あとはこのCotonoha、テーマに合わせてコーヒーをToday's Blueというタイトルでコーヒーを入れてあるので、それもご紹介していこうかなと思ってます。
どっちからいこうかな、ちょっとコーヒー冷めちゃうかもしれないんで、Today's Blue、今日のコーヒーからご紹介していきます。
今日をご紹介するコーヒーは、レモンをしたんだけどどこに行っちゃったかな、これか、はい。
ブルーボトルコーヒーのフィリピンシティオサンロケナチュラルという豆を使ってみました。
アジアにフォーカスをした新シリーズのホライズンシリーズというのがあるみたいなんですが、それの第3弾のコーヒーです。
ちょっと前に、久しぶりに店舗に行った時に見つけて買ってきたんですが、ちょっと一口いただきます。
結構ね、明るめの感じがします。
明るいんだけど、クリーンというよりは少しとろみがあるような、ジャム感というか、そんなようなコーヒーです。
味わいとしては、今伝えた明るいジャム、ちょっといちごっぽい香りがしたりとか、
あとはなんだろうな、単に甘い明るい果実感というよりは、少し複雑味が入ったスパイスと言ったらいいんでしょうか。
そういう味わいもあるコーヒーかなと思います。
これを飲みながら、今日はテーマ、自己紹介についてお話をしていこうと思っています。
まずは、僕の自己紹介からですよね。改めまして坪達也と言います。
年齢は今46歳です。
仕事は今は会社員と、副業でナレーションとかラジオのパーソナリティとか、時にはイベントのMCとかそういうのをやっています。
今収録しているのが配信数日前の午前中で、まだ起きたばっかりということで、
そういう仕事をしているのにこんなに声がガサガサでいいんだろうかと思うんですが、
素手はこんな声もしていたりします。
そんな経歴を持っています。
もともとラジオをやり始めたのが、大元をたどっていくと高校生の時なんですよね。
高校2年の夏だったかな。
僕は神奈川県の横浜市出身なんですが、
当時コミュニティFMと言って地元のラジオがあちこちに立ち上がっていた時期だったんですよね。
その時に確か高校2年の夏に、湘南の平塚に今もこれはあるんですが、
FM湘南ナパサという曲が開局するよという情報が、なんだったんだろう。
新聞かな?であって、そこで喋ってくれるボランティアですよね、当時は。
そういったメンバーを募集していますということで、
すごい行動力と思ったんですけど、応募をしましてオーディションに行って、
日曜日のチームに入れてもらうことができて、そこから僕のラジオ生活は始まりました。
そこで高校時代は毎週日曜日の、番組をやったのは朝の番組ですね。
確か7時から9時ぐらいの番組を担当させていただいて、
その後、制作のスタッフもやったりとか、お昼のワイド番組のレポーターとして、
七夕祭りのレポートに出かけたりとか、そんなことをしていた高校時代です。
そして大学に行って、大学に行った後か、20歳ぐらいの時に今度は東京のですね、
FM世田谷っていう、これもコミュニティFMなんですけど、そこの会局に合わせてそっちに移動というか、
そっちに行くことになって、そこでまた番組を1,2年かな、確かやってたんですね。
その後20代の中で、コミュニティを辞めて、そういう業界に進みたいなって、どうしたらいいんだろうかと悩んでいた時に、
以前、去年の秋まで所属させてもらってた事務所、FMバードというのがあるんですが、
そこのセミナーに行く機会があって、実はそのセミナーに行くきっかけになった、
ラジオDJの秀島文香さんという方がいらっしゃるんですが、実はその秀島さんの番組の、
本当にちょっとだけADをさせてもらったんですよね、直前に。
そのご縁というかお話の中で事務所というのがあるんだって知って、セミナーに行きました。
実はあまりこの話してなかったんですけどね。
セミナーに行った後で、そのFMバードの社長、長倉さんという女性の方から、
たまに事務所に遊びにいらっしゃいということで声をかけていただいて、事務所に出入りをするようになって、
トレーニングを受け、何度もオーディションに落ち、
そして20代半ばかな、25ぐらいだったと思います。
神奈川県のFM横浜というラジオ局の番組を担当させていただくことができました。
そこをFM横浜、F横を1年間番組をやった後、番組は終わって、番組は続いていたのか、
僕はそこで終わりになって、その後、いろいろ悩んだんですよね。
今だから言える、このレギュラーが終わった時の虚無感。
それは結構なかなか、20代半ばの僕には大きなものでして、
もともとそれまでアルバイトをいろいろやっていたんですけど、
アルバイト先に戻って、そこから30になる前に社員として登用させてもらって、
今はそこの会社で所属をしながらやっています。
30代に入った時に東日本大震災があったんですよ。
その時に声を使って、何か自分にできることって本当にないんだろうかと考えて、
事務所のマネージャーの方とお話をした時に、
だったら副業という形でナレーションとかラジオをやっている機会があったらやってみたらどうかということで、
またラジオのお仕事をやるようになりました。
結構ここまでで時間を使っちゃいましたよね。
なので、そんな感じでラジオをやったりとか、
あとはナレーションの機会をいただいたり、イベントのMCをさせていただいたりしながら、
去年の秋で僕はFMバードは卒業という形で、今はフリーランスでやっています。
なので何かお仕事案件がありましたら、
お声掛けいただいたら是非是非ご縁があったらやりたいなと思ってますので、
そちらの方もよろしくお願いします。という自己紹介でした。
そして今日のToday's Blue、今日のコーヒーを選んだ理由なんですけど、
このブルーボトルコーヒーというのが僕のコーヒー好きのきっかけになった店だったかなというふうに思い起こしてこれを選んでいます。
そのFM横浜に行った時にアルバイトで平日スターバックスにいたんですよね。
その時にはコーヒーをオシャレ感覚として楽しんでたんですが、
好きか嫌いか、休みの時にコーヒーを飲むか飲まないかって考えると、
実はあんまり飲まない。苦いというふうに思っていて。
スターバーの場合はラテとかカプチーノとか、あとは夏場だったらフラペチーノとか、
そういったアレンジがあるので楽しんで飲めたんですが、
ブラックで飲むことはほとんどなくて。
30代になって一人暮らしをするタイミングで、
オシャレな家具とか欲しいじゃないですか。
そういったところでコーヒーのハンドミルを使っている。
ゲストハウスに旅行に行ったことがあるんです。
山口県の萩市にあるんですが、そこでハンドミルでコーヒーを入れてもらうのを見て、
かっこいいと思ってハンドミルを買いました。形から入る派です。
コーヒー豆をいろいろ試してたんですが、やっぱり苦いなって。
コーヒーを家で入れる機会ってそうそうないなと思ってたんですが、
そんな折にですね、サードウェーブコーヒーって聞いたことありますでしょう?
あのブルーボトルとかそういったところなんですけど、
ブルーボトルコーヒーがちょうど日本に入ってくるタイミングだったんですよね。
すごく気になって調べて、ブルーボトルのドリッパーをまだ当時は日本に売ってなかったので、
ヤフーオークションとかで買ったりとかして集めて、
ブルーボトルに行って飲んだ時のあの衝撃。
確かにコーヒーなんですけど、この香りはなんだと。
今ちょっと飲みながらまたそれを思い返しているんですが、
フルーティーさだったりとかお茶感覚ものによっては、
そういったコーヒーも味わえることに驚き、衝撃ですよね。
覚えて、それからこういう豆を買って家で飲むようになったなっていうふうに覚えてます。
当時買った豆はさすがにすみません、覚えてないんですよ。
何だったっけな。でも多分最初はブレンドから入った気がするんですが、
今はこうやってシングルオリジン、ブレンドしてない単一品種の豆で買うことが非常に多いです。
最初に買ったブルーボトルの豆ということで、
今日はトゥデイズブルー、このブルーボトルコーヒーの
フィリピンシティ予算ロケナチュラルをご紹介しました。
そんなわけで自己紹介の話もトゥデイズブルーも終わったので、
メッセージを1ついただきました1つありがとうございます。
貴重な1つ。第1号ありがとうございます。
ラジオネームEMさんでいいのかな。Mさんなのかな。ありがとうございます。
自己紹介得意ではありません。
ただ仕事から全く新しいメンバーの中で、
1から自己紹介をするシーンは少ないのです。
移動の時も資料の中に自分のことが大体書かれているので、
そういう点では気が楽かもしれません。
というメッセージありがとうございます。EMさん、Mさん。
羨ましいですよね。こうやって自己紹介あるけど先方、
メンバーが知っててくれた中に飛び込むっていうのは、
ちょっと気が確かに楽かなということで、僕は羨ましいなと思います。
僕はラジオの仕事とかもそうですし、会社もそうなんですけど、
もちろんね、ツボっていう人間が来るらしいよとか、
そういうことは知っているものの、どういう仕事をしてきたかとか、
ラジオはでもあれか、プロフィールの中にこれまでの仕事経歴が書かれているので、
どんなことをした人かは分かるものの、
どっちかというとその人の人物像だったり、
人柄とかそういったものを見られる仕事、ラジオもそうだし、
会社の仕事も結構コミュニケーションがすごく多いところなんで、
そういうの見られるので、結局自己紹介をすることになるんですが、
苦手ですね。ラジオをやっている人って結構、
人前で話すの得意というふうに思われるんですよ。
マイクの前で話すのは結構好きです。
こうやってね。なんですけど、
イベントMCは確かに何百人、時には何千人という方の前で話すんですが、
あの時は仕事だから何とかなっちゃうのかな。
何も台本も原稿もない中で、
あなたのことを紹介してください。
さあどうぞというふうに時間をもらうと非常に緊張するんですよね。
大体ああいう時って1分とか、
物によっては2、3分って話してくださいなんて言われちゃうと、
時間のことを尺を頭で考えながら話すことになっちゃって、
なおさら何を言ったかわからない。
あと伝えたいなと思ってたことを考えてても、
その1割も話せたかどうかわからないなんていう苦い経験がたくさんあります。
なんで僕は結構自己紹介をするときに、
今回はだいぶそうですけど、
伝えたいことをメモ書きしておいて、
メモが見れるんだったら今回みたいにいいんですけど、
メモが見れないときはその中で絶対これは伝えたいという部分だけ、
○を押して話すようにしてるかなと。