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スピーカー 1
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
ん?
あ、俺も俺も、俺も俺も、PS5抽選外れたんだよな。俺も俺も。
当たるわけがないよね。でも、タイムライン見るとさ、確率的に低いんだろうけど、
やっぱりタイムライン見るとたくさん当たってるように見えちゃって、羨ましく思うよな。いやー悔しい。うん、悔しい。
まあ、まだ他にもこれから抽選を行う
通販サイトあるからね。まあまあ、いろいろ応募してみよう。確かソニーもまだこれからだったよな。
スピーカー 2
でね、今日は俺はね、途方な案件があったんで、それを話しようかな。
スピーカー 1
カグア飯。この番組は、YouTuberであるカグアがYouTube周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるりとお話しするラジオ番組です。
スピーカー 2
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はい、今日はですね、
スピーカー 1
昨日の続きというか、 あの、昨日パソコンを改造したっていう話をしました。
で、新たなるパーツをポチったというところもお話ししました。 で、そのポチった商品なんですが、なんと
スピーカー 2
デン! パーツが合いませんでした。
いやー、まさかの刺さらない、刺さらない。
パソコンをまた全部コード抜いて、よっこらせと出して、で、蓋開けて、で、もともと刺さってたUSBの拡張カードを抜いて、で、ここに、よし
M.2 SSDの速いのを刺すぜ!ってやろうと思ったら、なんとびっくり。 その刺し込む
スピーカー 1
端子が向き出しに出ている、このグサッと刺すところね。 それがね、合わない。びっくり。
スピーカー 2
具体的にはPCI Express by 4っていうのとPCI Express by 1っていうので合わなかった。
なんかね、素人にしてみれば、
スピーカー 1
3センチくらいかな?3センチくらいのところに1センチと2センチの端子が向き出ている
ような刺し込み形状と、
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スピーカー 1
で、今日頼んだのは
3.5センチくらいのちょっと横に長い刺し込み形状のものとなってて、
スピーカー 2
いやー、びっくり。
まさかの形状違い。
スピーカー 1
いやー、びっくりですよ。本当に。もうね、もう、なんだろうな、無言になって、そっと蓋を閉めて、なかったことにしました。はい。
いやー、びっくり。
スピーカー 2
もうね、30分くらい放信状態で、何も手がつきませんでした。はい。
スピーカー 1
もう午前中からね、そんな調子だったんで、今日はもう1日なんかで調子狂っちゃいましたね。
スピーカー 2
そうなんですよ。ちょっと今声もガラガラなんですけど、声もガラガラです。すいません、ちょっとコーヒー飲みますね。
スピーカー 1
さっき鳥さんを病院に連れて行って、バタバタして疲れてしまったので、ちょっと
スピーカー 2
収録をするこの場所で、子供がリモートの授業をしてたんで、収録もできないやと思って、横になったらついウトウトしてしまって、慌ててさっき起きたっていうね。
スピーカー 1
そんな感じで収録しているので、声もちょっと今ガラガラして、喉がうまく、喉から声が出せず、すいませんでした。
はい。いやー、だからね、本当ね、そのパソコンのこの規格ね、
スピーカー 2
ケーブルとか、機械とか、規格、本当今ね、いっぱいあるんですよね。
スピーカー 1
冒頭にも言いましたPS5、これ最新機ということなので、4Kのものすごく綺麗なね、グラフィックス。それが理論値では120fps。
要は、通常のテレビとかね、映像だと30fpsくらいで、こうね、パラパラ漫画のような感じで動画ってね、見られるわけですよ。
それが120なので、4倍ぐらいヌルヌルに動く、しかも4Kでむちゃくちゃ細かい画質で見れるっていう、夢の機械なわけです。
なので、それがね、5万円ぐらいで買えるということで、むちゃくちゃ今売れて、争奪戦になっているわけですよ。
ただね、それ、ただ、実はね、それ、それを映し出せるテレビ、これね、通常のテレビはまず対応しないんですよね。
世の中全般に普及している4Kテレビ、あれ60fpsなんですよ、ほとんどが。まあ60fpsというか、正式には60Hzのリフレッシュレートなんですね。
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スピーカー 1
だからPS5買っても、100%その綺麗なヌルヌルの映像は、実は引き出せないんですよ。
スピーカー 2
通常売られている4Kのテレビだとね。
スピーカー 1
まさかの、まさかのフルスペック引き出しならずと。
スピーカー 2
買ってから、まあそう思うわけですよ。
スピーカー 1
で、実際にはですね、今韓国のLG展示かな、LGってところで4K120fpsリフレッシュレート対応の、いわゆるディスプレイというのは出ています。
ただね、10万円ぐらいするのかな、27インチとかで。
PS5が出る11月頃にはもう少し、もう1、2機種、1、2メーカーぐらいは出そうですけど、
やっぱり技術的にものすごく大変な技術なので、ディスプレイの方でもそうそうね、いろんなメーカーが出せるわけじゃないんですよね。
だから多分出てもそんなもんだと思うんですよ。
で、値段も多分それなりにするわけです。
だから高速化をするためには、今やその何か単体をフルスペックにしても、実はかなわないことが多いということなんですね。
今回の僕の案件でも、M.2 SSDというものすごく速いハードディスクがあると、ディスクドライブがあると、
ただそれを差し込むための差し込み口、それはPCI Express by 4っていう、ちょっと速く伝送できるための少し幅が広い口が必要だったんですよね。
でも僕のパソコンはもう残念ながら口開いてないんですよ。
そう、開いてないんです。
PCI Express by 1っていう、ちょっとそれよりも細い、伝送速度が遅い口しかもう開いて空きがないんですね。
やっぱり古いパソコンなんで。
そう、だから最近のいろんなデバイスっていうのは、何かの速度を速めようと思ったら、全体のトータルで見て速さを求めないと、実はどこかしらがボトルネックになるということなんですね。
例えばiPhoneの最新機種買いました。ものすごくスペックが良くて、Wi-Fi 6っていうすごく速いWi-Fiが使えると。
ただそれも家のルーター、家の無線ルーターがWi-Fi 6に対応していなければ、そのルーターがボトルネックになってスピードを引き出せないということなんですよ。
スピーカー 2
本当に今のIT機器は、本当に慎重に揃えないと、どこかしらがボトルネックになるんですよね。
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スピーカー 2
だから調べたら、このM.2 SSDというのも3つ規格があって、下手して、仮に今回の端子があったものを買ったとしても、実はそこに挿せるM.2 SSDも実は3種類あるので、
実は買っても挿せても、そもそも動かなかった可能性もあるっていうのも、今回後から知ってアチャーって感じでしたね。本当に今のいろんなデバイスっていうのは規格がたくさんあって、
USBでも、サンダーボルトっていう丸っこくグサッとさせる端子もあれば、USB3.1、ジェネレーション2とか、見た目一緒でも規格が違うものもいっぱいあるわけですよ。USBとかディスプレイとかね。
ディスプレイもPS5の場合、HDMI2.1かな?形状は全く一緒なんですけど、2.1っていうケーブルをちゃんと揃えないと速度が出せない。本当に接続する全てにめくばせをしないと、どこかがボトルネックになるっていうトラップが至る所にあるということなんですよね。
最近はさらに、スピードをものすごくスペックアップしても、スピードが速いものってやっぱり熱がたくさん出るんですよね。だからファンとか、熱対策をしたちゃんと配置とか、エアフローを考えないと熱暴走もしちゃうっていうね。本当複雑。本当複雑ですよね。
スピーカー 1
どんなに速いものを導入しても、熱がこもっちゃって熱暴走するっていうのもあったり、最悪、熱でそのチップが壊れちゃうっていうこともあり得ますんで、なかなかにね、高速化すればするほどどんどん手強くなるなという印象でした。
というわけで今日は高速化を目指してパーツを買ったけど企画が違ってショボーンだったよというお話でした。皆様もお気を付けください。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。止まない雨はない。明日が皆さんにとって良い一日でありますように。そして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。余ったパーツどうしようかな。おやすみなさい。