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はい、みなさんこんばんは。だいきです。今日は4月の5日の水曜日、夜収録をしています。
このラジオは44歳で飲食業を卒業して、現在は大分県からさらに南下をして、
伊尾表島、沖縄の伊尾表島に縁移住をしながらリゾートバイトをしている、だいきが今やっていることだったり、
考えていることなんかを緩く喋っているラジオになっていますので、よろしくお願いします。
はい、えーと、今日は久々にちょっと遅めの更新になってしまいました。 ちょっと仕事終わりに同じ同僚にね、
呼ばれて、どうしたの?なんて言ったら、ちょっとこれからヒメホタル見に行くけど行く?って言われて、おっと!と思って、せっかくね、
ヒメ、えーと、伊尾表島まで来ているので、 まあ本来であればね、僕はなるべく結構自分の時間というのを大切にしたいって思うタイプではあるんですが、
やっぱりせっかく、なんていうの、伊尾表島までね、 リゾートバイトで来ているのに、なんかそこでしかできないことをやらないっていうのは何か違うなって、
ちょっと思うタイプなので、 ぜひ行きます!って言って、先輩に連れられて、えーと、職場のね、支配人の運転で、
えーと、ヒメホタルのスポット…ヒメホタルスポット?違うな、がよく見える場所までね、連れて行ってもらいました。
なので今日はね、ちょっとそんな話にしようかなと思います。 よいしょ、あぶねー。
はい、でね、えーと、ヒメホタルって何?っていうところなんですけど、 正式名称、たぶん八重山ヒメホタルって言うんだと思うんですが、
まあ、伊尾表島とか、あとは、どこだっけ、あの石垣島あたりに生息している、かなり小さいホタルです。
たぶんね、捕まえてはいないですけど、おそらく米粒2個分とか、たぶんそのぐらいのサイズなんじゃないのかなぁ。
ほんとね、小さい光がね、あの、ホタルって僕、他のホタルを見たことないんですけど、
結構光っぱなしなのかな、他のホタルはたぶん光ったまんまなんだと思うんですけど、
八重山ヒメホタルに関しては点滅してるんですね。 で、はじめね、僕らがこの辺でよく見れるよーなんていうスポットまで連れて行ってもらったんですが、
なかなかね、日が暮れても、日が暮れる30分ぐらい前に到着して、まあ3人で雑談をしながら待っていたんですが、
なかなか光らないねーなんて、あれ今日は外れの日かーなんてこう支配人が言いながら、マジっすかーとか言いながらこうね、雑談をしていたら、
フッとした時に視界にそのピカっていうのが光って、お?ちょっと待てよ?と思ったら、だんだんそこからね、
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ほんとものの10分ぐらいの間に一面にこう、光の輪ができるというか。
で、結構ね、あのここ大丈夫?っていうとこまで結構山奥まで入っていくんですよ。
えーっと、入岡島の大原港そば。大原港とね、上原港っていう港が2つ入岡島にはあるんですが、大原港そばの、なんていうの?山の方にね、こう普段だったら絶対こっち行かないよね、とか地元の人しか行かないよね、みたいなところをこう登って行って、
すげー山奥まで行くなーなんて思ってたんですが、なんかね、他のスポットよりは、そこの場合は車で行ける距離が長いらしく、
車を降りてから、まあものの10分ぐらいで、この辺で見れるよーなんていうスポットまで行けたので、こっちの方が楽なんだよって支配人は言ってました。
で、そっからね、待ってて30分ぐらい待って、やっと光りだしたなーと思って、でも八重山秘め蛍の特徴として、日没から1時間ぐらいが勝負?見れるとしたらね。
で、それ以降はもう、なんていうの?消灯しちゃうというか、消えていくっていうね、あのー修正があるらしいので、
ほんとね、見れる時間って1時間もない。ほんとにタイミングよく行かないとね、見えない。
で、ついでになんなら道が暗くてむっちゃ怖いっていうね、あのー懐中電灯必須で行かないと、必ず持って行かないと危険っていうところまで行くんですけど、
でもね、すーごい良かったですよ。
まあ、入表島自体がジャングルみたいな、そういうなんていうの?修正、特性というかね、あのー島なので、島の大半が確か国立指定公園か世界遺産かどっちかになっているはずなんですよね。
なので、島の西側っていうのかな、一面、片側半分には道路が通っているんですが、残りの半分には道路とか通ってない、あのー開発してはいけないっていう地域になっていて、
そのね、動物、それこそ八重山ヒメホタルもそうだし、イリアマテ…ん?イリアマテ…ん?イリオモテヤマネコか、がいたりするので、それの生態を保護するっていう意味で、基本的には入り込めないようになっています。
なんですが、ヒメホタルに関しては車でギリギリ行けるぐらい。正直ね、昼間だったらまだ行けなくはないけど、夜はここ行きたくないよなって、よっぽどやっぱり道を知っている人にね、案内してもらわないとちょっと行けないなーなんて思うところでした。
でもね、本当帰り際、まあ僕ら完全に消灯するまではいなかったので、帰っていく道すがらというかね、上も横も左も右も上もホタルが飛んでいるっていうね、これは本当、僕はホタル自体を見るのが初めてだったので、おーって言いながら、すげーすげーって言いながら帰ってきた、そんな体験でした。
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なかなかね、こういう体験ができるのって、旅行で来たから必ず見れるかって言うとそうでもないんですよね。やっぱり天候の問題もあるし。ここ最近、入り表島も晴れる日が増えてきたんですが、僕が来た初めの1週間なんてほぼ雨でしたからね。
なんか聞いたら、雨だとホタルはあまり光らないような、なんかね、その辺の生態も完全に把握できているわけではないんだーなんては、支配員は言っていました。
なんですけど、やっぱりこうやって、プチイジュ、その短期とはいえね、3ヶ月とかで、かつそこの地元に根付いた人たちと交流があるがゆえにそういう縁が回ってくるというかね、なので今日はね、本当に行ってよかったなーと思いました。
やっぱり、せっかくね、この入り表島まで来た理由っていうのの一つに、やっぱり今まで見れなかったものが見たいから来たとかね、個人的には本当に一人でいる時間って僕は大切にしたいと思うんですが、やっぱりそれと天秤にかけてもやっぱり今しか見れない。
おそらくですけど、生きてる間にもう二度と見れないかもって、ちょっと思いながらね、入り表、違う、八重山、姫ほたるを見てきました。
なんか、そういう時間にするってすごいいいなーって思うんですよね。
都会にいて遊び場があるとか、いろんなものがあるっていうのはもちろん価値としてはいいのかもしれないけど、今僕が求めているのは今しか見れないものとか、そういう体験に時間を使ったりお金を使うっていうのにすごい価値を感じるなーってちょっと思っています。
はい、そんな感じで今日は入り表島の八重山姫ほたるを見てきたっていうそういう話をしてみました。
これきちんと録音できてるかな?なんか今アプリがちょっとおかしくなってるんですけど。
そんな感じで今日の放送はちょっと遅くなっちゃったのでこの辺で終わりにしたいと思います。
それではまた明日会いましょう。それじゃあまたねー。バイバーイ。
