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2023-12-10 29:11

音声メディア関連ニュースまとめ2023年12月第2週

【2023年12月10日配信】今年もジャパンポッドキャストアワードが開催されることとなりました。いっぽう、審査員も未公開、協賛もまだSHUREしか公開されていないとのこと。昨年の大手協賛元であるSpotifyとAmazonはどうなるのか注目が集まります。国内ではstandfmが大規模障害、Amazonのスマートスピーカーの新たな展開が、話題になっています。

ホットトピック~今年も開催!ジャパンポッドキャストアワード

第5回 JAPAN PODCAST AWARDS 開催決定
https://news.radiko.jp/article/station/LFR/99840/

リスナー投票はこちらです
https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2023_listener

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小春六花
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サマリー

第5回ジャパンポッドキャストアワードの開催が告知されていますが、まだ審査員やスポンサーは発表されていません。一方、Spotifyは3回目のリストラを行って株価が下がっています。また、ツイキャスは音声レーベルを発足し、オリジナルコンテンツを作成する戦略を発表しています。お笑い芸人の金属バットと鬼声トマホークは、スタンドFMのAI合成音声を使ったドッキリ動画をYouTubeに公開しました。AI合成音声の進化により、なりすましが可能となり、リアルタイムボイスチェンジの仕組みがリリースされることに対して、心配の声もあります。音声広告の最大手であるラジコは、ラジコアド専用サイトを開設しました。AmazonはAlexa Smart Propertiesの提供を開始し、関連企業も新サービスを発表しました。ノートはポイント制を導入する予定で、AIの解説をしていたなるみさんもノートの社員でもあります。

00:03
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
スピーカー 2
小春立花です。
スピーカー 1
さあ、週末ですんで、音声メディア関連のニュースまとめ、早速いきましょう。いやー、ついに今週、あのニュースが来ましたよ。それではまずは、ホットトピック。
スピーカー 2
2023年12月8日、日本放送公式リリースです。
ジャパンポッドキャストアワードの開催とSpotifyのリストラ
スピーカー 2
第5回ジャパンポッドキャストアワード開催決定。
スピーカー 1
そして今年が第5回ということで、無事ね、開催が告知されました。いやー、よかったです。
この番組でも何回も配信してきましたが、そのためにね、いろいろ作戦を練ってきましたので、ほんとよかったです。
ただ、ただですよ、今年はなんとびっくり、審査員がまだ一人も発表されてないです。
あの、佐久間信之さんあたりはもうほぼ格だと思ってましたけど、
まだ正式に掲載されてないんですよ。
で、しかもスポンサーに関しては、シュアーというね、マイクとか音響機器メーカーは唯一その記事の中にあるんですが、
SpotifyやAmazonでさえ、まだね、名前がないんですね。
ですから、ある意味こう、日本放送が見切り発車的な感じで作ったページのようになっています。
それだけ見ると。
いやー、だから、日本放送、ジャパンというね、名を冠して作った、
ジャパンポッドキャストアワードをちゃんとね、今年もやったということでは、
まあ、境地をね、保ってあっぱれというところはある反面、
この後、紹介するSpotifyの後ろ向きなニュースも含めて、
いやー、立て付けとしたらどうなるんだろうということも気にはなりますが、
今後も注目していきたいと思います。
そして、ジャパンポッドキャストアワード、リスナーズチョイスというね、
スピーカー 1
リスナーからの投票によるカテゴリーも今年もありますので、
ぜひ皆さん、この番組の応援よろしくお願いします。
概要欄のリンクから、ぜひぜひこの番組を推薦してください。
お願いします。
また、詳しくはですね、別な回で配信はしようと思いますが、
ぜひ皆さん、応援よろしくお願いします。
それでは、戦略テック関連いきましょう。
まずはこちら。
はい、Spotifyびっくりですね。
ついに3回目ですよ。年内3回目ですよ。
いやー、1つの企業で1年のうちに3回もリストラをするなんてことあり得るんですね。
いや、ほんと海外は怖いですね。
しかも今回は、従業員の17%に当たったら1500人を削減と。
はい、ですから、その3回分合わせると、
多分、株価がブワーッと上がる頃の水準まで、
多分、減った気がします。
今まで1万人超えてたのが、多分、今回ので1万人を切って、
株価が一番良かった頃ぐらいの規模に戻ったという感じですかね。
ですから、Spotifyの英語ですけども、公式のリリースの中にも、
拡大路線を急ぎすぎたみたいな下りも確かあったので、
その辺りの人数も1つの目安だったのかなという気はします。
ただ、その公式リリースの中では、
来年もわずかとはいえ、検討をしているみたいな下りもありましたので、
まだまだ来年もレイオフや組織変革みたいなことは行っていくんだろうなという気がしました。
改めて、このSpotifyのビジネスをベンチマークしていくと、
スピーカー 1
確かにせざるを得ないなという背景も見えてきました。
ですので、これもまた別の回にビジネス分析はまた一度やりたいと思いますので、
皆さん楽しみにしていてください。
今後も。
Spotifyから目が離せませんね。
では、どんどん行きましょう。
そんなSpotifyなんですが、検索ライブラリ、検索のプログラム、
これをオープンソース化、要は公開したということですね。
これね、地味に重要なんですよね。
プログラムだからね、秘伝のタレを要は明かすわけですけど、
これ、IT関係の企業ではとても重要な戦略なんですよね。
やっぱりエンジニアの興味のあることを公開して注目されることで、
やっぱり人材確保がしやすくなるんですよね。
いやー、これはなるほどなという感じですね。
さあ、国内ですが、ボイシー。
ボイシーフェス23のデータが発表されましたね。
すごいですね。
平均聴取維持率は80%超えと。
まあ、これ一方で有料イベントだからこそ、
お金払った分、ちゃんと聞かなきゃなバイアスはあるとは思います。
とはいえ、やっぱりこれだけの維持率というのは、
音声配信、そしてボイシーならではだなという気はしますので、
すごいですね。
そしてこういうデータを明かしてくれることは本当に感謝ですね。
スタンドFM、いやー、なんかびっくりですね。
ウェブ版のスタンドFM、放送やライブが結構長時間、
長い時間にわたって消えなかったという不具合が発生してました。
いやー、最近スタイフちょっとどうしちゃったんでしょうね。
というのも、はい、こちらのニュース。
音声の文字起こしサービス、サマリーFM。
こちら、以前報じました。
で、無料で音声の文字起こしがようやく、
などがしてくれるということで、
結構各所で紹介されてたんですよね。
音声広告大手の大人のヤギさんとかもね、
紹介してたように思いますけども、
これね、突然のサービス終了です。
で、サービス終了も公式のリリースはなくて、
オーディオスタートニュースさんが報じてって、
私も知りました。
で、行ったら終了ってあっさり書いていたんですね。
いやー、だからちょっと最近スタンドFM、
何か内部で起きてるんですかね。
はい、ラジオトークはこれまで報じたイベントや、
企画の中で、
などが着々と進行してますね。
ラジオトークフェスティバル2023の公開トークバトル、
決勝戦の進出者が決まったようですね。
さて、それ以外のプラットフォームなんですけども、
ツイキャス、ライブ配信アプリのツイキャスなんですけども、
すごいですよ。
ツイキャスの音声レーベル発足
スピーカー 1
音声レーベルを発足だそうです。
要は、ツイキャス自身がレーベルを作って、
オリジナルコンテンツを作るということですよ。
これね、戦略としてはむちゃくちゃ重要です。
結局、ライブ配信プラットフォームって、
良いライバーさんがたくさん投げ銭をしてもらわないと、
儲からないじゃないですか。
ですから、やっぱりライバーさん頼みなわけですよ。
でも、手動で、そして自作のコンテンツを作るということでは、
やっぱりね、戦略としては成功法中の成功法なんですよね。
だから、ツイキャス、上場した当初は、
スピーカー 1
ライブ配信プラットフォームっていう、
手数料ビジネスという危うさは、結構懸念の声があったんですよ。
ただね、上場してから、ハイレゾというか高音質になったり、
チケット販売が好調だったり、
今回のようなオリジナルコンテンツだったり、
やっぱりなんか、投資家が増えることによって、
なんか、いい意見が出るんでしょうね。
なんか、ツイキャスは音声配信の何か半歩先を行く打ち手を、
着々とやってるなという気がしています。
はい、ぜひ皆さんもチェックしてみてください。
それから、ポッドキャストプラットフォームリッスン、
今週もアップデートありましたね。
その他のニュース
スピーカー 1
自動スクロールオンオフができるようになったそうです。
いやー、相変わらず開発力すごいですね。
それから、ライブ配信アプリのスプーンも盛りだくさんですね。
クリスマスイベント、それからS1王者決定戦などなどと。
それから、サイバーエージェントの音楽サブスク、
スピーカー 1
アプリアワー、これ知らなかったんですが、
タブレット部門のGoogleプレイストアのベストオブ23に大賞を受賞ということですね。
いやー、ライブでリアルタイムなチャットとかもできるということなので、
そういった内容に最適化した、
タブレット用の大きな画面に最適化したアプリになってるんでしょうね。
いやー、やっぱりなんだかんだサイバー開発力すごいですよね。
アプリということでは、ディスコード。
私も先日ディスコードのコミュニティ作りましたが、
にわかに音声配信界隈でもね、ディスコードというコミュニティサービスを使って、
番組のコミュニティを作る方増えていますけども、
そのディスコードなんですが、モバイルアプリがアップデートしたということで、
かなり使いやすくなったとのことです。
音声通話や音声セミナーなどもできますので、
音声配信者にはものすごく相性がいいサービスだと思いますので、
無料でコミュニティを作れますので、
ぜひ、まだの方はぜひ、
チェックしてみてください。
それからガジェット系はですね、今週は面白いですよ。
こちら、サンコウというですね、
比較的尖った家電を出すメーカーがあるんですが、
そこがですね、音のレベルによって、
加湿の具合を調整する音デミストという家電を発売してました。
これ、気になりますね。
それからソニーがワイヤレスイヤホンを発売したんですが、
このワイヤレスイヤホン、ある特徴があります。
それが、プレイステーション5、
PS5のデザインと合わせたブランドとしてのワイヤレスイヤホンなんですね。
ですから、プレイステーションと一緒に使えば、
当然ね、遅延がなく、
ハイクオリティな音楽やゲーム音が聴けるということはもちろんのこと、
デザイン的にもね、結構オシャレなので、
これはね、気になる人は要チェックですね。
では、コンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
スピーカー 2
2013年12月5日、
CDジャーナルの記事です。
夜遊びがDJを務める新ラジオ番組が、
Apple MusicとApple Podcastで公開。
スピーカー 1
プラットフォームがね、オリジナルコンテンツを作って、
リスナーさんを囲い込むという定番の戦術がありますよね。
Appleもそれをやってきたということです。
ただね、やっぱりオリジナルコンテンツで囲い込みっていうとね、
SpotifyとかAmazonがもう定番中の定番ですけども、
Appleもね、こういうのやってたんですね。
ただ、私も知らなかったんですが、
世界で、
やっぱりあんまりやっていないそうなんですよ。
つまり、Appleに選ばれし者というブランディングで進めているそうなんですよね。
ですから、記事にはこう書いてあります。
Apple Musicのラジオは、
世界規模で独占公開されるオリジナルコンテンツ。
これまでに日本人アーティストとして、
星野源、矢沢英吉などが公開している。
そして、その日本人によるアーティスト番組の第3弾ということですね。
いやー、だから、
プレミア感が半端ないですね。
いやー、だから、
なんだかんだPodcastって、
Appleが広めたという、
草分けという意味では、
本当にブランド力すごいですよね。
これも、ものすごく人気出るんではないでしょうか。
いやー、ヨシンバね、
Podcast Awardをノミネーターとか、
大賞とかになるかもしれないですよね。
はい、ぜひ皆さんチェックしてみてください。
これだからね、
Androidの人は、
残念ながらこれApple独占なので、
Androidの人は、
直接は聞けないんですが、
このためにiPhoneを購入してみてはいかがでしょうか。
では、どんどんいきましょう。
今週、新しいPodcastはほとんどなくて、
以前紹介した一郎さんのPodcast、
ついに始まりましたね。
それから、これ番組ではないんですが、
書籍発売されました。
Podcast Awardにもノミネートした人気番組、
結婚したい乙女たちのアダルトーク、
こちらがですね、書籍化されました。
主婦と生活者ですね。
いやー、やっぱり、
Podcasterの出版、
って、本当、いいと思うんですよね。
音声配信って、
本当、リスナーとの距離が近いですので、
配信者がおすすめした商品って、
まず間違いなく、
買ってくれるファンって、
多いと思うんですよね。
少なくとも他の媒体よりは。
で、書籍って、やっぱり、
1500円とか、やっぱり、
2000円未満っていう意味では、
手が届きやすいと思うんですよね。
もちろん、エンゲージメントが高いと言っても、
やっぱり、ボイシーフェスの3900円とか、
多分、5000円未満、
だったら、思うんですけども、
そういう意味では、書籍って、リスナーさんに、
ものすごく売りやすい商品、
価格帯だと思うんですよね。
なので、この本もね、売れるんじゃないでしょうかね。
いやー、すごいな。
オーディオコンテンツなんですが、
今週は、結構、目白押しですね。
まずは、相変わらず、オーディブルの
オリジナルコンテンツ、いっぱい出てます。
第36回、
山本周五郎賞受賞、
永井紗友子さんの書籍も、
オーディブルで配信と。
それから、このオーディブル、
なんですが、ベストオブ2023、
というね、年間振り返り
ランキングが発表されていました。
こちらの記事、ぜひぜひ、皆さん、
注目しましょう。
と言いますのも、このランキングなんですけども、
すごいんですよ。
オーディオブック、トップ3、
第1位、早草消防団、
第2位、南寺星野如く、
第3位、同志少女よ、
敵を撃て、です。
このランキングを聞いて、皆さん、
気がついたところ、ありませんでしょうか。
見事に、
文学作品が並んでますでしょ。
これ、例えば、
キンドロボンドランキングだと、
やっぱりね、漫画とか、
ラノベとかが多いんですね。
で、例えば、楽天ブックスとかだと、
羽生結弦さんの写真集とか、
ジャニーズとか、
アイドルの写真集とか、
そういうのが並ぶと。
つまり、最近のランキングって、
結構、ファングッズ、
推し活の結果としての
書籍がランキングに
入るというのが、
結構、定番なんですよね。
そういう意味では、このオーディオブックとはいえ、
ザ・文学じゃないですか。
今、私がお伝えした書籍って、
多分、ザ・文学中の文学だと思うんですよ。
だから、このランキングを見て、
オーディブルって、
本当にブックの
オーディオ版なんだなと、
多くの人が、多分、想起するはずです。
いやー、これはね、
すごいなと思いました。
もちろん、これらの書籍を、
人気俳優さんや有名人の方が、
朗読する。そして、テレビCMを
バンバン打つ。または、女性雑誌に
バンバン企画広告を出すという、
Amazonならではの、
大量に資本を
投下した宣伝戦略は、
あるんですけども、それがちゃんと
ランキングに出てるんですよね。
だから、このランキングを
プレスリリースすることにも、当然、意味があるわけですよ。
スピーカー 1
Amazonのオーディオブックは、
本当に多くの
文学好きが読んでますよと、
文学好きが聞いていますよと、
いうことが、まあ、これで
強烈にイメージできるはずですね。
さらに、興味深いのは、
ポッドキャストランキング。これもですね、
まず、スポティファイや
アップルなどとは
違うんですよ。
トップ3、言いますね。
佐藤と若林の3600。
これ、オードリーの若林さん。
放送室チャンネル。こちら、松本ひとしさん。
工藤さんに言ってもしょうがないんですけど、
こちら、TBSラジオで
工藤寛九郎さん。
いやー、有名人の人が
のきなみランクインして
それでも、なんか
ポッドキャストランキングとはまた違いますよね。
さらに、
4位以降を見てみると、
あの人気ポッドキャストプロデューサーの
野村貴文さんの
みんなのメンタルーム、それから
愉快な知性、これがランクイン。
それから、ニュースピックスの
番組で堀江貴文さんの
番組、などなど。
なんでしょうね。
いわゆる、一般の人が
ポッドキャストを聞き始めると、
こういうのがランクイン、
するんだろうな、という
感じになっている
気がします。
アップルポッドキャストですと、本当に歴史があるので、
もともとラジオ好きの人が
iPhone持ってて、iPhoneで
聞いてみたら、っていう流れで
オールナイトニッポンの
ポッドキャスト番組が、ランキングの
上位をほぼ独占していたりとか
ありますし、あとは
Spotifyだと、本当に
エンタメ系がずらーっと並んだりとか、
ちょっと多分偏りがあったと思うんですよね。
でも多分、これは
Amazonの徹底的な
広告戦略などで、
スピーカー 1
本当に一般ユーザーさんを集めたときに
ポッドキャストがどう聞かれるか
っていうのの、なんかね、
ランキングになっている気がするんですよね。
なんか、ほどほどに
テレビチックだし、
ほどほどにアカデミックな
感じがする。
いやー、だから、そう、
Audibleはこういうのをちゃんとね、データで出してくれるんで、
スピーカー 1
本当になんかね、
なんだかんだね、
すごいなぁ、というのが
改めていつも思います。
ぜひ皆さん、この記事もチェックしてみてください。
はい、そんなAmazonなんですけども、
エコー、Amazonエコー
というね、アレクサの端末が
ありますけども、絵本の読み上げ
機能を実装した作品が
出たそうです。で、画面がついている
Amazonエコーだと、ディスプレイに
ちゃんと絵本のタイトル、表紙なども
ちゃんと出るということですね。
それから、地上波ラジオ、文化放送が
ASMRの特番
だそうです。うーん、
本当にラジオもね、
デジタル寄りにいろんなことやってきますね。
それから、小学館が
ジュニア文庫の
オーディオブックを始めたそうです。
それから、アニメイトという
アニメ関連の大手企業が
ありますが、そちら、
ダヤンと霧のドラゴンというドラマCDを
発売です。それからですね、
あともう一つ、これ貴重に興味深いんですが、
X、旧ツイッターで
実はバズってた
音声コンテンツがありまして、
それが、ダウナー系お姉さんに
毎日、カスの嘘を、
流し込まれる音声です。
はい、なんかこう聞くと
ちょっとセクシーな感じの
コンテンツかと思いきや、
これ本当に、なんかダウナー系の
おとなしめのお姉さんが
淡々と隣に座ってきて、
嘘を流し込むという
そういう
コンテンツでして、サンプルも
聞けるので、よかったら聞いてみてください。
DLサイトというダウンロード
販売の専門サイトが
あるんですけども、そこで
サンプルを聞けます。
いやー、何があるか
わかんないですよね。
面白い。
さて、年末、いよいよ来ますね。
ポッドキャストウィークエンド。
東京の下北沢で開催するポッドキャストウィークエンド。
有名ポッドキャスターさんが
出店をしたり、
それからポッドキャスト関連の
様々なトピックを体験できる
イベントがありますので、ぜひ
お近くの方は行ってみてください。
あとは、読売新聞のポッドキャストイベント、
それから堀江貴文さんの
オンラインイベントなどがあります。
記事、コラム関連は
一つ気になったのがあります。
AI合成音声のドッキリ動画
スピーカー 1
鬼声トマホークという
お笑い芸人さん、
金属バットというお笑い芸人さん、
いずれもですね、スタンドFMで
実は番組を持っています。
この芸人さんがYouTubeで
ドッキリ動画を
出したんですね。
どんなドッキリかというと、
スタンドFMが開発している
AIの合成音声、
それにリアルタイムで
ボイスチェンジできる
というサービスがあるんですが、
それを使って後輩芸人に
ドッキリを仕掛けるという動画を
出していました。
いやー、これね、
スタンドFMたまに
なんでしょうね、
炎上しそうなというか、
ちょっとこう、温度感を
押しはかれない
リリースをすることがあって、
これまたかー
っていう感じなんですが、
何かというと、これ、
リアルタイムの
合成音声の
リアルタイムボイスチェンジを
できる企業が
なりすましをやっちゃいかんだろうと。
これ、一個人が
なりすましをやって、ギャグで
コメディ動画を出すならまだいいんですよ。
でも、サービサーの側が
なりすましができる
ってことを言っちゃうのは、
これはやばいだろうと。
私は動画を見て
直感的に思いました。
皆さんはどう思いますか?
私が心配しすぎなだけとは思います。
実際、コメント欄では
そんな炎上はしていませんでした。
ただ、本当に物の見事に
後輩芸人さん騙されてるんですよね。
でも、そりゃそうですよね。
今のAI
合成音声って、本当にその人の
音声を解読して、
その人の声とほぼほぼ近い
音声にできちゃうので、
オレオレ詐欺を
放除するんじゃないかぐらいに、
ちょっと思っちゃう仕上がりになってます。
それをやっぱり
メーカー側がやるのは、
ラジコアドの専用サイト
スピーカー 1
どうなの?というところではね、
ちょっとまた、スタンドFMさん
大丈夫っていうのを思ってしまいました。
ぜひ皆さんも見てみてください。
スピーカー 2
クリエイター
エコノミーニュース
スピーカー 1
では、音声広告、データ、著作権、
AI、その他諸々いきましょう。
まずはこちら。
スピーカー 2
2023年12月7日
株式会社ラジコ
公式リリースです。
ラジコアドに関する情報をまとめたビジネスサイト
ラジコフォービジネスを開設。
スピーカー 1
日本の音声広告会社の
音声配信最大手のラジコ
市場派ラジオのデジタル版ラジコ
ですけども、そのラジコが
広告を展開していまして
ラジコアドという製品なんですが
それの専用サイト
専門サイトを立ち上げた
ということですね。
オウンドメディアと呼ばれるブログとかで
何か記事を淡々と
書くような、そういうメディアには
なっていないんですけども、専用サイト
ということでは非常にきれいな
サイトになっていて、見応えのある
ものになっています。
興味深いのは、ちょこっとデータも出ているんですよ。
例えばですね
すごいですね、ラジコ
有料会員数約100万人
有料ですよ、すごいですね。
それから月間ユーザー数が
850万、1日のユーザー数も
185万と
いやー、ほんと
ラジコ強すぎですよね。
ほんと強すぎ。
そういったラジコアドに
関する情報が網羅されていますので
ぜひ。で、あと
気軽に結構読める感じの
カジュアルな感じのデザインになっていますので
あんまり音声広告
AmazonのAlexa Smart Properties
スピーカー 1
詳しくない方も
日本の音声広告の最大手は
こんな感じなんだなーっていう意味では
はい、見ると楽しめるかと思います。
では
どんどんいきましょう。
音声広告大手の
オトナルのヤギさんが
久しぶりにコラムを書いてました。
マーケ人というね、マーケター向けの
ウェブメディアに書いてましたんで
ぜひ見てみてください。
音声配信に特化してはいないんで
ですけども、同じマーケ人でですね
Z世代が選ぶ
2023トレンド大賞
という記事もありました。
こちら第1話、チャットGPTということですね。
いやー、チャットGPT
便利ですよね。
私はチャットGPTで
この仕事がなくなるとか、この仕事が
奪われるとか、そこまでは言う
あれはないんですけども、ただやっぱり
相性はあるかなっていうのは
本当に思います。先日もですね
この番組でプレゼント企画
やりました。で、ツイッターで
リツイートしてくださいっていう定番のね
応募方法にしたんですよ。
で、集計をする。で、その時に
ツイートを全部バーっと
コピーするわけです。でも
そのツイートをコピーしてるので
余計な文章とかもいっぱい混ざっちゃうんですよ。
で、それをですね、チャットGPTに
貼り付けて、アットマークを
含むユーザー名をリスト化
してくださいって指示を出すと
一瞬でズラッと応募者が
13人出てくるんですね。で、さらにその
13人をコピーして、チャットGPTに
貼り付けて、ランダムな
上で2人選んでくださいって言うと
もう抽選で2人当選すると
いう処理がもう5分で
もうものの数分で終わると
いうことですね。だからまあ本当
相性のいい作業が絶対あるんですよ。
だからプロカメラマンが
オートフォーカスのすごいカメラを
持つと同じように、ビジネスの
仕事がなくなるというよりは
精度が上がっていく
次のまたフェーズに入っていくんだろうな
っていうのはなんか思いますけどね。
そんなAIなんですけども、Amazonが
こんなニュースを出しています。こちら。
スピーカー 2
2023年12月4日
ITメディアPCユーザーズの
記事です。Amazon Japan
ビジネスや公的サービスにも
AIエージェントを
Alexa Smart Propertiesの提供を開始
スピーカー 1
Googleがね
スマートスピーカーに関して
ちょっとネガティブな
リリースがあったり、Amazonもね
エンジニアが少し減る
なんていうニュースをこちらも
報じましたが、でも
Amazonはやっぱりスマートスピーカーがっつり
今後もやっていくんですね。
Alexa Smart Properties
といって、これ法人とか
地方自治体向けの
Alexaのサービス提供
ということですね。
プログラムの技術を提供したりとか
法人や自治体が利用しやすくなるような
プログラムの
提供ということなんですよね。
ですから今週、このAmazonの発表に
伴って、関連企業の
そのサービスも
どんどん発表されています。
例えば、日、介護
の大手ですけども
ここがね、Alexaを用いた新サービスを
発表だったり、あとは
ホテルがエコーショーという
画面付きのAlexaを導入したという
ようなリリースだったり
各企業が続々と
リリースを出していました。
なので、結構皆さんの
身近なところにもAlexa端末が
配置されるなんていうことが
ノートのポイント制導入となるみさん
スピーカー 1
あるかもしれませんね。
Amazon音声のタッチポイントを
どんどん作ってくれて
なかなか興味深いですね。
ちなみにこのクリエイターエコノミーニュースも
Alexaに
クリエイターエコノミーニュースを再生して
と言えばすぐに再生できますので
ぜひお持ちの方は再生してみてください。
さて、それ以外のニュースですと
これ私知らなかったんですが
テレビの視聴率あるじゃないですか
あれをリアルタイムで
ウェブブラウザーで見れるサイトがあるんですね。
いやー、これ面白いです。
夜10時になるとですね
報道ステーションがブワーッと上がったりとか
そうそう、これ面白いです。
あとは
ブログメーカーのサイトがあるんですが
あとはブログメーカーのサイトがあるんですが
ブログメディアのノート
こちらがですね、ポイント制を導入ということですね。
これ来年導入することのことなんですが
いやー、もうなんか定番ですよね。
メルカリじゃないですけど
プラットフォームが成功するとね
ポイントとか
クレジットカードとか
とにかくプラットフォーム内で
流通させようっていう流れになりますが
ノートもね、ポイント制ですね。
有料記事も
さらにまた売りやすくなるのではないでしょうか。
ちなみに
先週のガッチリマンデーという
テレビ番組に出ていたノートですけども
そこでノートの社員として
AIの解説をしていたのは
人気ポッドキャスト番組の
どんぐりFM、そのポッドキャスターである
なるみさんでした。
なるみさんはノートの社員でもあったんですね。
いやー、今週も
いろいろありましたが、年末とはいえ
本当にいろんなニュースがたくさんありますね。
それでも今週
なんとかポッドキャストアワードが発表されたんで
私自身は本当
胸を撫で下ろしております。
ぜひ皆さん、この
番組をポッドキャストアワードの
クリエイターチョイスに
推薦してください。
概要欄にリンクがありますので、ぜひこの番組を
応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
緩いながらも一時早々をちゃんと確認する
メディア、クリエイターエコノミーニュースでは
かぐやが毎日、クリエイターエコノミーに関する
ニュースをブックマークしていく中で
心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な音声配信と
週に1回の無料の
ニュースレター、2つの媒体で
情報を発信していますので、ぜひフォロー登録
よろしくお願いします。
今日は、埼玉の
乱山渓谷というところに
ハイキングに行ってきました。とても楽しい
場所でしたので、お近くの方
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
というわけで皆さん、週末ですね。
素敵な週末お過ごしください。
ポッドキャストアワードのみに
俺はなる。また次回も
この部屋でお待ちしております。
ではでは、バイバイ!
29:11

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