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2024-12-09 12:05

#142 コミュニティから本が売れるとはどういうこと?

#自己分析 #コミュニティ #シンコミュ本
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サマリー

このエピソードでは、CNPのコミュニティから生まれる新しいコミュニティマーケティングについて、コミュニティが本を販売する力や応援の重要性を考察しています。また、無名の著者でもコミュニティ内の信頼関係によって本が販売される可能性や、コミュニティの強さの証明についても語られています。

コミュニティと本の関係
こんにちは、ダンスです。隣の席のダンスくんへお越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
はい、ということで、今日もやっていきたいと思います。
今日はですね、午後に配信しております。また職場からやってるわけですね。
最近、ここ2週間くらいかな、結構ずっと体調悪いんですよね。
ここ数日で悪化してきたというか、結構悪くなって、鼻とかもやばくて、喉も結構咳が出るような感じだったので、
オンライン診療をやって、薬を一昨日もらって、ちょっと良くなってきたかなという感じですね。
なので、今日はやろうかなという感じになっております。
今日話そうと思っていることは、コミュニティから本が売れるってどういうことなのかなっていうのを少し考えてみたいなって思います。
この話をするのは、ダンスが今、CNPのコミュニティから出る新コミュニティマーケティングっていう本のマーケティングを少しお手伝いさせてもらっているので、
その部分も含めて、コミュニティから本が出るっていうことはどういうことなのかなっていうのをお話ししたいなって思います。
ポイントは3つあるかなと思うんですけど、1個ずつお話ししていきたいなと思います。
まず1個目は、コミュニティから本が出るっていうことは、応援される要素がすごくあるよねっていうことは1個あると思うんですよね。
本来であれば、皆さん多分本を選ぶときって、どうやって選ぶんですかね、今だったら。
ダンスの場合だったら、本屋さんに行って、平積みにされている本の中から気になるタイトルであったりとか、
表紙の絵とかデザインが気になるなって思ったのを手に取ってパラパラって見て、
良さそうだなと思ったら、その場で買わずにネットで買うかみたいな感じの選択をするんですよね。
あとは、電車の広告とかで、ちょっと面白そうなタイトルだなって思ったやつを気になって探すみたいな感じが多いんですよね。
要は、自分の興味・関心であったりとか、その時に立っているアンテナで本を選んでいることが多いんですよね。
なので、この人の本を買おうとかっていうのは正直そんなに多くはないかなと思います。
小説とかだと、この人の本が読みたいなっていうのがあったので、ダンスは百田尚樹さんっていう方の小説が結構好きだったので、
そのあたりをその人が出したら買うっていうのはやってたんですけど、
そのぐらいかなっていうので、あとの普通のビジネスショーみたいな感じのやつに関しては、自分の興味・関心のものを選んでいたかなって思います。
多くの人はそんな感じなんじゃないかなって思うんですね、本を選ぶとき。
ただ、コミュニティから本が出るとちょっと違うなって思います。
その自分の興味・関心以外のものだったとしても、応援で買ってくれるっていう可能性が1個出てくるなって思うんですよね。
今回の新コミュニティマーケティングについては、基本的にはマーケティングの実践例が書かれてるっていう形になってます。
ひょっとしたらダンスもまだ読んでないっていうか、読める状況ではないので、読ませてもらえる状況、立場か。
ではないので、じゃあ具体的にこうだよって当然言えないですし、こんな感じだよとは言えないんですけど、
マーケティングに興味があるんですけど、これってマーケティングに興味がなかったとしても、
CNPのコミュニティから出るんだったら応援したいっていう人はおそらく結構いると思うんですよね。
ダンスは一応マーケティングには興味があるから欲しいなって思うだろうけど、
マーケティングに多分興味なくても欲しいなって思うんですよね。
なんでかって言ったら、CNPのコミュニティに入っていて、そのCNPのコミュニティが盛り上がることは自分にも利益になるからなんですよね。
だからよくステークホルダーみたいな感じの言い方がされてますけど、そのコミュニティが盛り上がっていってどんどん大きくなると、
結果的にはCNP自体が恩恵を受けることになるので、ダンスもCNPのホルダーではあるので、その部分でメリットがあるんですよね。
だからこういうのって結果応援したほうが絶対いいし、応援すると回り回って最終的には自分にも返ってくるよっていう形になると思うんですよね。
だからコミュニティから本が、本じゃなくても他のものもそうなんですけど、出るってことは買ってもらえる要素が一個増えるんですよ多分。
本来であれば自分の興味関心、買う人の自分の興味関心があるものしか基本は世間一般のものは買ってもらえないんですけど、
それがその人が属しているコミュニティから出たものであれば、その人は応援の意味でそれを買ってくれる、
あまり関心がなかったとしても買ってくれるっていう購買行動のきっかけは一個できると思うんですよね。
無名の著者の可能性
ここってすごく強いですよね。人もそうですけど、やっぱり応援されるとどんどん盛り上がっていってそこが大きくなっていったりすることもあるので、
そういう形でコミュニティがどんどん進化していくみたいな感じはあるのかなって思ってます。
もう一個はコミュニティから出るポイントとしては2つ目は無名でも売れるかなって思ってます。
これは応援されると似てるんですけど、正直今回の本を書いている方たちはインフルエンサーではないんですよね。
電話から戻ってきました。インフルエンサーではないと思うんですよ。
ただやっぱりコミュニティの中ではすごく知名度があるというか応援されている方たちが今回の本を書いているなって思います。
こういう方たち、一般的にはインフルエンサーではないけれどもコミュニティ内の中でとても人気のあるコミュニティ内のインフルエンサーみたいな人たちに関しては、
コミュニティに所属している人たちはその人たちのことが好きであったりとか好意を持っている方が多いと思うので、
その部分であの人が本を買うんだったら買おうかなとか応援しようかなという気持ちになると思うんですよね。
実際ダンスとかもやっぱりCNPのそうだな、ホルダー限定の部屋、Generativeっていうとこ見てて、
ひろゆきさんとかが毎回その何、書館というかマーケットの情報であったりとかこういうことがありましたよみたいな感じのことを書いているのを毎回見ていて、
やっぱりその直接別に会ったことはあるわけじゃないですけどすごく好印象を持ってますよね。
そういう意味でも、その人たちが書いてるんだったら応援したいし、
1冊買いたいな、2冊買いたいなとかいう気持ちになるんですよね。
この辺りは、その人の知名度ってよりもその人がそのコミュニティの中でどのくらい信頼を積み上げてきたかというところで、
売れやすくなるというか、物が買われやすくなるんじゃないかなというところが一点あると思います。
コミュニティから本を出せるということは、自分の外部への影響力はそこまで関係なかったとしても、
コミュニティ内での影響力が強ければ売れる可能性があるよというところがまた1個ポイントだと思うんですよね。
コミュニティの強さの証明
あと3つ目に関して言うと、この本が売れるとやっぱりコミュニティの強さの証明になるなって思うんですよね。
普通の本は、例えば何千部、一般の人に売れましたというところが大きな秘証になってくると思うんですけど、
今回コミュニティから出る本だと多分おそらくそっちは逆に狙えないですよね。なかなか難しいかなと思います。
そういうのってやっぱり広告を売って、例えば電車の、さっきダンスが見るような電車の広告であったりとか、
書籍に、本屋さんに置かれて初めて平積みになってて、
なんかこういう本が出てるんだみたいな感じのところから関心を持ってもらって買ってもらうみたいなところが大きいと思うんですけど、
今回はコミュニティの中でほぼほぼ売り切っちゃおうっていう、どっちかというと策の方が強いので、
コミュニティの中でこのぐらい買ってくれるよっていう人が、たくさん買ってくれるよっていう人がいれば、
それだけですね、本は何も広告を打たなくても勝手に売れてくるんですよね、逆に言えば。
なのでそこがすごくコミュニティの売れ行き次第によってそのコミュニティがどのくらい強いかっていうところの証明になってくるなって思ってます。
もしですね、この新コミュニティマーケティングがコミュニティになるだけでほぼ全部完売できますよっていうことになれば、
それって外部から見たときにCNPのコミュニティってすごく宣伝としてもいいだろうし、
そこに物を提供したくなりますよね、外部の企業から見れば。
だって外部の企業から見ればコミュニティ内だけで物が流通っていうか売れてくるんだったら、
わざわざ広告費を使って一般の人にアプローチするよりも、
そのコミュニティだけにアプローチをして、そのコミュニティだけで売るっていう選択肢も正直多分出てくると思うんですよね。
そういうところがコミュニティの強さに関わってくると思うし、
逆にこれからコミュニティがあることによって、企業側であったりとか物を売る側に関しては、
コミュニティにアプローチをしていって、広告費を外に向けるんじゃなくて、
中のコミュニティに向けて売って、コミュニティの中で消費してもらうっていう選択肢も1個あるんじゃないかなって思ってます。
この辺りでCNPの企業スポンサーみたいな制度とかもあったりするらしい。
あったりするらしい。その辺はあんまりよく分かってないですけど、
あったりするらしいとか、なかったりするらしいとかあるので、
要は企業がコミュニティとかと連携するとまたより強い販売力とかも得られるんじゃないかなと思うので、
強力なコミュニティが1個あると、かなりいろんな部分でマーケティングとか販売とか、
そういった部分で使えるんじゃないかなっていうのはダンスは思っています。
そんな感じで、新コミュニティマーケティングに関しては、
コミュニティから本を出すんですけど、その内容としては実際には
コミュニティでマーケティングやるとこんな実践例がありますよとか、
こういう結果が出ますよみたいな感じの内容が載っているはずなので、
よければ一冊手に取ってみるといいかなと思います。
特典としては限定のCNPトレカがついています。
予約販売の開始日は12月20日で、実際に本が発売されるのが来年の1月28日です。
発行部数は限定の3000部になっています。
さっき言った特典としてトレカがついてますよっていうところになっています。
なので、ぜひ皆さんもコミュニティであったりとか、
マーケティングとか、物を売りたいとか、
自分もコミュニティの中で活動したいみたいな感じの人がいれば、
ぜひ一冊手に取ってみるといいと思います。
そんな感じで、今日はこちらで終わりにしたいと思います。
今日もあと半日ですけれども、いい日をお過ごしください。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
12:05

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