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はい、りんご荘四十一日目です。
今日も仕事でした。
台風がね、まだ上陸してないんですけど、
もうね、既に若干の影響があります。
これ、上陸したら結構強いんじゃね、今回っていう感じですかね。
雨はね、そんなにひどくはないんですけど、風がね、もう既に強いんですね。
長崎県が最も接近するのが、二十九日の夜、遅くから三十日の朝方っていうことなんですけど、
今日二十八日ですよね。
今日の昼ぐらいからね、たまにね、突風が吹いてます。
なんかね、スカートワンピース着てたおばちゃんがね、ブンブンってなってました。
ブンブンみたいな感じでね、髪はサーって。
で、もうね、とにかく今日はやっぱりね、ここもね、夜ですけど、
家の外に出てなんか色々作業をしたりとかですね、してますね。
ベニヤを張ったりとか窓に、養生テープを張ったりだとか、
外にね、使わないプランターとかそういうのを置いてたのを片付けたりとかですね。
みんなね、お作業をしていますね。
で、私は普通に仕事から帰りね、いつものようにお腹が空いたなと思って。
というのもですね、今日はですね、もうかなり、ちょっと結構忙しかった。
えーとね、朝に行った場所が1時間半くらいかかる職場。
で、そこでちょっと作業してたんですけれども、そこから高速に乗って1時間くらいかかるところからですね、
あのー、台風が来るんでシャッターを下ろさんといかんなと思うんですけど、
シャッターが下りるのですよって連絡があって、
あー何とかならんか、棒とか引っ掛けてやったりとかして、
色々ね、やったけどダメだって言うんで、これまずいですねってなって。
とりあえず、じゃあちょっと今から行くよーって言って、
そこの場所までね、高速に乗って1時間のところに行って。
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で、無事にね、シャッターはね、なんかもう、力作れですけど、
とりあえず、あのー、引っ掛ける棒みたいに引っ掛けて、
もう一生懸命引っ張ってみんなでね、
ガツンガツンと、怖い怖い。
なんだなんだ、救急車が止まっとるぞ、怖い怖い。
ガツンガツンとね、引っ張ってね、何とかね、下ろしました。
もう上がるかは知りません。
もうね、そこのね、窓も、
シャッター閉まってても特に影響ないけん、
もう上がらんかったらそのままで良くねとか言って、
またね、時間がある時に、
シャッターを修理するなりなんだりね、
しないといけないやろうけど、とかって言いながら、
そこでとりあえず、元の職場に戻るのもまたね、
高速に乗って1時間で、時間もったいないので、
ここでちょっと作業しますね、作業させてもらって。
そこからがですね、家まで2時間ぐらいかかるんですね。
なので、そこ2時間のところを帰る途中、
お腹空いたなと思って、コンビニに寄りました。
コンビニに寄る途中ですね、
山を登るんですけど、
イノシシが降りてきてました。
久しぶりに見たイノシシとか思って、
こーわーとか思いながら、
なんかね、突進してこいように、
とりあえずゆっくりとね、進んで、
前、通過するのを待ってたんですけど、
なかなか通過しないので、
ああ、むいちかばちか行っちゃえと思って、
大丈夫でした。
山はね、やっぱり荒れてきてるからね、
イノシシも降りてきてるんでしょうね。
で、コンビニにね、到着して、
さて、何食べようかなと思って、
またね、ファミリーマートでしたので、
つくね串あるかなと思って、
つくね串を買って、
お腹空いたなと思って、
つくね串どころがですね、
もうね、毎回こうなんですよ、
台風の時って、
もう何もないんですよ、今の時点で。
29日の夜からって言っとんのに、
どうする気?
明日朝から何、家こもる?
みんな家こもる?
家こもる?
家こもる?
家こもる?
パンも何もない。
食べ物がとにかくない。
06:00
おにぎりのコーナー、
おにぎり2個しか残ってなくて、
いっぱい人がね、買い物に来てて、
お酒はたくさんありました。
でもね、お酒たくさん買ってる人もいたって、
たぶんね、明日とあさってとお休み、
ってなった人もいるんでしょうね。
お腹空いたのか、
どうしようかなと思って。
お腹空いたんだけどなーって。
で、パンが何個か残ってたんですけど、
私、菓子パン食べないですね。
菓子パンしか残ってなくて、
クリームパンとか、なんかそういうの。
で、みんな他もね、パンを買いたいと思って来た人たちも、
パンないやん、みたいな。
で、もうすいません、パンはもうそれだけです、
そこにあるだけです、とかって店員さんが叫んで。
もう何事?と思ってね。
もう嫌い、こういうのと思って。
だって明日の朝さ、出勤の人とかも、
もうこれ絶対ないやん。
パンとかおにぎりもないし。
今日の夜こもらんでも大丈夫やって、
っていう話。
まだまだね、
今日はまだちょっと雨風強くはなってますけど、全然ね。
で、コンビニさんもね、頑張って開けるので、
まあ停電になるとね、閉まっちゃう。
過去に1回ね、近所のコンビニさんはね、
1日半の停電でね、初めて閉まってましたけど、
まあね、
そんな、
スーパーとかもね、こういうタイ風のね、
前日、前年日にやるとですね、
とにかくパンがなくなる。
パンにね、缶麺にね、もうなくなる。
だってそんな、たった1日ね、
こもるだけなのに、
なんでそんなに買い込まないかんのっていうぐらい?
どんだけ食うのかっていうね。
そんな感じで、
とりあえずしょうがないから、
あるものを食べようと思って、
もうほとんど何もなくて、
お弁当はさすがにちょっとね、食べるとね、
晩御飯に響くなあと思って、
あんまり普段ね、そんなコンビニのわざわざ買って食べないんですけど、
たこ焼きがね、あったので、
たこ焼きでも食べようかなと思って、
で、チンしてもらって、
で、車で走りながら食べようと思って、
爪楊枝で食べる感じで想像してたんですけど、
いやいや、無理やんってなってね、
コンビニの駐車場で、
とりあえずたこ焼き食べてから出発しようと思って、
たこ焼き食べながら、
コンビニに入る人たちのことをね、
ぼーっと見てたんですよ。
いろんな人がね、来て、
09:00
なんかちょっと面白くなってきちゃって、
なんかね、一人暮らしっぽいおじさん?
一人暮らしか分かんないですけど、おじさんとかね、
なんか土作さ紛れか分かんないですけど、
おじさんから持ってきたゴミ野郎っていうのをね、
2、3袋ぐらい持ってね、
コンビニのゴミ箱にギューギュー押し込んでね、
で、何食わないかはして、コンビニに入って行って、
ははは、今ね、何買いに行ったんか、
あのね、パンないけん、おにぎりもないけんね、
弁当もあんまないよ、とか思いながら見てたら、
あの少年、ちょっとぐるーって一周した感じで、
またすぐ出てきて、
ゴミ捨てに来ただけや、とか思いながらね、
で、そこしてたらね、
若いカップルとかも入って行ってね、
なんかしばらくいろいろ物色してましたけれども、
いいね、若いっていいね、とか思いながらね、
いちゃいちゃいちゃいちゃね、しながらね、
なんか回ってましたね、
で、そうしてたら、このふと、ふとね、
目、目あったらもう私、全然気づいてなかったんですよ、
もう台風が来るけんか、
すっごい暗くて、
空がですね、電話鳴ってるけど、
まあいいや、
ギョータンが鳴っております、
もういい、今日はちょっと、
またちょっと後でかけなおしますね、
で、えっと、そうやってふと目をやったら、
気づかなかったんですけど、暗闇にね、
あの一人ね、細いね、男性がね、
タバコをね、吸いながらね、立ってるんですよ、
こーわーとか思って、
なに、風邪を感じてるの?とか思いながらね、
見てて、
で、してたら、その後、
あの、なんかな、あれ、
小さいなんかバンみたいなのが入って、
バンって入ってきてね、
そしたらそこから、えっと、男性と、
まあ女性が降りてきたんですけど、
そう思って見てたら、
なんか夫婦ではないような、
女の感といいますか、
なんか男性がすごく女の人に、
気を使ってる感があって、
あ、ドアを開けてあげるんですよ、
コンビニのドアを開けてあげるんです、
あの自動ドアじゃなくて、あの引き戸のね、
タイプのコンビニなんで、ドアを開けてあげて、
で、カゴを自分が持って、
あの、こうぐるっと回ってね、
なんかこう、買い物してたんですけども、
出る時も、ドアを開けてあげる、
慌ててなんか前に行ったらドアを開けてあげて、
で、もう、
何、私それね、その様子ずっと見てたんです、
なんか様子が変やなと思ってね、
奥さんにしてはちょっと親切、
12:02
いやちょっとそんなジェントルには見えないような、
人をね、見かけてね、決めちゃいけませんけれども、
そういう感じじゃないし、
なんか、ふぅ、何だろうな、ちょっと、
なんか違和感があったんですよね、
女の人はちょっと綺麗な格好をしてて、
男性の方は、
なんか仕事帰りって感じの仕事着、
作業着って感じの格好で、
なんか、ね、これって、とか思いながらね、
勝手な想像ですけどね、
ただのご夫婦かもしれませんがね、
お母様なのかもしれませんけどね、
まぁそんな感じで、あの一人ね、
ちょっとニヤニヤしたりしながらね、
コンビニや駐車場でたこ焼きを食べて、
帰る途中でございます。はい。
はい、ちょっとね、今、ギョータン、
ギョータンも今ちょっと鳴ってたので、
多分ね、明日、明後日のことの打ち合わせとか、
そういうやつでしょう。はい。
もうちょっとね、かけ直します。はい。