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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
週の終わりになりますね。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、不便の中にある豊かさに気づくという話をしようと思います。
私が最近、仕事や家事のやり方を、当たり前にやっていたものを見直していく中で、
案外、不便なもので、そんなに悪いものではないなと気づいたことがあったので、話していこうかなと思っています。
今、本当に便利なもの、タイムパフォーマンス、タイパーと言われていますが、
効率的だったり、利便性を求めるもの、自動でやってくれるものもどんどん増えています。
私ももちろん、そういうものを使っているし、もともとはフルタイムのワーマンをしていた時から、
タイムパフォーマンス、効率やライフハックを調べて、いろんな家電を取り入れたりしていました。
それを一通りやってきた上で、あえて不便なものとか選んでみると、逆に自分の心だったりとか、暮らしが豊かになるなって感じるようになったんですね。
物だったりもそうだし、不便なところ、例えば旅行とかで田舎に行ったりとか、キャンプとか何もないところに行ったりすると、
普段は気づけないようなこと、こういう風にすればこういうことができるんだとか、
普段は当たり前にあるようなものも、自分でこうやって作り出さなきゃいけないんだっていうことだったりとか、
近くにお店があるのがいつも当たり前だけど、お店がないんだったらこういう風にして自分で工夫をすれば困らないんだなとかも考えるようになったりするんですよね。
そんな中で私が家電が調子が悪くなったりとか、いろいろしたのもあって、ちょっと前から炊飯器を使わないで土鍋でご飯を炊くことが結構増えていて、
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もしかしてあまり炊飯器を使わないかもなって思うようになって、やり始めてみるとやっぱり改めてご飯のおいしさだったりとか、
自分で火加減を見ながら、そんなに調整するわけじゃないんだけれども、
火を弱くしなきゃとかね、そういうのをちょっとやってることで、自分がご飯を炊いてるっていう感覚になれたりとか、
普段はルンバって自動の掃除機を使っているんだけれども、あえてほうきを買って使ってみたんですね。
室内用のやつで、ちょっと見た目もおしゃれな感じのやつを買って使ってみたら、意外とこれ便利だなと思って。
ルンバとかもそうだし、掃除機とかもそうなんだけど、充電式だったら充電をしておかなきゃいけなかったりとか、
電気のコードをつなぐ掃除機だったら、コードをどこに挿してとか、コード邪魔だなとか思いながらやったりしていたんだけれども、
ほうきって気づいたときに、ささっと掃除ができるっていうのと、ルンバはすごく便利なんだけれども、行き届かないところがすごく多くて、
もともとずぼらなので、自分が行き届かないところを放置していたら、すごい埃がたまっちゃってたっていうのがあって、
そうするとルンバと何かをまた、クイックでワイパーだったりとか、もうちょっと小さい掃除機でやるとか、そういう手間がかかっちゃうんだけど、
ほうきって結構あらゆるところを掃除ができちゃうので、ちょっと隅のところだったりとか、幅切っていうのかなとかも結構埃がたまってたんだけど、
そういうのとかも一気にできたりとかするので、ずぼらなほどこれすごくやりやすいものなのかもって思ったんですよね。
そんな風に便利なものとか使いながらも、ちょっとアナログというか昔のものに立ち戻ってみると、案外そうか、これって便利というか、やり方を工夫すればすごく便利に使えるものもあるんだなって思いました。
あとは自分がやっている感覚を持てたりとか、結構いろんな工夫をすることでの発見ができたりということで、なんかすごく便利なものに頼るのと、アナログを取り入れたりとか、ちょっと自分でやるというのも入れてみると、結構発見があるなと思いました。
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これは家事だけじゃなくて仕事とかでも、今もう何でも自動でやってくれるもの、例えばメールだったりとかも自動で返信をしてくれるものもあるし、私は公式LINEとかやっているけれども、それとかも自動で応答してくれるものとかもあるんだけれども、
やっぱり手動というか、自分で一人一人にメッセージを送るのとは全然違うなと思うところもあるし、なんかそういうデジタルとアナログのいいところを取り入れながら、自分に合うやり方とかものを見つけていくというのも楽しみだったりとか、自分に合った暮らしだったりとか、自分なりの豊かさというのが見つけられるなと思ったので、
今日は不便の中にある豊かさに気づくということでお話をしてきました。最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。