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2022-11-25 27:27

第76夜『レトロパチンコ台、アドレナリンは思い出とともに。』

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放送回:「青春のパチンコ台に会いたくて」(2022年11月4日)
00:00
真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が
番組についての感想や愛を語ります
今回は「青春のパチンコ台に会いたくて」という巻について話していきます
タイトルの通りですね
懐かしのパチンコ台が並ぶ東京にあるお店が今回の舞台でして
今は稼働していないかなりアナログなパチンコ台たちが並んでいるお店です
実際パチンコ=ギャンブルみたいなイメージなんですけど
ここは時間料金制で景品交換もできないっていう
パチンコっていわゆるイメージからはちょっとだけギャンブル性がなくなったりとか
遠いところお店なんですけども
その思い出とかに浸りにいろんな方がやってくると
その様子に迫った3日間になっております
ということで本田さんいかがだったでしょうか
はい、これはね紹介していただいた通りかなりレトロなパチンコっていうところになるんで
一見するとなんて言うんでしょうね
昭和の博物館でそのまま遊べますみたいな
そういうノリですよね
その当時稼働していたものをもう一回遊ぶことができますよって言ったところで
懐かしさがあるなっていうところがあるんですけど
結構全体として見てて思ったのは
そのパチンコがあるから懐かしいっていうのは当然それはそうなんですけど
それ以上に集う人すべてがここのパチンコで当時の面影を再現しようという
なんていうか暗黙の努力みたいなものによって
めちゃめちゃ再現性が高いなって思うんですよね
当然僕は当時そこにパチンコを見たってわけではないんですけど
一番わかりやすいところでいくと
やっている店員さんとかがマイクパフォーマンスとかで
往年の店員さんのアナウンスみたいなものをやってくれるんだけど
それも何かそれが利益になるからっていうことではなくて
単純にその時を再現したいという店員さんの思いによって
マイクパフォーマンスが行われていて
それにこれってあったなとか思いながらみんなそれぞれ代を売ってるっていうのもあるし
さらに言うと2日目とかの朝で朝一回転前に並んでるお客さんとかっていたじゃないですか
回転前に並ぶというのまで多分これ再現してるなっていうのが
本当にすぐ入りたくてっていうのはあるのかもしれないですけど
03:03
お客側も当時を再現するというところに浸っているし
店員さんの側もそうだし
客と店員一体で作り上げる昭和の博物館みたいなところがあるっていうのが
ただ展示しているだけっていうところとは全然違うなっていうか
ひと味違う感があったなっていうのが僕は感じたところですよね
そういう共犯関係ありますよね明らかに
この代懐かしいなとかもそうですけど
このお店って昔の本とか雑誌も並んでるんですよね
そこまで含めてやっぱり世界観を全体再現するっていうところはすごいいいですし
あと店員さんとかもそうですけど
お客さんもそうですけどちょっと挑発の男性がいたりとか
昔の、今もそういう部分ありますけど
パチンコっていう言葉が醸し出すややアングラ感というか
その感じもまた演出してるじゃないですか
みんな無表情で映ってる感じとか
なんだけど2年前にオープンっていう感じがいいですよね
店構えとか看板とかも明らかに4,50年影響した雰囲気を
すごい演出したくて出していって
でもガンガンコロナ禍オープンっていう
その令和っていうところが
途中で明らかになるんですけど2年前なのみたいな
こんな雰囲気なのにっていう
本当にパチンコのテーマパークっていうことになっていて
店員さんもキャストですよね、あらかじめにね
本当ですよね
になっているし、集う人も別にそれのコスプレとまでは言わないですけど
当時の雰囲気を醸し出すというか
ところがかなり
だって実際その店員の人が準備しているとき2日目かな
その文化としてパチンコを残したいんだみたいなことを
インタビューで答えるじゃないですか
ギャンブルで儲けるとかっていうだけじゃなくて
やっぱ遊戯として面白いんだみたいな
そういう昔懐かしいものを
やっぱり博物館的に動かないものというか
見る鑑賞するものではなくて
実際に体験して生きている生のものとして保存するっていう
役割は明らかにありますよね
タイムカプセル的に封じ込めるのではなくて
やっぱり存続といっても当然
いわゆるパチンコのスタイルでっていうところでいくと
色々と難しいところもあるっていった中で
06:02
その辺の問題は全て
一応ゲームセンターっていうところになるので
かなりクリアになって
全てをクリアにした上で
単純に本当に純粋にゲームとしてのパチンコを遊ぼう
みたいなところに全振りしているというか
そうやっていくっていう強い思いと
客側もそうだという反動する感じ
っていうのがあって成り立っているので
ものすごくタイムカプセル式博物館とは違う
今でも遊べる昭和の博物館っていうところですね
大秘72時間の回でするんだったら
静岡にある夢幻のテーマパークへようこそか
っていう回とかもそうですけど
それはある意味死んでしまったものを
どっかの看板とかそういうものを持ってきて
また展示するっていうだけですけど
ここはやっぱりそれを
生きてるものとして並べるっていうところが
やっぱりあの回と比較しても
あの回はちょっともの珍しいものを
外から半分冷やかしで見に来るっていう感じ
とかの人もいるし
もちろん本当に好きな人もいるんだけど
っていうその博物館をぐるぐる回るっていう気持ちが強くて
こっちはやっぱもうガチじゃないですか
ガチ
思ったよりこれ昔はまってたっていう人ばっかりでしたよね
そうやっぱり当時の当たったっていう感じ
アドレナリンが出る感じを
やっぱり追体験しに来てるわけですよね
みんなだからこそやっぱガチなんですよ
決してお金は儲からない
むしろ3000出てくのに
確実に3000負けるというのが決まっているのに
そうなんですよ
だからそれを思ったんですね
僕最初そういう図式でやっていれば
正直脳から出る刺激みたいなものって
少なくなっちゃうんじゃないかなって思ったんですよね
やってるのを見ていて
自分がもしやるとしても
これ普通にゲームセンターというか
普通に遊びとしてやるんだっていう感じだと
当たっても嬉しいは嬉しいですけど
当たったぐらいの感じにしか
なんないのかなと思ったんですけど
来てる人たちがこれまでかけた思いが
全てここに載っているというか
なんか若い頃の記憶込みなんですね
あの頃打ってた台で
あの時当たったとか
あの時当たらなかったとか
なんかそれこその失敗や成功
その全てがなんか引き出しになって
奥底に沈まっていたものが
あの空間によって呼び起こされることで
アドレナリンが出るっていう
いわゆるのパチンコの当たって
アドレナリンとは多分
おそらく違うアドレナリンの出方というか
09:01
引き出しをこじ開けられて出る
アドレナリンみたいなのになっていて
そういうパターンがあるのかっていうのが
それは刺激出るだろうなっていうのが
ちょっと人を選ぶなとも思ったんですけど
そういったところがあるなって
思い出補正みたいなとこですよね
まあまあ単純に言うとそうですよね
それはすごいありますね
ただなんかそれが
今回出てくる人で言うと
親子で来てる人いたじゃないですか
おだしょー:いましたね
真ん中ぐらいかなに出て
後半かに出てきて
若者が珍しくいるから話しかけてみたら
お父さんから誘われたって言って
お父さんの方にカメラ向けた
めちゃめちゃスキンヘッドの
小表の人がいて
ちょっと多分スタッフも
取材していいか分かんなくて
息子に聞いてもらうっていう
おだしょー:この人なの?
そんでいざお父さんに話聞きに行ったら
すごい息子とパチンコできれば
嬉しいんだよみたいな
いい人だったんですけど
おだしょー:息子の声の書き方も
めっちゃかわいかったですよね
そうなんですよ
おだしょー:後ろから背中ポンポンポンって
やりながら話聞きたいんだってみたいな
いいよみたいな感じで
そこまではめっちゃ怖かったですけど
話し始めるとめっちゃいいお父さんだった
いいですよね
そこはね良かったんですよね
ただ今のそのいい話と別で
やっぱりパチンコ界って
他にも被災地のとこのパチンコ店の話も
一パチもありますよね72時間で
とかもそうですけど
やっぱモザイクの人が多いんですよ
で今回も
今回って今話してきたみたいに
ギャンブル生活すごいやるわけじゃないじゃないですか
むしろ
これやってること自体をね
おだしょー:儲けられない
3000円常に出てくるみたいなシステムじゃないですか
だけどやっぱりNGの人も多いんだなっていうのは
やっぱり映像のそのモザイク率を見て感じましたね
そうですね
そこに出るアングラ感ですよね
だから意外とドキュメント72時間に
やっぱり一定のモザイクを求めてしまうというか
おだしょー:アングラ感
そうアングラ感を求めてしまうっていうところで
当然ちょっと多分今の企画として
パチンコ店そのものにっていうところは
相当難しいハーブルもある中で
ここを選んできたかっていうのもあるし
当然全てクリーンになったパチンコなのねっていう
なんかちょっと残念ではないんですけど
なるほどここを選ぶのかっていうところの面白さ
どちらもあるかなっていうところはあったな
ただ思ったより来てる人たちが
ガチ勢だったっていうのはびっくりしましたね
おだしょー:そうなんですよね
確かに今本田さんが言ったみたいに
いわゆるNHKがパチンコ店を扱うならっていうのが
めちゃめちゃいいお店じゃないですか
12:03
ギャンブルではないというか
儲けないしみたいな
そこの映ってるもの自体には
何ら違法性がないというか
おだしょー:いわゆる依存症に
もちろんなるかもしれないけど
お金は出ないみたいな
そういう感じ
3000円だけが出てくるみたいな
3000円だけは
それは別に他にも沢山そういうの
ボーリングだったりとか何とかありますね
おだしょー:スーパーセットとかね
それと同じような土俵でパチンコっていうものを
やっぱりこの途中で言ったら
文化として語れるみたいなところでは
すごい魅力的ですよね
中でも
ドキュメント72時間で取り上げられているというよりは
僕が行ったことがあるところとして
浅草とかにも似たようなところあるじゃないですか
おだしょー:あるんですか?
浅草にもパチンコではないんです
パチンコというより
パチンコの初期型みたいなもの遊具
もうちょっとグイーンって押して
ボールが出てコロコロって転がる
パチンコの初期型みたいなやつが置いてある
遊具店みたいなところってあるじゃないですか
そこに僕も行ったことがあるんですけど
そこって当時とか特に
浅草なんで場所も
観光客とか
あと外国人とか
いわゆるその当時を知らない人が
こういうのあったんだ遊んでみようって
遊んでるところだったんですよね
ただ今回のこのパチンコ店っていうのは
そういうぜいが
当然場所が東京の福生市というところなんで
別にその観光客がすごい来るわけでもないっていうのは
当然あるとはいえ
なんかそういうのがなく
なんていうかまだこのパチンコの
いわゆる稼働していた80年代とか90年代とか
っていうものはその
そんなの知らない遊んでみようっていうよりも
このような時代を青春で過ごした
みたいな大人が来る
本当になんていうか大人帝国になってるなーって思ったんですよね
冷やかしが少ないというか本当に
そうですね
良くも悪くもっていう
なんか本当に
これをこのパチンコという文化を
青春として謳歌してた人たちが
結構来るっていうところが
なんかやっぱまだこのいわゆるのパチンコについては
そういう力というか
パワーがまだ残ってるからこそ
まだタイムカプセルにも入らないし
全然知らない外国人が
オーマイゴッドって打つようなものにもなってないんだなー
っていうのは思いましたけどね
なんかただ72時間の過去回で言うと
15:02
高田のパパのミカド
あのゲームセンター
ありましたよね
あれと比較するのが分かりやすいかなと思うんですけど
あれはその
相当有名なゲームセンターが高田のパパにあって
格ゲーの大会とかが開かれてるんですけど
そこは本当にみんなゲームしに来てるじゃないですか
遊ぶために
シンプルに遊ぶために来てるじゃないですか
あれはまだなんか青春継続って感じしますね
そうそうそう
あっちは青春なんですよ
だけどこっちはやっぱり
青春のパチンコ代に会いたくて
やっぱこっちは思い出なんですよね
どこまで行っても
だからもちろん遊戯として面白いし
文化として残したいっていうのが
実際現時点では生きているけれども
それがそのミカドのようなお店にできるのか
みたいなところ
さっき本郎さんが言ってたみたいな
今現在はこういうレトロな思い出でいいんだけれども
それが外国人が来てすごい
これからより文化として広まっていくのかとか
そういうところはまだこれからというか
これからだし
しかもなおかつここにいる人たちが
実はそれはあんまり求めてないんじゃないかなって思うんですよね
いやそうなんですよね
それは別に悪いことじゃなくて
むしろそれはそうで潔いと思うんですよ
かつてあった文化をそのまんまめでながら
その文化はなくなってしまうかもしれないし
もしかしたら別の解釈を加えることによって
何か誰かが再発見するかもしれないけど
当事者たちはもうなくなっていくものとして
衰退していくものとして見てるみたいな
まさに大人帝国ですね
そうそうそうそうなんですよ
これはあれですよね
結構僕らの世代も始まって
世代とその上も本当に始まってるなと思って
しかし問題で言ったらやっぱあれですよね
最近あの任天堂とかがよく売り出してる
あの昔のファミコンとかのタイトル
有名なやつ50個ぐらいがもうすでにプリインストールされてる
ミニファミコンみたいなやつとか販売されてるじゃないですか
iPhoneとかもそれがすでにゲームとしての
確信性としては当然すでにないんだけれども
その時の青春というのを思い出して
これがやりたいんだ
普通のゲームは一切やらないんだけど
この昔のファミコンのこれがやりたいんだっていう人は
買っていくっていうニッチなというか
思い出を思い起こさせる装置としての
ゲームだったりパチンコだったりっていうところは
いろんなところで起きてるよなーみたいなとか思います
そうですねそれはまあ言い方を選ばなければ
消耗戦だし撤退戦では文化としてはあるんだけど
でも別に文化が長く続くことが
18:00
果たして本当にいいことなのかっていうのもあって
パッて花開いてパッて終わるみたいなことの方が
実はかっこいいっていうのもあるわけじゃないですか
日本人というか美意識的な話として
それをどっちに行くかみたいなところは
多分これからだし
そこはパチンコっていうものがどうなるかっていうのは
この場所がっていう話もそうだし
そもそもパチンコがやる人が減ってるっていう話も
そうですけどどうなっていくんだろうなーっていうのは
やっぱりギャンブルっていうものに対しての
その風当たりが強いわけじゃないですか
風当たりが強いけどやってる人はすごいやってるけど
やってない人は全くやらないみたいな
より二文化が進んでいるような気はしていて
だからなんか不思議ですよね
とはいえ別にこのレトロパチンコじゃなくて
普通のパチンコっていうのは
まだ何か高校と存在していて
でもそれがどうなるのかわからないというか
割とそういうものは普通に
このお店に来てた人たちも
多分家の近くとか家の本当にすごい
ここに来るまでの通り道に必ず一つや二つ
普通の現営業中のパチンコ屋があるはずでおそらく
それを通り抜けっていうか通りして
ここにやってくるって
多分それって結構本来的にやっぱり
パチンコやってた人にしか
わからない感覚というか
なのかなっていうのはやっぱ思ったんですよね
最近のやつだったらついていけないとか
あるのかなそういうのが
どうなんでしょうね
出てくる人の話から考えると
やっぱり昔やってて子育てやるにあたって
一回パチンコから離れて
もう一回やろうって思った時に
元のパチンコ屋に戻るんじゃなくて
こういうとこの方がいいんじゃないかなって思って
さっきの途中の話で出てきた
健全なパチンコ店みたいなところ
だからこそここでやるならこっちでいいかなみたいな
なんかところが一個あるかなと思いますね
そうですね
なんか後ろめたさのなさというか
ああいうところだったりも
そこも結構大きくあるのかなっていうのは
来てた人の話聞く限りだと思いましたよね
だって結構来てる人の
ごめんなさい顔つきだけ見れば
なんかガンガン今も現役で
こっちもやってるそうな
そういう人も多分中に半分とか
そのぐらいはおそらくいたはず
なんですけどそういう人たちの
現パチンコとこのレトロパチンコやつの
使い分けってどういう心持ちなんだろうなっていう
使い分けとかもしやってる人がいれば
21:00
そういうのも結構気にはなりまして
ただそのこの
この理性
ああいいすいいす
そうというか
今回のインタビューが基本的には
すでに時効果のように
昔パチンコに行ってたということは
みんな高らかに宣言するが
今も言ってるかどうかについては
特にそんな言及がなかったなと思って
触れないですねそこはね
触れなかったなと思ったんで
それ聞いてみたかったな
みたいなところがあるって感じですかね
なんかこのお店って
外から結構見えるというか
はいはいはい
なんていうんだろうな
外見はかなりボロい感じだけど
いわゆるパチンコ屋さんよりは
入りやすいというか
そうですね
かなっていうのは
だがし屋とかの
そうそうそう印象があって
僕パチンコやらないですけど
やらないけど小妙の店には
行ってみたいなとは思ったんで
そういうの僕も思いました
だからさっきの
懐かしさを消費するみたいな話だけじゃなくて
意外とこれって何かで取り上げられたりしたら
レトロ喫茶みたいな話じゃないですけど
普通にレトロ喫茶って
本当に喫茶店として来てる人もいるし
アトラクションとして来てる人もいるわけじゃないですか
それがいい具合に今混ざり合っていて
で割とブームになって
一方で本当のガチレトロ喫茶も
上手くいくようになってるみたいな
結構あれは上手くいっている例だと思うんですけど
確かに
みたいなここも健全なパチンコ店として
振る舞うことによって
他のパチンコ業界もそうだし
ある意味パチンコっていうものへの敷居を下げる
もちろん依存症の問題とかはあるんだけれども
文化としてのパチンコみたいなところの
敷居を下げるっていう役割は
メディアとかで取り上げられたら
全然可能性あるんじゃないかな
まあこれ72時間は別にメディアですけど
そうですね
若い王様のブランチとか
分かりやすいメディア
いやそう確かに
本当に今回すべてをとして
店員さんのモチベーションがとにかく高い
いやそうなんですよ
ですよね
ホスピタリティーに本当に溢れてるっていうか
そのリーゼントのおじさんが
本当に面白いマイクパフォーマンスを
本当に別に何の他人にもなるわけでもないのに
ええとしてくれるし
女性の店員さんとかも
すごい楽しそうな常連さんに
話しかけたりするんですっていうのを言ってたり
あとなんかこう
珍しく来た若者とかに
めっちゃ説明とかしてくれてたじゃないですか
してましたね
これはこういうのがあってとか
24:01
今でもやっているエヴァンゲリオンのやつとかの
大元版なんですよっていう
いわゆるトリビアみたいなやつを
説明してくれたりとか
その店員さんの愛とか
ホスピタリティーすごいじゃないですか
すごいですね
そこも結構行ってみたいなとか
行った先での多分その満足度とかも
知らなくても楽しめそうだなっていう
安心感がめちゃめちゃ見ててあったんで
なんかそれがね
パチンコ屋さんってなんか
2,3回しか入ったことないですけど
結構殺伐としてるし
やり方を聞くのも怖いくらいの
どういうルールになってるのかって正直全然分かんない
感じじゃないですか
っていうよりはなんかあそこの店員さんたちの
ホスピタリティーとか面白さとか
愛みたいなのが
めちゃめちゃ普通に一般客として
楽しめそうだ
ほんとキャストですよねもう一回ですけど
キャストみたいな域に達してるのが
いいよなと思ったんですよ
なんか今のパチンコ屋さんって
多分子の方が強いと思うんですよね
大と自分の対峙みたいなところがすごい強くて
こっちのパチンコ大はどっちかっていうと
場としてのパチンコっていうのが
ちゃんと機能していると思っていて
なんか究極的にそのパチンコって
大と自分がいればいいみたいな今
大って言ってもそれがね
当たり台の方がいいんだけどもちろん
当たり台と自分がいれば別にいいみたいな世界
なんだけどこっちは多分パチンコ店っていう
場所が機能してるんですよね
店員さんの雰囲気情勢とかアナウンスもそうだし
雰囲気もそうだしホスピタリティもそうなんだけど
そこの場としてのパチンコは機能しているっていう
だから多分ここの人たちは
パチンコ文化として残したいって言ってるのも
そうなんだけど
パチンコ店っていう
この途中で出てきた言葉で言うと
大人の社交場っていう意味での
パチンコっていう業態の店舗を残したいって
いうことなんだろうなっていうのは
すごい感じます今のとおしきして
とこやとかそういう感じですよね
どんどんここでやっぱり台と向き合うっていうのに
どんどん特化してるから
そこが開けてきてるっていうか
それは確かにあって
一円パチンコとかもそうですけど
やっぱりパチンコが場として機能してる場を
結構72時間扱ってるじゃないですか
それはそうなんですよ
場について密着するんだから
みんな個人で台を売ってるんだよって
パチンコ番組になっちゃうんで
それはそうなんですけど
やっぱりそういうの見てると
パチンコの場
場所としてのパチンコみたいなところの
価値っていうのは
やっぱり一定あるのかもしれないなっていうのは
思いますね
そういうところを今多分一番よく体現してくれてるのが
多分このお店なので
そうですね
27:00
どうしてもこの店にはいかない
この店じゃないとなっていうところが
まだありますね
ですねですね
行ってみたいです
行ってみたいですはい
行きましょう
はい
というところですかね
はいじゃあ今回以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
27:27

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