【サッカー】 あぶらはむには、7人の子
【サッカー】 ひとりは、のっぽで、あとはちび
【サッカー】 のっぽに向かってロングスロー
【サッカー】 ロングスロー大作戦
クオリティ上がってきてますね
オープニングネタのクオリティが
今回は
サッカーで
ロングスローって戦術
いかがなもんかと
なんでしょ?たっちゃん 一回もヘビングしたことない
それはノッポじゃないからですか ちびだからかも
いや違うんだよなー っていう話と あとはまぁJリーグのデータ活用めちゃめちゃすごいっていう
本気出してきてるなっていう しかも実際に成果も出てきてるのは結構面白いから
この精霊指定都市を超える登録者数を持つJリーグデータ 一体どんなもんだのかっていうところを
お話ししていきましょうと サッカー少年2人なかなか楽しかったんじゃないですかこれは
面白かった ねっ
ということでたっちゃんの大嫌いなロングスロー戦術 そしてJリーグのデータ分析
ぜひ最後まで楽しんでください どうぞ
隣のデータ分析屋さん
この番組は隣の席に知らないことを気軽に聞ける データ分析屋さんがいたらいいなぁ
を叶えるポッドキャストチャンネルです サッカーの試合内のデータの話でいくと
ロングスローって戦術としてどうなの問題 気になるなむしろ知りたい
やってた? ロングスロー いや自分打球癖があるからできなかったけど
じゃあその戦術としては 戦術としてはやってた
監督の教えとしてサッカーで唯一手を使えるのが スローインだから
それを使わないわけにはいかないってことで スローインの戦術はあった
なるほどね ロングスローってどんぐらいあったらロングスローなんだ
サッカーのコートって横幅が 何メートルだ
国際サイズだと縦が120横が75が平均的なサイズですね じゃあ30メートル
40メートル飛ばせればいいわけだ 40メートルってなんか数字だけ聞くとめちゃめちゃすごいよね
でもなんか全然いける気がするの でなんかそれのデータが出てんのよ
でどういうデータかっていうと 簡単に言うとこう相手陣地の3分の1っていうところからやるロングスロー戦術
どういうチームが使ってどういう攻撃につながってるかみたいな そういう話があって
アタッキングサードか アタッキングサードから
ペナルティーエリア内に向かって投げるロングスローっていう戦術 っていうののデータが取れていて
でこれまず j1 j2 j3で結構傾向が違って
j1はその各チームの平均その アタッキングサード内でのスローインがロングスローであるかどうかの確率ね
前半分でどのぐらいロングスローするかっていうところで言うと一番高いチームで25%
でこれが j1そっからどんどん高くなってくるんだけど j3のもうスーパーロングスローチームは50%ロングスローなんで
え すごいねー
めっちゃ投げるじゃん めっちゃ投げるじゃん
そんな投げるってくらい投げるよね50%ってやばいじゃんもう ポイポイポイって投げまくってんじゃん
まあ手っ取り早いんだろうねきっとゴールに迫れる まあそうだよね
a
あーわかりましたなるほどそういうことか これはねー
まあ確かにその通りなのかもしれない上手い選手がいるほど別にロングスローする必要 ないよねって話だと思います
なるほどね結局ロングスローしちゃうと
その ボール保持がイーブンイーブンになるわけですよ
その競り合いだからねそうそう自分たちがそのボールを保持できるかもしれないけど 相手に奪われちゃうかもしれないってことである意味賭けなんですよね
はいそんなことするよりかは技術あるんだったらもう100%自分の味方にボール渡して 足で繋いでいけばいいじゃんっていう話だから
だから j 3まあ j 1と比べるとうまくない選手がいる方だとそういう ゴブゴブでも1点取ろうっていう
試合の運び方になるのかなと 考察です素晴らしい
素晴らしいねー これ本当に
そうで そのここの分析にも書いてあってあの最後めっちゃ懸念があるんだけど
その ロングスローを投げるとまずその攻撃権をロストしやすいんだよね
けどさっき言ってたみたいに点数を取れる一撃必殺じゃないけど シュートに繋がるっていう意味で言うとロングスローの方が
率は上がるとシュート率
で その分そのボールを奪った相手チームはカウンターを狙えるっていうのもある
ああ 確かにね
そうです でこのカウンターの成功率というかカウンターをしっかり仕掛けられるっていうのがレベルが上がって
いけば行くほど高くなる っていうところだからそのさっきの攻め方の話もそうなんだけど
そこでボールをロストした後の動き方がそもそもj1からj3で違うと はいはい
っていう相手の攻撃の仕方もあるからその戦術的にロングスローを取っていいものか っていう話になってくる
そういう事か そうあの特にさ日本の別に海外もそうだけどなんかセンターバックの人とかがめちゃめちゃ
でかくてロングスローとか セットプレイとかってなった時に中入ってくるじゃん
入ってきますね 中入ってきてってなったら後ろが空いてより高カウンターのリスクが上がって
っていうところも多分背景としてはあるはず なるほどねだから守備の陣形が崩れちゃってまでもロングスロー一撃必殺に
かけなくていいんじゃんって話か そうそうそうそうそう
これはねぇ データ分析目線でいうとその
ロングスローをする率っていうのがデータ分析から出るけど 今のはドメイン知識だね完全に完全にドメイン知識
サッカーっていうものがどういうものでっていうのを考えるとそういう戦術の 差があるからJ1からJ3にかけてそう変わっていくだろうみたいな
まあだからそれをわかって選手も どんどんロングスローの数がうまくなるにつれて減っていくってこともあるんでしょうね
分かっているし あーなるほどね
だってヨーロッパのサッカーで見たことないっすよ ロングスローでゴール前迫るなんて
確かに確かに そうだね
日本代表戦で見たことないっすよ ハンドスプリングでビョーンって飛ばすやつとかやんないもんね
アフリカの選手とかね南米の選手たまにいるけど あんまないよね
ちょっと湧くんだけどね会場 世界中のサッカーのトレンド自体がポゼッションサッカーみたいな風潮もあるじゃん
確かに だからそこなんじゃないっていう
もうね昔なんてどんだけキーパーが前にドガーンて蹴って飛ぶかみたいなとこだったけど 今なんてチョンってゴール前から蹴って繋いで崩していくっていう
パスで崩していくっていうのが主流だから あの攻め方昔上入れでしかやらなかったよね
間違いないな 上入れだったらとりあえずキーパーキャッチしたら罰でパスするみたいな
言われてみればそうだわ 昔はね昔はドカンドカン蹴ってた気がするよね
今ってないのかなあのパントキックそのまんま入っちゃうみたいな チンプレー的なやつ
youtube に転がってるくらいでしか見たことないですよね そうだよね
パントキックあんましないのか そうそうしないからね
youtube のさぁウィナーズってあるじゃん 見てる?ウィナーズ
まぁたまに転がってきてる時見たりしますけど ウィナーズはめっちゃパントキックでチャンスメイクするから
確かにあれを見ておおってなるのは平成の感覚なのかもしれないね そうだね言われてみればそうだ
ワンバウンドして相手のディフェンスの頭を超えるみたいな そうそうそうそう
プロじゃ微妙なのかなあれは 普通に相手に奪われちゃうって終わりですからね
そりゃそうだよね っていうのがあるから
ロングスローっていうのの使い方 で結構攻め方変わりそうだなっていうとこと
j2 j3がロングスローで ハックしていって昇格した場合それが通用しなくなる壁みたいのが出てくる可能性もあるっていうね
なるほどね いい戦術なのか悪い戦術なのか
まあだから組み合わせていくのが正解なんだろうね まあそうだね相手のそのカウンターが上手いかどうかみたいなところのデータちゃんと取って
そんな上手くないんだったらロングスローやってもいいけどっていうところ やっぱ考えていかないとやられちゃいますね
たっちゃんフォワード? いやミッドフィルダー
いやなんか攻められる側としてのその何ロングスロー投げられるってどんぐらい嫌なのかなぁと思って
自分ヘディング大っ嫌いなんで基本的に 嫌ですよスローインも相手のパントキックも
ヘディング嫌いだなっていうデータが出たらロングスローめっちゃ投げればいいとか このチーム全然ヘディングしなくないみたいな
もう選手レベルで出されると困るな自分ゼロだからヘディング そんなにしたくない
そうだから相手がドガーンて蹴ってきたらもう味方の名前呼んでお前しろっつって 山田山田山田行け山田って言って
さーっとボールのこの落下地点がいなくなるっていうのをもうかりこれ10年以上やってましたね 絶対あるよ多分そのプロレベルまで行ったら多分相手の選手一人一人の
ヘディング回数とかメッシーとか絶対しないからヘディング あー確かにねまぁそっかそっか身長もあるからやっぱりね
得意な人に任せるとかあるだろうし そこを作っているのは戦術としては悪くないしね
面白いよねロングスローがなんかそこまでそのそっからどう得点につながってるかとか ロストした後の話とかまでこのフットボールラボっていうところのコラムにはめっちゃ出てて
うん面白いこのページマジ面白い いいなぁ俺もサッカーアナリストになりたいなぁ
よくこのポッドキャスト出てくるかぐるっていう分析コンペティションあるじゃないですか あそこでもたまにサッカーデータの分析コンペが開かれていることがあって
最近だったら そのさっヨーロッパのサッカー映像
フルフルの90分間サッカーで45分45分で90分間の試合なんですけど 90分間の試合の映像のデータを使ってどのタイミングで
なんかさっきスローインとかパスとかシュートが 行われるかっていうのをその動画からそのプレイが行われるタイミングを正しく
その当てるっていう 動画のデータ分析のコンペが開かれている
クソレベル高そうじゃない クソレベル高いですよでも日本人が入賞してたり
するんで まあ
ちょっと1年くらい前かな話題になってましたね 面白いでそれどういうデータを食わせるといいとかちょっと知りたいね
今度やるか やってみますかどういう風な分析の方法で精度が上がるかというのも気になるし
どういうデータを扱ったかというところの調整も気になるし 動画内の選手の動きを見て5分後のアレとかを予測するとかそういうことでしょ
いや動画からリアルタイムでパスが 行われたとかプレイ中のアクションを正しくその当てるっていう
はい これ人が見ると一目瞭然じゃないですか
あっパスしたとかシュート打ったとか でこれのコンペティションの主催者側のモチベーションがデータを正しく集めることなんですよ
あーなるほどね そう人出てそうやってパスしたとかシュート打ったとか集めるのめちゃめちゃ大変だから自動的に
AI のモデルがパスとかを検知してデータを正しく集められるといいよねっていう そういう意図で開かれているコンペティション
あーなるほどなるほど 面白いそれ
データを集めるための技術だ それ自体から資産を得るっていうわけではなくてどうやったら世の中にある物事のデータを蓄積していけるかみたいな
そうですね人間がやっている作業を本当に AI によって同じ作業ができるようになるみたいな
えーすげーそれ そうやって人間の仕事がなくなっていくのかもしれないですけど
怖い話になっちゃったいきなり いやいやいや
楽しくサッカーを見るのに時間を使えばいいんですよそうしたら 確かにそうだね
まあじゃあちょっと今の話に近そうというか
結局データを生み出さないと 物事をそのデータで判断していくっていうのができないわけじゃん
ってなった時にJリーグが頑張ってデータを集めたっていう話も最後ちょっとしよう かなと思ってて
はいはい あの
え そういう Jリーグ ID っていうのが作られたことによって
これ面白いのがもうほんと 他の言ってしまえばその ID ごとに分析ができるから例えば
川崎フロンターレ目線で見たときに コンサドール札幌に対しての分析もできるわけよ
その運営陣はってなるからあれなんかあそこ めちゃめちゃリピーター多くねえかみたいな
っていうところまで分かっちゃう すごいねそれ
あのアビスパ福岡とか の決算発表の資料とかに出てるんだけど
ほんと各チームのそれぞれの1回以来以上2回以上とかっていうリピートのグラフがバーって
その J1でいうところと言うと 18チームの
データがバスンって出てて
めっちゃリピートしてくれているチームと 一元さんみたいな人がたくさんいるチームとみたいなとかが分かる
なるほどね だからまあ各クラブ j リーグのクラブどんだけファンを獲得できるかがもうそのチームの
収益源の一大きな要素なわけだからそうね 大事なんですよね顧客をちゃんと理解するってのがきっと
さっき2023年に発表されたやつか とかで言うと j リーグ id の登録者数のトップは
これねえと j 1で fc 東京 そうなんだ f 棟なんだ
428,000件とか東京 だからっていうのもあるのかなそれは人口はねあるね多分
人口バイアスがまずありそうだけど と思うじゃん
ほう最下位どこだ これどこって言っても的に回す気がする
最下位はしかも6分の1 f 棟の6分の1
今さどれ札幌じゃない 柏です
いちば ほらねってことは人口バイアスはまあ一個の要因だけど
それ以外にもあんないきっと えっ
柏れいそれ結構 厚いサポーター多いイメージだけどな
そうでしょしかも柏ってホームスタジアム確かサッカースタジアムなんだよねちゃんと そうそうそう近いんですよフィールド対外の海外ですねあのスタジアムみたいにあのなんだ
日本のサッカー スタジアムって陸上競技場なんだよね
ねえそうそうだからトラック挟んでだから陸上の どうしても遠くなっちゃうけど柏のスタジアムはゴール裏に金網があってサポートはそこまで
いけるって言う ねえ
場所としてはめちゃめちゃいいはずなんだけど なんで
ねっ 不思議
あとは俺意外だなぁと思ったのは裏はが8
あんな熱狂で ねえ
何 デキン食らってるサポーターもいっぱいいるチームが
そうっていうのがあるから 意外と
ではその人口バイアスっていうのはなんか一定ありそうで あの上位その裏は以上のところ上位7ち7見ると上から fc 東京
川崎 鹿島中島だけちょっと違うかなで横浜マリの巣
名古屋がんばセレッソ大阪大阪 でなるからまあやっぱ精霊指定都市というかもう主要都市だよねいわゆる
そばねでなるからまあ人口バイアスは一定あるけど見て
j 2でダントツ人気のの清水だったりするしね ああサッカー王国だからな清水は
まあまあそうね
っていうのがあったりするから結構こういうのがまあ見れる っていうのもそうだし
チーム持ってる会社とかはそういうの打ち分けとかも見れるようになってくる っていうとこで j リーグ全体でデータ活用してみたいな感じで
j リーグ側が主催するデータ合宿とかもあったりするらしいな データ合宿
そのデータの見方 フォアデータ活用をどうやってするかっていう
なんか今だと その fc 東京とか
鹿島とかってメルカリミクシーだっけ スポンサーがね
そうスポンサーというかオーナー企業がそこだよね オーナーがそうなんだそういう会社が裏にいると分析って強くなるじゃん
確かにね ってなってるけどそうじゃないチームの方が多いから底上げするためにデータ分析とか
データ見方の合宿みたいなのもあったりするらしい
それ何に使うんだろう データを
使って各チームは 例えばだからそもそもどこに課題があるのかリピーターとかを作れてるのかっていう話とか
あとは岩場大阪の事例だと サッカーで一番盛り上がるのってダービーマッチなんだよね
同じ地域のサッカーチーム川崎と fc 東京だったらなんか玉川ダービーって言ってみたり
玉川を挟んでるからねそうそうそう川崎と横浜だったら 神奈川ダービーって言ってみたり
そうだね そこが一番やっぱ盛り上がるから街全体とかでも今までって岩場大阪はそこで新規
獲得試作をめちゃめちゃやってたんだって 引っ張ってくるんだ相手チームからそうそう新しくみんな来てねっていうキャンペーンとか
打ちまくるのをダービーの時やってたんだって 今までスタジアムに来たことない人も盛り上がってください
ってなってたんだけど ダービーマッチがダントツでリピーターが多いっていうデータとかも出てくるんだって
そうするとその新規の人が入ってくるにはあんまり適してない回というか 別に隙間がないそもそも埋まるのに新規の人たくさん呼んで
わーってやってもしょうがなくてもうちょっと 人があんまいないタイミングとか
新規の人に向けていろいろやる試作をつけたチケットの配るとか なるほどね別の試合でやればいいじゃんみたいな
はいはい マーケティングの力の入れ方を変えるっていうのもそのデータからできるようになって
るんだよね 面白いなぁ
これは結構ねいい例としてよく取り上げられている そういう意味だと確かに自分もマーケティング試作の位置
何だろうな 試作を打たれる側になったのかなぁと思うことがあって
sns で新国立競技場新しくできてが競技場に行って j リーグを未用キャンペーンの広告が
当たってそれ多分清水エスパルスの広告だったんですけど国立競技場の試合に 無料招待しますよっていうのを
言ったことがあって多分なんとなくサッカーが好き かつ東京に住んでるくらいのなんか属性情報から多分広告当てられてその
エスパルスに見るっていう機会を得たっていうのは多分データ活用によるものなの かなぁという
ターゲティングされているだろうね そうですね
それで j リーグ id 作らされるの そこで作った初めてあーじゃあそういうことだ
うんだからなんだ まだ j リーグ側でデータ持ってないけど sns の情報とか諸々を込みでデータを多分
吸い上げられてそこからデータ活用が始まるのかな自分のとかね あとはその j リーグ id のデモグラ情報みたいなのもあって
はいデモグラ情報だからいわゆる性別とか年代とか っていうのがあって多分そこのあのマジョリティに引っかかるとか
はんじゃないあーそっかだから j リーグの id 持ってる人たちが学習データとなって 自分と似てるような動きを sns 上の動きしている人を多分こう
ターゲティングされたんだそうそうなるほどね j リーグ id の
男女比率は7対3で で男の中の
えっと一番マジョリティの層は40代で次が30代
とかになってくるんじゃないからまあそれの前後 5歳とかをとって25歳から例えば55歳とかまで
もうターゲットにしてとかってなったら引っかかるよね 確かにね
ほどねー 上手く者データ使ってんだやっぱり買ってる使ってる
すごい
そうっていうのでまあなここ j リーグの データ活用っていうのはかなりいい感じに出てきているから
これからもうちょい多分目立ったやつが出てきたりもするのかなっていう 一旦なんとなく j リーグデータやってるよっていうアピール期間は終わってる感じは
する j リーグ側としては収益を上げていくデータ使って うんになってくるんじゃないかな