ででーん、なんだなんだ?
Netflixの開いた時の音。
だだーん、だだーん、だだーん、え?
うん、それだよ。あれだだーんっていう名前らしいっすよ。
嘘だね。誰がつけたの?だって日本語じゃん。
そのだだーんは。
あ、違った。
タダムだった。
タダム?
だだーんってことだ。
はい、ということで、今回はNetflix回でございます。
Netflixはもう、テック企業もテック企業。ゴリゴリゴリのテック企業だからね。
たっちゃんから紹介されるレコメンドエンジンから始まり、
Netflixのテックのニュースが好きすぎて、延長線も喋り、
これ聞いたらもうね、Netflixのテックはほぼカバーしたと言っても過言ではない。
うん。タイトルに完全バンってつけちゃう。
そうすると来るらしい人が。
でもレコメンドエンジンの歴史を知ることで何から勉強していけばいいかも見えてくるかも。
じゃあ、Netflix好きな人、AIの勉強したい人、レコメンドエンジン推薦システムやりたい人は、みんな聞いた方がいいって感じだね。
はい、ということで、かなり楽しく喋ってきたんで、ぜひ最後まで聞いてください。どうぞ。
隣のデータ分析屋さん。
この番組は、隣の席に知らないことを気軽に聞けるデータ分析屋さんがいたらいいなぁ、を叶えるポッドキャストチャンネルです。
データアナリストのりょっちです。
データサイエンティストのたっちゃんです。
私、文豪。文豪モード入ってます。文章書いてますよね。
すごいよ、もう今。ずーっと文字書いてる。
これの公開の週だ。11月20日発売のプレイボーイ。
おっぱい、おっぱい、おっぱい、俺。
え、脱いでるんすか?
グラビア、りょう初グラビア。
終焉者もうち迷いましたね。
プレイボーイで宇宙の解説をカラーページ4ページですよ。
いや、さっき見てきましたよ。コンビニ行って。
すごい、あれ手に取るの恥ずかしいよね。
ちゃんと載ってた。
あ、しかもおかわり企画。2回目。
2回目ね。
1年越し2回目の出場。
うん。文章だけじゃなくてね。
あ、そうそうそう。写真付きね。ポッドキャストでできない。
うん。あれもデータよ。なんか評判がめちゃめちゃよかったって。1回目の時は。
だからおかわりしましょうみたいな。
えー、やっぱ雑誌の評判は最後のアンケートなんすかね。
なんじゃない?爆マンでやってた読者アンケート。
そうだよね。
俺がきっと来たんだろうなっていう。
で、そこをプラスで、あれね、終焉者ズブズブだから。
終焉者のウェブメディアの読みたいっていうところで宇宙の連載スタート。
はいはい。
酒のつまみになる宇宙の話っていうタイトル。
これから書いていくんですか?
今1個目公開で、このエピソード公開の2日後に2つ目が公開って感じ。
ん?それはどこで見れるの?
読みたいっていうね、ウェブサイト。
ウェブサイトか。
こっちの方がデータシビアに取られるよね、多分。
ウェブサイトってめっちゃデータ取れちゃうから。
じゃあそのリンクも貼っておきましょうか。
確かに。みんな見てね。
見てね。
本当に大事だから、数字。
N増やして。
それが次につながるかどうかが決まるから。
マジで大事だからね。
しかもお酒を飲むのが仕事になったからね、これのおかげで。
そうか、酒のつまみになるか。
そう、毎回お酒も紹介するから、ちょっとアダルティーな宇宙の特集ですよ。
いいっすね、仕事しながら酒飲んで。
ほんと、マジ文豪。
他にもいろいろちょっと執筆やってるから、そのあたりはおいおい紹介していきましょうかね。
そうですね。
とりあえずアンケートはしっかり答えてもらって、人気にさせてあげてください。
お願いします。
このポテンシャルが伸びるからね。
そうですね、結果的に。
じゃあ、今日はたっちゃん企画なんでしょう。
そうですね。
アンケートの話にもつながるのかなと思うんですけど、
やっぱりアンケートで取れたデータを元にどこが人気か、
どのジャンル、どういうコンテンツを作っていこうかっていう話を、
もう極めに極めてる企業、ネットフリックス。
来ました。
この会社の話をしていきたいと。
データ活用のもうね、総本山みたいな。
総本山ですね。
AmazonとかGoogleとかがあるけど、
GAFA抜いたら相当データ活用してる会社なんじゃない?
で、みんな知ってるのかなと思いながら、
調べれば調べるほどデータ活用がもう、
隅々まで行き渡ってる素晴らしい会社ってところが分かってきたんで、
これを紹介していこうかなと思ってます。
確かに。
ネットフリックスの面白いな。
しかもデータ系の人は大体見たことあるんじゃないかな。
1、2個ぐらいは。
ネットフリックスのデータ活用の話?
それは確かにね、ありそう。
それよりもネットフリックスもみんな見てるでしょ、きっと。
そもそもネットフリックスのサービスは。
あー確かに。
どのくらい、何だろうね、加入率とかって。
加入率というか、加入数みたいな。
今はもう世界各地で、
190の国と地域で見れるっていう、
本当に世界中で見れるコンテンツで、
ユーザー数は2億超えてるんですって。
2億!?
2億で、
平均客単価が、
2000円?
今そうだね、月そのくらい?
2000円くらいかな?
で、え!?
えぇ!?
っていう会社ですよ。
毎月何千億円稼いでるんですか。
その他いろいろな事業やってるわけで。
ゲームとかあるよね。
そう、ゲームもある。
どんどんサービス拡大してる。
けれども、早速入っていきたいんですけど、
ネットフリックスって、
そもそも何の会社かって知ってました?
私ご存知でございます。
知ってる派の人ですか?もしかして。
ネットフリックスにお熱な時代がありましたからね。
あら、そうですか。
じゃあ教えてください、何の会社でしょうか。
エロビデオ屋さんでしょ?
いや、そうとも言えるけれども、
それは、
イエスであり、ノーでもあるかな。
ビデオの部分が違うってことね。
あ、そうだね。
ビデオというか、
もともとはDVDの販売とかレンタル事業をやってた会社ですね。
ゲオだね、ゲオ。
ゲオだね。もしくはツタヤだね。
俺の実家の近くのツタヤなくなった。
いや、まぁね、徐々に減ってはきてるけど。
赤デカツタヤだったのに。
楽しかったですよね、子供の頃行くの。
本当にね、俺、映画フリークの時期あってさ。
はいはい。
いつだっけな、高校生かな。
高校?
高校2年、いや違う、大学1年か。
大学1年の夏休みとか、俺多分映画100本ぐらい見てんだよね。
じゃあ映画詳しいね、これは。
好きよ、結構。
その時めちゃめちゃ見た。
それはまぁ、タイタニックを見ていないあなたと一緒にされたら困りますよ。
本当にね。
あれがなんだかんだ口コミで一番面白いって言われてるからね。
いや言われますね。爆笑したって結構言ってくれてるけど、半分バカにされてますよね、たっちゃん。
タイタニックね。
タイタニック外もぜひ見てください。
いやまぁ、そうね、タイタニックの話もあるんですけど、
Netflixはそういうタイタニックとかの映画を見れるDVDの授業、販売レンタルの授業からスタートして、
しかもTSUTAYAの時は狩りってしまったら見るよっていうところなんか、冒頭つまんなくても後半に食いにつれて面白いあるじゃないですか。
そりゃね、あるね。海外ドラマあるあるね。1話クソおもんないやつ大体後半おもろい。
まあでもそういうのはね、面白いか面白くないかってところまでは反映できてないから、やっぱりデコメンドのシステムとしてはまだ不十分。
そうね。
これを改善したのが、見たか見てないかじゃなくて、見た時に星いくつつけたかっていう情報も取るようにしたってところが次の段階。
映画好きなやつって、辛口コメントしたがるよな。
まあでも、この星いくつつけるかっていうところは、辛口とか甘口評価もいるけれど、その人が辛口だろうが甘口だろうが、その人のつける評価のレンジ、幅っていうのが分かるから、
それを企画化というか、みんな同じ水準に合わせてあげるってこともできるっていう。
まあ確かに。
うまみがあるんですよ。
そいつはじゃあほぼ、そいつのマックス値ほぼ4だよねみたいになったら、他の人が5をつけてるけどそいつは4でも、実際は5で計算しちゃうみたいな。
あ、そうそうそうそう。
はあ、まあ確かに。大事だねそれは。
大事。うまくデータを使うっていうところが、まさに使える技術があってところで。
でここから、なんかNetflixは自分たちのこの作った推薦システムに名前をつけ始めるんですけど。
うわ、来た!台風みたい!
エリザベス!
いやいやいや違う違う違う。アメリカだからってね、台風とかハリケーンに人の名前つけるわけじゃないんですよ。
違うの?じゃあなんだ、エクカリバー。
シネマッチ。
バナサ。
やめて!キャッチでいいじゃん。キャッチでいいのよ。
シネママッチね。
あ、そうシネママッチをギュッてやってシネマッチ。
そのセンスってやっぱ世界中どこでも同じなんだね。
いいじゃん別に。
わかればいいじゃん。
これがね2000年に、でももうこのタイミングでユーザー数400万人いってるんですよ。アメリカだけで。
マジで?
しかも。
やば!
っていう、やっぱりレコメンドによってね、なんか面白い映画が新発見できるっていうのもあるし。
ユーザビリティ高かったってところもあって。
で、こっからですよ。データ分析の人が好きな話。
Netflix Priceっていう。
来ました!
世界規模のレコメンドエンジンの精度を高めようコンペが開催されるって話ですね。
来ましたね。コンペティション、コンペティションだ。
で、これの精度向上していい技術見つけようぜとか、
シネマッチのアプローチとまた違う技術ないかなっていう発見とかっていうところで、
目標値はシネマッチの精度の10%を超えるところだったんですよ。
はいはいはいはい。
で、2006年からスタートして、3年間この大会が続くっていう。
いや、これがね感動的な終わり方をするというか、衝撃的な終わり方をする話で有名なんですけど。
ダダーン。
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ばいばーい。