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スピーカー 1
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
ん?マニ?マジで?そうなんだ、そうそう、うちのところもね、雷、ほんとすごかった。いやいやいや、ゲリラ豪雨毒じゃなくて、多分ね、どっか落ちたぐらいの、なんかね、シュルシュルシュルっていうね、ドカンじゃなくて、シュルシュルシュルって音がしてね。
で、2時間ぐらいしたら、なんかサイレンみたいな音がしてね、どっか火事になったんじゃないかって、ちょっと心配になっちゃったんだけど、大丈夫だった?そっち。
そうか、とりあえずは停電ぐらいで済んだか。そっかそっか、うちもね、瞬断とかあったけどね。
スピーカー 2
そう、でも昨日ね、そうそう、アメリカで夜、まあアメリカはだから日中なのか、日本だと夜ね、すごいニュースが起きたんだよね。ちょっとその話していい?
スピーカー 1
カグア飯。この番組は、YouTuberであるカグアが、YouTube周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるーりとお話しするラジオ番組です。
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はい、さて昨日のアメリカ、日本で言うと深夜なんですけども、昨日のアメリカで何が起きたかというとですね、ついに発表されましたよ、こちら。
NVIDIAがGeForce RTX30シリーズを発表。
スピーカー 2
GeForce、NVIDIAというのは会社の名前で、世界的に有名なグラフィックカード、AIの会社です。
スピーカー 1
いわゆるゲーミングパソコンの多くに搭載されているグラフィックスのチップセットを作っている会社です。
最近ですとAIとか仮想通貨とかのマイニングっていう、そういう計算にも有名な会社になっています。
その会社がですね、新しいグラフィックスカード、要はパソコンの周辺機器ですね、パソコンの追加デバイスを発表して、それがね、もう話題になってました。
スピーカー 2
Twitterでも朝トレンド入りしてましたね。そのグラフィックスカードがRTX30シリーズ、3000シリーズって言うんですけども、ついに来ましたよ。
スピーカー 1
僕がね、3機種発表されたんですが、RTX3090、これがですね、なんと8K60fpsというとんでもないグラフィックス精度を実装して発表されたんですね。
03:10
スピーカー 1
8Kでさえね、すげーって感じなのに、それが60fpsですよ。例えば、スマホとかでYouTubeを見ている人で、たまにむちゃくちゃ滑らかだなっていう映像があったりすると思うんですよ。
スピーカー 2
それが60fpsです。テレビの映像とかっていうのは大体30fpsなんですけど、滑らかだなって思うのは大体その倍の60fpsなんですね。ゲーミングパソコンで、よくフォートナイトとかコールオブデューティーがヌルヌルだぜっていうのは120fps、さらにその倍。
スピーカー 1
要は1秒間に何枚も高速でグラフィックスを描くと、要はそのヌルヌルになって動くんですよね。それが8Kレベルでできちゃうと。いや、とんでもないですね。いやー、いつぐらいだろう。
いわゆるPS3とかPS4、次世代のグラフィックスゲームがものすごく流行った頃に、4Kの時代いつか来るんだろうなと思ってたんですけど、理論値ではわかっていたとしても、ヌルヌルに動くっていう情報量ははるか遠い未来だったんですよね。
家電見本市とか、いわゆるモーターショーとか、あと家電なんとかショーっていう、ビジネス向けの最先端家電をアピールするイベントがよく世界中であるんですけど、そういうところでさえデモンストレーションレベルでもまだ8Kの60fpsとか、
僕の2010年前半ですけど、その頃でさえもまだ出展されてなかった時代があったんですよね。それを思うと、いや、来ましたね。
ハイエンドクラスがこれなんですよ。3080っていうのが4Kでヌルヌル60fpsが出せるということなんですね。それがしかも価格ほぼ末置きぐらいの値段で出たから大にぎわいという感じでしたね。
スペックの話ばっかりしてもピンとこない人もいるとは思います。フォートナイトをやる人にとって関係するであろう話をしますね。そのグラフィックスエンジン、グラフィックスカードがどういうことを僕たちにもたらしてくれるかというと、
リアルタイムレートレーシング、PS5、XboxシリーズX、要は最新次世代ゲーム機でも搭載されているんですが、リアルタイムに反射をちゃんと表現してくれるんですよ。
06:16
スピーカー 1
フォートナイトでもツルツルのキューブってオブジェクトがあるんですが、それは見た目上あたかも反射しているかのようなテクスチャーを張っているだけでした。
その反射キューブの前に立っても自分は映らないんですよ。単なる背景がモヤモヤとしていかにも反射っぽくしているテクスチャーが表示されるという仕組みでした。
それが本当にリアルタイムに計算されて表現されると。だからマインクラフトのリアルタイムレートレーシング版っていうのも今YouTubeとかで見れますが、モヤとか洞窟の木漏れ日とかがものすごく綺麗な反射、綺麗な薄明りというか表現されているんですよね。
いわゆるコンピューターのCG映画、3D CG映画のようなクオリティをリアルタイムで描画してくれるということなんですよ。なるほどと、香川さんわかったと。それはでもPS5とかXBOXとかでも全然実現するんでしょう。
でもそんなに変わらない、単に綺麗になったからって遠くの細かい敵がちょっと見やすくなっただけじゃないの?って思うかもしれません。確かにそうなんですが、僕が注目しているのはやっぱり反射なんですね。
フォートナイトもリアルタイムレートレーシングに対応しました。ですから、RTX30フォートナイトとかでぜひYouTube検索してみてください。デモンストレーション動画がYouTubeにもYouTubeでも見られます。
スピーカー 2
確かに水面、水たまりにキャラクターが反射している映像とか、キャラクターのスキンでつるつるとしたヘルメットっぽいのをかぶっているキャラクターのスキンもあるじゃないですか、あそこにちゃんとキャラが反射して映っているとか、そういうのもデモ的にその動画に載っていました。
スピーカー 1
で、やっぱり鏡、それからガラスっぽいのも当然反射するわけです。ということは自分がある建物に隠れました。自分のすぐ後ろにガラスがあります。でも敵からは確かに見えないんだけど、その後ろのガラスを見ちゃえば実はそこに敵がいるっていうのがわかるっていうことです。
これ結構画期的でしょ。なんかよく漫画とかでもたまたま水面とかに反射して映った敵が察知されちゃうとかってありがちじゃないですか。あれが現実のゲームでも実践されるかもしれないってことですよ、要は。
09:12
スピーカー 1
今まで僕らは第三者視点のカメラをうまく制御して隠れながら敵を見てたわけですけども、また新たな操作、視点を意識しながら操作することが、もしかしたら次世代機、PC機を使っている人は意識しなくちゃいけないかもしれないっていう、そういう未来ですよ。
いやー、これはなんかバトル寄りの人も結構ワクワクするんじゃないですかね。そうですから是非フォートナイトのそのRTX対応ぶりをYouTubeで是非是非見ていただきたいと思います。
今日はグラフィックスカードの最新RTX3000シリーズの話をしました。もしかしたら僕らのフォートナイトなどバトルゲームをしている人たちのプレイスタイルにも影響してくるかもしれないという話題をお届けしました。
いやー、まあでもね結構値段高いんで、そのグラフィックスカードを買おうかどうかは今検討中です。一番ハイスペックな8Kで60fpsが出せる一番フラッグシップモデルは20万円して、なおかつ360Wかな。だから冷蔵庫と同じくらい。冷蔵庫と同じくらい電気食うんですよ。
だからさすがに熱とかもすごいことになるだろうなっていうのもあって、さすがにそのフラッグシップは買えないですけど、エントリーモデルくらいの中で欲しいな欲しいなって物欲がうずうずと動いてしまっています。
価格自体は水曜日でたぶんものすごく人気出ると思います。だからPCゲーマーの人たちはちょっと気になっている人がいたらぜひぜひネットで検索されるといいと思います。それに順次手前のバージョンのグラフィックスカードが安くなるかもしれないのでそういうのを狙うのもありかもしれないですけどね。
年末に向けて本当に欲しいものが、次世代ゲーム機も含めて欲しいものがたくさんになってきちゃって困りますね。というわけで最後まで、今日も最後までご視聴ありがとうございました。やまない雨はない。明日が皆さんにとって良い一日でありますように。そして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。皆さんからのレターお待ちしています。おやすみなさい。