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Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はね、ボクの娘がね、今すごいテレビっ子なんです。
あのー、時代の流れに反しているようなトピックになりますけどね。
あのー、本当にね、ボクの娘はテレビが本当になんかね、大好きで、
ドラマもね、今よく見てるんですけど、
娘がね、ボクと一緒にドラマを見たいって言ってくれたりしていて、
一緒にね、見たりしている中で、
ちょっとね、あることに気づいたんで、
それを皆さんとね、共有したいなと思うんですけど、
何のドラマかと言うとね、
ちょっと一個古いドラマもあるんですけど、
最近の今やってるドラマで言うと、
一つがね、法廷のドラゴンっていうドラマがあって、
これ白石さん、女優さんが主人公で、
もともと神白石さんが、
将棋を昔、女優、将棋、将棋人っていうの?
いや違うわ。普通の将棋、将棋誘致だったそうで、
ものすごい将棋を得意な人だっていう背景を持っている設定で、
その人が弁護士さんになって、
事件というか弁護人のご依頼いただいたことの難しい内容を弁護していくっていうようなね、
ドラマの内容なんですね。
もう一個は三上先生というドラマで、
これはまた先生役のドラマなんだけども、
弁護士じゃないんだけど、
あの人、通りさん。通りさんが主人公で、
官僚なんだけども、
学校にある事件に巻き込まれた感じで、
無理やり左遷されたみたいなね。
そんな感じで学校に行くんだけれども、
単に授業という学園ものじゃなくて、
いきなり第一回目かなんかで、
殺人事件も起こりつつの、
官僚から学校に左遷されるっていう裏のドロドロした感じも含めて、
何やらその学校の中の出来事と、
その殺人事件と官僚のドロドロしたものが、
ひとつ繋がってるストーリーみたいな陰謀みたいなものが、
裏にあるんじゃないかみたいなことが、
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見え隠れしながら今第二回目が終わったっていう感じなんですけど。
いや、これがね、僕見てて、
この三上先生っていう方がね、
やっぱ面白いなと、僕すごく見入っちゃってて。
日曜日、昨日が第二回目だったんだけど、
うちの妻もね、これは面白いって言って。
で、僕と妻と娘で3人で、
もう何年ぶりでしょうかね、
ドラマを一緒に3人で見るなんでね。
なかなかなかったんですけどね。
僕自身がドラマを見ないからね。
これも面白い展開になってます。
ただ、法廷のドラゴンっていう方はね、
いや、作りはまあ面白いんですよ。
上白石さんが将棋指しなので、
将棋っていろんな定石があるじゃないですか。
中びしゃを打ったとしたら、
先手で中びしゃを打ったら、
後手としてはどこのどういうふうにやって対応していくみたいなね。
裏っていう定石があって、それで守りを固めるとか。
いろいろ僕も詳しくないけどあるでしょ。
だからそういう思考を使いながら、
この手はこの定石で打っていきましょうみたいなことを考えながら、
将棋になぞらえて、
この弁護活動を、
検察と弁護士という対立みたいなことを、
対決みたいなのを進めていくみたいな作りなので、
設定としては面白いんだけども、
これね、わかったんですよ僕やっぱり。
言ったでしょ。
感情をあんまりさせることが不得意というか、
難しいというか、
どちらかというと、
言葉だったり理屈の方に僕はやっぱり興味があるんだなって実感したんですけど、
何かというとね、
この法廷のドラゴンのドラマ、
僕1回分しか見てないんですよ。
1話完結みたいな感じだったんだけども。
1回しか見てないんだけど、
最初は普通に面白いんですよ。
将棋の手でいくとこれでいきましょうみたいにやりながら、
徐々にこういうふうに証拠を集めながらこの手でいくのかみたいな。
相手からもこの情報が出てきたらこっちの手で進めましょうみたいな。
将棋をなぞらえて、
間に将棋の盤面を映像で出しながらみたいな進め方なんで、
まあまあ面白いなと思っていたんだけども、
途中で1時間ドラマのちょうど真ん中ぐらいのところでね、
もうほぼほぼそういうことかっていうのを逆にバレちゃうっていうのかな。
結論はそっちだったのねっていうのが、
あえてだと思うんだけど、
わざとバラしつつ、
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でもそこから心情的にはこうじゃないかみたいな。
この弁護を守らなきゃいけないその人自身も、
完全に正義とは言い切れないみたいな部分がチラホラ見えたりとか。
相手との間の、
僕が見たのは不倫関係みたいにありましたみたいな。
でも単なる不倫というよりはどうのこうのみたいなね。
18年ずっと一緒に研究をしてきたポリシーとか正義がみたいな。
そんなのを後半30分に、
事件としてはもうどっちって白黒なんとなく見えてるんだけども、
でもそこからの人間ドラマというか葛藤というか、
心の悶々としたものも含めて、
最後に向けて残り後半で、
事件とは別の心の葛藤を解消に向けていくみたいな作り方だったんですよ。
これね、結論から言うと、
僕この法廷のドラゴンのその作り方が全然面白くなくて。
要はね、何かというと僕は、
理屈で積み上げていって謎を解くっていうこと自体にはやっぱり興味があるから、
三上先生みたいな殺人事件と官僚の裏のドロドロと、
学校の中の生徒の中でもね、いろんな生徒がいて、
その生徒にもいろんなドロドロが複雑に絡み合って、
今後どうなっていくんだろうみたいな作り方なんだけども、
そっちはやっぱり面白いんだけど、
この法廷のドラゴンみたいに、
白黒はある程度も結果が見えた上で、
でも人間感情的なここの共感があるでしょって、
この葛藤をもっとこう、
本当は事件ではい白黒どっちじゃなく、
この葛藤も含めてその後どうしよう、
でも私はやってないって言い切れないわみたいな、
なんていうのかな。
本当はやってないじゃないですか、あなたは。
で終わりなんだけど、
いやもうやってないとはっきり私自身も言えませんみたいな、
分かんないなっていうのかな。
あるんじゃないですか、そういう葛藤っていうの。
やきもきするみたいな。
ああいうのを最後はちゃんちゃんと、
きれいさっぱり手打ちになるみたいなね。
いやそれがね、後半30分がもうなんか、
駄足な感じがするというね。
いやー僕は改めてそういう、
心の感情がどう揺さぶられて動いていくかっていうことには、
あんまり共感できないんだなっていうのをね、
改めてこのドラマを2つ見比べてみて思ったっていう話でした。
ということで皆さんどうですか。
逆にどっちがいい悪いじゃないと思うんですよ。
これは好みの話だと思うんですけど、
改めてこの最近のこの界隈で話がね、
出ていた流れを感じながらちょっとね、
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改めて僕自身が実感したことということで、
ちょっとこの2つのドラマと作り方と、
どこに共感ポイントがあるかね。
真実に向けて謎を解いていくっていう、
理屈積み重ねのところに興味が出るのか、
その裏やその後の、
実はでも心情的にはどうだったみたいな、
そっちを解決していく、心を解消していくみたいな方が、
まあ興味があるかみたいなね、そういうお話。
ちょっと見比べてみると面白いんじゃないかなと思いました。
でもう一個ね、
その須田まさきさんが、
ちょっと前にやっていたアフロの髪型の、
なんだっけ、
謎を解いていくドラマ、
映画化されたやつがあったんですけど、
なんとかと言うなかれってやつ、
あったんですよ。
それも娘が大好きで、
ちょうどこの間映画になったから、
正月ぐらいにね、
連続でやっていた時間があって、僕もそれ見てたんだけど、
あれはやっぱりあれでね、面白かったですね。
須田まさきさんが、
どうやって謎を解いていくかみたいなのがやっぱりね、面白くて。
で、それはそれで面白いんだけども、
だから作り方はどっちかっていうと、理屈でこう積んでいって、
須田まさきさんが、この理屈なんだからこういうことなんじゃないかって考えていく感じなんだけど、
これね、
さっきの法廷のドラゴンの上白石さんの役も、
将棋を指していて18年間やってた、
将棋をやっていた人の弁護士役。
で、須田まさきさんはちょっと背景忘れたけど、
ちょっとね、普通の感じじゃないんですよ。
何かって言うとね、主役の2人ともね、
どっちかって言うと要はロボ寄りの感じなんです。
特に須田まさきさんもね、
言ってることが全部ロボっぽいのよ。
セリフ自体が。
理屈で感情が動かずに、でもこれってこういうことですよね。
普通にしれっと感情を動かさずに、
指摘をしていくみたいなね。
理屈で指摘をしていくっていう、
すごいロボっぽいっていう感じがしましたよね。
で、その中で言ってるセリフの理屈も、
このスタイフで僕たちが言ってるような、
そんなことを匂わせるようなセリフが結構入ってたりして、
これは面白かったですよ。
いやー面白いなと思いました。
だからもしかしたらね、僕たちのこのロボ会話っていうのかな。
いろいろ疑問に思って、こう思ってみたみたいなことも言ったりするし、
そんな感情と理屈とかって言ったりしてるけど、
結構実はね、流行りを先取りしているのか、
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ちょうど流行りに乗っているネタなのかもしれないなと思いましたよ。
だって3つのドラマのうち三上先生は、
官僚だから実際はロボ寄りなのかもしれないけど、
セリフ的にはそんなロボっぽくないんだけど、
それでも法廷のドラゴンっていうドラマと、
須田雅樹さんのなんとかという中でっていうやつ。
それどっちもね、めちゃくちゃ主人公はロボっぽいです。
いやーそういう主人公がロボっていうドラマが、
こうして多分原作は漫画なのかなんなのかだと思うんだけども、
流行ってるっていうのはやっぱり、
そういう需要があったり、
そういうことがやっぱり話題になってきてたりするんじゃないかなと思いますね。
なんかね、やっぱりロボっていう観点で、
いろんな作品とかを見ていくとまた感じるものが違うなと思ったりしましたということで、
今日の話は以上になります。
皆さんもこれ、3つともね、
このドラマ私も見ていたという方いたら、
多分感じること違うと思うので、
そのコメント欄でぜひ皆さんがどう感じたかコメントいただけると嬉しいです。
それでは以上になります。
ロボが主人公のコンテンツ増えてきているようで嬉しいですね。
というか昔からあったのかもしれないですけどね。
いやむしろそういう気づきが自分にロボっていうものの特徴とかがわかってきたからこそ、
そういう物語とかでロボを感じることが増えたのかもしれませんが、
反応だったりセリフだったりっていうのはすごくロボを感じる作品があったなということと、
話のストーリー展開としては、
僕はどっちかというと理屈で積んでいくストーリーの方が、
本当に面白く楽しく見れるんだなと思ったという話になりました。
ということで今日は以上になります。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それでは行きます。
力チャージ!
今日も力あふれる一日を!