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2021-11-28 11:40

儲かり最新メルマガ副業、あの人がメルマガ収益で248万円

今日は儲かるメルマガということで、いまどきメルマガ?と思われた人も多いのではないでしょうか。ただじつは!海外ではすでにブレイクしていて、日本でもじわじわと稼いでいる人が増えているのです。今日は、その背景と具体的なツールや事例を紹介します。果たしてどれくらい儲かっているのでしょうか?気になりますねえ。

ニュースレターが注目を集めています。

河野氏、メルマガ購読料増収
https://bit.ly/32Djogl

手数料50%
https://bit.ly/3rfqBgW

かつてのメルマガブームと異なる、今のニュースレターブームは、何が違うのでしょうか。それは、クリエイター寄りのシステムとしてアップデートされてきたからです。

theLetter
https://lp.theletter.jp/

はるな iPad Worker
https://bit.ly/3ldEvw7

「Substack」の台頭
https://bit.ly/3r9dyNY

ニュースレター普及の背景には、こうしたシステムの近代化とともに、公開することへのアンチテーゼという側面もありそうです。また、受け手もお金を払って、必要な情報だけをほしい、というニーズがマッチしたからと思われます。

この流れは続くでしょうから、音声入力も進化してきていますので、入力が苦手な人でも、この機会にニュースレターをはじめてみてはいかがでしょうか。

#副業で稼ぎたい #得意なことがない #すぐにはじめられる #メルマガでお得

#ニュースレター #substack #substacknewsletter #海外マネタイズ #収益化までの道のり #河野太郎 #まぐまぐ #有料メルマガ #theletter
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スピーカー 1
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。今日は、儲かるメルマガということで、今どきメルマガと思われた人も多いんではないでしょうか。
スピーカー 2
ただ実は海外ではすでにブレイクをしていまして、日本でもじわじわと稼いでる人が増えてるんですよね。今日はその背景と具体的なツールを紹介します。
スピーカー 1
果たしてどのぐらい儲かっているんでしょうか。それでは早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組は、マーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。カグアがネットで好きなことで稼いでく、クリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
Apple Podcast、Amazon Music、Spotify、ラジオトーク、スタンドFM、グーグルネスト、アレクサ、そしてインスタグラムで好評配信中。ぜひお好みのアプリでいいね、登録、フォローよろしくお願いします。
はい、ちょっと勘違いしましたけど、今日はメルマガですね。メルマガ、実は今来てるんですよ。海外ではもうすでにブレイクをしていて、日本でもちょっとその兆しが来ているんですよね。
実際どのぐらい稼いでるのかという話をまずはしていきましょうか。
はい、こちら。こちらは神奈川新聞の2021年11月26日の記事です。
河野氏、メルマガ高毒量増収総勧10年。河野太郎さん、有名な政治家の方ですので、それは稼ぐだろうと思われるかもしれません。
ただ聞いてください。これ具体的には金額も書いてあって、2020年のメルマガ高毒量248万円の売り上げと。
スピーカー 2
これ収入で248万円って書いてあるんですよ。河野太郎さん、実はどこでメルマガを配信しているかというと、マグマグというメルマガプラットフォームです。
メルマガというとマグマグというぐらい、本当に中の草分けのプラットフォームなんですね。
スピーカー 1
ここの有料メルマガというのは、手数料が50%と書かれています。
ですから実際にはその倍売り上げがあると。
スピーカー 2
この河野さんのメルマガがいくらかというと、月額550円ですね。
スピーカー 1
どのぐらいの頻度で出しているかというと、結構不定期っぽいんですけど、週2回ぐらいが平均っぽいんでしょうね。
なので月に8回と、仮に8回と。
サンプルがあって、サンプルを読んでみますと、読んでますというか文字数をカウントしてみました。
スピーカー 2
そうすると840文字ぐらい。
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スピーカー 1
840文字ってどのぐらいの漏読かというと、これ特に何も考えずにですよ。
何も考えずにネタが頭の中に入っているんであれば、
ワープロ検定3級の人がだいたい10分で400文字なんですよ。
だから20分。手打ちでババババってやって20分ぐらいかかると。
プラスアルファして30分とかかな。
スピーカー 2
慣れてるともっと早いでしょうし、あとは今音声入力、例えばワードの音声入力とか、
スピーカー 1
あとAndroidとかスマホでも多分音声入力ってありますよね。
それを使うと400文字っていうのはだいたい1分なんですよ。
テレビのアナウンサーさんたちがニュースで原稿を読むじゃないですか。
あれだいたい400文字1分ぐらいの計算で書かれてるんですね。
考えると800文字だいたい2分なんですよ。
だから喋ることが決まっていれば2分で終わっちゃうんですね。
決まってなくても仮に10分でもいいとしましょう。
手直しに5変換が当然あるでしょうから、手直しで10分、20分と。
やっぱり30分以内で多分、1000文字ぐらいですと多分30分以内には終わるはずなんですよね。
スピーカー 2
そう考えると、この売上、彼の知名度で248万円って安いと思われた人もいるかもしれませんが、
スピーカー 1
そう考えると多分むちゃくちゃ割はいいんですよ、きっと。
スピーカー 2
なので実はイラストレーターさんとか動画クリエイターさんといった文学と文章とあまり関係ない人でも実は有料メルマが出してたりするんですね。
スピーカー 1
なので今日はこのテーマを取り上げようと思ったんですよ。
イラストレーターで有料メルマがの事例として紹介しますのがこちら。
はるなさんというフリーランスのデザイナーの方です。
はるな、iPadWorkerで検索すると出てきますし、あと概要欄に今日のリンクもいつも通り載せてありますので見てみてください。
スピーカー 2
これサブスクライブでいくらだろうな。
無料版もあるんですが、有料版でいくらだったっけな。結構確かそれなりのお値段するんですよね。
そうそう、月額1500円で、ただこの方の場合はメルマがが読めるということにプラスして、
月に1回iPadの使い方セミナーをZoomでやるその参加券と、あとZoomのオンラインの交流会への参加券と、
スピーカー 1
あとメンバー限定の質問掲示板の利用という特典をつけて1500円という座組になっています。
ですから、iPadでデザインをするイラストレーターさんが月に1500円払ってそういうコミュニティに参加するという定位なんですよね。
06:09
スピーカー 1
だからちょっと高いと思われたかもしれませんけども、いわゆる交流会だと思うとこのぐらいかなと。
スピーカー 2
この春名さんはサブスタックというプラットフォームを使っていまして、このプラットフォームを使うと年額でちょっとお安くできたりするというようなプライス設定もできますし、
スピーカー 1
あとは寄付というような自由設定、申し込む人が自由設定できるプライスもできるんですよね。
というようにして、この春名さん、有料メルマで読者を今増やしているということです。
スピーカー 2
このサブスタックというニュースレター、ニュースレターということが多いんですが、このサブスタックのこのメルマガプラットフォームが出てきて、
スピーカー 1
第2次メルマガブームと呼ばれるぐらいのムーブメントになってきたというのが実は背景としてあるんですよね。
どのぐらいブレイクしているかというと、アメリカの例ですと2017年にサブスタックが立ち上がって、
もう現在では月間アクセス数1200万人で、かつ有料の読者が50万人ですよ。
すごいですよね。とはいえだから大体パーセントそんなもんなんですよね。
無料読者に対して有料読者が50万人と。
ただ、成長度も5倍増えているとか、あとトップ10のメルマガ発行者の人たちは1500万ドル以上の売り上げと。
ドルですから、これ1億5000万ってものすごく夢ありませんか?
もちろんトップ中のトップの著名人が出している可能性はあるんですけど、それでも夢がありますよね。
本当にこれぞクリエイターエコノミー、芸能事務所とか直接稼ぐ、本当にクリエイターエコノミーの最大のものだなと思うんですよね。
このサブスタックは手数料が10%、カード決済手数料が別にかかるんですけど、多分それでも7%とかそのぐらいだと思うんですよね。
だから少なくとも8割は入るんですよ。
そこがないとね、さっきの春名さんの1500円いくらかなとかちょっと考えちゃいますよね。
スピーカー 2
でも結構良心的ですよね。というのもあって広がっていると。
ですからこの背景としては、このサブスタックっていうニュースレターのシステムが出てきて、かつこの決済システムがストライプといって、
スピーカー 1
アメリカのGAFAの次にSのつく会社がこれから来るって言われているうちの一社で、ストライプという会社があって、その会社の決済がものすごく良くできていて、
09:03
スピーカー 1
それを使ってメルマガのプラットフォームを作って、ブレイクしたっていう、そういう感じなんですよね、テクノロジー的には。
ですから日本でも春名さんのようにちょっとアーリーアダプターというか、ライフハック的なちょっととんがっている人たちが使い始めて、にわかにユーザーを増やしているという感じです。
スピーカー 2
ただ英語版なので、申し込みのときにちょっと月額じゃなくてスラッシュマンスリーとかになってて、ちょっとユーザー的にも抵抗があるかもしれません。
スピーカー 1
ただそういう人たちはなんと、日本でも同様のサービスが出ました。
スピーカー 2
The Letterというシステムで、ただここはちょっと機能的には若干落ちるんですけども、もう完全日本語です。
スピーカー 1
作っている会社はOutNowという超ベンチャーでして、ただもうベータ版が1年近くかな、やっていて、もう多くの配信者さんがいます。
で、例えば成功事例としてはですね、ここも手数料が10%と7%か、だいたいだから8割は入るという感じなんですね。
スピーカー 2
で、成功事例としては、例えばこちら、ビューティーサイエンスニュース。
スピーカー 1
化粧品会社の、これ普通に多分職員、普通に正社員さんだと思うんですけど、その方が書いているメルマガなんですよ。
で、600円なんですね、月額。月額600円で、で、読者数が一応ね、トップページに書いてあるんですよ。
5000から1万ってちょっとぼやかしてるんですけど書いてあるんですね。でも5000だとしても600円って考えるとすごいですよね。
というぐらいに日本でも実はもう成功事例が出てきています。
夏夏さんという方は多分知らないと思いますし、僕も知らないんですけど、それでもそういう読者さんを抱えるぐらいになっているほど、ちょっとにわかに盛り上がりを見せている。
そんなニュースレターなんですよね。
というわけでメルマガ、文章を書くということが特に抵抗がなければ、意外とこれハマる人はハマると思います。
ぜひですね、全く考えていなかったという人がいるならば、ぜひ有料化の一つの手立てとして考えてみてはいかがでしょうか。
読者さんやファンの方との繋がりを継続するという意味でもうまくできたツールだと思いますので、ぜひぜひ検討してみてください。
というわけで今日も素敵な一日になりますように。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
11:40

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