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スピーカー 1
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
はい、7月に入りましたね。いやーでも関東は雨がすごくてですね、皆さんも本当、本当災害にはね、お気をつけください。お互い頑張りましょう。
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はい、というわけで今日はちょっと動画の撮影で困ったことがあったという話をしたいと思います。
スピーカー 1
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、ユーチューブ周りの話題やニュース、動画編集の裏話をゆるりとお話しするラジオ番組です。
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スピーカー 1
クリップ、いいね、よろしくお願いします。さて今日はですね、テレビ出演のリモート撮影で動画を撮ってくださいと言われたんですよ。
まあこれ何の番組かちょっとまだ言えないんですけど、相変わらずね、Googleマップ関連で実はお声がかかってきていてですね、
今も2つほど案件が動いていて、1つの方があれなんですよ。僕自身がカメラ回して、Googleマップを操作している画面と、
あと本当に自撮りで次はどこどこを紹介しますというような映像を撮影して、そのデータをネットで送信して、
向こうの方で編集してもらうという風にして作っている局さんが1つあって、昨日の夜にこれこれとこういう映像が欲しいから撮ってくれないかという依頼が来てですね、
でたまたま僕が持っていたデジカメで撮影できるっぽかったんですよね、話を。一応こういう機種ですって言ったら多分ネットで調べるとその
スピーカー 2
撮影できる動画のファイル形式とかねわかりますから、それを見て大丈夫そうですねってなったので撮影しましょうということになって、昨日の夜慌てて
スピーカー 1
自分でちょっと簡単なね原稿を書いてバタバタと撮影して送ったという話です。
でですね、僕もですね、いわゆる映像、ビデオカメラとしての映像としての経験というのは全くないので、今の映像のファイル形式で全然知らなかったんですよね。
いわゆるハンディカムってあるじゃないですか、あれってなんかパソコンで僕なんかが動画編集しているmp4とmov、クイックタイムっていうファイル形式と全く違うんですよね。
以前その局さんからは局のハンディカメラをお借りして撮影したことは実は過去にあったんですよ。
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スピーカー 1
でその時にたまたま僕は機種名をメモっておいたので、もう今回ね、必要な投資だと思って実は買ったんですねその機種。
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ソニーのHDR-CX680っていう機種です。いやこれすごいですね。話ちょっと変わっちゃうんですけど、この機種僕はビデオカメラ本当何十年かぶりに買ったんですけど、
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今ほら、アクションカメラみたいなGoProみたいな小さいやつってものすごく高画質じゃないですか。
しかもスタビライザー、手ブレ補正が自動で動くやつ、あれも今すごい安いじゃないですか。それ考えると確かにハンディカムってどのぐらいなもんだろうっていうのは思っていたんですよ。
今見たら4万円で買えたんですね。
で買ってみたわけですよ。でまあその機種自体は結構昔からあって僕もその手ブレ補正とかすごいってのは知ってたんですけど、
まあやっぱりいざ届いて実際自分の目で確認して手ブレ補正を確認してみてみるとね、まあ優秀ですわ。
さすがにGoProとかそういうジンバルとかああいうのが低価格で出ている中であえて4万円でハンディカムを買うだけのことはあるなっていうぐらいのものでしたね。
結構前から出てたのは知ってたんですけど、ハンディカムを持って自分で自撮りするじゃないですか。そうすると当然手ブレを起こすわけですよ。
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だけどそのカメラはカメラが自分自身でこのレンズをグイグイグイグイ。本当にガンダムでいう弱のモノワインみたいなこれ分かる人しかわかんねえ例えたら。
スピーカー 1
要はカメラが本当に自分を水平垂直をちゃんと保って手ブレに合わせて物理的に動いてくれるんですよね。
で実際映像を確認するとうわーこれ手持ちかっていうぐらいブレてないんですよね。三脚とまでは言いませんけど全く苦にならない。
わずかな揺れでした。これすげーな。やっぱり4万円出して買っただけはあるなっていう感じではありましたね。
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持ち屋持ち屋じゃないけどやっぱり専用機を買うメリットはあるなっていうのは今でも思いました。
スピーカー 1
そのハンディカムで撮れるビデオのファイル形式なんですがXAVC-S4KとかXAVC-SHDっていうまあそもそもの記録形式があって
スピーカー 2
それからビットレートっていうその細かさ画質のフレームレートかフレームレートとビットレートっていうのがあって
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スピーカー 2
要は画質の細かさとかそういうものをさらに指定するっていう感じなんですよね。
スピーカー 1
でもう一つがAVC-HDっていうのがあってこれもフレームレートとあと画質を選ぶ感じになるんですね。
でですよ、デフォルトでXAVC-SHDの方がまあ画質がいいんですね。
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でそうそうで買った時に画質が良い方がデフォルトになってるんだろうなぁと思っていたらびっくりAVC-HDの方がデフォルトで設定されていました。
スピーカー 1
でテレビ局の人に言われたんですよ。
あのファイルが開けませんと実は今日電話かかってきて、えー昨日あんなに苦労して撮影したのにってそう。
でもう1回送ってくれませんかと。
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でもう慌てて一応ね同じ方法で送ったんですよ。でまだ返事がないんですけど。
スピーカー 1
でその時にそうそうテレビ局の人はAVC-HDでくださいっていうのを確か言ってたんですね。
でもこれを見ると画質が良いのはXAVC-Sなんですよ。
なので実は僕もこのハンディカムを買う前に持っていたソニーのHX99っていう4Kが撮れるデジタルカメラがあったんですね。
でそれで撮影したんですよ。でその時にまあ画質が良い方がいいかなと思ってXAVC-Sで撮ったんですよね。
そしたら今日見れないと言われ、かつ画質が低い方のAVC-HDでくださいと言われてしまったんですよ。
でまあ幸いもう手元にそのカメラ機種があるんでもう最悪また言われたらそれを撮り直すづらいぐらいの心づもりでは今なってはいるんですけど。
なんか電話がかかってきた時にえーって最初えーっていう感じなんですよね。
でそれなんかそのもともとHX99ですっていう機種を伝えてじゃあそれで撮ってくださいって言われた時に向こうもそのファイル形式の画面は見てるはずなんですよね。
あのそれ大丈夫ですからって言ってるわけですから。だからその時にちょっと一言言ってくれてればなーっていうのは正直ちょっと思って。
まあでもねこの辺ね難しいんですよね。なんか僕らほら素人からするとテレビ局の人ってみんなそういう技術的なこと詳しいって思っちゃうじゃないですか。
でもね蓋開けてみるとねまあ人によってバラバラですね。
どちらかというとなんか技術の人は技術の人でもかっつり一人別にいて、
あとそれ以外の方は本当にディレクションというか番組制作というかリサーチというか本当にコンテンツの方に寄せて人が配置されてるそんな印象でしたね。
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スピーカー 1
だからYouTuberが動画編集とかファイル形式とか含めて全部自前でやってるのを多分テレビの人たちはやってない感じなんですよね。
だから最初そのファイル形式って言ってもなんかねピンとこなかったみたいで、デジタルカメラの型番を言ったら少し話が進んだんですよね。
だからまあ良い悪いとかじゃなくて僕自身がそのテレビの業界の方と話す言語を知らなかったっていうだけのことなんですよね。
だからまあ向こうにはある意味申し訳ないことをしたなぁと思ってはいるんですけど、
もう少し細かく指定がされてればねお互い良かったのになぁというところは思いました。
でもね映像ってこんな指定することがあるんですね。要はファイル形式とフレームレートとビットレート?
いやーこれはねでも本当普通の人はわかんないですね。
だからまあ今本当に連絡待ちでその映像をもう一回一応撮るつもりではいるので、
全然ね撮り直しでもちゃんとね言葉にそういうイライラとかが出ないようにできる自信はあるんですけど。
いやーだからねまあそういう意味ではね今回ビデオカメラハンディカム買って良かったなと思いますね。
次からはねそういうことにならないでしょうし。
だからホームページの方にも問い合わせページの方に一応こういう機材持ってます。
だからこういう撮影には対応できますっていうのを書いて、
まあまあ次はこういうことがないようにはできるかなというふうには思いました。
いやーだからそうそう僕の動画でも冒頭実写で顔出ししてるじゃないですか。
あの部分に使っていきますよ。やっぱりねハンディカム良いですわ。
特にね声がねちょっといい気がする。
今までソニーのNEXっていうミラーレスの動画で撮ってたんですけど、
多分ねそれよりもやっぱりいい気がしますんで、
私の動画チャンネルの方も見てくださっている方はぜひぜひ楽しみにしていてください。
冒頭1分程度ですけどもちょっと画質が良くなっているかもしれません。
はい、というわけで今日はテレビの業界の方々と動画のファイル形式についてやり取りをいろいろしたという話でした。
最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない、いや止んでほしい。
今回の雨は止んでほしい。
いやでもきっと止むと思います。
はい、ですから明日が皆さんにとって良い1日になりますように、
そして明日も一緒にみんなで動画から未来を考えていこうぜ。
おやすみなさい。