1. 超旅ラジオ
  2. 「真夜中の本屋ダンジョン..
2024-11-22 21:58

「真夜中の本屋ダンジョン」最速裏話【超旅ラジオ #184】

岡田が執筆するオモコロの人気企画「本屋ダンジョン」。今回はその最新回と同時公開でお送りする制作裏話。真夜中の書店をランタンをもって探検、自分の好きなコーナーに寝具も持ち込み宿泊します。

オモコロの記事「真夜中の本屋ダンジョン」 https://omocoro.jp/kiji/485629/

公式X(Twitter) ⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠

ロスト・バゲージ・クラブ(会員募集中):⁠https://note.com/tabi_radio/membership/join⁠

【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。 感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ 公式X(Twitter) ⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠

語り手: Satoru、岡田悠 録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。 あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。 生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。 テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。 あなたの危険回避の知恵を教えてください。 (例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。 あなたの愉しみかたを教えてください。 (例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。 あなたが知っている罵りの言葉をください。 (例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。 岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。 (例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。 作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。 (例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedm0JA9VBB2xoAh9PT4hQcU4r73x6AZ1ibfaokd7vvJB6xXQ/viewform⁠


〈感想等はYoutubeのコメントや、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください〉

#超旅ラジオ⁠⁠

Youtubeチャンネル ⁠https://www.youtube.com/channel/UCNsfmt9JwEhrMRrB_ZxztwA?sub_confirmation=1⁠

※本欄の商品リンクはAmazonアソシエイトを使用しています。収益は番組運営費に使用します。

サマリー

今回のエピソードでは、「真夜中の本屋ダンジョン」の撮影について話されています。本屋を貸し切り、夜にプレイヤーたちが本を探しながら贅沢な体験を楽しむ様子が描かれ、独特の雰囲気や準備の苦労が詳しく語られています。「真夜中の本屋ダンジョン」では、参加者たちが徹夜で本を楽しむ貴重な体験を振り返り、体力勝負の一晩の様子や本選びの過程が共有されています。また、疲れ切った朝の出来事や思い出深い瞬間についても触れられています。

本屋ダンジョンの概要
Satoruさん。
何ですか、岡田さん。
おとといですね、本屋ダンジョンという、僕がモコロでこれまで2回回答した。
あれね、面白い。面白いですよ、あの記事は。
ありまして、その撮影をおどついやってきました。
本屋ダンジョンというのは、ちょっと簡単にご説明すると。
はい。本屋ダンジョンというのは、本屋を丸ごと1個貸し切ってですね、そこをいろんな、プレイヤーと呼んでるんですけど、
プレイヤーが時間内に、予算の中で本を買い集めると。
贅沢な遊びですね。
そうなんです。すっごい贅沢な遊びで。
その様子を僕がずっとついていって、どういうルートで人は本屋を見て回るのかと。
どういうとこに着目してどういう本を買うのかっていうのを観察するっていう。
今までもね、ダヴィンチョー・オソレザンさんとか。
そうですね、原宿。第1回がオソレザンさん、原宿さん、あと高田さんで、第2回がみくのしんさん追加で。
第1回は順久堂池袋本店で、一番デカい、日本でも有数のデカさを誇る。
そう、こういうのはやっぱ広い広いね、専門書とかもあるような大きな本屋でやるのがたぶん楽しいんでしょうね。
全10回、10フロアのかな、ビル丸ごと本屋。
それは文字通りダンジョンですよ。
ダンジョンなんです。そこに何万冊とか何十万冊の本があるわけで。
あれ制限時間何分ぐらいで撮ってたんですか、あれは。
あれはね、初回が40分かな。
長そうで短い。
これがめっちゃ短いんですよ。やってみると一瞬で終わるんですよ。
だって目うつにしちゃうもんな。
そう、もう終わりみたいな、やばいやばいやばいって毎回なると。
第2回はもうちょっと増やそうと思って、50分。
まあ10分増やした。
50分で、それは今度順久堂の渋谷店っていう、普段もう閉店してしまった本屋さんでした。
閉店記念じゃないけど名残惜しみつつっていう。
最後に閉店する前に、そういう思い出をちょっとこの本屋でも作りたいっていうのを順久堂の方もおっしゃってくれたんで。
夜の本屋の体験
その時は今度は全員同時にやって、どっかで鉢合わせたら続くプレゼンバトルが始まるみたいな。
ビブリオバトルがスタートみたいな。
ビブリオバトルがスタートして、勝ったら予算が増えるみたいなゲームにしたんですよ。
それを最新版を一昨日やったと。
最新版を一昨日やりまして。
一昨日やったばかりなんで、まだ一文字も書いてなくてないんですけど、
多分このラジオが出る頃には公開記事がされてるだろうということで、ちょっと裏話とかもしたいなと思うんですけど。
悟ると岡田勇の超カービィラジオ。
今回のコンセプトが、真夜中の本屋ダンジョンということで、夜にやろうじゃないかと。
いつもは開店前の本屋さん。
10時とかにオープンするんで、その開店前に使わせてもらってたんですけど、
今度逆に閉店後にやるのはどうかという話になって。
しかも、閉店後やってそのまま一泊する。
本屋に泊まると。
贅沢だ。
いうのをやりまして。
場所は初回であった池袋の純工堂本店。
で、22時に閉店するんですけど、閉店後に集まって、真っ暗なわけですよ。
消灯してて。
そうだな。
そう。で、なんか9階のイベントスペースみたいなのがあるんで、そこだけちょっと拠点として電気つけてもらって、そこにみんな集合して、
で、そっから一晩かけて本屋ダンジョンをやると。
おー。
制限時間が?
今回制限時間なしですね。
なんで朝までやると。
おー。
朝まで本屋の中でどう過ごすか、で、どこで寝るのか。
まあ夜だからね。
そう。そういうところを観察しようと。
なんで今回は時間内に予算内でなんとか頑張って買うというよりは、ゆっくり一晩本屋で過ごす様子を見ようじゃんと。
だいぶ違うゲームになってますね。面白い。
そうなんです。
っていうのをやりまして、で、なんで普通に寝る時間とかを設けてるんで、まあ大丈夫だろうと思ってたんですけど、これがやってみたらめちゃめちゃハードで、
ハードな撮影になりまして、まだちょっとダメージが体に残ってて、すごい眠い。
2日前の。
本選びの楽しさ
一言で言うと眠いんですけど。
つまり、寝た場合なのかわからないけど、私は何も知らないまま今話を聞いてるから、あんまり寝ない人はいたってこと?
僕は40分くらいしか寝れなかった。
分かった分かった。みんなが3人とも4人とも?寝る時間があんまりなかったってこと?
で、プレイヤーが原宿さん、おそれさんさん、みくのおしんさんと、あとまんすんさん。この4人が今まで一番多い人数で集まったんで。
カメラマンは僕と、あと順久の方が結構協力してくれて、それぞれ撮影とかもしてくれると。
夜、まず集まったら、バーグの全社員ですよね。4人と、あと順久の方が5人ぐらい。大人が10人ぐらい集まってて。
結構、撮影時間も長いし、どうやって撮るかとか、何をするかとかも割と詰めなきゃいけないんで。
そうですね。
ちょっとギリギリまでずっと準備してて。
すごいな。
で、その昼は普通に本業の仕事があったんで、仕事の後、子供を寝かしつけるまでやって、そのまま風呂入れて寝かしつけをやってから行って。
でも、その時点で僕はかなり眠いわけですよ。もういつも寝かしつけて一緒に9時に寝るんで、毎日。
眠いんだけど、大人が10人動いてる。そして、このビル丸ごとを使わせてもらうっていう。そこでふと冷静になって、これなんかやばいかもと思って。
ここまで人が動かしてんのに。
大きな動作とか。
そうなんですよ。
これなんか下手するわけにはいかないというので、結構緊張し始めて。
関係者が多いな。
そうですね。みんなにどう動いてもらうかとかも説明したりとか。
そうですよね。
やんなきゃ無駄な時間とか作らないし、みんな忙しい人たちだから。
そうだよ、確かに。
なんかあんまりちゃんと寝てもらわないとダメだし、翌日て平日だし。
確かにそういうのってイベントってホストが一番大変だ。
そうなんですよ。もうね、今まででほんと一番。これまでも結構大変だったんですけど、かなり大変で。
その企画を考えたのは?
僕です。僕が勝手にやってる。
いいですね。自分から考えてもらって。
実は純駆動で、昔、純駆動に一泊しようっていうツアーがあったらしいんですよ。
一回やったことがあったらしくて。
面白い。
2014年かなんかに。で、その時、応募倍率が3000倍だったらしいんですよ。
3000倍!?
めちゃめちゃ超伝説の企画みたいになって。
すごいな。
純駆動宿泊とかで調べた記事が出てくると思うんですけど、それを純駆動人がコロナでやっぱできなくなっちゃったとかもあって、またいつかやってみたいっていうのはあったらしいんですよね。
なるほどね。
で、その人たちはその会場には、それはなんか地方の純駆動でやったらしいんで、池袋でやったことないから、泊まってみたいと。
そういう方も是非それをやりたいみたいな感じだった。
いやーそれぐらいニーズがあるわけだ。
そうなんですよ。
でっかい本屋に泊まるっていうのはね。
確かに。なんか興備デザイナーズホテルみたいなところに本棚がいっぱいあって、そういうことができるってのはあるけど、最初に本屋があり、聖書、旧約聖書じゃないけど、最初に本屋があり、そこで寝ることができるってのは微妙なニュアンスながら割と隔たりがある概念な気がしますね。
なるほどね。
で、そこにある本は全部読み放題、立ち読み放題。
そこは確かにいいですね。
そういうので、是非実現したいということで、そういうこともあって協力して。
それは確かに下手をこくわけにはいかないと。
で、書店の方も5人いて、なんか3人ぐらいは終電で帰って2人朝までっていう約束だったんですけど、なんか途中で楽しくなっちゃって、ほとんど全員泊まることになって。
人工社員の方は割とフレキシブルなスケジュール。
そうなんです。すごいね。そうなの。なんかそういうノリでいいんだみたいな感じで。
でもそうかもう、わーってこれから楽しくなるっていう気配で、お先失礼しますってね。
でもそれは成功した企画かもしれないですね。そうやってなんかね、自主的に。
商品を汚さなければとか本棚傷つけなければもう何してもいいよぐらいの許しさだった。
結構何度も確認したんですけど、その副店長の方たちがもう全然OKでした。
それも信頼の。
自社ビルだからあれが好きにできるらしい。
それもあるな確かに。こういうのって忖度しなくちゃいけなかったり。
オーナーにね、ビルの。
そう、気を配らなくちゃいけなかったけど、増えれば増えるほど企画って尖らなくなるから。
自社ビルだからもう何してもいいよみたいな感じでやって。
スタートしてまずは22時ぐらいに閉まったんですけど、だいたいやっぱお客さんが完全に帰るまでは電気がついてるんで、
22時半ぐらいに完全に消灯するんですね。そこをバーンって電気消えて暗くなって。
ただ入口付近とかは池袋なんでカラオケ感の電気が入ってきたりだとか、
あと非常消灯というか非常口の明かりがあったりするんで、全く真っ暗ではないんですけど、結構暗い。
奥の方に行くとかなり真っ暗なエリアもあるみたいな状態で、
一人ずつランタンを持って夜の本屋を歩いていくと。
手が込んでますね。
その中でまずは寝床を作る、拠点をどこに設けるかをスタートする。
何も寝具とかないからみんな持ち込みで、全部普通に店内の床なんで、どこか好きな床を選んでそこで寝るというので、
いろんな寝袋を持ってきた人もいますし、簡易マットみたいなのがありましたし、
オストレザンさんはあんま準備してなくて、純工堂にめちゃめちゃいっぱいダンボールがあって、
当販から届いた本が納品されるダンボールがあって、それでその場で家を作ってました。
野生動物みたいだな。
あとミクノシンさんは普通に布団を持ち込んで、
布団持ってきた!
裏を貸す布団をレンタルするサービスがあって、レンタルサービスで直接配送してもらって、
ガチの和風の旅館の布団を引いて寝るというので、それぞれ好きなコーナー。
ミクノシンさんだと絵本コーナー。絵本コーナーがね、すごいいい場所があって、
なんか床が絨毯になってて、絵本に囲まれてるみたいな、すごいでっかい子供部屋みたいな場所があるんですけど、
そこを寝床に選んで寝るとか。
マンスーンさんはさっき刺繍にハマってると、刺にハマってるから、
刺繍の棚と棚の間にテントを張って、そこにランタンをかける。
かなり幻想的な光景だったりとか。
おそれだんさんは思想のコーナー。哲学思想に囲まれて。
いいですね。
原宿さんは一階のなんか、最初レジの前で寝るとか言い出して。
なんでレジの前で寝る。
セキュリティージャンプ、もうドキドキするな。
レジの前はあまりにも外から丸見えで一階なんで。
確かに、通報されちゃう。
通報されんじゃないかってなって、一階の純駆動のタワーっていうのが大きいのがあって、名物の。
なんかタワー型になってて、ちょっと鎌倉みたいな形になってるところがあるんで、そこで寝ると。
なので、こう作った後に、それぞれ何分かずつランタン片手に探して回ると。
で、今回ちょっとテーマを設けて、夜の本を探す。夜にまつわる本っていうのを。
なるほど。
で、それぞれ見ていって、で、その後持ち帰って、ワイワイやりながら本を紹介しちゃって、眠くなったら寝るという感じでやって。
多分、どういう本を選んだかとかは、詳しく記事に書いてあるんで見てもらえばいいんですけど。
なんかやっぱね、なんだろうな。なんかテンション上がっちゃって、その夜の本屋っていうのが。
想像以上にやっぱ、なんだろうな。ちょっと怖い、半分ちょっと怖いくらい静かなんですよね。
多分本が全部音を吸収するのかな。すごいシーンって音がずっと鳴ってて。
で、一人だと本当ちょっと怖いかもみたいな。で、かなり暗いし。
でもその中でランタンを掲げて本を見ていくと、なんか普段本棚って、バーって本棚が情報が飛び込んでくるから。
ここにこういう本がだいたいわかるというか。ランタン片手に見るから。
ランタン掲げるまでその情報がわかんないから。まさにそのダンジョンの中を歩いてるような。
本棚がより広く見えるというか。こんなとこにこんな本が出てくるの?みたいな。
っていうのを。で、みんなそうやって歩き回ってるから、たまに誰かに遭遇したりして。
おー、怖いなー。怖いというかワクワクするというか。
本屋での徹夜体験
そうなんです。それでやっぱね、テンション上がっちゃって。もう本当は1時ぐらいに消灯。
なんかみんな就寝しようって言ってたんですけど、結局なんかね、3時ぐらいまで。
なんかワイワイ本を、こんな本もあったみたいな話とかをしてて。で、そっから。
気象が6時って決めてたんで、6時までちょっとほんの仮眠ぐらい撮ろうみたいな感じになって。
で、あと3時ぐらいに1回解散したんですけど、やっぱりそれでも、解散でもう寝ていいよってなっても残ってる人は残ってて。
そしたらまたテンション上がった時に、ちょっともう一回本屋見てきますみたいな。一人でね、行ったりして。
楽しいなー。
そうなんです。そうこうしてたら、もうなんか僕は本当、寝るのが5時過ぎとかになっちゃって。で、6時に起きなきゃいけないから。
でもなんか幸福な徹夜に近い状況ですね。
そうですね。ちょっと変なテンション。でもずっとその本屋内をもう歩き回ってて、エスカレーターとかも止まってるんで全部。
エスカレーターを歩いて移動するみたいな形なんで、すごい多分歩行量とか半端なくて、めちゃめちゃ歩いて、体もかなり体力勝負というか疲れて。
確かに。
で、僕はなんかね、7階の専門書、理工書、医学書コーナーみたいなのがありまして、そこがあんまり誰も立ち入ってなかったんで。
行ってみたら、なんかもう全然知らん本が、もう専門書がぶわーって山のように並んでて。
で、そこでこう寝袋を敷いて、横になって見上げるとこうなんか、すごい不思議な気持ちになってる。
もう何の音も聞こえない、ただ大量の本に囲まれて、寝るという。
なかなか発動される体験ですね。
疲れた朝の出来事
そうなんですよ。っていうのをやりまして、まあすごい、体にダメージを負いながら朝を迎えて。
でも朝みんなもう結構ボロボロな感じになってて、テンション、夜とは一変してテンションかなり低い。
特に原宿さんがなんかその日すごい疲れてて、もともと。最初から眠そうだったんですよ。
途中で明らかにもう眠くてちょっと変になってて、なんか原宿さんの1階の薄暗い廊下に原宿さんの靴下が落ちてて。
どういうこと?裸足になったってこと?
話題章、話題章のなんかこう、この間とか床に落ちてて。
これ誰のですか?とかって呼びかけたら、グループのチャットで呼びかけたら、朝起きて原宿さんが僕のですとか言って。
で、もうボロボロになったまま、みんなこんな本買いましたねっていうのが本なので、
順句の人が並べてくださいまして、こんな本選びましたねっていうのが。
気になった本を全部ピックアップしてストックしてたんで、一人10冊ぐらいの、全部50冊ぐらい並んで、
そのうちから何冊か買って帰るというのをやったんですけども、テンションもすごいみんな疲れ切ってて。
原宿さんはなんか朝お子さんの送りがあるからみたいな感じで、先に帰っていったんですけど、
なんか持ってきたもんほとんど置いて帰ってしまって、原宿さんが。
買った寝袋みたいなやつとか。
何をやってるんだ。
シートとか。
し、挙句の果てに靴下置いたままだったんですよ、床に。
どうやって帰ったんだ。
回収するって言ってたもん。
それぐらいボロボロになって帰って。
僕も朝保育園の送りがあるんで、帰ったんですけど、最強線に乗ってJRの。
最強線の通勤時間に乗ったの初めてで、乗ったことあります?最強線。
最強線はあんまり乗ったことないけど、でも割とノトリアスというかすごい混雑してる方で有名ですよね。
えぐくて。
荷物もテントとか持ってるからすごい重い。
なんかボロボロの体で最強線に2、30分超満員電車で乗り続けるっていうのをやって、
で、外出たら大雨で。
で、大雨の中家にずぶねになりながら帰って、そのままこの子供を大雨の中保育園2カ所に送り届けて、
で、やっと家に帰ってきて落ち着いたのが朝9時半とか10時とか、それぐらいで。
本棚を整える楽しみ
なかなかですね。
ここ数年で一番疲れた。
一番疲れた状態で、でもその日、ちょっと昼から仕事があったんで、
午前中だけちょっと寝て、仕事してっていうのがおとついだったんですよ。
そっか、昨日。違うわ、昨日。それが昨日だったんで。
なんかまだずっと眠くて、今も。
昨日の晩は8時間ぐらい寝たんですけど、全然足りなくて。
この収録直前までさっき昼寝してたんですよ。
ダメージが。
いろいろ気合い合ってますね。
この収録終わったらまた寝てくださいよ。
でも記事にしなきゃいけないし、あれだけの数の大人が一晩を使ったっていうのを考えると、
ちゃんと記事にしなきゃいけないっていうプレッシャーもあって、どうしようかって思ってるんだけど。
きっとこのラジオが出る頃には記事がちゃんと出てくれているはず。
逆に言うと20時間プラスアルファぐらい前に起きたその出来事を今生々しく語っていただいてるのが、
これってことか。
これですね。
最速レポート。
楽しみですね。
いやー疲れたな。
でもなんか修学旅行みたいで楽しかったですね。修学旅行の夜みたいな。
確かに修学旅行の夜って終わった後めっちゃ疲れますよね。
そう、めっちゃ疲れる。
そういうことなんだね。
めっちゃ疲れます。
でもやっぱなんか、こういうのがあるとやっぱライターやっててよかったなって思うのは、
遊び?遊びというか、この記事で別にかけてる労力とか動いてる人からしたら全然見合わないというか。
それ遊びがね。それが正しい意味では遊びであり贅沢な気がしますね。
そう。じゅんくんの人も結構朝までずっと起きてた人も何人かいて。
僕ら買った気になった本を本棚に最後、最初は僕らがやりますって言ったのにじゅんくんの人がぜひやらせてくださいって言って、
それが楽しくなっちゃったらしくて。やっぱ本棚を本棚を並べるかっていうのがすごい大好きだから。
それを朝までずっとやってましたみたいな。
すごいね。いいですね。
でもね、この企画だから3回目まで続いてるってことは、じゅんくんの方もやっぱり気に入っていただいたというか、
こういう人たちと付き合ってると面白いなっていうのが、あの方たちも多分開かれたっていうのがあるってことなんでしょうね。
そうですね。
素晴らしいですね。いいですね。
いろんなとこにね、泊まってみたいなとこも思いましたね。
確かに。
楽しかったですね。
はい。
疲れた。
よく寝てください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょーたべラジオ、今日のお別れはまた絵描きが届いております。
これは?どんな絵描き?
これはですね、なんだろう。
ポップな。
ポップな人形みたいなのがいっぱいあって、後ろに解説がありますね。
森岡さんさ踊りという絵に書いてありまして、これはあの葉書に印字されているものなんですけど、
昔三つ石って読むかな、三つの石、神社に鬼がいて、
ひさとの人々を苦しめました。
それを神様が追い払い、喜んだ人々は口々にさんささんさと踊りまくったのが紀元とか、
とにかく祭りは見るものではありません。
ぜひぜひ飛び入りで踊ってほしいものですという、
解説がある絵葉書です。
なのでこの人形がさんさ踊りを踊っているということで、
葉書をいただいたのは、LBCハンドルネーム、
ロストパケジクラブの、
ドルスリー、DORUで3って書いてありますね。
3からいただきました。
はい、ありがとうございます。
さとるさん、岡田さん、石川さん、こんにちは。旅先の森岡から手紙を書いています。
今、過去9月はお米の収穫祭を起源とするお祭りがたくさん開かれていると、
現地の方に伺いました。
それでは良い旅を。
ありがとうございます。
素敵な絵葉書。
いいな、祭りとかも行きたいな。
行きたいですね。いいですね。
ありがとうございます。
21:58

コメント

スクロール