00:00
アワード続々。音声メディア関連ニュースまとめ、2023年1月第1週をお届けします。
昨年一年間は皆さん本当にありがとうございました。そして今年もどうぞよろしくお願いします。
新年最初の話題は明るい話題です。お笑い芸人のアンガールズさんのラジオ番組
アンガールズのジャンピンガー、アップルポッドキャストの主催するSHOWS WE LOVE 2022の五線の一つに。
それでは早速学んでいきましょう。新年明けましておめでとうございます。皆さん今年もよろしくお願いします。
そして番組最後には視聴者さんにプレゼントもありますので、ぜひ最後までお聞きください。
新年最初は音声ニュースまとめということで非常に景気の良い感じがしますね。早速いきましょう。
まずはホットトピック。アンガールズのカンリリラジオ、アップルポッドキャストの2022年ベスト番組に選出ということですね。
去年2022年もいろんな音声配信番組がアワードを取った年でしたけども、昨年最後にはですね、こういう大きなニュースが来ましたね。記事から引用します。
12月26日の記事です。対談風の記事になっていまして、山根さん。アンガールズのジャンピンガーが2022年のベスト番組の5番組の一つに選ばれたと、だからエディターとかリスナーが選ぶ
ベスト番組に入ったらしいよ。えー、いいじゃん。日本放送から唯一だって。結構しっかりしたところの、え、これすごいんじゃん。ということで、お二人の配信をされている内容が記事になっているんですけども、これね、よくよく読んでみるとすごいことがさらっと書いてある
そういう記事なんですね。で、最後にもさらに詳しく書いてあります。引用します。なお、2022年ベスト番組に選出されたのは、アンガールズのジャンピン、マユリカのウナゲロリン。これはラジオ関西のポッドキャスト。ジェーンスーとホリーミカのオーバー座さん。あの有名番組ですね。オーバー座さん。それからニュースコネクト。野村隆文さんの番組ですね。それからオフトピックという超人気番組が受賞したと言われています。
この番組が受賞して、その中で一つになったということですね。いやー、だから本当去年からポッドキャストや音声配信の番組が名立たる賞を取りまくった1年だったのということが、去年言えるんじゃないかなと思います。ですので、2023年、今年は本当にその音声コンテンツが一定の地位を築いた。その上にいろんな企画やいろんなメディアの流星が行われていくんだろうなという気がしますので、
本当にアンガールズさんおめでとうございます。では戦略テック関連行きましょう。まずはこちら。受賞者発表ラジオトークアワード2022。アワラウンジ2022年、年間アワード各部門のMVPU発表です。
03:01
はい、ラジオトークとアワが年間のね、アワードを発表したということです。ラジオトークの方は対象がですね、池糧ラジオの水嶋さんという方が取られています。いわゆる雑談トークですが、まあファンを惹きつける魅力的なトークが非常に人気です。
そしてアワの方なんですが、まあラウンジということで年間MVPを取られた方はですね、歌い手さんなんですね。M猫さんという方が取られていて、あとはMC賞や歌い手賞、弾き語り賞などなど、アワらしい各賞がありますので、ニューカマー皆さん見つけてみてください。
FM横浜に出演する権利をかけたキャンペーン、これがアワでやっていました。それからラジオトークが2つほどあって、1つは今年の1月に終了する機能の発表をしていました。これもね、すごいなと思いました。利用率が0.5%を切る機能で保守のメンテナンスのすごいコストがかかるものを終了しますと。
終了のスケジュールと、そして利用率が0.5%というふうに基準やスケジュールをクリアにして、そして終了させるという段取りを発表していました。なんかね、こういう運営の丁寧さは本当ラジオトークすごいなっていつも思います。そしてそのラジオトークが今度は新人トーカーさんを紹介する公式の番組を立ち上げるそうです。
アナログでいろんな盛り上げる企画なんかも本当に上手だなと思います。
オーディオブックJPが実は昨年年内のうちに1月におすすめの期間限定の機器放題作品を紹介していました。こういう仕込みもさすがですね。
それからスプーンがアップデートをしまして高音質になったということと、あとコラボ配信でエフェクトが使えるようになったということをアナウンスしていました。コンテンツコラム関連いきましょう。まずはこちら。
ラジオトークアワード2022イベントレポートです。また同じ記事と思うかもしれませんが、こちらですね。裏方を紹介したノートの記事なんですよ。本当にきれいな収録スタジオが掲載されていました。
木目町の素敵なインテリアの中で収録するお二人が写っていて、なんかテレビ番組とかのトーク番組とかでも使えそうなすごい素敵なスタジオでした。
それから有名ポッドキャストプロデューサーのコンさんがですね、ピトパを退社されたということで記事を書かれていました。今度はご自身で会社を設立するそうです。
それからボイシーを紹介したコラム的な記事が2つほど紹介されていました。音声広告著作権その他いきましょう。まずはこちら。
株式会社ピトパラジオ局とNFTプロジェクトを実施と、こちら記事から引用します。ピトパとFM北海道のラジオ番組ドミキュン内でスタートするNFTプロジェクトにおいて、
NFT発行、DAO運営などに関わり、ラジオ番組の新たなビジネスモデル創出をサポートしますということで、これ広告というよりは実験的なモデルということなんですが、今年もNFT周りは賑やかになっていきそうなので取り上げました。
06:16
そして著作権関連は今年来ますよ。日経新聞の12月25日、著作権法改正案で新制度二次利用手続刊便にという記事です。
文化庁が次の国会へ提出する、その案を考えているという記事なんですが、著作権法を改正するにあたって、著作物の二次利用をしやすくする新制度を盛り込む予定だと。
こちらですね、私の配信でもいつも紹介してます。福井先生、弁護士の福井先生も関わっているとのことで、これは期待ですね。二次利用しやすくなるということで、確か窓口ができるとかなんだかあったような気はするんですが、また決まり次第番組の方でも解説をしたいと思います。
というわけでニュースはこんな感じです。
昨年1年間は皆さん配信ご視聴ありがとうございました。年明けのご挨拶になってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。
昨年2022年は本当にいろいろありましたね。音声配信の番組が各所でアワードを取り、いわゆる音声コンテンツの地位が上がっていて、その中でオトナルをはじめとした音声広告にも注目が集まって、システムなどが整っていったと。
杉役局さんのような事例もできてきて、2023年はいよいよ音声広告のいわゆる運用元年になっていくんじゃないかなという気がします。
ですので、もしかするとボイシー、ラジオトーク、スタンドFMどこかで音声広告を挿入される日が来るかもしれませんね。
ただ、そういう意味では、いずれボイシー、スタンドFM、ラジオトークも高品質化の流れにはなっていくと思われますので、多分個人のクリエイターのボーナスステージとしては、今年がいよいよ最後かなという気は正直します。
2024年、さらに24年はまた新しいテックとか動きが出てくるのかなという気がしますので、今年もこの番組ではどんどんアクセルを踏んで頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは視聴者プレゼントです。本日から1月7日23時59分までの間に全国のセブンイレブンでネットプリントができます。
カラー印刷なので60円はかかってしまうんですが、今から言う番号を打っていただきますと、私の書き下ろしイラストのポストカードが年賀状として印刷できますので、よかったらプリントしてみてください。
それでは番号です。10691816、10691816です。今年もどうぞよろしくお願いします。
09:00
クリエイターエコノミーニュースでは、Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、今年も心揺さべられたニュースをご紹介しています。
毎日の収録配信、週に1回の無料のニュースレター2つの媒体で配信していますので、フォローなどしていただけますと嬉しいです。
というわけで、今年もどうぞ皆さんよろしくお願いします。新年頑張っていきましょう。それでは皆さん、いってらっしゃい。
