1. 空き地、トリップ、毎日小雨
  2. #11 現実と遊びなら現実のほう..
2024-04-21 14:26

#11 現実と遊びなら現実のほうが大事だとかいう呪いから解き放たれたい。小さい頃の世界観のリメイク。

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前回の続き。私の癖強すぎごっこ遊びは中1まで続いたんですが、いつの間にか現実に飲み込まれてやめてしまいました。

大人になるには、遊んでないで現実に向き合うのが必要だという考え方は強いですが、本当にそうなのかな?それがクリエイティブの芽を詰む呪いっていう感じがしますね。

小さい頃の世界観をもう一度広げる、リメイクができたら、それはすごくエモい貴重な瞬間なんじゃない?みたいな話をしています。

小さい頃に自由気ままにごっこ遊びをしていた頃には、こんな未来が来るとは想像できなかったです。すでにエモい。

00:01
スピーカー 2
先週の続きです。
スピーカー 1
画像をいろいろ見せていただいているところなので。
ごっこ遊びの画像の続きを見せていたんですけど、
スピーカー 2
スキースケート大会というイベントを開こうとしていて、
スピーカー 1
これもすごいね。
やりたいことを、例えばスキースケート大会開きたいからスケート館を開きたいってなるから、
やりたいことが何でもできる場なので、不合なんですよね。
スピーカー 2
できました、作りましたってなるもんね。
スピーカー 1
校舎よりデカいものを作るからね。
スピーカー 2
スキー館とスケート館が橋でつながってるんですよね。
スピーカー 1
スケート体験について持ち物とかも、服装とかも。
この辺の手紙のリアリティがすごいんですよね。
学校のお手紙をよく読んでるんですよね。
スピーカー 2
そういうふうに日常も過ごすよね。
スピーカー 1
学級通信みたいなやつとかも。
スピーカー 2
学級通信って大好きで、私作りたいって思ってたので。
担任の先生の個性が出るやつよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。あれやりたいと思って。
で、スケート館。スケート館の作りとかも全部ここが倉庫とかも書いてありますね。
スピーカー 2
これはだいぶ細かいですよ。
スピーカー 1
ロビーとかヘルメット靴貸し出しとか。
スピーカー 2
これは実際に行ったスケートで参考にしてるんだよね。
スピーカー 1
この時浅田真央ちゃんがかなり流行ってた時期で。
私は真央ちゃん大好きで、浅田真央ちゃんのアイスショーのビデオとかもってたんですけど。
スピーカー 2
多分その辺に影響されてるんだと思うんですけどね。
スピーカー 1
時代が出てますね、割と。
スピーカー 2
そういうことも含めじゃないですか。
スピーカー 1
なんかこれやりたいとかっていうのを結構すぐ反映させちゃうというか。
一番大きくなってからやったのだと、
温田陸さんの小説わかりますか?夜のピクニックとか。
スピーカー 2
テイのがあるの?
スピーカー 1
あるんですよ。それで歩行祭っていうイベントがあったんですね。
あれ多分読んだの中一なので、中一ぐらいまでごっこしてたんじゃないかなと思うんですけど。
歩行祭っていう夜同士みんなで歩くみたいなイベントがあるみたいな小説を読んで、
それめっちゃやりたいって思って。
スピーカー 2
中一にして。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、ごっこの中で歩行祭みたいなサッシというかチラシを作ってやったのが多分最後な気がする。
その辺が最後の記憶ですね。
そこら辺でごっこやめちゃった感じはある。
スピーカー 2
なるほど。このポッドキャストでやればいいじゃんとか言ってきましたけど、
その前段階として今のあれから10年以上は軽く経ってることになるわけですけれども、
03:06
スピーカー 2
その世界観みたいなのって思い起こせたり、新たに再構築したりっていうのはさすがにやっぱり難しいですか?
スピーカー 1
なんとなく覚えてますね。私は今話してて楽しいですもん。
スピーカー 2
これに影響を受けて、これごっこでやればいいんじゃないって思いついたなみたいなのを結構リアルに思い出してます。
結構地続きな気がします。
じゃあもし仮にそのかつての世界観の一部でもいいと思うんですけど、
時間さえあればさらに改めて押し広げていくみたいなとか、
そういうことはやろうと思えばできるかもっていう感じなんですか?
スピーカー 1
どうだろう。でも意外と私一人でやってなかった気がするんですよ。妹を相手にしてたので。
なるほど。
今オレオレオレオレってやってますけど。
スピーカー 2
そう思うと妹も変わってたんでしょうね。
7割方お姉ちゃんの提供の可能性。
スピーカー 1
妹となっては妹の方がよっぽど変わってるんですよ。妹はすごい変なので。
今も全然一般的な23歳ではない気がします。
今度結婚するんですけど。
スピーカー 2
初めて聞いたよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
来月?
来月四季あげます。
四季というか披露宴なんですけど。
スピーカー 1
12歳上のお相手で。
妹はね、割と昔から発想はいいなと思ってたんですけど。
スピーカー 2
何それ。漫画編集者?
スピーカー 1
めっちゃ発想いいなと思ってたんですけど。
今となっては全然私より変わってますよ。ファンキーです。
それってなんでやらなあかんの?みたいなのを素でやっちゃうというか。
だから就職もしなかったし。
なんでやらなあかんの?っていうのを苦しまずに。
スピーカー 2
なんで?って素で言えちゃうタイプの川田ちゃんです。
たぶんお姉ちゃんがだいぶしっかりしてたからってのはあると思うけどね。
スピーカー 1
少なくとも社会的に見た感じでは。
社会的に見た感じではまともなのかもしれないけど。
妹の方がなんでもできます。
全然なんでもできる子で。
YouTubeパッと見て着物巻き付けしたりとか。
スピーカー 2
あと楽器弾いたりとか。
スピーカー 1
それはすごいよね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
だから変わってたんでしょうね。2人とも。
06:03
スピーカー 2
でもすごいいい話だなと思って。
大人にそれこそ今みたいな話ってそこそこの年齢になると
そういうことを続けてるとごっこ遊び続けてると
大人になれないよみたいな感じで言われるようなことじゃないですか。
まずそれが最大マックスで中1まで続いたっていうこと自体が
たぶんすごいことだなと思うし。
スピーカー 1
でも私が流行ってた中高に行ってなければもうちょっと続けてた気がします。
スピーカー 2
中高の影響が結構あった。
スピーカー 1
そうですね。中高は本当に防殺されてた。
勉強とかに。
だからそういう宗教っぽい学校なので。
そういうことをやってること自体があんまり多様じゃなかったかな。
だから認められない感じはあったし。
とりあえず遊んでる暇があるならそれ以外にも遊びがあんまり許されないみたいな。
遊び部活をやってる暇があるなら勉強するみたいな感じで。
スピーカー 2
まさにそれって大人の象徴じゃないですか。
我慢とかそういうやるべきこととか。
スピーカー 1
そうなんです。やるべきことをやらないと楽しいことはできないよみたいな考え方だから。
だからもう防殺されてそんなことに脳みそを使ってる暇が一切なくなった。
スピーカー 2
でも自分はやっぱり違うなと思うわけですよ。
大人になってみて大人ってなんだろう。こんな感じなんだって思いません?
自分も何回目とかで行った社会人になってから自分が1年目の時の飲み会とかね。
そういう中で飲む大人とかそういうものを目の当たりにして感じたこととか。
自分自身に対しても思うじゃないですか。
こんなんで社会人で大人でいいのかみたいなとか。
そういうところをリアリティみたいなことを伝えないままに
多分中学生の時の多くのそういう勉強意識の高い中学高校に通ってる人たちっていうのは
色々意識として植え付けられてきたと思うし。
やっぱり本当に大事なので別にそっちじゃない気がするんですよ。
スピーカー 1
そうなんですよね。
その呪いから放たれるのに結構な時間がかかった。
スピーカー 2
今も完全には取れたとは言えないっていう感じの。
だからこそこのポッドキャストで解き放たれているところを僕は見たいなと思うんですけど。
スピーカー 1
楽しい。それは絶対に楽しい。
09:01
スピーカー 2
リラちゃんの本当の気持ち。途中で挫折したってことですけど。
人生経験。10年の時を経て。
スピーカー 1
あれもなかなかに偏見が含まれてるので。
派手ぐるの子は常に何々ちゃんムカつくって考えてるとか。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
でもそれを当時の書かれたものを引っ張りつつ。
今の感覚を折り混ぜつつ続きを変えていって。
リメイク版完成みたいな感じになったらだいぶエモくないですか。
スピーカー 1
確かに。
これからも大体月1ぐらいでここで集まるっていう話じゃないですか。
スピーカー 2
その時間使ってちょこちょこ収録2回から3回分ぐらいは書きながら作業しながら自分がそれ見てるみたいな。
スピーカー 1
楽しい。具体的に想像したときにこういう絵本って
私A4の紙をコピー用紙大好きな人間だったので常にコピー用紙を書いてたんですけど
コピー用紙を半分に折ってそのペラペラめくれる方を重ねてホッチキスで止めて本作ってたんですよね。
そのうちに本格的になってきたら製本テープとか止めてたんですけど
その感覚がなんか蘇ってくる感じします。
A4の紙折ってホッチキス止めてめくって真っ直ぐ書けるように線引くみたいなのを
感覚が今ああーってすごいリアルに思い出しました。
スピーカー 2
いいじゃん。できたら世界に一冊のオリジナル版もいいですけど
スピーカー 1
製本室に
今同人誌の印刷会社みたいなのあるから
スピーカー 2
文才はないので
やろうと思えば大人の財力でそういうこともできるわけですよ。
スピーカー 1
ちゃんとした本にできたりとかもするっていう
なんでこれはパンダちゃんの本当の気持ちはないんだろう?
パンダちゃんの本当の気持ちは完成したんですよ。
でもあれがどこにいたのか
ちょっと3月実家帰るんで結婚式で
スピーカー 2
その時に探してみますね。
スピーカー 1
いやーこれはちょっと面白いですけどね。
スピーカー 2
いやーでもなんかいいと思いますよ。
ポッドキャストのタイトルでもなんかね空き地トリップ毎日こさめですけど
なんか空き地感ないですか?
スピーカー 1
ポッドキャスト聞き始めたらパンチに本書いてるみたいな
確かに空き地ですね。
12:02
スピーカー 1
なんか私の中でこういうものたちは結構
創作というかこういうのやりたいって思って
ワクワクして書き始めるみたいな感じだった
なんか創作だったんですけど
スピーカー 2
そういうのとあとリアルな自分を書くみたいなのの両軸がありましたね。
スピーカー 1
リアルな方は本当に自分の願望とか
私昔から想像日記っていうのをつけてたんですけど
それは本当に自分なんですよ。
スピーカー 2
自分の想像日記こうなってほしいとか書いてて
スピーカー 1
それは正直私今でも見せれるか怪しいってくらいに
自意識こじらせてる自覚がありますね。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
なんかそのねかつてのコンセプトみたいなところが
スピーカー 1
語れるところまで覚えてるっていう感じで
スピーカー 2
いや多分なんかめちゃくちゃ面白い
瞬間が音声としてだけどなんか取れる気がする
その要は10年前に持ってた感覚で忘れかけてたというか
っていうものがもう一回その今になって
まあ24歳になってもう一回つながる瞬間みたいなのが
記録としてなんかポッドキャストに残せるような気がして
スピーカー 1
楽しいですね。
スピーカー 2
ちょっとなんかやりますか。
やりますか。
僕何持ってきたらいいですか。
クレヨンとか持ってきたらいいですか。
クレヨンはいいな。
スピーカー 1
色鉛筆はいいな。
スピーカー 2
画像見ても全然そんな感じじゃなかった。
スピーカー 1
色鉛筆かこのマーカー派ですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
常にこのマーカーを駆使して
覚えてます?この家に立てる6本セットみたいなやつがあって
スピーカー 2
それ使って書いてます。
スピーカー 1
いやちょっともしかしたら荷物増えちゃうかもしれないですね。
ちょっととりあえずお絵描きするところから始めてみようかな。
スピーカー 2
いいと思います。
僕はじゃあちょっとそれを見学させていただくということで
スピーカー 1
これはねいい気がする。
じゃあやってみようかな。
次来る時は持ってきます。
スピーカー 2
じゃあ次回収録をお楽しみということで。
スピーカー 1
お楽しみということで。
14:26

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