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2021-04-22 08:30

思った事を喋れなくなったのはいつから?

全然挑戦とは違う話をしています😅

新しいことを始めるをコンセプトに今迄は普通の人だった
Daikiが色々な事に挑戦しながら思ったことや感じたことを
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これを聞いている皆さんの背中を少しでも押して
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初回放送
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00:05
はい、みなさんこんにちは。今日はね、急遽2回目の放送を撮っています。
今日は何日だっけ?4月22日の木曜日の午前中なんですけども、なんかね急にちょっとラジオを撮りたいと思ってしまって、これからすぐ仕事に出るんですけども、ちょっといろいろ考えることがあって、
今日はね、思ったことをいつから喋れなくなったのかなっていうところをちょっと喋っていきたいと思うんです。
今ね、こうやってラジオで喋っているのを聞いている方はあんまりそういう認識はないかもしれないんですけどね、僕って意外に外ではあまり喋らないんですよ。
家族ともそんなに喋らないし、職場に行ってもあまり必要以上のことを喋らないっていう性格になっちゃってるんですけども、いつからね、こんなに思ったことを言葉にして喋ることができなくなったのかなってちょっと考えていたんですよ。
で、今このラジオを撮っているんですけども、皆さんそんなことはあまり感じないですか?若い頃はね、僕もそんなことはなかったんですけど、やっぱり30を超えたあたりから結構それをすごい強く感じるようになったので、ちょっとそんな話なんですけども、結構ね、この性格自分ではすごい嫌なんですよ。
他の人にね、おめでとうって思っても口に出せなかったり、例えばLINE上手とかでもですよ。
例えば知り合いが入院したっていう話があっても、なかなか大丈夫ですか?ってコメントができないとかね、心では思ってるんですよ。なかなかそれを言葉にすることができない。
なんでだろうなってすごい手が動かないんですよね。メールとかLINEの場合はね。結構ね、いつからそうなったのかなって。昔はそんなことはなかったと思うんです。やっぱり20代の前半なんかは結構よく喋ってたような覚えが自分ではあるし。
そんな時にね、自分のそうなったんじゃないかなっていうターニングポイントを色々考えてみたんですけど、たぶんね、これが3回ぐらいあったんですよ。
あ、そうだ。一応なんですけど、今日の話って、この話ってあんまり前向きな話ではなくて、どちらかというと自分の過去をね、振り返してる回なので、ちょっとそういうの別に興味ないよっていう方はどんどん飛ばしちゃってください。すいません。
話を戻すんですけども、ターニングポイントですね。1個目はね、一番大きいなと思うのはやっぱり子供の頃の父親の影響ですね。
うちの父親はすごい怖い人で、いわゆる定主感覇、ど真ん中を行く人で、常に父親の顔色を伺いながら生活していた記憶しかないですね。
03:06
それでも出張が多い仕事だったので、毎日一緒にいたわけではないので、そこは救われたのかなと思ってはいるんですけども、かなりやっぱり影響が大きいと思います。
ターニングポイントの2つ目が、正直ね、料理の世界に入ってからですね。やっぱり昔から料理は好きだったんですけど、そんなに特に料理に強い思い入れがあったわけではない。
やっぱり子供の頃って身近にある職業って、レストランとか料理人っていうのはかなり近いものだったので、興味はあったんですけど、若い頃料理人になった頃なんかは知識もないくせに結構鼻息荒くね、自分の夢を語っていた時期もあったのは覚えてます。
でもやっぱりその仕事のレベルが上がってくるにつれて、やっぱり仕事ができない部分が露呈してくるというか、周りに気づかれるとやっぱり周りの反応もどんどん変わってきますよね。
自分こんなに仕事ができないんだって思うようになってから、かなり変わってきたな、あまり言葉を喋らなくなってきたななんて思うんですよね。
3つ目のターニングポイントは、自分でお店を持ってからっていうところですね。
なんとか30歳の時に自分のお店を持つことができて、新しい船出だと自分でも思ったんですけども、
料理人になった時と同じなんですけど、結構初めてから早い段階で、自分って料理しかできなかったんだなっていうことに結構早いうちに気づかされまして、
単純な話ですけど、お店の回し方とか、お金の管理の仕方とか、僕も本当料理しかしてこなかったので10年以上ね。
料理は人並み以上にはできたんですけど、それ以外のことが本当に知らないまま急に自分でお店を持ってしまって、
その無知というか知識の無さにね、お店を持ってからすごい気づいてしまって、
ただもう店はもうスタートしているのでストップすることができない。
よく仕事をマラソンと同じって例える方いると思うんですけども、マラソンで走り始めてからいろんなことを吸収、勉強するのってかなり大変なんですよね。
変なプライドみたいなものもやっぱりあったと思うので、なかなか周りの意見が聞けなかったりとかっていうところがすごいあったように覚えますね。
06:01
その時の当時の友達というか業者の知り合いに言われた言葉が結構辛辣で、
大輝はお店のオーナーなのになんでそんな社畜みたいな考え方をするの?と言われたことがあって、
そうかなって思いながら、自分のサラリーマン気質が抜けていなかったのか、
料理人とはいえ、やっぱり会社からお金をもらってやるサラリーマンといえばサラリーマンで、
うちの父親はもともと商売人の家だったんですけども、その父親の元にいたはずなのになぜか10年以上かけてサラリーマン気質が染み付いてしまってたのかなと思いながら、
結構ずっと悩んでた覚えがありますね。
今日の話の着地点はそんなにないんですけど、僕が今こうやってラジオを撮るようになったのは、
多分こういうところから来ているのかなと思っています。
自分なりに考えて、自分の言葉で喋るっていうことを、
普段あまり職場とか家族とあまりしていないので、
それを埋めるっていうのかな。
やっぱり自分の中に思っているもの、考えているものっていうのを外に吐き出したい。
アウトプットしたい。かっこよく言えばアウトプットしたいって思う気持ちがあるから、
多分こうやってラジオを撮っているのかななんて思っています。
すみません、今日は2回目にもなって、
グダグダのあまりまとまりのある話ではないんですけども、
そういう気持ちをラジオで載せて喋ってみたいなと思ったので配信してみました。
もしかすると数日後にこれは削除するかもしれないんですけども、
もし何か皆さんの思っていることとか、
自分はこうだったよなんていう話があったら、
コメントでも書いていただけると嬉しいです。
それではこれから仕事に行っていきたいと思います。
それじゃあまたねー。
08:30

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