど、角度をつけられてシャワーを出せるっていうやつで、
機能的にめっちゃ優れてるんですけど、
普通に1本の水にもなるしシャワーにもなる切り替えも簡単にできる。
そうなんだ。
そうなんですよね。
なおかつどんな向きにもぐるぐる動くっていうのが素晴らしいんですけど、
すごいこれ。
これも一番いいなと思ったのはめちゃくちゃ安いんですよ。
1680円で。
破格だ。
めっちゃ破格なんですよね。
日本人的な貧乏根性が働いちゃってる部分もあるんですけど、
この長年求めてた機能がこの1680円で解消されてるっていう満足感が、
価格の設計もすごくうまいなっていう商品で。
これは確かに首動かなかったら確かにこれないとつらいな。
そうなんですよ。
これが2,3日前に届いて導入されたんですけど、
もう買い敵だことと言ったらないですよ。