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おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人カグアです。 私VTuberやっていますが、皆さんはVTuberというとちょっとマニアの人向けのものなんていうふうに思っている人いませんか?
今日はそんな概念を覆す画期的なソフトが正式リリースしましたので、ご紹介したいと思います。 初心者の人ほど本当にメリットがたくさんあるアプリですので、早速いきましょう。
今日の話題があなたを変える。 この番組は、マーケターとして20年以上フリーランスで活動していますカグアがネットで好きなことで稼いでく
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毎朝7時に頑張って配信してます。 今日はですね、pixivというイラスト大手の sns の会社がですね
3d キャラクター作成ソフトのVroidというアプリを正式リリースしたという話題です。 こちら見てみましょう。
2021年11月1日、インプレスの窓の森というフリーソフトなどのメディアです。
メガネ、毛も耳が装着可能に無料の3d アバター作成ツールVroid Studioが正式版にということなんですね。
私はVtuberをやっていますが、そのVtuberのキャラクターを作るのにはこのVroid Studioを使っています。
これはWindows、Mac、Steam、そしてモバイル版もある無料のアプリなんですよ。
いやーこれね、初心者というかこういう興味ない人ほどね、本当に使ってほしいアプリです。
それぐらい直感的に操作をして簡単にキャラクターが作れるアプリになっているんですね。
無料で使えて、なおかつ作ったキャラクターも商用、個人、ほぼほぼ制限なしで使えるという大盤振り具合なんですよ。
これね、ぜひ本当使ってほしい。概要欄にリンク載せておきますので興味ある方はぜひチェックしてください。
で、興味湧くようにプレゼンを今日はしなくちゃいけないわけですよね。
パソコンがちょっとあんまりハイスペックじゃないんだよな、3Dやるの大変そうだなと思われている方ご安心ください。
2015年以降ぐらいのいわゆる第4世代と言われている比較的昔のパソコンでも問題なく動きます。
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スピーカー 1
メモリは8ギガ以上必要なんですが、まあまあその頃から使われているパソコンであればまず問題ないと思います。
Windows、Mac使えます。あとモバイルのアプリも出ていることは出ています。
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はい、で、無料です。
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でですね、どんなキャラクターが作れるのかというところなんですが、いかにもなんかこう3Dアバター的なものっていうイメージだと思うんですけど、
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今回のアップグレードでその表現の幅が本当に広がったんですね。
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このアプリをリリースしている会社はPixivという会社で、彼らは何のために無料でこういうのを配布しているかというと、こういう3Dのキャラクターとかを作ってもらって、自分たちのSNSを使ってほしいという大きな戦略があるわけですよ。
ですから、今後も多分無料で行くと思うんですね。
で、実際彼らのSNS、まあ活況ですよ。
VloidHubというみんなが作ったキャラクターを投稿するサイトも彼らは用意していて、ここでも正式版が発表された以降、さらにいろいろなキャラクターが出てくるようになりました。
正式版の前はβ版というものがリリースされていたんですが、このβ版が2018年かな。
2018年、だから3年間βを経て待望の正式版ということなんですよ。
ですから使い勝手も本当にこなれていて、初心者の方でもまずつまずくところは多分ないだろうなというぐらいこなれたインターフェースになっています。
一方で上級者の方もうなるぐらいのカスタマイズの豊富さがあって、これは使ってみていただきたいなと思います。
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もちろんチュートリアルもYouTubeなどにいっぱい掲載していますので、学びがつまずくことは多分ないと思います。
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さて、このVloid Studioなんですがβ版から正式版になっていろいろと変わりました。後半はその話題を取り上げましょう。
さあ、いろんな機能がついたんですけども、まずはメガネや耳、ケモ耳と呼ばれる耳などが簡単につけられるようになりました。
メガネって結構アイテムとしては重要ですけど、なかなかフォルムが難しいですよね。
ですからかなりマニアの人たちがかなり頑張って作るということで作っているケースはあったんですけど、今回正式に実装したので本当に簡単にメガネをかけられるようになりました。
耳もですね、うさぎのタイプと猫のタイプとあって、毛の生やし方とかですね、いろんなパラメーターがあって、人外キャラクターが簡単に作れるようになりました。
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それから追加された機能として評価が高かったのは重ね着ですね。下着の上にトップスを重ねるとか、今までは一つの洋服に何かネクタイとかちょっとしたアクセサリーを追加するという程度だったんですが、今回から複数枚、上限はあるんですけど複数枚重ね着ができるようになりました。
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ですからスカートの中のひらひらみたいなものも何層にもできるようになったんですよね。
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それから、あと髪の毛のフォルムが、オブジェクトがまた追加されて、いわゆるアホ毛とかハネッケっていうパーツが追加されました。
マンガチックなキャラクターを作るときに猫耳とかメガネとかアホ毛ってやっぱり結構定番ですよね。
ですから先ほど紹介しましたVロイドハブというみんなが作ったキャラクターを投稿するVロイドハブ、ここの新着コーナーにいろんなキャラクターが今やどんどん追加されています。
やっぱり多いのは、メガネは以前からなんとかカスタムして作れたことは作れたので、今やっぱりトピックとして多くなっているのはアホ毛ですね。
アホ毛のかわいいキャラクターがバンバン投稿されています。むちゃくちゃにぎわってますね。
本当にアホ毛が付くだけでアニメキャラっぽくなるんですよね。不思議ですよね。
もちろんこのアホ毛もパラメーターをマウス操作で簡単に直感的に操作して付けることができます。
あとはパーツなどを工夫して羽とかエンジェルみたいな羽を作っている人もいたりとか、上級者にもその奥の深さでいろいろなキャラクターが作れるすごいツールになっています。
ですから絵心がない人ほどぜひ使ってほしいと思うんですよね。
僕自身も特に絵が上手いわけではないですが、マウス操作でいろんなパーツを付けて自分好みのキャラクターが作れる。
そして作ったキャラは個人商用ほぼほぼ制限なく使えるという条件ですので、作ったキャラクターに例えばポーズを付けて素材集みたいな使い方もできるんですよ。
実際このVロイドで作ったキャラクターを他のゲームに使ったり、あとはトーカピングをキャプチャーするアプリなんかもあったり、他でいろいろ使える条件が整っているんですね。
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ですからポーズを付けてトーカピングの画像素材を使えば、まあちょっとしたブログの素材でとか、いろんな自分だけのイラストや画像って本当に今出回っちゃってるのですごく見慣れちゃった感があるんですけど、
自分だけのキャラクターを自分だけのポーズで素材として使えるっていうことはありがたいですよね。
ですからこのVロイドという、Vロイドスタジオで作ったキャラクターはVRMといういわゆるVRの比較的汎用的なデータフォーマットなんですね。
ですからワンチャン先日社名を変更したFacebookのメタバース関連の戦略の中にもしかしたらいけるかもしれないですよね。
実際VRChatっていう大手のVR空間のチャットシステムではもうVロイドスタジオで作ったキャラクターを持ち込めるんですね。
それぐらい今後の広がりもある3Dキャラクター作成ソフトなので、ぜひ興味ない人もぜひ使ってみてほしいなというふうに思いました。
概要欄にリンクを載せておきますのでぜひアクセスしてみてください。
いやー、自分が本当にこうしたいもののプレゼンってダメですね。熱量が入りすぎちゃって客観的に伝えるのが難しいですね。
もっと修行します。頑張ります。
ぜひ皆さんVroidHubの新着ページ見てみてください。こんなふうなキャラクターが作れるんだというイメージは少なくとも広がると思いますので、ぜひ見てみてください。
というわけで今日は3Dアバター作成ソフトのVroid Studioが正式版リリースされたよ。これからこのアバターがいろいろなところで見られるかもしれないよという話題をしました。
今後もネット関連のこうした稼ぐだけでなく最新のトピックも紹介していきますので、ぜひぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
というわけで今日は一日、好きな一日になりますように。それでは皆さん、いってらっしゃい。