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はい、Chikaraです。今日も台風取っていきます。よろしくお願いします。
今日は前回の続きになるお話をちょっとしようと思うんですけど、
マイクールヒーローズの構想の原点は、Aki社長からの仕切り直しがきっかけに生まれたものだったよ、というお話をしようと思います。
これは前回の話の、時間的にはその前回の話の続きになるので、
まだ前回の僕のスタイフを聞いていない方は、まずはそちらから聞いていただけると嬉しいです。
じゃあ今日のスタイフを始めていきます。
前回、一つのもともと大きなNFTプロジェクトだったというところから、
3つに分かれることになったよ、という話をしたと思うんですけど、
まず、その仕切り直しになった時に何を感じたかというと、
一番思ったのは、Aki社長がもともと想定していた方向性と、
その当時そこで話し合っていたことに何かズレがあったのかな、というのをちょっと感じました。
これは僕がAki社長と直接そういう話をしたわけじゃないので、
単にその時、僕がそう感じたよ、というだけの話なんですけど、
とにかく僕はそうなんだろうな、というふうに感じていました。
ちなみに基本的に日頃のエクストリーダウンの活動としては、
まずは大前提として、Aki社長がダメと思った時以外は、
基本的にメンバーの活動というのは、かなりの自由裁量で任せていただけるやり方を
Aki社長が常にとってくれているので、
とってもやっぱりすごく自由度も高いし、その分やりがいも高いんですよね。
それに加えてAki社長はいろんなチャンネル、
discord内のいろんなチャンネルにいつでも顔を出すし、
コメントも残してくれたり、
それからコミュニケーションもとにかく気を使われている方なんで、
こんなファウンダーのAki社長、
ファウンダーというのはDAOの創設した方のことですけど、
そのDAOの創設者の方が日々のdiscord内のコミュニケーションに
これだけ頻繁に顔を出してくれているっていうDAOは、
なかなか少ないんじゃないかなと思うんですけどね。
それでもAki社長の場合は、ちゃんと全体の様子を見ながら、
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変な口出しすることも少なくて、
メンバーを信頼して任せてくれているっていう幅もでかいので、
DAO活動を積極的にやりたいよっていう方にとっては、
x2DAOっていうのはすごくやりがいがあっておすすめだと思っています。
そんなx2DAOでも、もちろんAki社長がそれはダメだと思った時にはストップがかかります。
だからむしろAki社長のダメが出るまでは、
どんどんいい意味で警察に安心して動いていけるっていうところもあるので、
少なくとも僕にとっては何でも思ったことはやらせてもらえているし、
ダメな時はストップもかけてくれるので、
そういう意味でもとても居心地がいいDAOだと思っています。
しかもダメな時でも、実際の言い方はかなり柔らかめで、
はっきり否定されることもないので、
例えば会社で働いているとよく感じるような、
急に梯子を外されたとか、
こっちで決めていたのに後から偉い方が出てきて、
全部ひっくり返されたみたいな、
そういう経験されたことってある方もいると思うんですけども、
x2DAOの中では今まで僕がそう感じたことは実際一度もなかったですね。
今のところ全くないですね。
とにかくだから秋社長のダメが出るかどうかっていうのは、
結構僕の中ではx2DAOで自分が何かを企画して遂行していくような場合には、
万が一のそういう軌道修正が必要かどうかで判断する場合の、
とってもいい判断材料にさせていただいているという状況です。
その時に指摘をいただいた大きな2点あったんですけど、
1個目は、まず既存のNFT、x2DAOの既存のNFTのコレクションである
マイヒーローサイドキックスか、公式のNFTの
エクストリームヒーローズ自体のキャラクターIPを活かした
ジェネラティブのコレクションにした方がいいんじゃないのっていう話が1つと、
あとは2つ目は、オリジナルのキャラを突然作り出すっていうのは
やめておいた方がいいと思いますよっていうお話でしたね。
実際その当時やろうとしていたのは、ちょっとどちらかというと
オリジナルのキャラを作り出すような企画だったので、
それはやめておいた方がいいんだろうなということは思いました。
ただ、ちょうどこの1回、白紙に全部のプランを戻そうっていう機会を
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せっかく頂けたっていうことなんで、もう少しちゃんと
どんな作品を作っていけばいいのかっていうのを再度、
もうちょっとちゃんと考えた上で、コレクションをどういうコレクションにしようか
した方がいいのかっていうのを考えた方がいいなと思ったので、
この指摘を受けた2つをちょっと僕の中でもうちょっと
踏み込んで考察をしてみたんですよね。
で、そこで2つ強く僕が感じたのは、多分ですけど、
この秋社長がやりたいのは、1つ目は既存のエクストリーダウンの
IPを強化したいと思っているんじゃないかなっていうのは1つ。
それから2つ目は、エクストリーダウンで活動するメンバーを
ちょっとエンゲージメントを高めたいって思っているんじゃないかなというのを感じました。
エンゲージメントっていうのは、そこのダウンの中で活動を
より長くしてもらえるような状況を作っていきたいっていう感じ。
ぼっとう度合いっていうんですかね。
より長く居心地をいいと感じて、ダウンの中で活動してくれる時間を
もっともっと長く持ってもらえるようになっていけるような環境を
作りたいっていう風に大きく思っているのかなと思ったんです。
で、もちろんこの2つ目のエンゲージメントの方は、
1つ目はもともとエクストリーダウンにいる方に対してもそうでしょうし、
2つ目は当時の僕も含めて、まだ最近エクストリーダウンに来たばかりのメンバー自体は
こういうNFTプロジェクト自体に携わる機会を与えつつ、
そのプロジェクトチームメンバーとして活動することを通して
エンゲージメントを高めていくということを期待されているのかなと。
さらに後から来る方たちが、こんなプロジェクトやってるんだったら面白そうだから
もっとこのエクストリーダウンに通ってみたいな、行ってみたいな、見てみたいなって思ってもらえる
ワクワクする場所を作っていってあげてほしいという期待感もあったのかなと。
そういう風にはちょっと思いましたね。
この踏み込んだ2点の考察から、僕が当時3プロジェクトに分かれた後に
自分のプロジェクト、自分のコレクションのチームの大目標として掲げようと思ったのが
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次の2つでした。
1つ目は既存のエクストリーダウンのIPを活用するだけじゃなくて
既存のIPを保管できるコレクションにしようということですね。
既存のIPを使って単に盛り上げてIPを強化するというだけではもったいないので
せっかくなら今のNFTのコレクションで足りない部分を
僕たちのコレクションが保管できるようなものにしていきたいなと思いました。
2つ目が既存のエクストリーダウンの皆さんが応援したい、協力したいと思っていただくだけじゃなくて
本気でこのNFTだったら絶対に欲しいと思ってもらえるコレクションにしたい。
このコレクションが欲しいからもっとエクストリーダウンで活動していきたいと思ってもらえるような
コレクションにぜひしていきたいと思いました。
この2つの築きが今の僕たちのチーム
マイクールヒーローズの構想の原点になったんですね。
今日は前回に続いて過去の振り返りのお話をさせていただきましたけど
今日はマイクールヒーローズの構想の原点、2つの発想の原点は
秋社長からの仕切り直しがきっかけに生まれたものでしたよというお話をさせていただきました。
今日のお話が良かったよという方はぜひこのスタイフのフォローといいねを押していただけると嬉しいです。
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それでは今日のスタイフはこれで終わりにしたいと思います。
それでは皆さん良い一日を。