1. クリエイターエコノミーニュース
  2. Appleストアで売ってるマグカ..
2021-12-09 11:52

Appleストアで売ってるマグカップ、でも価格は1万円以上!果たしてその実力は

みなさんはEmberというメーカーをご存知ですか?アメリカのスタートアップ企業で、おもに温度制御できるマグカップなどを販売しています。ただ、値段が1万円以上、アップルやスタバで販売、資金調達済みなど、パワーワードがてんこ盛りのマグカップですので、その凄さを見ていきましょう。

エンバーは、2016年秋にスターバックスとの最初の温度制御マグカップをリリースし、資金調達までしています。

スマートマグメーカーのEmberが約26.5億円を調達 - 海外スタートアップラジオ
https://spoti.fi/30dH4ak

Ember Mug² - Heated Coffee Mug - Ember
https://bit.ly/31s7hmc

Amazonでは輸入価格で売られていますが、Emberは公式ストアからも購入が可能です。Amazonでは高額にも関わらず1000件以上ものレビュー数を獲得している商品もあるほどの人気ぶりです。

保温技術にとどまらず多くの特許を取得しているとのことで、注目が集まっています。使い勝手はEmberのセラミックマグの公式サポートを見ますと、イメージがわきます。

Ember Mag2
https://bit.ly/3Ez7Kkz

いっぽう、バッテリー内蔵のため電子レンジにかけてはいけない、バッテリー交換ができないなど、利用には注意も必要です。

Google Trend
https://bit.ly/3ExDjeG

#ember #embermug #エンバー #スマートマグ #スマートマグボトル #smartmug
00:04
スピーカー 2
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人カグアです。 皆さん、EMBERというメーカーをご存知でしょうか。
アメリカのスタートアップ企業で、主に温度制御ができるマグカップなどを販売しているんです。 ただ、値段が1万円以上。
アップルやスタバで販売、資金調達済みなどなど、パワーワードがてんこ盛りのマグカップですので、すごすごしさを見ていきましょう。
今日の話題が、あなたを変える。 この番組は、マーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでく、クリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
Apple Podcasts, Spotify, Amazon Music, Google Podcasts, Alexa, Google Nest, Sound FM, Radio Talk, Instagramで好評配信中。
ぜひお好みのアプリでいいね、登録、フォローよろしくお願いします。 はい、今日はネタ話題提供の回です。
スピーカー 1
マグカップということで、皆さんマグカップ1万円以上ですよ。すごいですよね。
スピーカー 2
いやーびっくり。で、このマグカップなんですが、私毎日聞いています、海外スタートアップラジオの大二郎さんが紹介してたので、見てみたらまあすごかったですよ。
スピーカー 1
実際、Appleの通販サイトでも売ってます。1.3万円ぐらいで、ですがやっぱりAppleで売ってるだけあって、むちゃくちゃオシャレ。
スピーカー 2
むちゃくちゃオシャレ。なんでしょうね。無印良品と一緒で、見た目、パッと見ものすごくシンプルなんだけど、実はものすごく計算されてデザインされている、
スピーカー 1
本当に気づかない、無意識のところに働きかける心地良さのあるシンプルなデザインで、海外ではすごく売れてるそうなんですよ。
実際、Amazonでも、ちょっとAmazonだと輸入価格になっちゃって1万円8000円とか2万円とかして、値段が上がっちゃってるんですが、評価の数が1000件前後あるんですよ。
その件数はね、についてはまた後で紹介しますが、まあ売れてるんですよね。
スピーカー 2
マグカップに皆さん、1万円使いますか?僕は100円ショップで買ったりとか、ノベリティでもらったマグしか使ったことがないんで、なんとも言えないんですが、まあでもどんなもんだろうと思って調べてみました。
まずは、テッククランチジャパンの記事です。12月2日、スマートマグメーカーのエンバーが新たに26.5億円を調達と。
いやーすごいですね。マグカップ、要は保温ができる、保温と温め自体もできるということなんですよ。
03:07
スピーカー 2
なのでマグカップ自体にもバッテリーが付いていて、トレイ、コースターの上に置かなくても温かいままを維持できるということなんですよね。
日本でも多分ね、USBカップウォーマーとか、なんかそんな感じのキーワードでUSB保温コースターとか、そういうキーワードで検索をすると結構いっぱい出てきます。
数千円単位でちょっとしたマグを置いて、保温状態を保つというコースターはね、普通にいっぱい売ってます。
だけどこのスマートマグは自分で温める、維持することもできるし、そういうふうに温めることもできると。
なんとすごいのが、129件以上の特許を取得していると。
スピーカー 1
そりゃ注目されるわということですね。
スピーカー 2
もともとは2015年にクラウドファンディングで4000万以上集めた、デビュー当初から花々しく注目をされていたマグカップらしいんですよね。
2016年にはスターバックスでも販売をされていると。今はしてないんですけども、当時スタバにも販売をされて、
ブログを読んだらやっぱりスタバのチェックはものすごかったと、でもそれだけの価値がありましたということが公式サイトにも書いてありました。
いやでも確かにすごいですね。スタバで売るぐらいですからね。
スピーカー 1
スタバもね、2万円のマグボトル売るか?みたいな感じで社内で話題ではなったと思うんですけど、いやすごいですよね。でもそれぐらいおしゃれです。
単なる保温マグカップとか保温マグボトルではないです。本当おしゃれ。
スピーカー 2
マグボトルの方も第一世代は底面の部分、下の部分をカチカチカチってやって温度調整するとか、
スピーカー 1
使い勝手のフィールの部分もね、ものすごくスタイリッシュでおしゃれなんですよね。
スピーカー 2
まあ確かに注目はされるだろうなという感じのデザインにはなっています。で今回は資金調達したということが話題になっていたということですね。
まあこんだけ特許持ってたら確かに期待しますよね。
ですから今後の期待としてはヘルスケアや授乳、要は赤ちゃん関連の商品とか医療とかですよね。
そちらの方にまあまあ期待が高まっているということの追加資本のようです。
スピーカー 1
はい、なのでさらに深掘りをしてみました。
はい、私性格がですね、性格がこう
06:04
スピーカー 1
あんまり、とりあえず石橋を叩いて渡るタイプなので
スピーカー 2
2万円もするマグ、なんでこんなアマゾンで評価件数すごい多いんだっていうのをね、ちょっと思うわけですよ。
スピーカー 1
何か裏があるんじゃないかと。そうでね、濁った目で調べてみました。
スピーカー 2
実際売れてはいるんですよ。売れてはいるんですけど、例えばグーグルトレンド。
グーグルトレンドでエンバーマグとかで検索するとですね、トレンドが検索のバズ具合が期間で見れるんですよ。
5年間でアメリカで見てみたところ、何か不定期に山がブワーッと上がってまた下がって、ブワーッと上がって下がってっていう感じのトレンドが続いて
ただね、成長軌道ではないんですよね。なるほどと。で、アマゾンのレビューもよく見てみました。
そうするとやっぱりね、新しい順に並べると毎日レビューがついている感じではないです。
スピーカー 1
1ヶ月多きとか2ヶ月多きとか。で、最近のレビューは残念ながら低評価が多いです。
スピーカー 2
なんで低評価かというと、マグカップの内側のコーティングが結構剥がれるっぽいです。
スピーカー 1
たぶん、金属製のスプーンとかでカチカチかき混ぜちゃうと、たぶんダメなんですよね。
スピーカー 2
扱いもですから、スマートマグなので扱いもそもそも気をつけなくちゃいけないんですよ。もちろん防水、完全防水ではあるんですよ。
バッテリーが入ったり回路が入ったりしている中では完全防水ではあるんですよ。
だけど、電子レンジ、当然かけちゃダメですよ。バッテリーが入ってますから。電子レンジかけたらとんでもないことになりますから、電子レンジダメ。
ゴシゴシ洗うのも優しく洗うのはOKだけど、ゴシゴシはNGだと。
それからそういった、たぶん乱暴に扱っちゃダメなんですよね。結構剥がれるっていう写真を掲載しているレビューが結構ありました。
サポートについて、ちょっとやっぱり不満がある人が書くからそういうふうになるんですけど、そういうのもありました。
やっぱり2万円、1万円したマグでこんなの?っていう楽観感は、普通のマグ以上ですよね。
で、これって三光レアモノショップで売ってるんじゃないの?って、もう見た瞬間に思ったんですよ。
三光レアモノショップというのは、秋葉原に本店があるのかな?秋葉原にある、本当に面白グッズ、なんか役に立つ面白グッズを売っている有名なお店です。
テレビで言うと、ワールドビジネスサテライトっていうテレ東の経済番組があって、そこのトレンド卵っていう、なんか次に来るであろう機体の面白ニューカマーみたいな商品を紹介するコーナーがある、定番のコーナーがあって、
09:10
スピーカー 2
そこに結構常連で出てくるショップなんですよ。三光レアモノショップね。でも見るとね、なんかこれむちゃくちゃ便利そうと思ってつい買いたくなる的な商品が本当に多い
スピーカー 1
ショップなんですね。で、ありました。USBマグカップウォーター1680円。ありました。ただデザインまでやっぱりそれなりです。
スピーカー 2
で、しかもコードをこうで分散するんですよね。それは比べるまでもないって感じですよね。あとは本当最初に言いましたが、USB保温コースターとか普通にいっぱいあるんですよね。これだったら
スピーカー 1
本当に100円ショップで買ったマグを置いても大丈夫。そのまま温めてくれるんで大丈夫ですし。
スピーカー 2
で、もちろんそのスマートマグはアプリで温度調整とかいろんなコントロールができるんですよ。
とはいえやっぱりなんか最後の方になると焦げ付いたりとか、なかなかその辺は難しいっぽいんですよね。レビューを見るとね。
実際には本当にスマートにずっと温かく美味しいままコーヒーを飲めると思うんですけど、レビューを見る限りはそういう人もいたという感じなんですよね。
スピーカー 1
そう、だからね、やっぱりクラウドファンディングなんですよ。応援なんですよ。この1万円、2万円という価格はね。
スピーカー 2
ただやっぱりデザインがものすごくオシャレなので、いわゆる所有の満足感、所有の喜びというのを満たすのはもう間違いないと思います。
でね、ああなるほどなと思ったのがあれです。このエンバーのCEOの方、実はなんと元ダイソンのオペレーションチーフだった人だそうです。
スピーカー 1
ジムローワンさん。なるほどと。ダイソンもね、やっぱりデザインでものすごく世界を席巻したじゃないですか。掃除機っていうものすごく
スピーカー 2
一般的な家電で。そう、だからね、なるほどなと思いましたね。はい。さて今日はネタ提供の回でした。
スピーカー 1
ただですね、実は大二郎さんの放送でこの放送だけものすごく再生数が上がったっていうのを聞いて、
スピーカー 2
ちょっと色気を出して僕もこのエンバーマグカップを取り上げてみました。ただ、こういうちょっとネタになりそうなガジェット回はたまにやってみようと思いますので、
よかったらぜひみなさん、いいねなど拡散してくれると嬉しいです。というわけで、素敵な1日になりましたように。みなさん、いってらっしゃい。
11:52

コメント

スクロール