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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分を消耗しない心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
木曜日の朝になりますね。いかがお過ごしですか?
昨日は、にこさんとのコラボライブに、思った以上にたくさんの方参加していただいたり、
その後、アーカイブもたくさんの方に聞いていただいてありがとうございます。
普段音声配信しているのって、一人でやっているような感じがしていたんですけど、
こうしていろんな方が繋がってくださっているんだなとか、
実際にこうやって聞いてくれている方がいるんだなっていうのを実感して、
すごい人員と心が熱くなった日でした。
コラボやってくださったにこさんも、そして来てくださった方、聞いてくださった方、本当にありがとうございました。
今日は、昨日ノートに書いた記事で、社会福祉士だった私がライフコーチと名乗る理由っていうのをノートに書いたので、
またテキストで読みたいなっていう方がいたら、説明欄の方からご覧いただければと思います。
会社員として仕事をしていただけの時って全然気にならなかったんですけど、
SNSの発信するのにプロフィールを書くとか、会社を辞めてフリーランスになって自己紹介する時に、
私の肩書きってなんだろうって悩むことってありませんか?
このスタイフで発信していて、多分プロフィール書く時になんて書こうって思ったりしますよね。
私も何々の専門家とか何々コーチとか何々カウンセラーとか、
自分が何者かっていうのを一言で伝えられるといいなって思ったんですけど、
それを考えすぎて肩書きを決めることがゴールになっちゃって。
私は肩書き迷子みたいになっちゃってたんですよね。
元々ケアマネージャーとか社会福祉士っていう肩書きを持っていたし、
何々会社の誰々ですって言えばそれで通じてたんだけど、
社会福祉士っていう肩書きを外しちゃうと何者でもない自分になっちゃうって思うと、
胸が張り裂けそうなくらい怖くて、なかなか外せなかったんですよね。
でも実際は肩書きが何かっていうよりも、
もっと大事なことがあるなって気づいてから、
この社会福祉士っていう肩書きをスパッと卒業できたような気がしています。
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私は元々福祉の現場で仕事をしていたんですけど、
多分資格を持っていたりとか会社の役職とか立場とかがあると、
その役目を果たそうとするんだけれども、
でも実は資格を持っていることよりも、
その資格をどう生かすのかっていうのが結構大事だなって思っています。
これちょっと前に資格を取っただけでは仕事にならなかったという話もしているんですけれども、
私はそうやって介護の現場で仕事をしていて、
フリーランスになってから周りの人に、
資格を持っているんだったら現場で働いたらとか、
資格を持っているのにもったいないよっていうのを、
すごいたくさんの人に言われてきたんですね。
その時にやりたいことがあるって言って仕事を辞めたわりに、
そんなにやりたいことが見つかっていなかったというか、
ちょっとやりたいこと迷子だった自分にとっては、
その言葉がすごいグサグサ刺さって、
自分が情けないというか悔しいというかね、
本当に何回も涙が流れてくるくらい悔しい思いをしたことがありました。
ちょっと揺らぐと、やっぱり福祉の現場で働かなきゃいけないのかなって、
多分本当に何百回自問自答したかなっていうぐらい打ち当たってるんですね。
でも正直やっぱり仕事を辞めなきゃよかったかなと思って、
求人をちょっと見たりとかね、したこともありました正直。
だけどよくよく考えてみると、
皆さんそれぞれの仕事に当てはまると思うんですけど、
私は福祉っていう仕事って幸せとか豊かさっていう意味があるんですよね。
それを考えると社会福祉の現場じゃなくても、
その時私がやりたいって思って今やっているコーチングっていうのも、
幸せとか豊かさのためなんじゃないかなって思って、
その対話とかすることを通して相手に寄り添うことって、
現場で働いてた時も今やっているのもやっぱりやり続けてることは同じだなって思って、
結局社会福祉師って名乗ってもライフコーチって名乗っても、
別に相手にとっては結構どうでもいい問題なのかなってちょっと思いました。
型書きで迷子になっていた時って、
何者かにならなきゃいけないみたいに追い詰められていたんですよね。
とりあえずちょっと会社辞めてから名刺作ろうかなって思っても、
型書きないから名前だけポツンって書いてあるし、
やりたいことをやるんだって言って会社辞めたんだけど、
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元同僚とかに何やってるの今って聞かれても、
答えられない自分がいて、
社会福祉師が外せなくて、
社会福祉師×コーチングってしたり、
社会福祉師ライフコーチってしたり、
何者なんだこの人っていうぐらい色んな型書きを名乗っていたんだけれども、
結局型書きつければ、
やりたいことが見つかるかもしれないし、
自分に向き合うことから逃げていたのかなって思っています。
SNSとかで発信していると、
プロフィール大事って言われますよね。
それはもちろん全く知らない人を見て、
この人はどんな人なんだろうって、
一番最初に見るところだからね。
で、
自分のプロフィールについて、
でもそこだけ意識しちゃうと、
ものすごい実績載せないといけないんじゃないかとか、
キラキラするような経歴だったりとか、
そういうのがないといけないのかなって、
そこからすごい私は迷走していて、
フリーランスのただの人になってから、
すごい自信も失っていたし、
そのままその自分を出すなんて、
びくびく怖くてできなくなっていたんですね。
で、そんな時に私のね、
自分がコーチングを受けているコーチに言われたのが、
何をやるかよりも、どうあるかだよって、
あり方が大事だし、
どんな生き方をしたいのかが大事なんだよって言われて、
なんかこうハッてして、その時に、
どうありたいかって、どうありたいんだろうって、
その時に、
どうありたいかって、どうありたいんだ、私みたいな風に、
結構そこからぐるぐる考えたんです。
考えた時にね、やっぱりコーチングを通して、
対話を通してね、
人と関わりたいなって思って、
もうじゃあライフコーチっていうのがしっくりくるからね、
ライフコーチって名乗ろうって決めたんです。
ものすごい決意があったわけじゃないけども、
なんかその名前に込められたね、
私が出会いたい人とか、私に出会いたい人と、
ただただ一緒の時間を過ごしたいなって思ったし、
私を必要としてくれた人がもしいて、
その人が自分の人生を生きられるための時間っていうのを取り戻して、
そのための時間を一緒に過ごせたらいいなって、
私は心の底から本気で思っていたので、
だからなんかその、肩書き何かっていうよりも、
私はこういうふうにやっていきたいっていう思いがすごい大事だなって思ってから、
なんか肩書きを飾りみたいな感じに今なっていますね。
で、私もやっぱ肩書きコロコロ変わってきたしね、
で、なんかそうやって一歩一歩進んできたんだけれども、
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なんかこれを聞いているね、あなたが、
もし今ちょっと肩書きどうしようとか、
なんかどういうふうにいきたいのかわかんないなっていう方いたらね、
本当に一歩一歩紡いでいくっていうのかな、
その道って絶対に消えないものだし、
自分が紡いでいけるもので、
それがその先にね、多分こうなんか、
自分の豊かさみたいなのがあるのかなって思っているので、
ぜひぜひね、なんかそういうものを見つけられたらいいなと思って、
はい、お届けしました。
なんかね、ちょっとどうしたらいいのかなってわからない時には、
コメントでもレターでも公式LINEからメッセージでもいいので、
ちょっとね、頼ってみていただけると嬉しいなと思います。
はい、では今日も、今日は社会福祉士だったね、
私がライフコーチと名乗る理由ということで、
ちょっと肩書きのことをお話ししてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
では素敵な一日をお過ごしください。
さよなら。またね。
