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Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日は、金曜日ですので、
下ネタで、と思いまして、
ちょっと題名で、下ネタを想像できる方は、想像できるんじゃないかな、というタイトルにさせていただきました。
まあ、知らない方はね、知らないかもしれませんが、
いま、そうです。
ディープフェイクがヤバいっていうね、そんな話を見になるんじゃないかと、
思っておりますが、よろしくお願いします。
皆さん、ディープフェイクってどういうものか知っていますか?
昔はまあね、あの、
えっと、よく、アイドルの顔を、
なんかあの、こう、いやらしいね。
ヌード画像みたいなのに、アイドルの画像を、こう、
本当の昭和の実態は、えっと、切り抜いたやつを、こう、ペタッと写真に貼るみたいなね、
そういうところから、ちょっと進んできた文化じゃないかと思いますが、
あの、少しそこから、昭和から平成にかけて、
っていうんですかね、インターネットが出てきた頃は、
今度はその、画像ね、画像ファイル上で、
うまくこう、女優の画像、
顔のね、画像をペタッと、画像ファイル上で貼り付けて、
そういう画像が出回っていくみたいなね、
なんていうんでしょう、なんていうんでしたっけ、
アイコラ、アイドルコラージュみたいなのが流行った時期もあったり、
ね、僕の世代だと、もう知っている方はいるんじゃないかなと思いますが、
で、最近はそれが、
AIで行われるようになってきたという、
ディープフェイクという、
フェイクっていうのは偽物、
ディープっていうのは深いとかっていう意味なのかな、
だからディープフェイクってすごく深いところの偽物っていうか、
すごいテクニック、品質の高い偽物っていうような意味なんじゃないかなと思いますが、
ちょっと正しい語源は分からないですけども、
そういうAIが生成をしていくような、
コラージュをディープフェイクといったりします。
で、昔はだから紙や写真にペタッと紙面上で切り抜いて貼るところから、
今度は画像ファイルに貼り付けるっていう画像だったんですけど、
今のディープフェイクだと、
動いている動画にアイドルの顔が載っていっているみたいなね、
できるだけ自然に見えるようなそういう動画なんかも出回っていたりします。
ただ、そういうサイトは危ないサイトが多いので、
詐欺サイトとかも多いので、
引っかかっちゃう皆さんダメですよ、危ないですよ。
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で、今日はそういう話をしたいんじゃなくて、
ディープフェイクがヤバいっていうね、
ヤバいっていうのはエロさでヤバいんじゃなくて、
セキュリティ上、犯罪上というんですかね、
サイバーセキュリティ上をヤバいっていう話をちょっとしたいなと思います。
ちょっと前に同じような話をしたんですけど、
仕事でまたね、
うちの会社の社内トレーニングで出回っていた話なんですけど、
やっぱり本気でディープフェイクがヤバいっていうね、
そういうトレーニングを社員が受けなさいっていう情報が入ってきていて、
で、見ているとやっぱりどんな普通にプライベートで使うようなポストだったり、
SNSであげるようなちょっとした動画だったり、
いうところでどんどん普通に一般の人もディープフェイクを使われて、
あたかもその本人がやってるように見せかける動画とかが
どんどん出回ってくるよっていう。もうそういう時代になったよっていうね。
そういうトレーニングだったんですよね。
で、それを本当にあのディープフェイクっていうものを知らないと、
あたかもあの人がやってるじゃんみたいに見えかねないと。
それが有名人だけじゃなく、本当に普通の人たちの中にも出回っていく可能性が
ものすごく高まってきていると。
もうこれ日本だけじゃない。世界中でそういう時代に入ってきたという
警鐘を鳴らしているトレーニングの内容でした。
だから例で出てたのはね、
あるお店ですごい酷い、店員にクレームを言っている女性の後ろ姿が
こう映っていて、カメラでね。
で、その女性がパーンと振り向くとある顔の女性でした。
でもそれはあの実はディープフェイクで狙って顔を当てはめただけの
全然本人じゃないものだったっていうね。
で、同じ顔の人が実はもう酔っ払ってフラフラして
ホテルの廊下でもう壁をドンドンドンドンって叩いているような
もうなんて言うでしょう、本当に酷い酔っ払いみたいな感じの動画で
こう監視カメラに映っている感じで
監視カメラをフッと振り向いた顔がその女性の顔になっているとか
あとはあの軒先にある荷物を盗んでいくみたいなね。
そういうフードを被ったあの泥棒がパッと監視カメラに顔を映した瞬間の顔が
そのディープフェイクで作った顔、当てはめた顔だったみたいなね。
もうそういうことが普通に起こるという時代になったよっていう
本当に気をつけてということの継承の動画でした。
トレーニングね。
だったので、もうこれからの技術、ディープフェイクは
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もうエロの世界だけに留まらないと
本当にもう何が本物なのか嘘なのかが
全く判別がつかないくなる可能性がある
そんな技術になってきていると危ないよということでしたね。
前に紹介したのが、実際にその電話会議
今は電話会議がないですよね。
オンライン会議の相手の顔が実はディープフェイクで
全部本人じゃなかったみたいなね。
そういうことも起こり得るし
しかもその声も喋り方も全部AIの可能性も出てくるみたいなね。
そういう話もありました。
で、この間誰かがおっしゃってたけどなんだっけな
どこかのサービス、グーグルかなんかからの電話
あ、北ちゃんが言ってたのかな
グーグルからかかってきた営業電話が
全部AIだったっていうことも言ってましたね。
で、それは本当に普通にAIが対応しているってことなんだけど
これディープフェイクの技術を使えば
もちろん、その誰かになりすました会話を
裏で全部AIが喋ってきているっていうこともあり得ますし
実際、オンライン会議で画面を映している顔も声も喋り方も
偽物だったっていうね。
そこで全部、自分のプライベートな情報だったり
講座情報だったりを知らず知らずに
全部聞き出されていくというようなことも起こり得るということで
個人だけじゃなく社会人としても
こういうリスクがあるよということを知っておいた方がいい
というお話でしたので
ぜひ皆さんにも共有させていただきました。
本当にちょっとね、サイバーセキュリティというかね
そういう意識は詐欺に気をつけないといけないということも含めてね
ちょっと身を固めていくというか
意識をして気をつけていかなきゃいけない時代に来たということで
今日のお話をさせていただきました。
ということで、ディープフェイクはやばい。
タイトルに引っかかって下ネタ回かと思った皆さん
危ないんですよ。気をつけてください。
ということで、ディープフェイクに注意をして
皆さんのセキュリティをきちんとガードを固めてください。
ということで今日は以上になります。
それでは行きます。
チカラチャーンジ!
今日も力あふれる一日を!