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おはようございます。独自ストアやブログなどで アクセス解析のツールを入れている人は多いと思います。
Google が提供しています Google Analytics という解析ツールがあります。
パトレオンやリンクツリー、ブースなどクリエイター支援サイトも 実は対応していて広く使われている定番ツールなんですね。
それがアップデートするということでちょっと話題になっていましたので取り上げてみます。
それでは早速いってみましょう。
どうもカグアです。今日はサイトの分析アクセス解析の話ですが 結構界隈では話題になっていましたので取り上げてみたいと思います。
皆さん Google Analytics という言葉を聞いたことありますでしょうか。
Google が提供しているウェブサイトやネットショップなどのアクセスを分析するツールなんですね。
無料で使えて非常に高機能ということではウェブサイトの界隈では本当に定番のツールとして知られています。
上場企業の8割以上は実装しているみたいなそういうデータもあるぐらいで 本当に定番ツールとなっているのが Google Analytics です。
クリエイターエコノミー界隈ですとパトレオンやリンクツリー あとピクシブのブースなどでも実装できたり
あとはベースとかストアーズなどでも実装できるというように
自分のサイトやページに来てくれた人を分析するのには 結構本当に定番のツールになっている高機能なツールです。
その Google Analytics がですね 実は現状ではバージョンが GA4 という最新バージョンがあって
その一つ前が Universal Analytics というバージョンになっています。
実は広く普及しているのはその一個前の Universal Analytics というバージョンなんですね。
その Universal Analytics のバージョンが2023年 つまり来年の7月1日で機能停止するということが公式に発表されて
界隈では騒がしくなっているということなんですよ。
これ結構ね Google が電撃的に発表して瞬く間に話題になって
私は昨日地震が来る前にたまたま寝ていて 地震で目が起きて起きたそのぼやぼやした中で
タイムラインを見たら地震のことを調べようと思って タイムラインを見たら Google Analytics も話題になっていて
おおっという感じでかなりパニックになっていました。
それぐらいサービスが終了する。
サポートを停止するじゃなくて サービスが停止するってかなり大きいことなんですよね。
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今までのデータが見られなくなったりとか 使えなくなるわけですからかなり影響が大きいんですよね。
かつて Google ももちろんそういうアップデートに際して 前のバージョンはサポートはやめますよとか
機能の追加はしませんよというアナウンスはあったりもしたんですよ。
それも例えば移行期間、猶予期間2年とか3年っていうことがあったり
比較的緩やかな移行をかつてはしてきたんですね。
そういう中で来年の7月1日ともう1年ちょっとですよ。
でもデータをほら過去のデータを遡って1年前と比較して 今のデータを比較したいという時には
もう今年の6月から実装してないと来年終了した後に 1年前のデータを遡ってできないわけですよ。
だからそう考えると実は今年の6月にも 実装だけはしておかないといけないっていうのがあって
かなりバタバタしています。
特にクリエイターエコノミー界隈で影響を受けるのは
ブースなど、ブースやオリジナルグッズを販売している ストアーズやベースなどを運営している方だと思います。
あとブログとかですかね。
ブログやそういったショップでGoogleアナリティクスを利用している方が 一番影響を受けるかなと思います。
現状ではGA4という最新バージョンを入れてください。
最新バージョンに移行してくださいと言われていますので
GA4、最新バージョンを実装する手順などはネット上にたくさんありますので
検索をして実装されることをお勧めします。
並行して計測するというノウハウなんかも出回っていますので
そういったところを見つけられるといいと思います。
ただですね、結構ざわついている理由の根本にあるのが
機能ダウンなんですよ。
これ結構びっくりでしょ。
皆さんアップデートっていうと機能アップするっていうイメージすると思うんですよ。
残念ながらGoogleアナリティクスというアクセス分析ツールに関しては
残念ながら機能ダウンするんですね。
それはなぜかというと
昨今、ネットのプライバシー保護って叫ばれてますよね。
EUで何か法律が可決されたりですとか
いろんなところでプライバシーに関する法律ってニュースを耳にしません?
それに関することなんですね。
Googleアナリティクスというのはユーザー情報をある程度控えて
それをもとにデータ分析するという特性を持っています。
ですので逆に言うと今までも
もうそろそろこのプライバシーの取り方はまずいよねみたいなことはあったんですよね。
最新バージョンのGA4というのはもちろんかなり前からリリースされていました。
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ですからその頃から置き換えをしている人たちもいたんですが
ただ残念ながら機能が劣っていたので
本格普及にはなっていなかったんですね。
現状でも上場企業のうちでも16%?
20%は行ってないんですよ普及リリースが。
やっぱりそれぐらい実装するにはちょっと躊躇してしまうぐらいのものなんですよね。
まして実装する時もかなり高度な知識が必要になるので
学習コストの高さもかなり問題視されていました。
ただ今回もう強制移行すると。
そして2023年中来年を過ぎると
もうデータにアクセスすることもできなくなるということがはっきり歌われましたので
もうこれはやるしかないということでざわついています。
特にですねショップ関連の方が影響大きいと言いましたが
なぜかというと例えばSNSから来た人がこういう商品を買いましたとか
いくら売れましたっていうのが実はブースとかでは取れてたんですよ。
そういうデータが。
でも今後は最初のうちはブースもいずれ対応してくると思いますけども
そのデータが取れなくなります。
だからブースでかなり売り上げを出していて
Googleアナリティクスで売り上げ分析をされていた方は
残念ながらそれができなくなるんですね。
それを実装するのもかなり高度な技術が必要なので
ブースももうここ1ヶ月2ヶ月で対応できるとはちょっと思えないんですよね。
してきたら本当に神ですけど
だって海外の超ウルトラ王ってパトレオンでさえまだ非対応ですから
Ga4 最新バージョンに移行する対応は早く多分各社やってくると思うんですが
特にショッピング対応は多分かなり時間かかると見ておいた方がいいと思います。
そういう中でどのクリエイター支援プラットフォームが対応しているかなどもまとめておきました。
現状ではクロスフォリオは対応しています。
もうこれは立ち上げの初期から対応しているようですごいなと。
ただショッピング機能まで対応しているかどうかはちょっと未確認ですが
一応そのままコードを貼り付ければ大丈夫と。
それからノートの有料版で有料オプションを使っている人も
実はノートでGoogleアナリティクスが使えるんですが
そちらも対応はされているということです。
それからですね、あとは
その2つだけなんですよ。
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ですから国内大手です。
大手で言うとパトレオン、ファンティア、ブース、はてなブログ、ベイス、ストアーズ、リンクツリーあたりは
今後対応してくるとは思うんですけども、現状では未対応ということなので
Googleアナリティクスのデータを日々頼りにされている方は
情報収集はままにされていくといいと思います。
実装してからも結局学習コスト、データを見るのが結構面倒なので
学習コストもそれなりにかかりますので
概要欄におすすめの書籍などのリンクも貼っておきますので
予備知識など今から徐々に増やしておくといいと思います。
対応が正式に始まったらそれに乗り換えるという感じがいいかなと思います。
というわけで、今日はGoogleが提供しているGoogleアナリティクスの
1つ前のバージョンが来年サービス停止するよという話題をお届けしました。
高度なアクセス分析などをされている方にはかなり大きな影響がありますので
ぜひ情報収集されることをお勧めします。
私の方でもツイッターなどで随時つぼやこうと思いますので
フォローよろしくお願いします。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
みなさんいってらっしゃい。
