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こんにちは、コユキです。今日は2024年の11月の8日、金曜日。いかがお過ごしでしたでしょうか。
では今日はですね、1分間トークというのはやめておきます。
特に時間を決めずに、思ったことをお話していきたいと思います。
ここんところですね、1分間で話をするというのをやっておりますが、
これがなかなか難しくて、あっという間に1分経ってしまうんですね。
前置きを話しているので、実質1分じゃなくて、本当に40秒とか45秒ぐらいしかない中で、
自分の話したいことを話すというのがなかなかできなくて、
何回か、何回かというか何回も撮り直して、1分に収まるようにしているんですよね。
ちょっと前まで3分で話をするというのをやっていましたが、
それにはだいぶ慣れてきて、3分で収まるように話ができるようになってきたんですが、
1分というのは難しいなとまだ思っております。
なので今日はですね、特に時間を決めずに話をするということなので、
全然時間に追われていない感じですね。
いつも1分と思うとめちゃくちゃ早口になったりとか、
余計なことは喋らないでおこうとかって思ったりするんですが、
めちゃくちゃ気楽やなと思います。
何の時間にも縛られずに話をするというのをね。
ということで、一応テーマを考えたんですが、
子どもの話し方の特徴
今日のテーマは子どもの方がうまく話せるのではというテーマで話していこうかなと思います。
子どもの話し方の方が伝わる話し方をしているなと最近思うことがありまして、
これについて話をしていこうと思います。
ここのところですね、子どもの宿題の話をしています。
読書感想文と日記について話をしているんですが、
子どもの文章がすごい分かりやすいなと思って見ておりまして、
先生の指導が入っているのはあると思うんですが、
前の収録とかでも言いましたが、結論から書くようになっているんですね。
結論が来て、具体的な内容を書いて、最後にまた結論でまとめているという文章コースになっているので、
非常に見ていて分かりやすいなと思っています。
日記もそんな感じになっていたので、ある程度こういう風に書きなさいということで先生が言われているんだろうなと思っています。
文章に関してはこのままそれで慣れてくれるとすごくいいなと思いますし、
僕も見習うところがあるので子どもの文章を見てて思いました。
あとそれに関連して話し方も結構分かりやすい話し方。
子どもならではというか、文章が書くのがうまくなってきてそういう風になったのか、
子どもならではの分かりやすい話し方なのかちょっと分からないですが、
話し方に関しても最初に結論というか、大事なところを言ってから具体的な話をして、
最後にまとめみたいな話をしているんですよ。よくよく聞いているとすごいなと思っています。
例えば、友達とどこか遊びに行ってきたら何々が楽しかったというのをまず言ってからどういったことがあったのか話して、
結局はすごい楽しかったよって言って終わったり。
分かりやすいなと思います。
子どもってそんな感じなのかな。
最初にすごい楽しかったことをずばっとまず言うというのは子どもならではなのかなと思います。
あとからどういったことがあったか話をして、結局楽しかったみたいなことで締めるみたいな。
こんな話し方、子どもって結構多いのかなと思ったりします。
大人の話し方の課題
大人になるとどうしても頭で考えて話をしてしまうので、
変な前置きがあってダラダラと話して、結局何が言いたかったのかというのが分からなくなってしまったりするんです。
なので話し方をちょっとね、話し上手になりたいとか話し方を勉強したいという人も多いんでしょうけど、
なかなか伝わる話し方というのを大人になってなかなかできないなというのを思っております。
なので子どもを見てて思うのはすごい分かりやすいシンプルだなと思いますね。
余計なことを考えてない、考えて話してないので余計に伝わってくるという感じです。
ということで、そんな感じで子どもから教えられることが日々たくさんあるなと思っておりまして、
僕もちょっと頑張っていこうかなと思ってます。
ということで、そろそろ6分ぐらいですね、今。
今日はこれぐらいで終わりたいと思います。
ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。