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こんにちは。北海道千歳市のローカル情報ラジオです。
今日は2022年2月28日、珍しく月曜日に収録しています。
というのも、さっき子供を保育園に送り届けて、その後スーパーに寄ってから帰ってきたのですが、道の状況がすごかったからなんです。
家の近くの生活道路は雪が溶けてぐちゃぐちゃ凸凹。ものすごく走りづらい。
でも、私道や国道に出たら濡れてはいるものの、アスファルトが出ているんです。めっちゃ走りやすい。
このギャップは何なんだと思いましたね。
そもそもなんですけれども、2月22日の火曜日、ほんの1週間前に、千歳市は観測史上初の大雪に見舞われました。
いや、本当にひどかったんですよ。
火曜日の朝、保育園に子供を送っていこうと思って、ちょっと車の状態チェックしようと思って、玄関のドアを開けたら、雪だるまになっていたんですよ、私の車。
たぶん、雪のない地方のリスナーさんは、車の雪だるまって何言ってるかわからないですよね。
えっと、車の屋根だけじゃなくて、横の面、ドアとか後ろの面も、今四面楚歌っていう四文字熟語を思い浮かびましたけど、たぶん意味違いますよね。
とにかく、車の見えるところ全部に雪が覆いかぶさって、車の原型が見えない状態です。
今日の放送のサムネイル写真、それにしてみたんですけど、再生マークとか被っちゃうから、あんまり見えませんよね。
もし見れる方は、私のホームページにブログ記事としてアップしましたので、お時間あったら覗いてみていただきたいと思います。
で、そういう状態に車がなってしまうと、何分かで雪を落とすことができるような感じじゃないので、しかも道もかなりひどい状態なので、結局保育園行くのをやめました。
雪で車が出せないって、生まれて初めて経験しました。
その後の雪跳ねも、かなりの重労働で疲れましたし、本当にひどい大雪でした。
で、今日の本題はここからです。前置き長かったですね。
ここ千歳市には、北海道の空の玄関、新千歳空港があります。
こんな日の空港はどうなっているかですね。
もちろん、結構です。それは予想通りですよね。
でもその後、次の日か、次の次の日かな。
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ちょっと曖昧ですいませんなんですけれども、とにかくやっと飛行機が飛び始めてから、新千歳から各地、例えば羽田空港とかに向かうのは問題ないんですよ。
問題は、東京・大阪などから新千歳に来る場合です。
新千歳空港から札幌ほか北海道の各地に向かう人の対岸はJR使っていると思うんですよ。
ところが今回、飛行機は飛んでいるけれども、JRはストップしているという状況になったんです。
そしたらどうなるか。ニュースで見た方もいらっしゃるかもしれませんが、札幌に向かう長距離バスに長蛇の列ができています。
でも、バスだから乗れる人数に限りがあります。タクシーも同様ですよね。
結果、空港から出られなくて、空港で一夜を過ごすことになります。
これ、ほんと疲れますよね。空港で散々混乱した状況の中で、やきもきしてバスの長蛇の列に並んで立ちっぱなし、その後、ロビーや連絡通路といった場所で寝るんです。
もちろん、毛布やマットは貸してもらえますし、最低限の食料は配布されていました。空港なので、トイレとか水場はありますし。でも、大変ですよね。
新千歳空港は、1年に1回は大雪のせいで一夜を空港で過ごす人が出たというニュースが出ます。
今回の大雪は特別ひどかったんですけれども、でも昨年も今年ほどじゃないんですけれども、1回そういう事態になっていたと思います。
なので、冬に新千歳空港を利用する予定のある方へ、たとえ飛行機が飛んでいても、JR北海道のホームページで運行状況を調べて、海賊エアポートという空港札幌間の快速列車が運休で再開予定も未定なら、飛行機には乗らないことをお勧めします。心からそうお勧めします。
なお、私のホームページのブログには、新千歳空港から出ている交通機関について、地元の人目線で詳しく書いていますので、よろしかったら覗いてみてください。
はい、それでは今日はここまでにしたいと思います。
次回は、再来週火曜日か水曜日のお昼頃配信予定です。よろしければお付き合いください。
では、聞いていただいてありがとうございました。
