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はい、みなさんこんにちは。だいきです。今日はね、なんとか栃木から無事にバイクで帰ってきました。
今回の一人旅は、ちょっとね、友人の別荘で、友人と二人っきりになって、こう話をいろいろしてきました。
栃木は人がもともと少ないんで、密にもならないしね、そもそも家で二人、田舎の家で二人っきりだったので、こう
そういう危険もないのでね、今回は行ったという感じなんですけども、 今日の本題はね、形のないもので形を作るっていう話をちょっとしようかなと思うんですけど、
その前に簡単に、今回行った小民家の別荘のね、マイケルについてちょっとお話をしようかなと思うんですけども、
彼は今、インターナショナルスクールで勤務している方で、 昔の私がやっていたお店の時のね、お客さんなんですよ。
結構その当時から仲良くて、今はお店はもう終わっているんですけども、 こうやってマイケルの別荘に遊びに行って、いろいろこう話をするっていうような感じの仲の友達です。
でね、さっきから別荘って言ってるんですけども、別荘っていう言い方をすると、例えば伊豆にありそうな、ちょっとオシャンナ、
洋風のね、素敵な家を連想する方がいるかもしれないんですけども、 全く違くて、
地区130年を越すこってこての日本家屋なんです。 ほんと縁側があって、縁側の先にこう
トイレがあるみたいな、暗くて夜は行きづらいみたいな、そういう本当日本家屋です。 その日本家屋をマイケルが10年ぐらい前にね、
以前の持ち主から買い取って、今全部自分で材料を揃えて見延べしているっていう、そういう感じなんです。
ほんとね、10年ぐらいかけて着々と変わっていってるんですよね。 で、マイケルは仕事が休みの週末とかは奥さんと2人でね、週末ごとに別荘に通って庭を作ったり、
山を作ったり、家を作って、床を作っているんですけども、 ほんと全て自作なんですよ。
例えば畳とかはね、国産のイグサをわざわざ取り寄せて、 栃木の職人さんにわざわざ作ってもらうっていう、そういう感じのこだわりがあるんですけども、
そんなね、マイケルの今回のミッションは、なんと石垣作りだったんです。 石垣って自分で作るイメージないですよね。
僕も全くなかったんですけど、彼の中ではイメージする石垣っていうのがあって、 それ用の材料がずらっと裏山に並んでるんですけど、
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1個10キロから20キロぐらいするような、小さいんだったら5キロぐらいの石がゴロゴロっと並んでて、これで石垣を作るんだよ。
私の今日のミッションはこれなんだという話をすごい知っているのがね、 すごいかっこよくて、今日見てたんですけども、
最近のね、家作りって大半が業者さんに任せることが多いじゃないですか。 マイケルみたいに自分で石垣を作るなんてことは考えないと思うんです。
ほとんど完成した家を引き渡してもらって終わりっていう家がほとんど多い中、 マイケルは自分で自分の思う、自分のための日本の家を作っているというところがすごい刺激になるんですよね。
本当は家中いろんな機材を揃えて、例えば石とか木材を全部調達、 県内で調達して、自分で加工して組み立てる。
その時に近くの大工さんとかに何か手伝ってもらっているようなことも言ってはいたんですけども、 まあなかなかそんな人いないですよね。
それを見てた時にねちょっといろいろ思ったんですけど、 その一個として同じ形のものがない、同じ形のものがないというか形のないものから
一つの石垣っていう形を作っていくっていうのがね、すごい刺激的だったんですよ。
例えば、合ってる合ってないじゃないのか、例えば家を作るとか、あとはそれと似たような感じで、例えばブログを作ったり、
ネット上でコンテンツを作るっていうのも強引につなげてるって言われるかもしれないですけど、 どこか似たような部分がある気がして今日見てたんですよ。
本当はじめは形のないところから形を作るっていうのがね、 なんかつながる部分ってあるなーって思いながら
マイケルが石垣作りをしながら僕はちょっと 部屋に戻って部屋というかねリビングに戻ってカタカタカタカタコーパソコン打ちながら
いろいろ自分の頭の中の思考を整理しているっていうような今日は午前中だったんです。 このマイケルの家作りを毎年少しずつ変わっていく家作りを見てきて
いろいろ感じることがある今回の一人旅でした。 ということで今日は形のないもので形を作るっていうお話をちょっとしてみました。
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ということで今回はこの辺まででそれじゃあまたねー