40冊達成の報告
おはようございます。おっさんFMのクリスです。今日は10月15日火曜日の朝、収録をしております。
いやー、秋が来ておりますね。朝夕、夜はだいぶ涼しく過ごしやすいんじゃないでしょうか。窓を開けているとね、冷たい風が入ってきて涼しい時に寒かったりもしますけども、日中がまだまだ
京都は暑くて大変ですね。この三連休ありましたけども、私はだいたい子供の野球の手伝いとかで外にいたので、日は暑かったですね。
三連休は、野球の球神、ストライクボール判定する人、子供の野球で球神を2試合ですね。日曜日と昨日とやらせていただいて、もう足がパンパンですね。
めちゃめちゃ足にくるんですよ。あまり動かないから、ストライクボールの判定の難しさはあっても、身体的には別にそうでもないんじゃないのって思っている方がいるかもしれませんが、
結構中腰で立ち上がってとかを繰り返すんで、足腰に来て1試合やると翌日とか、その日の夜ぐらいから足がパンパンになる感じですね。鍛え方が足りないというだけかもしれませんけども。
はい、そんな感じで土日月と過ごして、昨日の夜はオッサンFMの今週金曜日公開文の収録がありまして、永山さんと楽しくお話をさせていただきました。
はい、あとそうですね、最近のトピックで言うと、結構本を今年も年間で40冊読むぞと、40冊以上読みましょうというふうに決めて、やりたいことをビンゴにも書いていたんですけど、
この間その40冊目が達成という感じで、別に40冊読むことを目的としているわけではないですが、一応マイルストーン的な感じで読みましたね。
読み終わりました。
これはあれですね、結構僕は記録に簡単に読んだ、読み終わった日付と本のタイトルをスプレッドしてバーッと書いて記録しているんですけど、1月が9冊。1月結構読みましたね。
結構文庫本とかね、薄めの文庫本とかたくさん読んだからかもしれないですけど、前半はセオマイコ先生の本、結構たくさん読んでおりますね。
2月が5冊、3月が2冊、順調に減ってきて、4月が0冊ですね。
5月がまた復活して5冊、6月が5冊、7月が4冊、8月が5冊、9月が3冊、10月が今のところ2冊という感じですね。
で推移をしておりますね。
ということで、わりと順調に、4月読んでないんだなと思いましたね。
別にその月に偏りがあるとはそこまで思ってなかったんですけど、何でだろうな。
何か忙しかったんですかね、4月。
バタバタしたのかな。
箇所分時間の本と映画とドラマとか、あとゲームとかで、個人の中での時間の奪い合いになるので、4月にそういうちょっと時間を取るものがあった。
最近はギターの練習とかもしてますからね。
あったんでしょうか。
40冊読んで、そうですね、最近は地面詩たちドラマで、ネットフリックスのドラマで話題になりましたけども、地面詩のドラマを見て、その続編の地面詩たちファイナルベッツというその続編の小説を読んで、
そしてそのドラマ化された方の原作も読む、順番は小説は逆になりましたけども、読んだりとか。
あとは何でしょうね、暗殺ね、安倍元首相の奈良県での駅前で、とある男性から自作の銃で撃たれて亡くなられるという悲しい事件がありましたけども、
あの事件に着想を得たという暗殺という小説はわりと興味深いというか。
事前にどういう本だろう、実際の事件にかなり、題材自体をかなり寄せて書いているんですけど、その裏に実はこんな陰謀があったんだみたいな、いわゆる陰謀論的な感じの小説ではありましたかね。
あとは今年、この40冊の中で唯一海外の作家さんのアンソニー・ホロビッツのLINE2です。放送シリーズの最新作。
このシリーズ毎年、アンソニー・ホロビッツさんの作品は大体新刊出るとすぐに買って読んでるんですけども、これも面白かったですね。
記念すべき40冊目、個人的な記念すべき40冊目は、車銭堂由紀先生のミステリー・トランスミッターという短編小説、短編集でございました。
新たな読書への挑戦
ミステリー・トランスミッター、トランスミッターは送信機でしたっけ。何かしら、この5つの短編が収められてるんですけども、
それぞれ全然個別の話なんですが、とあるメッセージの塊を誰かにどうやって届けるのか、みたいなところがちょっと工夫があるという、そこに特色のあるお話になっていましたね。
これ結構面白かった。着想が結構面白かったかなと思いますね。
割と作品の中の1作目というか、最初のお話のある女王の死というのは、結構ミステリーのメッセージの伝え方に工夫がすごくあるものの、
割と王道ミステリーという感じですけども、次の妹の夫は結構ちょっと変わった設定。設定が面白かったですね。
これも本の帯に、この2本目のやつが取り上げられてますけども、とある宇宙飛行士がいるわけですね。
宇宙の神秘を探求するぞ、みたいなね。要は高速ワープという技術が発達して宇宙の方に行って先の方が見れる、みたいな世界観の中でのお話なんですけど、
宇宙に行って、奥さんがいて、地球に奥さんがいてですね。宇宙に行ってしまうともう二度と帰ってこれないわけなんですよね。帰ってこれないんですけども、そこの中で自分の妻の納得も得てですね、宇宙に出ていくという決断をするんですね。
ただ寂しいから、いつでも妻の姿が見れるように言って、妻の承諾のもとに自宅にカメラを取り付けて、その映像だけを宇宙船に送信する設定をして宇宙に行きました。最初のこの長期ワープに入ると、ワープに入った人自体は一瞬で次のだいぶ遠いところに行くんですけど、地球上ではもう何年も月日が経ってるみたいな感じなんですよね。
その最初の長期ワープの直前にですね、モニター、妻の様子を見ていると、妻がそのカメラの前で殺されてしまうんですね。その殺した相手というのが、名前が思い出せないけど妹の夫だったと。
当然、目の前でモニター越しに妻が殺されてしまう様子を見て、非常に意気通るわけなんですけども、なんとかして妻が殺されてしまったことと犯人を地球に伝えなければいけないと。
そうすると、そこでワープを終えた後に地球の方から通信が入るわけですね。無事に終えましたかみたいな。地球上ではもう何年も月日が経ってるんで、当然知らない担当者がその地球のモニター側に来るんですけど、なんとそこに現れたのは海外の外国の人だったと。
自分の知らない言語を喋っているわけなんですね。未来の設定では基本的に技術が進歩しているんで、人間は言語学習、自分の母国語以外の言語学習に対してすごく消極的になっていて、もう全部その辺はAI機械が間に入って翻訳してくれるんで別にそこは人間が学習しなくても良いみたいな世界観になっているんですが、運悪くそのワープでその翻訳機能だけが壊れてしまうと。
相手が何言っているかわかんないんですよね。自分が当然伝えている言葉も、こっちは音声は送れないので、身振り手振りとかで送らなきゃいけないんですけど、それもよく伝えられない。音声は伝えられるのかな。
音声は伝えられたんだっけ。そうですね。音声が伝えられるのか。ただ、伝えられないことがあるわけなんですよね。
で、相手が言っていることがよくわからなくて何を言っているんだろうなみたいな。で、旦那の殺した相手の名前もわかんないんで一生懸命ご説明するんだけど、
自分のそういう極限の状況の中で、しかも時間が限られているんですよね。次のワープまであと数分ですみたいなのの中で、相手にどういうふうに物を伝えていくのかみたいなのがちょっと面白い話でしたね。
みたいな話を最近読みましたね。
で、その次に読み始めたのが、バッテリーという野球青春小説でおなじみの浅野敦子先生の書かれた
アーセナルにおいでよってやつですね。オビインに書いてあるのは、俺今度起業するんだということで、スタートアップ企業を立ち上げようとする4人の脇ありな若者たちの現代青春小説というところで、
スタートアップってね、割と自分のいる業界に近しい話でもあるので、ちょっとね、読んでみようかななんて思っておりますね。
最近の本はもうオビインに、この作品はAmazonオーディブルにてオーディオブック版が配信されてますが、そういうのも書いてあるんですね。
時代ですね。ということでこの辺を今読んでいるという感じでございます。このペースで言ったら年間50冊ぐらいは読めるのかな。
一応昨年も50冊読んでいるので、まあまあだいたいその辺を読めるといいなと。一方で映画の方が全然進捗が悪くて、映画も今年はいっぱい見るぞって言ってる割には、この10月の段階で21本ですね。
これは結構厳しい。厳しいがもうちょっと頑張って30本ぐらいまでいけるといいのかな。まあこれ別に本数見たからなんだって話なんですけどね。23年が28本なんで同じぐらいは見たいですかね。
記録を付け出してからで言うと、何年だ。2018年が100本年間見てたのかな。19年が64本。
2020年が33本。なんかコロナ禍でね、ステイホームは進んだから結構見るかなと思いきや、映画館に行かなくなってね、配信でドラマとかを見るようになったからなのかな。結構分が減ってる気がしますね。映画自体を見るタイミングはね。
はい、という感じでございました。そんな感じですかね。皆さん寒くなってきてますので体調管理には気をつけてください。はい、では今日はこんなところで。